5967 TONE 2020-01-14 15:00:00
2020年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年1月14日
上場会社名 TONE株式会社 上場取引所 東
コード番号 5967 URL https://www.tonetool.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)松村 昌造
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理部長 (氏名)井上 昌良 TEL 06-6649-5967
四半期報告書提出予定日 2020年1月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年5月期第2四半期の連結業績(2019年6月1日~2019年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年5月期第2四半期 2,943 5.6 506 16.8 534 11.8 356 8.9
2019年5月期第2四半期 2,787 6.8 433 △4.1 477 0.4 327 △5.0
(注)包括利益 2020年5月期第2四半期 409百万円 (32.4%) 2019年5月期第2四半期 309百万円 (△25.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年5月期第2四半期 182.68 -
2019年5月期第2四半期 158.69 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年5月期第2四半期 7,781 6,448 82.9
2019年5月期 7,997 6,490 81.2
(参考)自己資本 2020年5月期第2四半期 6,448百万円 2019年5月期 6,490百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年5月期 - - - 60.00 60.00
2020年5月期 - -
2020年5月期(予想) - 60.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年5月期の連結業績予想(2019年6月1日~2020年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,690 8.3 1,050 7.0 1,070 5.3 730 △16.9 373.82
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年5月期2Q 2,342,600株 2019年5月期 2,342,600株
② 期末自己株式数 2020年5月期2Q 396,285株 2019年5月期 268,885株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年5月期2Q 1,952,815株 2019年5月期2Q 2,064,206株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
TONE株式会社(5967) 2020年5月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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TONE株式会社(5967) 2020年5月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に穏やかな回復基調が続いてい
るものの、一方で、米中貿易摩擦の影響による中国経済減速の懸念や消費税増税に伴う景気の下振れリスクなど、
依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境の中で、当社グループは「『ボルティング・ソリューション・カンパニー』として社会の発
展に貢献し、地球上になくてはならない企業をめざす。」ことを企業理念に掲げ、「ボルト締結分野」においてお
客様が求める価値を的確に捉え、「スピード感と一体感のある製品開発体制」を基軸に保有技術を有効的に活用
し、より多くのお客様に「ボルト締結」に最適な手段を提供するとともに、「締結」に関する課題解決を通じて
「満足」「感動」「価値」を提供してまいりました。
併せて、主力製品「シヤーレンチ」製品群および充実のラインアップを誇る「ナットランナー」製品群の販売促
進活動を展開するとともに、ボルト締結に重要な役割を果たす「トルク管理機器」製品群など、競争優位性の高い
製品群の拡張に加え、変化、多様化するお客様要望に応えた特殊品対応を行うことによる市場ニーズの把握、新規
市場開拓を図るなど売上高の伸張に懸命な努力をいたしました。
さらに、より多くの人々に工具の魅力を伝えることを目的に、「TONEブランド戦略」としてモータースポー
ツ応援、レーサーサポートやレース協賛など時代の変化を感じ取りながら、高まるブランド力を通じて、TONE
のさらなる飛躍と新たな可能性を追求してまいりました。
その結果、作業工具類の売上高は、市場の一部に需要の減退等もあり、13億8千2百万円となりました。機器類
の売上高は、建築需要の高まりを受け、15億6千1百万円となりました。
従いまして、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高は29億4千3百万円(前年同期比
5.6%増)となりました。また、利益面では営業利益は5億6百万円(前年同期比16.8%増)、経常利益は5億3
千4百万円(前年同期比11.8%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億5千6百万円(前年同期比
8.9%増)となりました。
各セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
(国内)
作業工具類の売上に関しましては、新製品群を中心とした魅力のある販売促進活動を展開するとともに、お客様
要望を的確に捉えた企画を提案し、積極的な営業活動を行ったことで、売上は底堅く推移いたしました。
機器類の売上に関しましては、建築需要の高まりを背景に、お客様からの「ボルト締結」に関する課題解決に通
ずる特殊品において市場需要に応える営業活動を展開したことで、売上が堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は23億6千3百万円(前年同期比4.3%増)となり、セグメント利益は3億4千5百万円(前
年同期比2.3%減)となりました。
(海外)
米中貿易摩擦や日韓問題などの影響により、アジア市場での売上回復には至らないものの、「ナットランナー」
製品群を中心とした新規市場開拓を継続し、売上拡大に努めてまいりました。
その結果、売上高は5億8千万円(前年同期比11.3%増)となり、セグメント利益は1億6千1百万円(前年同
期比100.5%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
資産合計は77億8千1百万円となり前連結会計年度末に比べ2億1千5百万円減少しました。この主な要因は、
投資有価証券の増加1億9百万円等がありましたが、受取手形及び売掛金の減少2億3千5百万円等によるもので
あります。
(負債)
負債合計は13億3千3百万円となり前連結会計年度末に比べ1億7千2百万円減少しました。この主な要因は、
繰延税金負債の増加5千9百万円等がありましたが、賞与引当金の減少8千8百万円、未払法人税等の減少5千万
円等によるものであります。
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TONE株式会社(5967) 2020年5月期 第2四半期決算短信
(純資産)
純資産合計は64億4千8百万円となり前連結会計年度末に比べ4千2百万円減少しました。この主な要因は、親
会社株主に帰属する四半期純利益3億5千6百万円の計上等による増加がありましたが、自己株式の増加による減
少3億4千8百万円等によるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、7億4千4百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ1億6千4百万円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシ
ュ・フローの状況のそれぞれの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動においては、賞与引当金の減少額7千6百万円、法人税等の支払額1億7千4百万円等がありました
が、税金等調整前四半期純利益5億3千4百万円、売上債権の減少2億3千4百万円等により、資金はプラス5億
1千3百万円(前年同期はプラス2億6千5百万円)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動においては、有形及び無形固定資産の取得による支出8千9百万円等により、資金はマイナス1億1千
1百万円(前年同期はマイナス3千1百万円)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動においては、自己株式の増加による支出4億6百万円、配当金の支払額1億2千3百万円等により、資
金はマイナス5億6千5百万円(前年同期はマイナス2億4千5百万円)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月期の業績予想につきましては、2019年7月12日に公表いたしました予想から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 909,198 744,646
受取手形及び売掛金 1,652,551 1,417,148
商品及び製品 1,420,811 1,424,486
仕掛品 401,876 378,297
原材料及び貯蔵品 770,304 833,125
その他 60,078 48,843
貸倒引当金 △5,275 △9,113
流動資産合計 5,209,546 4,837,433
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 557,919 565,642
機械装置及び運搬具(純額) 134,612 110,126
工具、器具及び備品(純額) 21,229 13,983
土地 1,007,276 1,007,276
リース資産(純額) 504 4,118
建設仮勘定 77,337 130,391
有形固定資産合計 1,798,880 1,831,538
無形固定資産
リース資産 1,888 699
その他 37,753 56,535
無形固定資産合計 39,642 57,235
投資その他の資産
投資有価証券 654,359 763,992
その他 294,721 291,695
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 949,080 1,055,687
固定資産合計 2,787,603 2,944,461
資産合計 7,997,149 7,781,894
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2019年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 660,693 611,651
短期借入金 62,960 54,560
リース債務 2,585 1,693
未払法人税等 204,858 154,503
賞与引当金 94,287 6,106
未払金 141,985 139,437
未払費用 55,779 105,085
その他 17,858 25,762
流動負債合計 1,241,007 1,098,799
固定負債
長期借入金 38,500 13,120
リース債務 - 3,592
繰延税金負債 132,242 191,652
退職給付に係る負債 79,498 12,931
資産除去債務 3,780 3,780
長期未払金 8,637 6,911
その他 2,800 2,900
固定負債合計 265,459 234,888
負債合計 1,506,466 1,333,688
純資産の部
株主資本
資本金 605,000 605,000
資本剰余金 182,998 204,325
利益剰余金 5,774,966 6,007,292
自己株式 △355,303 △704,294
株主資本合計 6,207,661 6,112,324
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 268,992 334,474
為替換算調整勘定 14,029 1,408
その他の包括利益累計額合計 283,021 335,882
純資産合計 6,490,683 6,448,206
負債純資産合計 7,997,149 7,781,894
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
売上高 2,787,664 2,943,899
売上原価 1,581,988 1,717,015
売上総利益 1,205,676 1,226,884
販売費及び一般管理費 771,788 719,979
営業利益 433,887 506,904
営業外収益
受取利息 770 1,076
受取配当金 14,125 15,631
為替差益 22,054 1,762
投資有価証券売却益 200 -
その他 7,988 9,894
営業外収益合計 45,139 28,365
営業外費用
支払利息 1,015 704
その他 206 300
営業外費用合計 1,222 1,004
経常利益 477,804 534,265
税金等調整前四半期純利益 477,804 534,265
法人税、住民税及び事業税 105,483 146,234
法人税等調整額 44,751 31,281
法人税等合計 150,234 177,516
四半期純利益 327,570 356,749
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 327,570 356,749
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
四半期純利益 327,570 356,749
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △16,001 65,481
為替換算調整勘定 △2,277 △12,620
その他の包括利益合計 △18,278 52,861
四半期包括利益 309,291 409,610
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 309,291 409,610
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2018年11月30日) 至 2019年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 477,804 534,265
減価償却費 47,039 40,803
為替差損益(△は益) △6,414 1,938
貸倒引当金の増減額(△は減少) △752 3,838
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △19,775 △17,120
賞与引当金の増減額(△は減少) △95,663 △76,958
受取利息及び受取配当金 △14,896 △16,708
支払利息 1,015 704
株式報酬費用 1,256 3,923
投資有価証券売却損益(△は益) △200 -
売上債権の増減額(△は増加) 262,918 234,835
たな卸資産の増減額(△は増加) △247,390 △45,415
仕入債務の増減額(△は減少) △31,197 △46,284
未払消費税等の増減額(△は減少) △22,180 △1,302
未収消費税等の増減額(△は増加) △1,306 6,372
その他 57,086 48,459
小計 407,344 671,353
利息及び配当金の受取額 14,815 16,745
利息の支払額 △979 △704
法人税等の支払額 △155,394 △174,222
営業活動によるキャッシュ・フロー 265,785 513,171
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形及び無形固定資産の取得による支出 △32,572 △89,619
投資有価証券の取得による支出 - △16,102
投資有価証券の売却による収入 250 80
保険積立金の積立による支出 △1,175 △6,168
差入保証金の増減額(△は増加) 2,237 416
投資活動によるキャッシュ・フロー △31,261 △111,394
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △94,099 △33,780
配当金の支払額 △143,757 △123,793
リース債務の返済による支出 △5,400 △1,559
長期未払金の返済による支出 △2,208 -
自己株式の純増減額(△は増加) △122 △406,720
財務活動によるキャッシュ・フロー △245,586 △565,853
現金及び現金同等物に係る換算差額 △4,006 △476
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △15,069 △164,552
現金及び現金同等物の期首残高 514,589 909,198
現金及び現金同等物の四半期末残高 499,520 744,646
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TONE株式会社(5967) 2020年5月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
(自己株式の取得)
当社は、2019年6月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式160,000株の取得を行い、当第2四半期連結累計
期間において自己株式が406,720千円増加しました。
(自己株式の処分)
当社は、2019年7月12日開催の取締役会決議に基づき、当社の管理職に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式
24,200株の処分を行い、当第2四半期連結累計期間において自己株式が42,997千円減少し、資本剰余金が17,671千円
増加しました。
2019年8月29日開催の取締役会決議に基づき、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する譲渡制
限付株式報酬として自己株式8,600株の処分を行い、当第2四半期連結累計期間において自己株式が15,282千円減少
し、資本剰余金が3,655千円増加しました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末において資本剰余金が204,325千円、自己株式が704,294千円となっており
ます。
(追加情報)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
① 前第2四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2018年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
国内 海外 計 額
売上高
外部顧客への売上高 2,266,117 521,546 2,787,664 - 2,787,664
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
計 2,266,117 521,546 2,787,664 - 2,787,664
セグメント利益 353,257 80,630 433,887 - 433,887
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
② 当第2四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2019年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
国内 海外 計 額
売上高
外部顧客への売上高 2,363,582 580,316 2,943,899 - 2,943,899
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
計 2,363,582 580,316 2,943,899 - 2,943,899
セグメント利益 345,227 161,677 506,904 - 506,904
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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TONE株式会社(5967) 2020年5月期 第2四半期決算短信
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、セグメント情報における報告セグメントを従来「東日本」と「西日本」および「海外」に
区分しておりましたが、第1四半期連結会計期間から「国内」と「海外」に区分するよう変更しております。
これは従来、作業工具および機器類の販売を国内展開する事業を行う中で、事業活動の特徴に基づき東日本
エリアと西日本エリアを報告セグメントとしておりましたが、販売力強化の施策として、国内を一体的に管理
する傾向が強くなってきたため、報告セグメントについて再考した結果、当社グループの国内ビジネスを一体
的な事業として捉えることが合理的であると判断したものであります。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したも
のを開示しております。
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