5987 J-オーネックス 2019-02-14 15:30:00
平成31年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
平成31年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成31年2月14日
上場会社名 株式会社 オーネックス 上場取引所 東
コード番号 5987 URL http://www.onex.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 大屋 和雄
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長 (氏名) 鶴田 猛士 TEL 046-285-3664
四半期報告書提出予定日 平成31年2月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成31年6月期第2四半期の連結業績(平成30年7月1日∼平成30年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年6月期第2四半期 3,254 5.9 185 △27.8 190 △25.8 116 △42.0
30年6月期第2四半期 3,072 15.2 257 92.2 257 89.9 201 246.6
(注)包括利益 31年6月期第2四半期 70百万円 (△67.9%) 30年6月期第2四半期 218百万円 (109.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
31年6月期第2四半期 70.51 ―
30年6月期第2四半期 121.56 ―
(注)当社は、平成30年1月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し
て、「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年6月期第2四半期 10,635 5,523 51.9
30年6月期 10,346 5,486 53.0
(参考)自己資本 31年6月期第2四半期 5,523百万円 30年6月期 5,486百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
30年6月期 ― 0.00 ― 20.00 20.00
31年6月期 ― 0.00
31年6月期(予想) ― 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成31年 6月期の連結業績予想(平成30年 7月 1日∼平成31年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 6,360 3.8 340 3.7 360 9.7 200 △13.0 120.76
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年6月期2Q 1,660,000 株 30年6月期 1,660,000 株
② 期末自己株式数 31年6月期2Q 3,961 株 30年6月期 3,961 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年6月期2Q 1,656,039 株 30年6月期2Q 1,656,175 株
(注)当社は、平成30年1月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと
仮定して、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等につきましては、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連
結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
― 1 ―
株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費の持ち直しや企業
収益の改善に伴い、景気の緩やかな回復が続きました。一方、米国・EU経済に回復が見られる中、中国におけるイ
ンフラ投資や個人消費の伸びの低下、米中間の通商問題を背景とした輸出入の伸びの低下、英国のEU離脱の影響懸
念など、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響により、先行き不透明な状況が続きました。
このような経済状況の下で、当社グループは、既存取引の見直し、受注活動の強化、業務プロセスの見直し等に
努めました。
主力取引業界である自動車部品関連、産業工作機械関連からの受注は総じて堅調に推移したため、前年同四半期
連結累計期間と比較して増収となりましたが、エネルギーコストや修繕費等製造経費の増加により、営業利益は前
年同四半期連結累計期間と比較して減益となりました。
こうした事業活動の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,254百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利
益は185百万円(前年同四半期比△27.8%減)、経常利益は190百万円(前年同四半期比△25.8%減)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は116百万円(前年同四半期比△42.0%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 金属熱処理加工事業
金属熱処理業界につきましては、主力取引業界である自動車部品関連、産業工作機械関連からの受注は、いず
れも増加しました。株式会社オーネックステックセンターの売上も増加し、前年同四半期連結累計期間と比較し
て増収となりました。一方、エネルギーコストや修繕費等製造経費の増加により、セグメント利益は減益となり
ました。
これらの結果、売上高は2,896百万円(前年同四半期比5.7%増)、セグメント利益は141百万円(前年同四半期比
△36.2%減)となりました。
② 運送事業
運送事業につきましては、人材不足に対応するため人件費引上げに伴う運賃の改定により、売上は増加しまし
た。また、傭車(外注)便を活用すると共に、運行管理の徹底、配車の効率化及びエコドライブによる燃費の削減
などに努めました。
これらの結果、売上高は357百万円(前年同四半期比7.2%増)、セグメント利益は37百万円(前年同四半期比
24.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
資産合計は、前連結会計年度末と比較して289百万円増加し、10,635百万円となりました。これは主に現金及び預
金が294百万円増加したことなどによるものです。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末と比較して252百万円増加し、5,112百万円となりました。これは主に長期借入金
が290百万円増加したことなどによるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して37百万円増加し、5,523百万円となりました。これはその他有価証券
評価差額金が46百万円減少したものの、利益剰余金が83百万円増加したことによるものです。
(キャッシュ・フローの状況の分析)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末と比較し
294百万円増加し2,190百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は368百万円(前年同四半期は328百万円)となりました。これは主に売上債権の増
加額84百万円、法人税等の支払額81百万円があったものの、税金等調整前四半期純利益187百万円、減価償却費279
百万円などを計上したことによるものであります。
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株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は368百万円(前年同四半期は418百万円)となりました。これは主に有形固定資産
の取得362百万円を行ったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は294百万円(前年同四半期は336百万円)となりました。これは主に長期借入金の
返済による支出325百万円、配当金の支払額32百万円があったものの、長期借入による収入700百万円があったこと
などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成31年6月期の通期連結業績予想につきましては、平成30年8月10日に公表いたしました業績予想数値を一
部訂正いたしました。詳細につきましては、平成31年2月8日に公表した「(訂正・数値データ訂正)平成30年
6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について」及び「(訂正・数値データ訂正)「平成31年6月
期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について」をご覧ください。
平成31年6月期の通期個別業績予想につきましては、平成30年8月10日に公表いたしました業績予想に変更は
ありません。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的
であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありま
す。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成30年6月30日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,906,532 2,200,960
受取手形及び売掛金 1,385,711 1,419,998
電子記録債権 656,414 706,214
製品 18,460 20,231
仕掛品 41,576 28,694
原材料及び貯蔵品 97,018 101,303
その他 126,457 97,995
流動資産合計 4,232,172 4,575,399
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,280,577 1,254,002
機械装置及び運搬具(純額) 1,572,737 1,534,078
土地 2,275,851 2,275,851
リース資産(純額) 112,116 137,829
建設仮勘定 678 31,170
その他(純額) 220,104 205,936
有形固定資産合計 5,462,065 5,438,869
無形固定資産 18,919 33,232
投資その他の資産
投資有価証券 303,398 244,005
繰延税金資産 209,064 222,459
その他 117,096 118,873
投資その他の資産合計 629,559 585,338
固定資産合計 6,110,544 6,057,439
繰延資産 3,849 2,986
資産合計 10,346,566 10,635,826
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(平成30年6月30日) (平成30年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 174,105 171,709
電子記録債務 245,797 239,628
短期借入金 613,287 697,505
1年内償還予定の社債 25,000 15,000
未払金 197,888 218,478
未払費用 287,812 296,204
未払法人税等 95,219 81,505
賞与引当金 22,056 22,455
その他 306,470 181,637
流動負債合計 1,967,637 1,924,124
固定負債
社債 32,500 25,000
長期借入金 1,987,992 2,278,333
退職給付に係る負債 723,987 718,143
その他 148,363 166,961
固定負債合計 2,892,843 3,188,437
負債合計 4,860,480 5,112,562
純資産の部
株主資本
資本金 878,363 878,363
資本剰余金 713,431 713,431
利益剰余金 3,829,332 3,912,972
自己株式 △6,019 △6,019
株主資本合計 5,415,107 5,498,747
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 70,977 24,515
その他の包括利益累計額合計 70,977 24,515
純資産合計 5,486,085 5,523,263
負債純資産合計 10,346,566 10,635,826
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
売上高 3,072,587 3,254,149
売上原価 2,258,109 2,469,379
売上総利益 814,477 784,769
販売費及び一般管理費 556,842 598,821
営業利益 257,635 185,948
営業外収益
受取利息 1,236 1,168
受取配当金 3,281 3,599
受取賃貸料 3,023 3,456
スクラップ収入 2,726 3,418
その他 3,607 7,272
営業外収益合計 13,875 18,914
営業外費用
支払利息 9,959 9,463
支払手数料 3,488 3,340
その他 863 1,254
営業外費用合計 14,310 14,058
経常利益 257,200 190,804
特別利益
固定資産売却益 1,299 288
投資有価証券売却益 - 53
受取和解金 60,000 -
特別利益合計 61,299 342
特別損失
固定資産除却損 4,925 3,959
特別損失合計 4,925 3,959
税金等調整前四半期純利益 313,575 187,187
法人税、住民税及び事業税 111,370 68,877
法人税等調整額 886 1,549
法人税等合計 112,257 70,426
四半期純利益 201,317 116,760
親会社株主に帰属する四半期純利益 201,317 116,760
― 6 ―
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
四半期純利益 201,317 116,760
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 17,365 △46,462
その他の包括利益合計 17,365 △46,462
四半期包括利益 218,683 70,298
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 218,683 70,298
非支配株主に係る四半期包括利益 ― ―
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 平成29年7月1日 (自 平成30年7月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 313,575 187,187
減価償却費 258,918 279,444
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 1,890 △5,844
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,246 399
受取利息及び受取配当金 △4,518 △4,767
支払利息 9,959 9,463
投資有価証券売却損益(△は益) - △53
固定資産除却損 4,925 3,959
受取和解金 △60,000 -
売上債権の増減額(△は増加) △210,844 △84,086
たな卸資産の増減額(△は増加) 3,713 6,825
仕入債務の増減額(△は減少) 36,424 △8,564
未払消費税等の増減額(△は減少) △15,701 23,064
その他 29,058 48,164
小計 369,647 455,192
利息及び配当金の受取額 4,518 4,767
利息の支払額 △9,440 △9,583
和解金の受取額 60,000 -
法人税等の支払額 △96,692 △81,794
営業活動によるキャッシュ・フロー 328,032 368,582
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △10,000 △10,000
定期預金の払戻による収入 10,000 10,000
有形固定資産の取得による支出 △397,960 △362,323
無形固定資産の取得による支出 △1,030 △858
投資有価証券の取得による支出 △2,608 △2,159
投資有価証券の売却による収入 - 199
その他 △17,292 △3,543
投資活動によるキャッシュ・フロー △418,892 △368,685
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 717,000 700,000
長期借入金の返済による支出 △289,768 △325,441
社債の償還による支出 △27,500 △17,500
リース債務の返済による支出 △29,840 △29,529
配当金の支払額 △32,909 △32,997
その他 △256 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 336,725 294,531
現金及び現金同等物に係る換算差額 0 -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 245,866 294,428
現金及び現金同等物の期首残高 2,121,461 1,896,532
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,367,327 2,190,960
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株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
― 9 ―
株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年7月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
金属熱処理 (注)1
運送事業 計 (注)2
加工事業
売上高
外部顧客への売上高 2,738,842 333,744 3,072,587 ― 3,072,587
セグメント間の内部売上高
― 153,691 153,691 △153,691 ―
又は振替高
計 2,738,842 487,436 3,226,278 △153,691 3,072,587
セグメント利益 222,134 29,738 251,873 5,761 257,635
(注) 1.セグメント利益の調整額5,761千円はセグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年7月1日 至 平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
金属熱処理 (注)1
運送事業 計 (注)2
加工事業
売上高
外部顧客への売上高 2,896,278 357,871 3,254,149 ― 3,254,149
セグメント間の内部売上高
― 164,164 164,164 △164,164 ―
又は振替高
計 2,896,278 522,035 3,418,313 △164,164 3,254,149
セグメント利益 141,710 37,067 178,778 7,170 185,948
(注) 1.セグメント利益の調整額7,170千円はセグメント間取引の消去であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社オーネックス (5987) 平成31年6月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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