2020年度第2四半期
不二サッシグループ 決算説明資料
2020年11月4日
不二サッシ株式会社
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
Ⅰ.2020年度 第2四半期決算の概要
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2020年度における事業環境
2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
上期 上期 上期 上期
非木造建築物着工床面積(万㎡) 4,100 3,928 3,776 3,370
前年比(伸び率) 2.0% -4.2% -3.9% -10.7%
新設住宅着工戸数(万戸) 49.7 49.1 46.7 41.4
前年比(伸び率) -0.7% -1.1% -5.0% -11.3%
※2020年度の着工が予測困難なため、過去の年次を含め上期の実績を掲載しています。
■非木造建築物着工床面積
倉庫は伸びているものの全体的に大幅に減少。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響は大きく、
2020年度については下期も厳しい状況が続くと
見込んでいます。
■新設住宅着工戸数
貸家を中心に全体的に減少していますが、
マンションの減少は比較的緩やかな状況と
なっています。
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2020年度 第2四半期決算の業績について
【連結】 (百万円)
2019年度上期 2020年度上期
実績 実績 前年同期比
売上比 売上比 増減額 %
売上高 42,279 37,526 △4,752 88.8
売上原価 36,198 85.6 32,525 86.7 △3,673 89.9
売上総利益 6,080 14.4 5,001 13.3 △1,079 82.3
販管費 6,992 16.5 6,455 17.2 △536 92.3
営業利益 -911 -2.2 -1,454 -3.9 △542 -
経常利益 -875 -2.1 -1,268 -3.4 △393 -
親会社株主に帰属する
当期純利益 -1,018 -2.4 -1,485 -4.0 △467 -
■新型コロナウィルス感染症拡大の影響により減収減益
■売上の大幅な減少により原価率は1.1pt悪化
■テレワークの推進や出張自粛等によるコスト削減推進により販管費は減少
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セグメント別 売上高・営業利益
【連結】 (百万円)
売上高 営業利益
2019年度 2020年度 2019年度 2020年度
上期実績 上期実績 対前年比 上期実績 上期実績 対前年比
91.2% -
建 材 事 業 29,190 26,625 △ 2,564
-162 -251 △ 88
82.1% -
形材外販事業 10,447 8,572 △ 1,874
-167 -661 △ 494
86.5% 23.1%
環 境 事 業 1,479 1,280 △ 198
39 9 △ 30
83.3% 69.8%
運 送 事 業 1,007 839 △ 167
182 127 △ 54
134.8% -
その他事業 155 209 53
-7 80 88
(消去又は全社) - - - (795) (758) 37
88.8% -
合 計 42,279 37,526 △ 4,752
-911 -1,454 △ 542
※2020年度より、運送事業について、セグメントの変更を行っております。
それとともに、2019年度実績についても組み替え後の実績を表記しております。
■新型コロナウイルス感染症の影響により、各セグメントとも減収減益
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営業利益増減分析(前年比・要因別)
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建材事業
(億円)
■売上高・営業利益
ビル新築事業は営業強化により増収増益、リニューアル事業に
おいても前年のM&Aによるシナジー効果により利益を確保
したものの、住宅建材事業の市場環境の悪化と新型コロナの
影響を受け、全体では減収減益
6
形材外販事業
(億円)
■売上高・営業利益
新設住宅着工戸数の減少や新型コロナの影響による
売上・物量の減少および、厳しい市場競争により減収減益
7
環境事業
(億円)
■売上高・営業利益
新型コロナの影響によるプラント工事の延期や薬剤物量の減少が
影響し減収減益となったものの、利益を確保
8
運送事業
(億円)
■売上高・営業利益
新型コロナの影響によりサッシ・形材の物流および一般
物流が減少したものの、保管事業の強化を図り利益を確保
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連結貸借対照表要旨
(百万円)
2020年 2020年 2020年 2020年
前期末比 前期末比
3月末 9月末 3月末 9月末
現金及び預金 14,325 14,953 628 仕入債務 20,342 15,732 △ 4,610
売上債権 20,596 14,535 △ 6,061 短期借入金・社債 12,170 14,920 2,750
たな卸し資産 17,830 22,568 4,738 その他流動負債 12,510 15,970 3,460
貸倒引当金 -628 -617 11 長期借入金・社債 9,284 8,820 △ 464
その他 1,559 2,010 451 その他固定負債 17,550 17,672 122
流動資産計 53,682 53,450 △ 232 負債計 71,858 73,116 1,258
建物及び構築物 7,425 7,411 △ 14 株主資本 19,434 17,759 △ 1,675
土地 13,683 13,682 △ 1 その他の包括利益累計額 733 976 243
その他有形固定資産 8,561 8,384 △ 177 非支配株主持分 129 136 7
投資有価証券 2,254 2,491 237 純資産計 20,297 18,872 △ 1,425
貸倒引当金 -897 -927 △ 30 負債・純資産計 92,155 91,988 △ 167
その他固定資産 7,444 7,494 50
固定資産計 38,472 38,537 65
資産計 92,155 91,988 △ 167
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財務状況
(百万円)
2020年3月末 2020年9月末 前期末比
利益剰余金 16,923 15,249 △1,674
自己資本 20,167 18,735 △1,432
自己資本比率(%) 21.9 20.4 △1.5
有利子負債 21,942 24,102 2,160
1株あたり純資産(円) 159.9 148.5 △11
2019年9月末 2020年9月末 前年同期比
税金等調整前四半期純損失 -878 -1,324 △446
営業活動によるキャッシュ・フロー 983 54 △929
投資活動によるキャッシュ・フロー -1,176 -1,327 △151
財務活動によるキャッシュ・フロー -944 1,952 2,896
現金及び現金同等物の四半期末残高 11,970 14,335 2,365
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受注状況・設備投資他
受注高・受注残高の推移 (百万円)
2019年度上期 2020年度上期 前年同期比
受注高 29,173 28,939 △234
受注残高 67,348 63,248 △4,100
設備投資及び減価償却費の推移 (百万円)
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度上期
設備投資額 3,427 3,122 2,356 2,946 1,016
研究開発費 1,642 1,469 1,677 1,732 735
減価償却費 2,015 2,280 2,208 2,248 1,105
従業員の推移 (人)
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度上期
従業員数 2,946 2,948 3,002 3,078 3,109
増 減 △193 +2 +54 +76 +31
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新型コロナウィルス感染症への取り組み
社内での感染防止対策 対外的な感染防止策
・手洗いの徹底、マスク着用
・オフィス内に間仕切りの設置
・オンライン会議の活用
・ソーシャルディスタンスの確保
・会食、会合の自粛
・在宅ワーク、時差出勤
・Web会議の積極的な活用
(テレワーク・Web会議等)
・国内外の出張を原則禁止
・会食は原則禁止
■新製品「飛沫ガード」の発売(不二ライトメタル株式会社) デスクの間仕切り、
窓口・受付、会議室
等様々な場面で
利用可能
・オールアクリル製と比べて軽いため、楽に持ち運びが可能
※幅1,000mm×高さ700mmの製品で比較すると、アクリル製パーテーションの
約1/3(1枚約1.2kg)と軽量
・透明なので圧迫感が無く、周りの様子を確認可能
・透明パネルは簡単に交換できるため、衛生的
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Ⅱ.2020年度の業績予想
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2020年度 連結通期業績予想について
【連結】 (百万円)
2019年度 2020年度
実績 予想 前年同期比
売上比 売上比 増減額 %
売上高 101,789 92,500 △9,289 90.9
営業利益 596 0.6 200 0.2 △396 33.6
経常利益 737 0.7 440 0.5 △297 59.7
432 30 △402
親会社株主に帰属する
当期純利益 0.4 0.0 6.9
■新型コロナウィルス感染症拡大の影響により減収減益
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Ⅲ.トピックス
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令和元年度 日本アルミ二ウム協会賞『開発賞』を受賞
2020年5月28日
光建材商品「アルビームシステム」が、一般社団法人 日本アルミニウム協会
が選考する「令和元年度 日本アルミニウム協会賞」において、「開発賞」
を受賞。
「建材とLEDを融合させた外装システム建材の開発」は、商業施設や店舗に使用するカーテンウォールや
ショップフロント建材に独自開発のLEDモジュールを内蔵させるという全く新しいコンセプトから生まれ
たシステム建材です。
①スマートな光のラインの「アルビームカーテンウォール ラインタイプ」
②光のグラデ-ションを演出する「アルビームカーテンウォール ブラケットタイプ」
③3種類の照射角度により光の演出が可能な「アルビームカーテンウォール トランザムタイプ」
④柔らかな間接光でサッシフレームを縁取る「アルビームフロント」
①ラインタイプ ②ブラケットタイプ ③トランザムタイプ ④アルビームフロント
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令和元年度 労働安全優良事業場『優良賞』を受賞
2020年5月28日
千葉工場(千葉県市原市)は、 今後の活動
一般社団法人 日本アルミニウム協会 ・「安全朝礼」「環境・安全パトロール」
が選考する「令和元年度 労働安全優 「安全衛生委員会」「安全衛生協議会」
良事業場表彰」において「優良賞」を 「衛生推進委員会」等の活動の継続
受賞
・社員の意識向上への取り組み
「第14 回 キッズデザイン 賞 」 を 受賞
2020年8月21日
<子どもたちの安全・
安心に貢献するデザイン部門>
・壁面や庇等に組み込むことで防犯に配慮した光環境を得
ることができる商品
・アルミニウム押出技術により鋭角部を無くし、乳白色の
ポリカーボネート板でLEDからの光を柔らかく拡散する
等、好奇心旺盛な子どもに対しても安心安全な設計
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「瀋陽遠大鋁業工程有限公司」 との業務提携について
2020年10月1日
不二サッシ株式会社(本社:神奈川県川崎市/社長:吉田勉)は、202
0年9月1日、瀋陽遠大鋁業工程有限公司 (所在地:遼寧省瀋陽市/以下、
遠大アルミ)と業務提携契約を締結いたしました。
【瀋陽遠大鋁業工程有限公司の概要】
会社名:瀋陽遠大鋁業工程有限公司 (遠大アルミ有限公司)
英文社名:SHENYANG YUANDA ALUMINIUM INDUSTRY
ENGINEERING CO., LTD.
代表者:劉 福涛 (LIU FU TAO)
所在地:中華人民共和国遼寧省瀋陽市経済技術開発区13号街20号
設立日:1993年4月17日
資本金:3億2329万ドル(約34,330百万円)
売上高:2018年度 40億RMB (約620億円)
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2020年度 グッドデザイン賞を受賞
2020年10月7日
光建材商品「アルビーム ムーブ」が、公益財団法人日本デザイン振興会が
主催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞
避難誘導にも有効なアニメーション再生の例
(例:左から右へ矢印を流すアニメーション)
参考使用例
建物のファサードにダイナミックな映像表現が可能
《 製品仕様 》
・L寸 : カーテンウォール方タテ組込の場合最大L寸法5mまで
対応可能
・使用環境 : 屋内外(防滴仕様)
・定格電力 : DC12V
消費電力 : 21.6W(1m/10モジュール)
《 販売開始 》
2020年3月
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