2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 日東精工株式会社 上場取引所 東
コード番号 5957 URL https://www.nittoseiko.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)材木 正己
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 財務部門担当 (氏名)松本 真一 TEL (0773)42-3111
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 23,459 △8.0 764 △60.4 881 △57.5 489 △64.6
2019年12月期第3四半期 25,503 2.6 1,928 △14.3 2,072 △15.0 1,383 △11.1
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 268百万円 (△79.9%) 2019年12月期第3四半期 1,334百万円 (△12.0%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 13.31 -
2019年12月期第3四半期 37.20 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 44,445 29,420 59.7
2019年12月期 45,989 29,600 57.9
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 26,531百万円 2019年12月期 26,628百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 6.00 - 6.00 12.00
2020年12月期 - 4.00 -
2020年12月期(予想) 4.50 8.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 32,500 △6.8 1,200 △53.8 1,300 △54.4 700 △63.9 19.01
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 39,985,017株 2019年12月期 39,985,017株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 3,167,434株 2019年12月期 3,187,655株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 36,802,723株 2019年12月期3Q 37,194,357株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
日東精工㈱(5957) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
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日東精工㈱(5957) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が全面解除
された5月を底として緩やかな回復基調にあるものの、個人消費や企業の設備投資の回復には至らず極めて厳しい状
況が続きました。世界経済は、中国や米国における経済活動の急速な回復、IT関連需要の増加など、一部に改善が
見られるものの、感染拡大に歯止めがかからず、世界的には先行き不透明な状況となっております。
このような経営環境のもと、当社グループは、中期経営計画「NITTOSEIKO Mission“G”(2019年~2022年)」の
達成に向け、新たな事業の柱の一つとしてメディカル新規事業部を立ち上げ、一般手術・診療用照明器「フリーレッ
ド」を開発し販売を開始しました。また、計測制御システム機器の海外展開を加速するため、分析・計測機器分野を
得意とし、充実した海外販売ネットワークを持つ企業を子会社化するなど、事業領域を拡充するための施策を積極的
に展開してまいりました。併せて、販売や技術・開発部門の総力を挙げて新製品の開発に取り組み、製品領域の拡大
による新たな需要の喚起に努めました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は234億5千9百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益は7億6千
4百万円(前年同期比60.4%減)、経常利益は8億8千1百万円(前年同期比57.5%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は4億8千9百万円(前年同期比64.6%減)となりました。
セグメント別の概況につきましては、次のとおりです。
<ファスナー事業>
当事業につきましては、コロナ禍における外出自粛を背景としたゲーム機の需要増加に伴い精密ねじの販売が増加
しました。また、一般ねじは、新しい生活様式における通勤・通学の手段として注目される自転車向けの需要が増加
するなどしましたが、自動車関連業界を中心とする大幅な需要の減少や、海外子会社の一時的な操業停止により、総
じて厳しい状況となりました。
このような状況のもと、自動車の電動化による蓄電池の需要拡大を見据えて、異なる金属同士を強固に密着させる
「AKROSE」の生産体制の拡充を図りました。併せて、「AKROSE」に拡散接合を施した「AKROSE
HYBRID」を開発し需要の拡大に努めました。
この結果、売上高は165億9千1百万円(前年同期比10.1%減)、営業利益は2億4百万円(前年同期比39.7%
減)となりました。
<産機事業>
当事業につきましては、自動車のCASEに関わる設備や中国における新車種対応の設備など、自動車関連業界の
一部で好調に推移するものの、新型コロナウイルスの終息時期への不透明感から、計画が凍結・延期されるなど、事
業環境は、標準機・自動組立ライン共に厳しい状況となりました。
このような状況のもと、IoTなど産業ネットワークに対応したコントローラ「RC77-T1」を開発し、需要
の拡大に努めました。併せて、CASE市場を中心に、自動車関連業界で評価が高い高機能型ドライバの販売促進に
努めました。また、生産工程の見直しと部品の適正在庫の評価を行い、製造費用の削減と短納期化に取り組みまし
た。
この結果、売上高は41億6千5百万円(前年同期比23.3%減)、営業利益は6億6千4百万円(前年同期比55.2%
減)となりました。
<制御事業>
当事業につきましては、医薬品や食品業界における堅調な設備投資を背景に流量計が底堅く推移しました。システ
ム製品は、一部に需要回復の動きが見られるものの、売上に貢献するまでには至りませんでした。地盤調査機「ジオ
カルテ」は、前年の消費税の増税に加え、新型コロナウイルスの影響による新設住宅着工戸数の減少に伴い需要が減
少しました。また、M&Aにより分析・計測機器の売上が大幅に増加する一方、株式取得関連費用などを計上しまし
た。
このような状況のもと、スウェーデン式サウンディング試験を迅速・確実に自動化する「ジオカルテⅣ」および
「ジオカルテⅣ SDS」を開発し需要の拡大に努めました。併せて、危険な場所で安全な定量計測を可能にする定
量バッチ制御装置「防爆バッチカウンタPX2」、日中の屋外環境下でも優れた視認性で流量管理を可能にする「高
輝度大型表示器DS1」を市場に投入しました。
この結果、売上高は27億2百万円(前年同期比68.0%増)、営業損失は1億4百万円(前年同期は営業利益1億5
百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ15億4千3百万円減少し、444億4千5
百万円となりました。これは主に、現金及び預金が15億4千8百万円、受取手形及び売掛金が12億1千1百万円減少
したことなどによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ13億6千3百万円減少し、150億2千5百万円となりました。これは主に、
電子記録債務が9億7千1百万円、支払手形及び買掛金が8億5百万円減少したことなどによるものです。
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純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億8千万円減少し、294億2千万円となりました。これは主に、利益剰
余金が1億1千8百万円増加したのに対し、為替換算調整勘定が2億4百万円、非支配株主持分が8千2百万円減少
したことなどによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大により合理的な算定が困難であることから
未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき公表いたします。
詳細につきましては、本日(2020年11月13日)に公表いたしました「業績予想および配当予想の修正に関するお知
らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,103,958 8,555,597
受取手形及び売掛金 8,574,769 7,363,243
電子記録債権 2,745,105 1,775,417
商品及び製品 2,725,913 2,923,706
仕掛品 1,926,484 1,805,035
原材料及び貯蔵品 1,757,580 2,324,670
未収入金 738,358 536,418
その他 160,970 388,846
貸倒引当金 △6,927 △6,372
流動資産合計 28,726,212 25,666,564
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,325,406 3,678,595
機械装置及び運搬具(純額) 2,483,487 2,385,118
土地 5,421,699 5,388,200
建設仮勘定 1,150,423 1,091,277
その他(純額) 418,119 502,503
有形固定資産合計 12,799,136 13,045,696
無形固定資産
ソフトウエア 95,215 420,513
顧客関連資産 36,900 28,800
のれん 93,459 983,646
その他 8,825 12,540
無形固定資産合計 234,400 1,445,499
投資その他の資産
投資有価証券 2,131,444 1,871,028
繰延税金資産 678,396 737,889
退職給付に係る資産 858,069 1,020,159
長期預金 80,000 80,000
その他 482,606 580,050
貸倒引当金 △1,000 △1,000
投資その他の資産合計 4,229,516 4,288,128
固定資産合計 17,263,054 18,779,324
資産合計 45,989,266 44,445,888
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,290,490 3,485,126
電子記録債務 2,821,609 1,850,435
短期借入金 2,574,032 2,954,325
未払金 316,517 165,246
未払法人税等 414,457 203,607
賞与引当金 178,698 449,857
その他 1,478,688 1,014,447
流動負債合計 12,074,493 10,123,046
固定負債
長期借入金 884,836 1,051,173
役員退職引当金 60,305 75,435
役員株式給付引当金 35,440 36,862
繰延税金負債 318,683 315,263
退職給付に係る負債 2,521,140 2,807,327
その他 493,452 616,045
固定負債合計 4,313,858 4,902,107
負債合計 16,388,352 15,025,153
純資産の部
株主資本
資本金 3,522,580 3,522,580
資本剰余金 2,636,899 2,637,291
利益剰余金 22,171,998 22,290,148
自己株式 △1,288,779 △1,279,742
株主資本合計 27,042,698 27,170,278
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 143,993 109,616
為替換算調整勘定 △479,812 △684,182
退職給付に係る調整累計額 △77,940 △64,707
その他の包括利益累計額合計 △413,760 △639,273
非支配株主持分 2,971,975 2,889,730
純資産合計 29,600,913 29,420,735
負債純資産合計 45,989,266 44,445,888
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 25,503,597 23,459,561
売上原価 19,268,746 18,073,969
売上総利益 6,234,851 5,385,591
販売費及び一般管理費 4,306,482 4,621,078
営業利益 1,928,368 764,513
営業外収益
受取利息 31,617 27,142
受取配当金 12,066 12,796
受取賃貸料 65,162 70,530
持分法による投資利益 25,163 5,256
その他 101,561 188,318
営業外収益合計 235,571 304,045
営業外費用
支払利息 11,212 18,798
賃貸収入原価 46,615 58,794
為替差損 6,359 48,985
有価証券評価損 - 35,931
その他 27,686 24,452
営業外費用合計 91,874 186,961
経常利益 2,072,065 881,596
特別利益
固定資産売却益 128,438 157
投資有価証券売却益 24,087 1,441
段階取得に係る差益 20,581 -
特別利益合計 173,107 1,598
特別損失
固定資産処分損 13,310 2,158
事業構造改善費用 69,104 -
投資有価証券売却損 - 103
特別損失合計 82,414 2,262
税金等調整前四半期純利益 2,162,758 880,933
法人税、住民税及び事業税 624,947 279,260
法人税等調整額 34,710 43,511
法人税等合計 659,658 322,771
四半期純利益 1,503,099 558,161
非支配株主に帰属する四半期純利益 119,438 68,170
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,383,661 489,991
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 1,503,099 558,161
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11,108 △41,887
為替換算調整勘定 △183,615 △262,598
退職給付に係る調整額 25,969 13,232
持分法適用会社に対する持分相当額 △23 1,251
その他の包括利益合計 △168,777 △290,001
四半期包括利益 1,334,322 268,159
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,286,550 264,478
非支配株主に係る四半期包括利益 47,771 3,681
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症による影響)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、当社グループの主な需要先であります自動車メーカー等におき
ましても国内外で生産活動が縮小し、当社グループの事業活動に影響が生じております。
一方で、日本を含めた世界各国で経済活動の再開に向けた動きが強まっていることを踏まえ、徐々に需要は回
復していくものと仮定し、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見積りを行ってお
ります。
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日東精工㈱(5957) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(企業結合等関係)
取得による企業結合
当社は、2020年2月28日開催の取締役会において、株式会社三菱ケミカルアナリテックの株式を取得し、子会
社化することを決議し、同日に株式譲渡契約を締結し、2020年4月1日付で株式を取得いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社三菱ケミカルアナリテック
事業の内容 分析関連機器の開発・製造・販売・メンテナンス
(2)企業結合を行った主な理由
当社は1949年より流量計測機器の製造を開始し、主に化学、食品、飲料、医薬、造船等の業界へ販売を行っ
ております。流量計の属する制御事業セグメントにおいて、近年は流量計単体からシステム制御装置へ製品構
成を拡大するとともに、戸建て住宅の施工前調査用として高いシェアを誇る地盤調査機や、カメラを使った部
品の画像検査機を手掛けるなど事業領域の拡充を図ってまいりました。
株式会社三菱ケミカルアナリテックは、三菱ケミカル株式会社の子会社として、分析計測機器を製造・販売
し、とりわけ元素計や水分計で高い評価を得ており、海外への販売ネットワークも有しています。本製品の販
売先業界が当社流量計販売先と共通であるところも多く、顧客の共有化や製品開発ならびに製造の協働など、
事業シナジー効果を期待しております。
(3)企業結合日
2020年4月1日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
日東精工アナリテック株式会社(2020年4月1日付で株式会社三菱ケミカルアナリテックより商号変更)
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年4月1日から2020年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金及び預金 2,000,000千円
取得原価 2,000,000千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
910,478千円
なお、当第3四半期連結会計期間末においては、取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫
定的に算定された金額であります。
(2)発生原因
取得原価が企業結合時における時価純資産額を上回ったため、その差額をのれんとして認識しております。
(3)償却方法及び償却期間
効果の発現する期間にわたって均等償却いたします。なお、償却期間については取得原価の配分の結果を踏
まえて決定する予定であります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
ファスナー 産機 制御 計
売上高
外部顧客への売上高 18,463,758 5,431,641 1,608,198 25,503,597 25,503,597
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 18,463,758 5,431,641 1,608,198 25,503,597 25,503,597
セグメント利益 338,980 1,484,244 105,143 1,928,368 1,928,368
(注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年1月1日 至2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
ファスナー 産機 制御 計
売上高
外部顧客への売上高 16,591,737 4,165,257 2,702,566 23,459,561 23,459,561
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 16,591,737 4,165,257 2,702,566 23,459,561 23,459,561
セグメント利益又は損失(△) 204,514 664,757 △104,758 764,513 764,513
(注)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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