2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月5日
上場会社名 KTC(京都機械工具株式会社) 上場取引所 東
コード番号 5966 URL http://ktc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 田中 滋
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 大橋 博 TEL 0774-46-3700
四半期報告書提出予定日 2020年2月6日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 5,870 7.5 542 58.5 565 56.8 572 285.2
2019年3月期第3四半期 5,458 3.6 342 62.8 361 52.1 148 △12.6
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 679百万円 (―%) 2019年3月期第3四半期 △52百万円 (△117.3%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第3四半期 239.15 ―
2019年3月期第3四半期 62.08 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 13,166 9,980 75.8
2019年3月期 13,013 9,545 73.0
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 9,980百万円 2019年3月期 9,497百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 30.00 ― 35.00 65.00
2020年3月期 ― 30.00 ―
2020年3月期(予想) 35.00 65.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 8,500 7.5 680 4.2 700 2.8 620 65.4 258.80
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
新規 ― 社 (社名) 、 除外 1 社 (社名) 福清京達師工具有限公司
(注)詳細は、【添付資料】2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」をご覧ください。
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 2,477,435 株 2019年3月期 2,477,435 株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 81,768 株 2019年3月期 81,768 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 2,395,667 株 2019年3月期3Q 2,395,673 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項については、【添付資料】2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
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京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の経営成績には一部弱含みが見られるものの、堅調な雇
用・所得環境を背景として景気の緩やかな回復基調が続いております。一方、米国の保護主義的な政策への傾注と
それに端を発する貿易摩擦の長期化や、世界経済の減速、欧州政局不安など、グローバル経済環境は依然として不
透明な状況が続いております。
このような情勢下、当社グループにおきましては、「工具をTOKOTON究め、TRASASでつながり、安全・安心の見
える化をグローバルに展開する」を基本方針に掲げ、工具事業を核とした成長戦略を展開し、収益・利益の拡大に
努めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は58億70百万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は5億42
百万円(前年同期比58.5%増)、経常利益は5億65百万円(前年同期比56.8%増)、親会社株主に帰属する四半期
純利益につきましては5億72百万円(前年同期比285.2%増)となりました。
事業セグメントごとの経営成績の概要につきましては、以下のとおりであります。
[工具事業]
主力の当事業部門では、「安全、快適、能率・効率、環境」をキーワードに、既存顧客の深耕、新規顧客の開拓
並びにブランド価値向上等の事業戦略を展開しております。
開発面では、「安全、快適、能率・効率、環境」を追求するR&Dコンセプト「新・工具大進化」の具現化に向け
た次世代工具開発に注力しております。具体的には、自動車整備における「点検記録簿」をスマートフォンやタブ
レット端末を使って簡単に作成、印刷することが可能な点検記録簿アプリ「e-整備」を2019年7月にリリースいた
しました。「e-整備」は2018年10月に発売した自動車整備向け作業管理システム『TRASAS for AUTO』シリーズと
も連携し、タイヤの溝やブレーキパッドの残量、ホイールナットの締め付けトルク等を測定と同時に記録簿へ自動
的に入力することができるなど、自動車アフターマーケットのさらなる「安全」と「作業品質」の向上を実現いた
します。
また、ネプロスブランドの新しい収納具シリーズとして「nepros neXT(ネプロス ネクスト)」を2019年7月に
発売いたしました。最新の構造最適化手法である「トポロジー最適化」を用いて設計したフレームとモジュールを
自由に組み合わせることが出来る拡張性を持ち、使いやすさと強さ、美しさを備え、単なる収納具の枠を超えた多
彩なシーンでの活用を提案してまいります。
販売面では、TRASASシリーズの販売拡大や、お客様の様々な問題・課題を解決するソリューション営業、得意先
向け研修会の開催などに加え、多くのお客様にTRASASシリーズをはじめ、KTCソリューションを実体験いただくた
め積極的に展示会へ出展し、自社ブースはもちろん、パートナー企業のブースにおいても製品をPRし、認知度が向
上しております。
生産面では、たゆまぬ生産性の向上とコストダウンの推進でKTCグループにおける「ものづくりの最適化」を図
っております。さらに、中長期的な生産拠点戦略を展開し、生産革新の実現に向け最新のロボット技術を活用した
先進的な自働化、省力化設備の開発や、全社の設備監視を包括的に行うなど工場のIoT化による中枢的機能の集約
を図っております。
これらの結果、自動車及び一般産業市場を中心とした市販部門に加え、付加価値の高いソリューション案件を中
心とした直販部門が堅調に推移したことから、当第3四半期連結累計期間の売上高は56億92百万円(前年同期比
7.8%増)、セグメント利益は4億16百万円(前年同期比89.9%増)となりました。
なお、工具事業における生産拠点戦略の一環として中国の生産子会社である福清京達師工具有限公司[Fuqing
Kyoto Tool Co.,Ltd.]の操業を停止し、2019年5月24日付「特定子会社(工具事業の中国の生産子会社)の異動
(持分譲渡)完了に関するお知らせ」にてお知らせしました通り、福清京達師工具有限公司の全出資持分を譲渡い
たしました。これに伴い、第2四半期連結累計期間に発生した関係会社出資金譲渡益及び関係会社整理損を特別損
益として計上するとともに、連結の範囲から除外しております。
[ファシリティマネジメント事業]
当事業部門では、従前より所有不動産の有効活用を目指し、物件の整備、運営管理を推進しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、所有不動産や、石川県羽咋市の太陽光発電所の安定稼働により、売
上高は1億77百万円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益は1億26百万円(前年同期比2.4%増)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、131億66百万円となり、前連結会計年度末に対し1億53百万円増加と
なりました。その主な内容は、現金及び預金が2億35百万円、有価証券が1億円、商品及び製品が1億21百万円、
投資有価証券が1億60百万円増加した一方、受取手形及び売掛金が4億24百万円減少したことなどによるものであ
ります。
負債合計は、31億86百万円となり、前連結会計年度末に対し2億80百万円減少となりました。その主な内容は、
支払手形及び買掛金が54百万円増加した一方、未払金及び未払費用が1億8百万円、未払法人税等が1億32百万
円、賞与引当金が69百万円、資産除去債務が43百万円減少したことなどによるものであります。
純資産合計は、99億80百万円となり、前連結会計年度末に対し4億34百万円増加となりました。その主な内容
は、利益剰余金が4億17百万円、その他有価証券評価差額金が1億11百万円増加した一方、為替換算調整勘定が51
百万円、非支配株主持分が47百万円減少したことなどによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、2019年8月6日に公表いたしました予想から変更はありません。
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京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,309,614 2,544,902
受取手形及び売掛金 2,291,385 1,866,783
有価証券 - 100,000
商品及び製品 1,843,800 1,965,051
仕掛品 750,334 803,682
原材料及び貯蔵品 322,012 341,513
その他 63,506 57,031
貸倒引当金 △233 △261
流動資産合計 7,580,419 7,678,702
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,574,522 1,489,346
機械装置及び運搬具(純額) 644,668 708,465
工具、器具及び備品(純額) 158,494 127,046
土地 1,669,471 1,669,471
その他(純額) 65,102 67,659
有形固定資産合計 4,112,260 4,061,989
無形固定資産 265,490 290,454
投資その他の資産
投資有価証券 773,990 934,783
その他 281,015 200,793
投資その他の資産合計 1,055,006 1,135,576
固定資産合計 5,432,757 5,488,021
資産合計 13,013,177 13,166,723
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 372,169 426,407
電子記録債務 8,587 60,424
短期借入金 900,000 900,000
未払金及び未払費用 579,928 471,773
未払法人税等 158,314 26,042
賞与引当金 137,279 67,406
役員賞与引当金 14,250 -
資産除去債務 43,518 -
その他 180,556 148,425
流動負債合計 2,394,604 2,100,480
固定負債
役員退職慰労引当金 14,430 16,080
退職給付に係る負債 780,600 787,631
その他 277,636 282,505
固定負債合計 1,072,667 1,086,217
負債合計 3,467,271 3,186,697
純資産の部
株主資本
資本金 1,032,088 1,032,088
資本剰余金 2,562,439 2,562,439
利益剰余金 5,652,199 6,069,397
自己株式 △141,086 △141,086
株主資本合計 9,105,640 9,522,838
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 346,792 458,758
為替換算調整勘定 51,767 -
退職給付に係る調整累計額 △6,284 △1,571
その他の包括利益累計額合計 392,276 457,187
非支配株主持分 47,989 -
純資産合計 9,545,906 9,980,026
負債純資産合計 13,013,177 13,166,723
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京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 5,458,437 5,870,041
売上原価 3,343,099 3,609,309
売上総利益 2,115,337 2,260,732
販売費及び一般管理費 1,772,768 1,717,831
営業利益 342,569 542,900
営業外収益
受取配当金 22,332 23,022
その他 11,915 9,059
営業外収益合計 34,248 32,081
営業外費用
支払利息 3,904 3,657
売上割引 2,792 2,851
環境対策費 3,311 -
その他 5,737 2,490
営業外費用合計 15,745 8,999
経常利益 361,071 565,982
特別利益
関係会社出資金譲渡益 - 195,634
特別利益合計 - 195,634
特別損失
固定資産除売却損 847 1,688
投資有価証券評価損 20,500 -
関係会社整理損 135,809 53,215
特別損失合計 157,157 54,904
税金等調整前四半期純利益 203,914 706,712
法人税、住民税及び事業税 98,019 117,769
法人税等調整額 △12,454 25,477
法人税等合計 85,564 143,247
四半期純利益 118,349 563,465
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △30,376 △9,451
親会社株主に帰属する四半期純利益 148,726 572,916
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京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 118,349 563,465
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △155,302 111,966
為替換算調整勘定 △16,183 △992
退職給付に係る調整額 367 4,713
その他の包括利益合計 △171,118 115,686
四半期包括利益 △52,769 679,151
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △18,346 688,851
非支配株主に係る四半期包括利益 △34,422 △9,699
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京都機械工具(株)(5966)2020年3月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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