5950 日本パワーファス 2021-08-10 14:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                             2021 年8月 10 日
各    位

                                  会 社 名   日本パワーファスニング株式会社
                                  代表者名    代表取締役会長兼社長 土 肥 雄 治
                                           (コード番号  5950  東証第二部)
                                  問 合 せ 先 専務取締役管理本部長 海 保 好 秀
                                                (電話番号 072(789)9700)


                       業績予想の修正に関するお知らせ

  当社は 2021 年2月 12 日に公表しました 2021 年 12 月期通期連結業績予想を修正することを本
 日開催の当社取締役会において決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                     記

●業績予想の修正


2021 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年 1 月 1 日∼2021 年 12 月 31 日)
                                                         親会社株主に
                                                                   1 株当たり
                            売上高      営業利益        経常利益     帰属する
                                                                   当期純利益
                                                         当期純利益
                            百万円          百万円     百万円       百万円        円 銭
 前   回   発   表   予   想(A)
                             6,000         150     110       60      3 70
 今   回   修   正   予   想(B)    5,250          80     120        70     4   31

 増       減       額(B−A)      △750         △70       10        10

 増       減       率   (%)    △12.5        △46.7     9.1      16.7
 ( ご 参 考 ) 前 期 実 績
                             5,309       △146     △231     △322    △19   85
 ( 2 0 2 0 年 1 2 月 期 )

修正の理由
 売上高につきましては、   2021 年 12 月期第2四半期連結 (累計)期間(2021 年 1 月 1 日∼2021 年
6月 30 日)の連結業績並びに新型コロナウイルス感染症の収束が見通しづらいことを考慮し、前
回予想から 750 百万円減少の 5,250 百万円に修正いたしました。
 営業利益につきましては、粗利益率の改善や前連結会計年度より取り組んできた経費削減等の
効果により損益分岐点が下がっているものの売上高の下方修正により、          前回予想から 70 百万円減
少の 80 百万円に修正し、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上半期
の為替差益の実績を考慮し、前回予想からそれぞれ 10 百万円増加する予想に修正いたしました。
 新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、引き続き厳しい事業環境が続くことが予想
されますが、2020 年2月に策定しました経営改革プランに掲げた施策を遂行し、課題解決型の高
付加価値企業を目指してまいります。


 ※業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
 業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

                                                                     以   上