5935 J-元旦 2021-11-18 16:00:00
(訂正)適時開示資料「不正取引調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」の一部訂正について [pdf]
2021 年 11 月 18 日
各 位
会 社 名 元旦ビューティ工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 舩木 亮亮
(JASDAQ・コード 5935)
問合せ先 管理本部長 柴田 健二
(TEL.0466-45-8771)
(訂正)適時開示資料「不正取引調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ」
の一部訂正について
2021 年 11 月 15 日に発表致しました適時開示資料「不正取引調査委員会の調査報告書受領に関す
るお知らせ」につきまして一部誤りがございましたので下記のとおり訂正いたします。訂正箇所に
は下線を付して表示しております。
(下線部分は訂正箇所)
訂正前 訂正後
P2 P2
目次 目次
第2 調査結果 第2 調査結果
3.本委員会における本件の特定について 3.本委員会における本件の特定について
(4)取引先向けアンケートの実施内容(回答社数:元旦 (4)取引先向けアンケートの実施内容
会 428 社・代理店会 110 社)
P4~5 P4~5
略語一覧 略語一覧
【個人名】 【個人名】
略語 対象 略語 対象
A14 氏 B12 社長 A14 氏 B13 社長
A18 氏 B13 社長 A18 氏 B14 社長
【法人名】 【法人名】
略語 会社名 対象 略語 会社名 対象
B11 社 有限会社■■■■ A1 氏の借入先 B11 社 有限会社■■■■ A1 氏の付替依頼先
B12 社 有限会社■■■■ A1 氏の借入先 B12 社 有限会社■■■■ A1 氏の付替依頼先
【案件名】 【案件名】
略語 案件名 対象 略語 案件名 対象
C6 案件 ■■村■■■■改修工 架空取引に使用 C6 案件 ■■村■■■■改修工 架空取引に使用
事案件 された案件 事案件 された案件及び
物件の付替えが
行われた案件
訂正前 訂正後
C8 案件 ■■■■施設案件 架空取引に使用 C8 案件 ■■■■施設案件 物件の付替えが
された案件 行われた案件
C9 案件 ■■■■増築案件 架空取引に使用 C9 案件 ■■■■増築案件 物件の付替えが
された案件 行われた案件
C10 案件 ■■市立■■■■案件 架空取引に使用 C10 案件 ■■市立■■■■案件 架空取引調査対
された案件 象案件
P15 P15
2.初動調査における本件の特定について 2.初動調査における本件の特定について
(2)架空取引発覚の経緯 (2)架空取引発覚の経緯
~、A3 氏は経緯を A7 氏に報告した。~ ~、A3 氏は経緯を A8 氏に報告した。~
P17 P17
(イ)B6 分 (イ)B6 社分
P19~20 P19~20
(2)従業員向けアンケートについての追加調査 (2)従業員向けアンケートについての追加調査
ア.新潟・名古屋・北関東・千葉・東京営業所 ア.新潟・名古屋・北関東・千葉・東京営業所
アンケートの回答に対して付替えに関する追加調査を アンケートの回答に対して付替に関する追加調査を
行った。その結果、~ 行った。その結果、~
ウ.A3 氏及び盛岡営業所員に対する追加調査 ウ.A3 氏及び盛岡営業所員に対する追加調査
A1 氏の上司で東北支店長の A3 氏、及び A1 氏の部下で A1 氏の上司で東北支店長の A3 氏、及び A1 氏が不正取
不正取引を~盛岡営業所員 5 名に対して、~ 引を~盛岡営業所員 4 名に対して、~
P21 P21
イ.B6 に対する調査 イ.B6 社に対する調査
~「C7 案件」の工事物件における架空の工事名目(施行 ~「C7 案件」の工事物件における架空の工事名目(施工
応援費)での借金の弁済の申し出に~ 応援費)での借金の弁済の申し出に~
ウ.B3 社に対する調査 ウ.B3 社に対する調査
~「C1 案件」における架空の工事名目(施行応援費)で ~「C1 案件」における架空の工事名目(施工応援費)で
の借金の弁済の~「C2 案件」においても架空の工事名目 の借金の弁済の~「C2 案件」においても架空の工事名目
(施行応援費)での借金の弁済の~ (施工応援費)での借金の弁済の~
エ.B5 社に対する調査 エ.B5 社に対する調査
~2019 年 5 月にかけての複数の工事物件における架空の ~2019 年 5 月にかけての複数の工事物件における架空の
工事名目(施行応援費)での借金の弁済の申し出に A15 氏 工事名目(施工応援費)での借金の弁済の申し出に A16 氏
は応じ、~ は応じ、~
P22 P22
キ.B8 社に対する調査 キ.B8 社に対する調査
~その結果、2016 年頃から A18 氏は A1 氏の求めに応じ、 ~その結果、2016 年頃から A19 氏は A1 氏の求めに応じ、
~ ~
訂正前 訂正後
P24 P24
(9)結論 (9)結論
ア.以上の調査により、A1 氏による不正取引額について ア.以上の調査により、A1 氏による不正取引額について
は、以下の通りであった。 は、以下の通りであった。
(ア)架空取引 (ア)架空取引
会 社 金 額 会 社 金 額
c.B6 308,000 円 c.B6 社 308,000 円
P29 P29
(6)役職員へのコンプライアンス研修の確実な実施 (6)役職員へのコンプライアンス研修の確実な実施
当社では、当社のビジネスモデルを構築する重要なス 当社では、当社のビジネスモデルを構築する重要なステー
テークホルダーである元旦会へのコンプライアンス研修 クホルダーである元旦会への対応に関するコンプライアン
や、~ ス研修や、~
以上