5940 不二サッシ 2020-03-13 15:00:00
内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ [pdf]
2020 年3 月13日
各 位
会 社 名 不 二 サ ッ シ 株式会社
代表者名 代表取締役社長 吉田 勉
( コード番号 5940、東証第2部 )
問合せ先 管理本部経営管理部長 塩原 和己
(TEL:03-6867-0777)
内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ
当社は、本日付で「2020年3月期第3四半期報告書の提出および2020年3月期第3四半期決算短信の公表
ならびに過年度の有価証券報告書等、決算短信等の訂正に関するお知らせ」に記載のとおり、過年度に係る
有価証券報告書等の訂正報告書を関東財務局に提出するとともに、過年度に係る決算短信等の訂正を行い、
その内容を開示いたしました。
これに伴い、金融商品取引法第 24 条の4の5第1項に基づき、「内部統制報告書の訂正報告書」を関東
財務局に提出いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.訂正の対象となる内部統制報告書
2018年度(自2018年4月1日 至 2019年3月31日)
2.訂正の内容
上記の内部統制報告書の記載事項のうち、3.【評価結果に関する事項】を以下のとおり訂正いたします。
訂正箇所は、 を付して表示しております。
3.【評価結果に関する事項】
(訂正前)
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断した。
(訂正後)
下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼすこととなり、開示すべき
重要な不備に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に
係る内部統制は有効でないと判断いたしました。
記
当社は、当社の連結子会社である関西不二サッシ株式会社(以下、関西不二)において、不適切な会計処
理を行っていたことが判明し、2020年1月16日に当社と利害関係を有しない弁護士および公認会計士、なら
びに社外役員をメンバーとする調査委員会を設置し、全容の解明および原因究明ならびに同様の事象の有無
について調査を進めてまいりました。
2020年3月13日に受領した同委員会による調査結果を踏まえ、当社は2019年3月期の有価証券報告書なら
びに2020年3月期第1四半期および第2四半期の四半期報告書の訂正報告書を提出いたしました。
本件は、関西不二において、事前に当社に申請すべき社内手続きを経ずに資産の購入や経費を使用し、か
つ資本的支出を経費処理し、また、関西不二の利益平準化を図るため原価操作するなどの不適切な会計処理
が行われておりました。
これらの事実は、関西不二現代表取締役社長および前代表取締役社長の経営トップとしての資質の欠如な
らびにコンプライアンス意識の欠如、会計処理を行う際の業務プロセス上の問題、子会社から親会社への相
談および報告義務意識の欠落、また、親会社の連結子会社に対する管理・監督の一部不十分によって発生し
たことと認識しております。
以上のことから、当社は、結果として内部統制が有効に機能していなかったと判断し、開示すべき重要な
不備に該当すると判断いたしました。
上記の開示すべき重要な不備については、訂正事項の判明が当事業年度の末日以降であったため、当事業
年度の末日までに是正することができませんでした。なお、上記の開示すべき重要な不備に起因する必要な
修正事項はすべて連結財務諸表に反映しております。
当社といたしましては、財務報告に係る内部統制の重要性を認識しており、開示すべき重要な不備を訂正
するために、調査報告書の提言に沿った再発防止策を実行し、内部統制の整備・運用を図ってまいります。
以 上