2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 三洋工業株式会社 上場取引所 東
コード番号 5958 URL http://www.sanyo-industries.co.jp
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 菊地 政義
問合せ先責任者 (役職名) 財務部長 (氏名) 園田 崇之 TEL 03-5611-3451
定時株主総会開催予定日 2019年6月26日 配当支払開始予定日 2019年6月27日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月27日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 28,193 1.3 883 8.1 1,029 7.7 816 33.5
2018年3月期 27,819 1.7 817 △0.8 956 2.8 611 △28.1
(注)包括利益 2019年3月期 741百万円 (△2.2%) 2018年3月期 758百万円 (△23.0%)
1株当たり当期純利益 潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2019年3月期 238.58 ― 5.6 4.2 3.1
2018年3月期 176.30 ― 4.3 4.0 2.9
(参考) 持分法投資損益 2019年3月期 ―百万円 2018年3月期 ―百万円
※当社は、2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株
式併合が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 24,878 14,692 59.1 4,331.73
2018年3月期 24,032 14,293 59.5 4,161.31
(参考) 自己資本 2019年3月期 14,692百万円 2018年3月期 14,293百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 1,129 △2,284 435 3,035
2018年3月期 792 △471 △422 3,754
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2018年3月期 ― 3.00 ― 30.00 ― 207 34.0 1.5
2019年3月期 ― 45.00 ― 45.00 90.00 307 37.7 2.1
2020年3月期(予想) ― 35.00 ― 35.00 70.00 31.7
2019年3月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当30円 記念配当15円
2019年3月期期末配当金の内訳 普通配当30円 記念配当15円
詳細は、2018年6月12日発表の「創立70周年記念配当に関するお知らせ」をご覧ください。
※当社は、2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。2018年3月期の1株当たり期末配当金につきま
しては、当該株式併合の影響を考慮した金額を記載し、年間配当金合計は「-」として記載しております。株式併合を考慮しない場合の2018年3月期の1株当た
り期末配当金は3円00銭となり、1株当たり年間配当金は6円00銭となります。
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日~2020年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 12,500 9.9 200 ― 250 ― 100 ― 29.48
通期 29,500 4.6 1,200 35.8 1,250 21.4 750 △8.1 221.12
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 3,520,000 株 2018年3月期 3,520,000 株
② 期末自己株式数 2019年3月期 128,158 株 2018年3月期 85,130 株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 3,420,515 株 2018年3月期 3,467,369 株
※当社は、2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合
が行われたと仮定し、「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
(参考)個別業績の概要
2019年3月期の個別業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 22,328 1.1 491 35.4 1,048 52.5 925 104.4
2018年3月期 22,079 1.7 363 △20.1 687 △4.8 452 △37.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益 利益
円銭 円銭
2019年3月期 270.72 ―
2018年3月期 130.64 ―
※当社は、2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、前事業年度の期首に当該株式併
合が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年3月期 21,177 12,283 58.0 3,621.44
2018年3月期 19,584 11,772 60.1 3,427.33
(参考) 自己資本 2019年3月期 12,283百万円 2018年3月期 11,772百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見直し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社と
してその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(日付の表示方法の変更)
「2019年3月期 決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………3
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………13
(表示方法の変更) ……………………………………………………………………13
(セグメント情報等) …………………………………………………………………14
(1株当たり情報) ……………………………………………………………………17
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………17
4.その他 ……………………………………………………………………………………18
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、地震や台風など各地で甚大な自然災害に見舞われたもの
の堅調な企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移いたました。しかしながら、
米中貿易摩擦の深刻化や中国経済の減速、或いは欧州での政治不安の高まりなど海外情勢の不確実
性が懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの関連する建築業界におきましては、政府建設投資が低調であったことに加え、民
間建設投資においても、住宅投資及び土木を除く非住宅投資が前期比で微増に止まるなど、当連結
会計年度における建築需要は総じて力強さを欠いた状況で推移いたしました。
こうした市場環境の中で当社グループは、最終年度を迎えた中期3ヵ年経営計画の達成に向け、
基本経営戦略に沿ってあらゆる諸施策に取り組んでまいりました。具体的には、「安心・安全」
「環境・省エネ」「耐震・防災」に関連した成長戦略商品の拡販や設計指定活動の強化、特約店の
拡充、及び新規顧客開拓の強化に全力を傾注いたしました。また、コスト低減策としては、資材や
外注品などの仕入価格の見直しをはじめ、生産効率の最適化によるコストダウン及び物流費等の削
減に努め、併せて工場内製化の推進による製品付加価値の向上に注力するなど、グループ全社を挙
げて収益性の改革に取り組んでまいりました。
さらに、新製品開発におきましては、多様化するお客様のニーズや社会動向に対応した魅力ある
製品づくりに積極果敢にチャレンジいたしました。主なものとしては、地震でブロック塀が倒壊し
た痛ましい事故を受け、耐震性と耐風圧性能を備えたアルミ製フェンス「セーフフェンス」を昨年
11月に発売するとともに、時を経ずして本年1月には、同シリーズにスチール製のメッシュフェン
ス仕様を追加し、市場投入いたしました。また、引き続き成長が見込まれる地震対策用天井SZシー
リングシリーズに、超薄型LED照明「SZ パネルライトシステム」を加えるなど、同シリーズのライ
ンナップの充実化を図りました。
以上の結果、当連結会計年度における経営成績は、建築需要が緩慢な足取りを辿る中で、主力製
品群である軽量壁天井下地と床システムが堅調に推移したことなどから、全体の売上高は28,193百
万円(前期比1.3%増)となりました。また、利益面におきましては、原材料価格の高騰を背景に
利益率の低下を余儀なくされましたが、販管費の削減効果によって営業利益は883百万円(前期比
8.1%増)、経常利益においては1,029百万円(前期比7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利
益は816百万円(前期比33.5%増)となりました。
セグメント業績は、次のとおりであります。
① 三洋工業
軽量壁天井下地につきましては、新設住宅着工戸数の伸び悩みを背景に戸建住宅用製品が横ば
いで推移したほか、商業施設やビル用の一般製品においても需要低迷の影響を受け、受注量が減
少いたしました。しかし、安心・安全に配慮した地震対策用天井が好調な伸びを示したことから、
軽量壁天井下地全体の売上高は微増となりました。
床システムにつきましては、主力製品である学校体育館・スポーツ施設用の鋼製床下地材製品
が伸長したほか、環境配慮製品である再生木デッキフロアやエコマーク認定品である置敷式OAフ
ロア等が集合住宅や宿泊施設、オフィスビルなど幅広い用途に採用されたことから、床システム
全体の売上高は増加いたしました。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
アルミ建材につきましては、主力製品であるアルミ笠木、手摺、ルーバー等が伸長したものの、
エキスパンション・ジョイントカバーや外装パネル及びスパンドレル等の受注量が落ち込んだこ
とから、アルミ建材全体の売上高は減少いたしました。
この結果、売上高は22,328百万円(前期比1.1%増)、セグメント利益491百万円(前期比35.4
%増)となりました。
② システム子会社
当社の子会社であるシステム会社(株式会社三洋工業九州システムほか)におきましては、設
計指定活動の強みを活かし、主力取扱い製品である鋼製床下地材製品や床関連製品等の受注獲得
に尽力したことにより、システム子会社全体の売上高は6,499百万円(前期比4.5%増)となりま
したが、利益面においては、仕入価格等の上昇に伴う利益率の低下によって、セグメント利益は
170百万円(前期比38.1%減)となりました。
③ その他
その他につきましては、売上高826百万円(前期比4.4%増)、セグメント利益33百万円(前期
比135.5%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産合計は、主に土地、建物及び構築物が増加したことにより、前連結会計
年度末に比べ846百万円増加し、24,878百万円となりました。
負債につきましては、主に短期借入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ447百万
円増加し、10,185百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産は、主に親会社株主に帰属する当期純利益が816百万円となったこと
により、前連結会計年度末に比べ398百万円増加し、純資産合計は14,692百万円となりました。こ
の結果、自己資本比率は59.1%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、3,035百万円とな
り、前連結会計年度末に比べて718百万円減少しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,129百万円(前連結会計年度は792百万円の獲得)となりまし
た。
主な内訳は、税金等調整前当期純利益1,163百万円、減価償却費521百万円、固定資産売却益140
百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2,284百万円(前連結会計年度は471百万円の使用)となりまし
た。これは、有形固定資産の取得による支出2,202百万円、無形固定資産の取得による支出44百万
円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は435百万円(前連結会計年度は422百万円の使用)となりました。
これは、短期借入金の純借入額800百万円、配当金の支払額256百万円などによるものでありま
す。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
次期の経済情勢につきましては、米中間における通商問題や中国経済の減速懸念など、依然とし
て海外経済の不確実性は拭えないものの、国内経済においては企業収益や雇用・所得環境の改善
が続き、緩やかな回復が継続するものと期待されております。
建築業界におきましては、民間住宅投資において消費増税に伴う駆け込み需要後の反動減が予測
されますが、政府建設投資に回復の兆しが見られるほか、大都市圏を中心とした再開発プロジェ
クトや東京オリンピック・パラリンピック関連の投資が見込まれるなど、建設投資総額としては、
前期比で増加傾向になることが予想されております。
当社グループではこうした市場環境の中で今般、2019年度を初年度とする新中期3ヵ年経営計画
『SANYO VISION 73』を策定し、この4月よりスタートいたしました。前中期3ヵ年経営計画の成
果と課題を踏まえ、“持続的な成長に向けたNEXT STAGEへの挑戦 ~人へつなぎ、未来へつなぐ
~ ”をキャッチワードに、引き続き「収益性の改革」を通じてより一層の企業価値の向上と持続
可能な成長企業の実現に向け邁進してまいる所存です。
以上のことから、当社グループの次期(2020年3月期)の業績見通しとしましては、売上高
29,500百万円(前期比4.6%増)、営業利益1,200百万円(前期比35.8%増)、経常利益1,250百万
円(前期比21.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益750百万円(前期比8.1%減)を見込ん
でおります。
[業績予想に関する注意事項]
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び
合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のもの
ではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本
基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であ
ります。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,054 3,085
受取手形及び売掛金 10,066 10,045
商品及び製品 1,985 2,037
仕掛品 125 128
原材料及び貯蔵品 691 660
その他 60 61
貸倒引当金 △63 △60
流動資産合計 16,920 15,958
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 6,026 7,117
減価償却累計額 △4,168 △4,196
建物及び構築物(純額) 1,857 2,920
機械装置及び運搬具 5,082 5,067
減価償却累計額 △4,514 △4,497
機械装置及び運搬具(純額) 568 569
土地 2,133 2,876
建設仮勘定 271 16
その他 1,452 1,520
減価償却累計額 △1,271 △1,301
その他(純額) 181 218
有形固定資産合計 5,011 6,601
無形固定資産
ソフトウエア 460 346
その他 25 26
無形固定資産合計 486 372
投資その他の資産
投資有価証券 682 561
繰延税金資産 102 112
その他 890 1,295
貸倒引当金 △61 △23
投資その他の資産合計 1,613 1,946
固定資産合計 7,111 8,919
資産合計 24,032 24,878
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,101 7,091
短期借入金 274 1,074
未払金 376 396
未払消費税等 200 92
未払法人税等 254 272
賞与引当金 358 381
役員賞与引当金 24 17
その他 512 514
流動負債合計 9,101 9,840
固定負債
長期借入金 22 12
繰延税金負債 - 3
退職給付に係る負債 170 13
その他 443 316
固定負債合計 636 345
負債合計 9,738 10,185
純資産の部
株主資本
資本金 1,760 1,760
資本剰余金 1,168 1,168
利益剰余金 11,269 11,828
自己株式 △205 △291
株主資本合計 13,992 14,465
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 284 200
退職給付に係る調整累計額 16 26
その他の包括利益累計額合計 300 226
純資産合計 14,293 14,692
負債純資産合計 24,032 24,878
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 27,819 28,193
売上原価 20,446 20,820
売上総利益 7,373 7,373
販売費及び一般管理費 6,555 6,490
営業利益 817 883
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 16 17
受取賃貸料 106 110
売電収入 37 39
作業くず売却益 21 21
その他 42 34
営業外収益合計 224 224
営業外費用
支払利息 3 3
不動産賃貸費用 36 43
売電費用 29 26
その他 16 4
営業外費用合計 86 78
経常利益 956 1,029
特別利益
固定資産売却益 - 140
投資有価証券売却益 8 -
事業譲渡益 23 -
特別利益合計 31 140
特別損失
固定資産除却損 22 6
特別損失合計 22 6
税金等調整前当期純利益 965 1,163
法人税、住民税及び事業税 288 321
法人税等調整額 65 26
法人税等合計 353 347
当期純利益 611 816
親会社株主に帰属する当期純利益 611 816
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 611 816
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 32 △83
退職給付に係る調整額 114 9
その他の包括利益合計 147 △74
包括利益 758 741
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 758 741
非支配株主に係る包括利益 - -
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,760 1,168 10,867 △110 13,686
当期変動額
剰余金の配当 △208 △208
親会社株主に帰属す
611 611
る当期純利益
自己株式の取得 △95 △95
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 402 △95 306
当期末残高 1,760 1,168 11,269 △205 13,992
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累計 純資産合計
額金 計額 額合計
当期首残高 251 △98 153 13,839
当期変動額
剰余金の配当 △208
親会社株主に帰属す
611
る当期純利益
自己株式の取得 △95
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 32 114 147 147
額)
当期変動額合計 32 114 147 453
当期末残高 284 16 300 14,293
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,760 1,168 11,269 △205 13,992
当期変動額
剰余金の配当 △257 △257
親会社株主に帰属す
816 816
る当期純利益
自己株式の取得 △85 △85
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 558 △85 473
当期末残高 1,760 1,168 11,828 △291 14,465
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差 退職給付に係る調整累 その他の包括利益累計 純資産合計
額金 計額 額合計
当期首残高 284 16 300 14,293
当期変動額
剰余金の配当 △257
親会社株主に帰属す
816
る当期純利益
自己株式の取得 △85
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △83 9 △74 △74
額)
当期変動額合計 △83 9 △74 398
当期末残高 200 26 226 14,692
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 965 1,163
減価償却費 515 521
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △180 △144
賞与引当金の増減額(△は減少) △46 22
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 5 △6
貸倒引当金の増減額(△は減少) △5 △41
受取利息及び受取配当金 △16 △18
支払利息 3 3
固定資産除却損 22 6
固定資産売却損益(△は益) - △140
投資有価証券売却損益(△は益) △8 -
事業譲渡損益(△は益) △23 -
売上債権の増減額(△は増加) △521 59
たな卸資産の増減額(△は増加) △20 △23
仕入債務の増減額(△は減少) 433 △9
未払消費税等の増減額(△は減少) 35 △108
その他 △172 138
小計 984 1,423
利息及び配当金の受取額 16 18
利息の支払額 △2 △3
法人税等の支払額 △207 △308
営業活動によるキャッシュ・フロー 792 1,129
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △300 △200
定期預金の払戻による収入 200 450
有形固定資産の取得による支出 △340 △2,202
有形固定資産の売却による収入 - 180
無形固定資産の取得による支出 △43 △44
投資有価証券の取得による支出 △0 △0
投資有価証券の売却による収入 11 -
投資不動産の取得による支出 △16 △468
事業譲渡による収入 23 -
その他 △5 0
投資活動によるキャッシュ・フロー △471 △2,284
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 1,570 3,970
短期借入金の返済による支出 △1,370 △3,170
長期借入金の返済による支出 △309 △9
リース債務の返済による支出 △8 △12
配当金の支払額 △207 △256
その他 △96 △85
財務活動によるキャッシュ・フロー △422 435
現金及び現金同等物に係る換算差額 - -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △101 △718
現金及び現金同等物の期首残高 3,855 3,754
現金及び現金同等物の期末残高 3,754 3,035
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を
当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負
債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」174百
万円及び「固定負債」の「繰延税金負債」78百万円を「投資その他の資産」の「繰延税金資産」
102百万円に含めて表示しております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めており
ました「投資不動産の取得による支出」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記す
ることとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の
組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャ
ッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△21百万円は、「投資不動産の取得による支出」△
16百万円、「その他」△5百万円として組み替えております。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会
が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもの
であります。
当社グループは、当社及び連結子会社で構成されており、それぞれが独立した経営単位として、包
括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。三洋工業株式会社では、建築用金物・資材の
製造、販売及び施工を行っており、システム子会社4社では建築用金物・資材のうち、主に床シス
テムの施工を行っております。
したがって、当社グループは三洋工業を中心とした会社別のセグメントから構成されており、
「三洋工業」及び「システム子会社」の2つを報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、「三洋工業」と「システム子会社」間の取引は売上原価に一定割合を加
算した価格に、それ以外の取引については第三者間取引価格に基づいております。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
システム その他 合計
三洋工業 計
子会社
売上高
外部顧客への売上高 21,157 6,095 27,253 566 27,819
セグメント間の内部売上高
922 121 1,044 225 1,296
又は振替高
計 22,079 6,217 28,297 791 29,088
セグメント利益 363 275 638 14 653
セグメント資産 19,584 4,166 23,751 1,408 25,159
その他の項目
減価償却費 501 5 506 8 515
有形固定資産及び
516 2 519 2 521
無形固定資産の増加額
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト株式会社及び
スワン商事株式会社を含んでおります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
システム その他 合計
三洋工業 計
子会社
売上高
外部顧客への売上高 21,228 6,344 27,573 620 28,193
セグメント間の内部売上高
1,099 155 1,254 206 1,460
又は振替高
計 22,328 6,499 28,827 826 29,654
セグメント利益 491 170 662 33 696
セグメント資産 21,177 4,206 25,384 1,346 26,731
その他の項目
減価償却費 507 5 513 8 521
有形固定資産及び
2,016 5 2,022 2 2,024
無形固定資産の増加額
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト株式会社及び
スワン商事株式会社を含んでおります。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する
事項)
(単位:百万円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 28,297 28,827
「その他」の区分の売上高 791 826
セグメント間取引消去 △1,269 △1,460
連結財務諸表の売上高 27,819 28,193
(単位:百万円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 638 662
「その他」の区分の利益 14 33
セグメント間取引消去 167 187
連結財務諸表の営業利益 817 883
(単位:百万円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 23,751 25,384
「その他」の区分の資産 1,408 1,346
投資と資本の相殺消去 △185 △185
その他調整額(注) △941 △1,666
連結財務諸表の資産 24,032 24,878
(注)その他調整額は、主にセグメント間の貸付金の消去額(前連結会計年度595百万円、当連結会計年度1,297百万
円)であります。
(単位:百万円)
報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額
その他の項目 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 506 513 8 8 △0 △0 515 521
有形固定資産及び
519 2,022 2 2 - - 521 2,024
無形固定資産の増加額
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 4,161.31円 4,331.73円
1株当たり当期純利益 176.30円 238.58円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 611 816
普通株主に帰属しない金額 (百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 611 816
普通株式の期中平均株式数 (千株) 3,467 3,420
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 14,293 14,692
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)
(うち非支配株主持分) ― ―
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 14,293 14,692
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数
3,434 3,391
(千株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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三洋工業株式会社(5958) 2019年3月期 決算短信
4.その他
役員の異動(2019年6月26日予定)
(1)代表者の異動
該当事項はありません。
(2)その他の役員の異動
① 昇任予定取締役
常務取締役 生産開発統括部長
武田 眞吾(現 取締役 生産統括部長兼開発統括部長兼技術研究所長)
常務取締役 管理統括部長兼法務監査担当
原田 実(現 取締役 総務・法務監査担当)
常務取締役 購買部長兼子会社担当
山岸 茂(現 取締役 購買部長)
② 退任予定取締役
専務取締役 小宮山 幹生
取締役相談役 山岸 文男
③ 就任予定執行役員
執行役員 生産開発統括部 開発部長兼技術研究所長
松吉 達(現 開発統括部 課長)
執行役員 九州支店長
岡部 俊則(現 九州支店長)
執行役員 生産開発統括部 生産部長
竹下 由高(現 生産統括部 課長)
執行役員 管理統括部 財務部長
園田 崇之(現 財務部長)
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