2021年3月期 第2四半期 決算説明資料
2020年11月25日
目 次
P1 2021年3月期 第２四半期の実績について P19 トピックス
P2 事業環境 P20 トピックス 新商品
P3 業績
P4 売上高および営業利益の増減要因 P21 参考資料
P5 セグメント別売上高および営業利益 P22 文化シヤッターグループ概要
P6 売上高の用途別セグメント別分析 P23 文化シヤッターグループのセグメント別会社構成と
海外事業展開
P7 2021年3月期の見通しについて
P24 連結貸借対照表
P8 事業環境予想
P9 業績見通し P25 連結キャッシュフロー計算書
P10 売上高および営業利益の増減要因 P26 シャッター関連製品の状況（単体）
P11 セグメント別状況 （重量シャッター、軽量シャッター、窓シャッター）
P27 建材関連製品の状況（単体）
P12 重点施策の進捗状況について （ドア、パーティション、エクステリア）
P13 基幹事業の拡大① シャッター事業の強化 P28 持続可能な社会の実現をめざして
～ＳＤＧｓの理念と連動した事業を推進中 ～
P14 基幹事業の拡大② ドア・パーティション事業の強化
P15 注力事業の強化① エコ＆防災事業の強化
P16 注力事業の強化② メンテナンス事業の強化
P17 注力事業の強化③ ロングライフ事業の強化
P18 注力事業の強化④ 海外事業の強化
2021年3月期 第2四半期の実績について
1
事業環境
２０１９年３月期上期 ２０２０年３月期上期 ２０２１年３月期上期
◆ 経済環境は、新型コロナウイルス感染症の
実績 伸率 実績 伸率 実績 伸率
影響により、企業活動や個人消費が停滞
民間企業設備投資 したことで景気回復の足取りは鈍くなって
40.0 101.8% 41.2 103.0% 37.5 91.0%
（ 兆円） おり、依然として先行きは不透明な状況が
続いている。
新設住宅着工戸数
（ 万戸）
49.1 98.9% 46.6 95.0% 41.4 88.7%
◆ 民間企業設備投資（実質GDP）の速報値
非住宅着工床面積 では、前年同期比９.０％減の３７兆５,０００
（ 万㎡）
2,696 96.5% 2,582 95.8% 2,337 90.5%
億円で推移。
工 場
564 119.7% 428 75.9% 323 75.4% 新設住宅着工戸数は、前年同期比１１.３％
（ 万㎡）
減の４１万４,０００戸、非住宅着工床面積
倉 庫
426 84.8% 509 119.5% 621 121.9% （建築確認申請時点）は、倉庫が増加した
（ 万㎡）
ものの、工場、医療・福祉、店舗、事務所が
医療・福祉
241 75.7% 301 125.0% 249 82.6% 軒並み減少したことで、前年同期比９.５％
（ 万㎡）
減の２,３３７万㎡と、それぞれ前年を下回っ
店 舗
292 95.6% 232 79.7% 181 77.7% た。
（ 万㎡）
事 務 所
（ 万㎡）
331 97.3% 332 100.4% 317 95.4%
2021年3月期上期の民間企業設備投資は速報値
2
業績
（単位：百万円）
２０２０年３月期上期 ２０２１年３月期上期
◆ 「売上高」は、新型コロナウイルス感染症
実績 売上比 実績 売上比 伸率 の拡大防止に伴う受注活動の制限など
が影響し、前年同期比マイナス６.３％の
売 上 高 83,528 100.0% 78,259 100.0% 93.7%
減収。
売 上 原 価 61,686 73.9% 57,545 73.5% 93.3%
◆ 「営業利益」は、シャッター群の販売価格
売 上 総 利 益 21,842 26.1% 20,713 26.5% 94.8%
引き上げとドア・パーティション群の
販売費及び一般管理費 18,906 22.6% 17,779 22.8% 94.0% 採算性向上、さらには販管費の減少等
により、前年同期並に推移。
営 業 利 益 2,935 3.5% 2,933 3.7% 99.9%
経 常 利 益 2,674 3.2% 3,330 4.3% 124.5% ◆ 「売上高営業利益率」は３.７％と、前年
同期比０.２％アップ。
当 期 純 利 益 1,570 1.9% 1,874 2.4% 119.4%
◆ 「設備投資額」約１５億円の主な内訳は、
１株当た り配当金 12.5円 12.5円 -
・設備の合理化・更新他で約１３億円
設 備 投 資 額 2,093 1,524 72.8% ・子会社の建屋修繕費等で約２億円
減 価 償 却 費 2,170 2,081 95.9% ◆ 「１株当たり配当金」は１２.５円。
期末
正 社 員 4,792 4,825 33
従業員 臨 時 雇 用 者 1,220 1,264 44
（人）
合 計 6,012 6,089 77
3
売上高および営業利益の増減要因
【売上高】 （単位：百万円）
△3,278 ◆ 「売上高」の増減要因
83,528 販 △1,629 主な減収要因は、「販売数量の減少」、
売
数 リ △362 「リフォーム・リニューアル事業」、
量 リ フ
減 ニォ サ 「サービス事業」が影響。
ュー
等
ーム
ー
ビ 78,259 △5,269
ア ・ ス
トータルで５２億６,９００万円の「減収」。
ル 事
事 業
業
減収分 5,269
2020.3期上期 2021.3期上期
【営業利益】 + 20 △433 （単位：百万円）
+ 436 ◆ 「営業利益」の増減要因
+ 572 材 販
△318
販
売 料 売 △279 主な増益要因として、人件費や管理可能
コ 数 サ
価
価 ー リ 経費、政策経費などの減少に伴う
(
政件 ス
人 量
格 格 ビ リ フ
2,935 策費 ト
経、 の 減 ス ニォ 2,933 △2 「コストダウン」、「販売価格アップ」、
費管 ダ 値 等 事
他理 ウ ュー
下 ーム
業 「材料価格の値下がり」が寄与。
)
可
能 ン が ア ・
経 り
費 ル
、 事 主な減益要因は、「販売数量の減少」、
業
「サービス事業」、「リフォーム・
増益分 1,028 減益分 1,030 リニューアル事業」が影響。
トータルで２００万円の「減益」。
2020.3期上期 2021.3期上期
4
セグメント別売上高および営業利益
（単位：百万円）
２０２０年３月期上期 ２０２１年３月期上期
売上高 営業利益 売上高 営業利益
シャッター関連 31,245 2,733 29,383 2,835 ◆ 「シャッター関連製品事業」は、主に工場向けの重量
製品事業 ( 28,200 ) ( 2,100 ) ( -) ( -) シャッター群が低調に推移したものの、販売価格の
伸率 118.3% 121.4% 94.0% 103.7%
増減 4,839 482 △ 1,861 102 引き上げ効果により、「減収増益」。
建材関連製品事業 34,571 22 32,812 338
( 34,300 ) ( 200 ) ( -) ( -) ◆ 「建材関連製品事業」は、オフィスビル向けのドアが
伸率 108.9% - 94.9% - 好調に推移した一方で、住宅向けの建材関連製品
増減 2,826 100 △ 1,758 316
サービス事業 11,193 1,723 10,831 1,405 が低調に推移したものの、ドア・パーティション群の
( 10,950 ) ( 1,200 ) ( -) ( -) 採算性向上により、「減収増益」。
伸率 113.3% 161.5% 96.8% 81.5%
増減 1,317 656 △ 362 △ 318 ◆ 「サービス事業」は、災害対応をはじめとする
リフォーム事業 3,853 86 2,224 △ 193
( 3,550 ) ( 20 ) ( -) ( -) シャッターの修理売上と、法定点検を含めた保守
伸率 125.0% - 57.7% - 点検契約が低調に推移したことにより、「減収減益」。
増減 772 139 △ 1,629 △ 279
その他事業 2,665 299 3,007 423
( 2,000 ) ( 120 ) ( -) ( -)
◆ 「リフォーム事業」は、新型コロナウイルス感染症の
伸率 149.5% 288.5% 112.8% 141.5% 影響により、主に住宅リフォーム事業における受注
増減 882 195 342 124
件数が減少したことで、「減収減益」。
配賦不能額 - 1,929 - 1,876
( 1,640 ) ( -)
◆ 「その他事業」は、主に浸水対策商品を取り扱う
合計 83,528 2,935 78,259 2,933
( 79,000 ) ( 2,000 ) ( -) ( -) 止水事業が好調に推移したことにより、「増収増益」。
伸率 114.6% 171.4% 93.7% 99.9%
増減 10,638 1,223 △ 5,269 △2
（ ）は期初予想数字
5
売上高の用途別セグメント別分析
（単位：億円）
用途 オフィスビル 医療福祉
合計 工場・倉庫 商業施設 住宅その他
製品・事業群 ・公共施設 ・学校
増 収 額 △ 52.7 △ 18.1 25.0 △ 10.3 △ 3.1 △ 46.2 ◆ 用途別増収額をみると、「オフィスビル・
売 上 高 782.6 177.0 127.4 61.3 51.1 365.8 公共施設」のみ「増収」。
シャッター関連 増 収額 △ 18.6 △ 12.9 2.5 △ 3.3 △ 1.6 △ 3.3
製品事業計
◆ 「工場・倉庫」向けは、工場向けの重量
売 上高 293.9 107.6 30.2 6.4 19.8 129.9
増 収額 △ 4.2 △ 1.6 △ 0.6 △ 0.3 △ 0.2 △ 1.5 シャッター群が減少したことにより、
軽量シャッター群
売 上高 82.0 32.4 6.2 0.9 5.8 36.7 １８億１,０００万円の「減収」。
重量シャッター群(※)
増 収額 △ 15.6 △ 10.5 2.2 △ 2.1 △ 1.5 △ 3.7
売 上高 154.2 62.6 17.8 3.4 9.4 61.0 ◆ 「オフィスビル・公共施設」向けは、
窓シャッター群
増 収額 1.2 - - - - 1.2 ドア群が牽引し、２５億円の「増収」。
売 上高 26.4 - - - - 26.4
シャッター関連群
増 収額 0.0 △ 0.8 0.9 △ 0.9 0.1 0.7 ◆ 「医療福祉・学校」向けは、主にドア・
売 上高 31.3 12.6 6.2 2.1 4.6 5.8 パーティション群が減少したことにより、
建材関連製品 増 収額 △ 17.6 △ 5.4 16.6 △ 7.3 0.6 △ 22.1
事業計
１０億３,０００万円の「減収」。
売 上高 328.1 33.9 61.6 43.1 15.3 174.2
エクステリア群
増 収額 △ 5.7 - - - - △ 5.7 ◆ 「商業施設」向けは、主に重量シャッター
売 上高 36.6 - - - - 36.6 群が減少したことにより、３億１,０００万円
ドア・ 増 収額 0.3 △ 5.4 16.6 △ 7.3 0.6 △ 4.2
パーティション群 売 上高 209.3 33.9 61.6 43.1 15.3 55.4 の「減収」。
その他建材製品群
増 収額 △ 12.2 - - - - △ 12.2
売 上高 82.2 - - - - 82.2 ◆ 「住宅その他」向けは、建材関連製品
増 収額 △ 3.6 △ 0.3 △ 1.3 △ 0.7 △ 0.1 △ 1.2 事業が大幅に減少したことにより、４６億
サービス事業計
売 上高 108.3 30.1 25.6 9.5 12.9 30.2 ２,０００万円の「減収」。
リフォーム事業計
増 収額 △ 16.3 - - - - △ 16.3
売 上高 22.2 - - - - 22.2
その他事業計
増 収額 3.4 0.5 7.2 1.0 △ 2.0 △ 3.3
売 上高 30.1 5.4 10.0 2.3 3.1 9.3
※シャッター関連製品事業の「重量シャッター群」は、重量シャッターの他、オーバースライディングドア、高速シートシャッターの売上を含んでいます。
6
2021年3月期の見通しについて
7
事業環境予想
２０１９年３月期 ２０２０年３月期 ２０２１年３月期
【事業環境】
実績 伸率 実績 伸率 予想 伸率 ◆ 経済環境は、新型コロナウイルス感染症
民間企業設備投資 の影響による世界経済の減速と先行きの
（ 兆円）
85.7 101.8% 85.5 99.7% 80.4 94.0%
不透明感がより一層高まるものと予想。
国内においても、新型コロナウイルス感染
新設住宅着工戸数
（ 万戸）
95.2 100.7% 88.3 92.7% 79.7 90.3% 症の影響の長期化や、雇用情勢の悪化等
非住宅着工床面積 により、先行きは不透明な状況が続くもの
（ 万㎡）
5,101 95.7% 4,797 94.0% 4,303 89.7%
と予想。
工 場
（ 万㎡）
1,009 109.8% 773 76.6% 582 75.3%
◆ 民間設備投資（実質GDP）は、前期比
倉 庫 ６.０％減の８０兆４,０００億円を予想。
（ 万㎡）
876 88.6% 1,002 114.4% 1,204 120.2%
新設住宅着工戸数は、前期比９.７％減の
医療・福祉
（ 万㎡）
517 82.8% 555 107.3% 458 82.6% ７９万７,０００戸を予想。
非住宅着工床面積は、引き続き大型物流
店 舗
（ 万㎡）
521 94.3% 415 79.6% 332 80.1% 倉庫の堅調な増加が見込まれるものの、
事 務 所 その他の用途については減少傾向が続く
（ 万㎡）
608 91.1% 652 107.2% 585 89.7%
見込みから、前期比１０.３％減の４,３０３
(一財)建設経済研究所のデータを参考に試算
万㎡で推移すると予想。
【売上構成比】 ２０１９年３月期 ２０２０年３月期 ２０２１年３月期上期
住宅向け 40.4% 37.3% 37.1%
非住宅向け 59.6% 62.7% 62.9%
8
業績見通し
（単位：百万円）
2020年3月期 2021年3月期
前期比 ◆ 企業の設備投資の抑制に加えて、新型
通期実績 売上比 通期予想 売上比
伸率 増減 コロナウイルス感染症の影響等により、
売 上 高 184,239 100.0% 171,000 100.0% 92.8% △ 13,239 売上高は前期比７.２％減の１,７１０億円、
売 上 原 価 136,938 74.3% 127,800 74.7% 93.3% △ 9,138 営業利益は前期比２２.０％減の７４億円
売 上 総 利 益 47,301 25.7% 43,200 25.3% 91.3% △ 4,101 を予想。
販売費及び一般管理費 37,815 20.5% 35,800 21.0% 94.7% △ 2,015
◆ 「設備投資額」約３０億円の主な内訳は、
営 業 利 益 9,485 5.2% 7,400 4.3% 78.0% △ 2,085
・設備の合理化・更新他で約２６億円
経 常 利 益 10,003 5.4% 8,500 5.0% 85.0% △ 1,503
・研修施設の建替他で約４億円
当 期 純 利 益 6,603 3.6% 5,500 3.2% 83.3% △ 1,103
１株当た り配当金 25円 25円 - - ◆ 「１株当たり配当金」は上期１２.５円、
設 備 投 資 額 3,968 3,000 - △ 968 下期１２.５円の通期２５円を予定。
減 価 償 却 費 4,551 4,500 - △ 51
期末 正 社 員 4,782 4,820 - 38
従業員 臨 時 雇 用 者 1,218 1,260 - 42
（人） 合 計 6,000 6,080 - 80
9
売上高および営業利益の増減要因
【売上高】 （単位：百万円）
△10,391 ◆「売上高」の増減要因
184,239 販
△1,699 主な減収要因は、「販売数量の減少」
売
数
リ △1,149 「リフォーム・リニューアル事業」、
量
減 リ フ
サ 「サービス事業」が影響。
等 ニォ
ー
ュー 171,000 △13,239
ーム
ビ トータルで１３２億３,９００万円の「減収」
ア ・ ス
ル 事 を見込む。
事 業
業
減収分 13,239
2020.3期 2021.3期予
【営業利益】 + 600 △2,633 （単位：百万円）
+ 873 ◆ 「営業利益」の増減要因
販 販
コ 売 売 主な増益要因として、人件費や管理可能
△466
(
9,485 政件 ス
人
策費 ト
価
格
数
量 △440 経費、政策経費などの減少に伴う
経、
費管 ダ
減 サ △19
他理 ウ 等 ー
リ
リ フ
「コストダウン」、「販売価格アップ」が
ビ 材
)
可
能 ン
ニォ
経
ス ュ ー 料
7,400 △2,085 寄与。
費 事 ーム 値価
、
業 ア ・
ル
上格 主な減益要因は、「販売数量の減少」、
がの
事
業 り 「サービス事業」、「リフォーム・
リニューアル事業」が影響。
増益分 1,473 減益分 3,558
トータルで２０億８,５００万円の「減益」
2020.3期 2021.3期予 を見込む。
10
セグメント別状況
（単位：百万円）
2020年3月期 2021年3月期
上期実績 通期実績 上期実績 通期予想
【売上高】 伸率 増減 伸率 増減 伸率 増減 伸率 増減
シ ャ ッ ター関連 事業 31,245 118.3% 4,839 66,983 103.7% 2,375 29,383 94.0% △ 1,861 62,820 93.8% △ 4,163
建 材 関 連 事 業 34,571 108.9% 2,826 79,401 105.1% 3,850 32,812 94.9% △ 1,758 72,250 91.0% △ 7,151
サ ー ビ ス 事 業 11,193 113.3% 1,317 25,249 107.5% 1,771 10,831 96.8% △ 362 24,100 95.4% △ 1,149
リ フ ォ ー ム 事 業 3,853 125.0% 772 7,099 102.1% 144 2,224 57.7% △ 1,629 5,400 76.1% △ 1,699
そ の 他 事 業 2,665 149.5% 882 5,505 135.3% 1,436 3,007 112.8% 342 6,430 116.8% 925
合 計 83,528 114.6% 10,638 184,239 105.5% 9,577 78,259 93.7% △ 5,269 171,000 92.8% △ 13,239
【営業利益】
シ ャ ッ ター関連 事業 2,733 121.4% 482 7,165 91.0% △ 707 2,835 103.7% 102 5,800 80.9% △ 1,365
建 材 関 連 事 業 22 - 100 804 69.6% △ 351 338 - 316 700 87.0% △ 104
サ ー ビ ス 事 業 1,723 161.5% 656 4,466 116.2% 623 1,405 81.5% △ 318 4,000 89.6% △ 466
リ フ ォ ー ム 事 業 86 - 139 90 104.8% 4 △ 193 - △ 279 △ 350 - △ 440
そ の 他 事 業 299 288.5% 195 718 311.0% 487 423 141.5% 124 1,000 139.2% 282
配 賦 不 能 額 1,929 122.3% 352 3,759 111.0% 373 1,876 97.2% △ 53 3,750 99.8% △9
合 計 2,935 171.4% 1,223 9,485 96.8% △ 315 2,933 99.9% △2 7,400 78.0% △ 2,085
【受注残高】
シ ャ ッ ター関連 事業 26,742 99.2% △ 216 24,211 96.3% △ 918 27,426 102.6% 684 23,600 97.5% △ 611
建 材 関 連 事 業 45,006 101.1% 487 37,654 97.7% △ 894 42,452 94.3% △ 2,553 37,600 99.9% △ 54
サ ー ビ ス 事 業 3,715 104.9% 173 3,023 103.2% 94 3,650 98.3% △ 64 3,000 99.2% △ 23
リ フ ォ ー ム 事 業 960 64.5% △ 529 720 65.6% △ 378 794 82.7% △ 166 1,000 138.9% 280
そ の 他 事 業 2,792 216.4% 1,501 2,021 81.0% △ 473 3,263 116.9% 471 2,800 138.5% 779
合 計 79,217 101.8% 1,417 67,631 96.3% △ 2,569 77,587 97.9% △ 1,629 68,000 100.5% 369
【受注高】
シ ャ ッ ター関連 事業 32,857 104.4% 1,376 66,065 97.4% △ 1,789 32,598 99.2% △ 259 62,208 94.2% △ 3,857
建 材 関 連 事 業 41,028 101.4% 570 78,507 100.3% 213 37,610 91.7% △ 3,418 72,195 92.0% △ 6,312
サ ー ビ ス 事 業 11,980 105.6% 632 25,343 104.1% 1,007 11,458 95.6% △ 521 24,076 95.0% △ 1,267
リ フ ォ ー ム 事 業 3,715 100.6% 23 6,721 93.7% △ 453 2,297 61.8% △ 1,417 5,679 84.5% △ 1,042
そ の 他 事 業 2,963 130.4% 691 5,032 87.3% △ 730 4,250 143.4% 1,287 7,208 143.2% 2,176
合 計 92,544 103.7% 3,294 181,670 99.0% △ 1,752 88,215 95.3% △ 4,329 171,368 94.3% △ 10,302
11
重点施策の進捗状況について
12
基幹事業の拡大➀ シャッター事業の強化
「シャッター事業」売上高（億円）
◆シャッター事業（※1）
646 669 628 ・上期は、大型物流倉庫向け重量シャッターが堅調に推移
した一方で、工場向けが減速。軽量シャッターは工場と
下期
下期 下期 住宅向けが減少した結果、売上高は前年同期比１９億円
（ 予） 減の２９３億円。
382 357
335 ・通期は、底堅く推移する見通しの大型物流倉庫や再開発
物件向け重量シャッターの受注拡大に注力することで、
売上高は前期比４１億円減の６２８億円を見込む。
上期 上期 上期
※1 シャッター事業は、セグメント区分の「シャッター関連製品事業」と同じ
264 312 293 内容です。
’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
「重量シャッター群（※2）」売上高 「軽量シャッター群」売上高 「窓シャッター群」売上高
500 300 150
353 372 339
178 170
200 160 100
250 220 213 185 予測
97 84 78 予測 49 49 52
100 50
26 24 26 予測
133 159 154 81 86 82
0 23 25 26
0 0
’19.3 ’20.3 ’21.3（予） ’19.3 ’20.3 ’21.3（予） ’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
特定防火設備として物流倉庫等に
設置された重量（防火）シャッター
※2 重量シャッター群はオーバースライディング
ドアと高速シートシャッター他を含む
13
基幹事業の拡大② ドア・パーティション事業の強化
「ドア事業」売上高（億円） ◆ドア・パーティション事業（※）
・上期のドア事業は、再開発に伴うオフィスビル向けが好調に
436 400
推移し、売上高は前年同期比１０億円増の１８２億円。
396 パーティション事業は、主に学校施設向けが低調に推移し、
売上高は前年同期比７億円減の２３億円。
下期
下期 ・市場は、都市圏を中心とする再開発物件を中心に底堅く推移
下期
264 218 （ 予） する見通しの一方で、医療施設など非住宅向けの需要回復
241 が鈍化傾向にある。
上期 上期 上期 ・この市場動向を背景に、通期のドア事業の売上高は前期比
155 172 182 ３６億円減の４００億円、パーティション事業の売上高は同
１４億円減の６０億円を見込む。
’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
そして、更なる採算性向上を図るために、ドア枠の無溶接
工法「スマートアンカー」の対応促進と、震災時にも扉を開放
「パーティション事業」売上高（億円） して安全に避難できる地震動対策化を図ったドア･パーティシ
ョン製品の機能強化を推し進める。
※ドア事業は、海外事業とメンテナンス事業を除いているため、「売上高の用途
別セグメント別分析」の「ドア･パーティション群」の売上高とは差違が生じます。
77 74
60
下期 下期
47 44 37 下期
（ 予）
上期 上期
30 30 23 上期
耐震試験装置を活用して地震動対策化
’19.3 ’20.3 ’21.3（予） を図った「学校用間仕切」
14
注力事業の強化➀ エコ＆防災事業の強化
◆エコ＆防災事業（※）
「エコ＆防災事業」売上高（億円） ・上期は、好調に推移した浸水対策を推し進める止水事業
（防災事業）と、新たに加えた省エネ効果の高い日よけ製品
「オーニング」(エコ事業)が堅調に推移した結果、売上高は
60
前年同期比１２億円増の２６億円。
・通期は、防災事業の要である止水事業と、エコ事業の柱とし
下期 て環境負荷の軽減に貢献する再生複合材「テクモク」と「オー
（ 予） ニング」の拡販を推し進めることで、売上高は前期比２８億円
34 増の６０億円を見込み、引き続き、持続可能な社会の実現を
32 めざしていく。
※2021.3期より、“オーニング製品”を「エコ＆防災事業」に含んでいます。
下期
17 18 上期
下期
上期 26
14 上期
3 14
’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
夏場のエアコン稼働率を大幅に減少させる「オーニング」と、100％リサイクル素材の再生複
合材「テクモク・デッキ」の施工事例（左）
急な増水時にも簡単＆スピーディーに設置できるBX止水板「ラクセット」（右）
15
注力事業の強化② メンテナンス事業の強化
「メンテナンス事業」売上高（億円）
◆メンテナンス事業（※）
・上期は、新型コロナウイルス感染症による保守点検の延期
や是正工事の減少に加え、法定点検における競争激化が
296 282 影響し、売上高は前年同期比５億円減の１２７億円。
275
下期
・通期は、下期に延期された保守点検の確実な対応と、当社
下期 （ 予） グループの総合力を武器とした法定点検の対応強化を推し
下期
164 155 進めることで、売上高は前期比１４億円減の２８２億円を
161 見込む。
※メンテナンス事業は、修理･保守点検に伴う製品一式の取り替え分を反映させ
上期 ていることなどにより、セグメント区分の「サービス事業」とは差異が生じます。
上期
上期
114 132 127
’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
防火シャッターの法定点検のイメージ
16
注力事業の強化③ ロングライフ事業の強化
「ロングライフ事業」売上高（億円）
◆ロングライフ事業(※)
69 71 ・上期は、新型コロナウイルス感染症の影響により、工事の
下期 54 延期や対面営業活動の自粛、商談機会の減少など、
下期 主に住宅リフォーム事業が苦戦した結果、売上高は前年
33 同期比１６億円減の２２億円。
38 32 下期
上期 （ 予） ・通期は、住宅リフォーム事業については新型コロナウイルス
上期 感染対策を万全にしたリフォーム相談会の定期的な開催に
31 38 22 上期 注力する。
’19.3 ’20.3 ’21.3（予）
ビルリニューアル事業は、引き続き「耐震」「浸水対策」を
キーワードに、元請け対策を強化する。
以上により、売上高は前期比１７億円減の５４億円を見込む。
※ロングライフ事業は、セグメント区分の「リフォーム事業」と同じ内容です。
リフォーム相談会のチラシ広告(左)と相談会の様子（※）
※ リフォーム相談会は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底の上で実施して
います。
17
注力事業の強化④ 海外事業の強化
「海外事業」売上高（億円） ◆海外事業
・上期は、ベトナムとオーストラリア共に新型コロナウイルス感染
海外事業売上比率 症による営業活動自粛、現場遅延が影響し、売上高は前年同
期比３億円減の５１億円。
6.1% 6.4% 6.4% （予） ・通期はロックダウンの解除に伴い、海外市場は徐々に動き出す
ことが予想されるものの、スピードは緩やかで、感染再拡大の
懸念もある中、売上高は前期比９億円減の１０９億円を見込む。
118
106 109
下期
下期 下期 （ 予）
64 58
64
上期 上期
上期
54 51
42
’19.3 ’20.3 ’21.3（予） BX BUNKA VIETNAMの展示室でお客様向けに オーストラリアで採用された住宅向けガレー
ＰＲしている高速シートシャッター「大間迅」（左） ジドア(上)と商業向けカウンターウェイトドア
とアルミシャッター
18
トピックス
19
トピックス 新商品
◆新 商 品
幅広い建物用途に対応した大臣認定品 設置範囲を拡大した大臣認定品
大型台風対策に最適な“高耐風圧仕様”の
“遮煙性能”を有した鋼製軽量引戸 耐熱強化ガラス入り特定防火設備
「ウインドブロックシリーズ」
９月１１日より １０月２８日より
１１月１３日より
全国発売開始 全国発売開始
全国発売開始
止水高さ50cmの
低水位タイプ
「ウインドブロックシリーズ」（左から重量シャッター、オーバー カームスライダー「遮煙防火設備タイプ」 「エリファイトクリア・スチールタイプ」
スライディングドア、窓シャッター「マドマスターシリーズ」）
震度７クラスの地震でも機能する “プライバシー保護”と新型コロナウイルスの
学校用間仕切 ７月１日より “飛沫感染対策”商品
１０月２１日より
全国発売開始 全国発売開始
地震動対策化した 「避難所用間仕切パッケージ ワイドタイプ」
「学校用間仕切プレウォールシリーズ」
20
参考資料
21
文化シヤッターグループ概要
■経営理念 「私たちは、常にお客様の立場に立って行動します」
「私たちは、優れた品質で社会の発展に貢献します」
「私たちは、積極性と和を重んじ日々前進します」
■概 要 文化シヤッター株式会社及び連結子会社２５社（２０２０年９月末現在）
■事 業 シャッター事業、ビル建材事業、住宅建材事業、リフォーム事業、
リニューアル事業、保守・点検・サービス事業、他
■拠 点 ３４３営業拠点 １３２サービス拠点 ３３工場（２０２０年９月末現在）
■従業員数 ４，８２５名（２０２０年９月末現在）
【文化シヤッター株式会社（単体） 】
代表者 代表取締役社長 執行役員社長 潮崎 敏彦
設 立 １９５５年（昭和３０年）４月１８日
資本金 １５，０５１百万円
本 社 東京都文京区西片１－１７－３
22
文化シヤッターグループの会社構成と海外事業展開
文 化 シ ヤ ッ タ ー （株）
シャッター関連製品事業 建材関連製品事業 海外事業展開
「ドア」「スライディングウォール｣
「電動開閉機」製造・販売 「ドア」「パーティション」製造 「保守・点検」「修理加工」
＜ Ａ Ｓ Ｅ Ａ Ｎ ・ ベ ト ナ ム ＞
「注文家具」製造・販売
「シャッター」「ドア」「オーニング」製造・販売
ＢＸ新生精機 （株） ＢＸ文化パネル （株） ＢＸティアール （株）
BX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd. BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.
「ドア」製造 「ステンレス建材」製造・販売
「オーニング」製造・販売 ＢＸケンセイ （株） ＢＸ紅雲 （株） 「電動開閉機」製造・販売
ＢＸ鐵矢 （株） BX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd.
ＢＸテンパル （株） ＢＸ東北鐵矢 （株） 「建築材料」製造・販売
ＢＸ朝日建材 （株） 「樹脂サッシ」「アルミサッシ」製造・販売
ＢＸ西山鉄網 （株）
「シャッター」製造・販売 ＢＸルーテス （株） EUROWINDOW., JSC (※1)
ＢＸ沖縄文化シヤッター （株） 「建築金物」製造・販売 「環境建材（再生複合材）」製造・販売
＜オセアニア・オーストラリア＞
ＢＸカネシン（株） （株） エコウッド
「シャッター」販売 「ガレージドア」「シャッター」製造・販売・
施工・アフターメンテナンス
文化シヤッター秋田販売 （株）
サービス事業 その他事業 BX BUNKA AUSTRALIA PTY LTD
文化シヤッター高岡販売 （株） Steel -Line Garage Doors Australia
(※2) 「シャッター・ドア等の修理・点検」 「損害保険代理業」 Steel -Line Installations Australia
文化シヤッターサービス （株） ＢＸあいわ （株） Steel -Line Garage Doors（WA）
Dynamic Door Service
ARCO(QLD) PTY LTD
「建築構造設計」
リフォーム事業
ＢＸ ＴＯＳＨＯ （株） その他
「住宅リフォームの設計・施工・請負」
※1 関連会社で持分法適用会社 「ビル用サッシ他」製造・販売
ＢＸゆとりフォーム （株）
※2 関連会社で持分法非適用会社 不二サッシ （株）グループ (※1)
23
連結貸借対照表
（単位：百万円、％）
2020年3月期 2021年3月期上期 増 減
構成比 構成比 前期末比
流動資産 96,144 58.0 90,233 56.5 △ 5,911 93.9
現金・預金 25,727 15.5 31,880 20.0 6,153 123.9
受取手形・売掛金 46,640 28.1 32,414 20.3 △ 14,226 69.5
たな卸資産 19,685 11.9 21,606 13.5 1,921 109.8
その他 4,091 2.5 4,331 2.7 240 105.9
固定資産 69,729 42.0 69,477 43.5 △ 252 99.6
土地 12,475 7.5 12,475 7.8 0 100.0
投資有価証券 16,998 10.2 17,117 10.7 119 100.7
その他の投資・資産 2,526 1.5 2,684 1.7 158 106.3
その他 37,730 22.8 37,201 23.3 △ 529 98.6
資産合計 165,874 100.0 159,710 100.0 △ 6,164 96.3
流動負債 54,811 33.0 47,845 29.9 △ 6,966 87.3
支払手形・買掛金 33,703 20.3 26,956 16.9 △ 6,747 80.0
短期借入金 2,284 1.4 1,982 1.2 △ 302 86.8
その他 18,824 11.3 18,907 11.8 83 100.4
固定負債 33,905 20.5 34,102 21.4 197 100.6
転換社債型新株予約権付社債 10,000 6.0 10,000 6.3 0 100.0
長期借入金 266 0.2 141 0.1 △ 125 53.0
退職給付に係る負債 19,023 11.5 19,126 12.0 103 100.5
その他 4,616 2.8 4,835 3.0 219 104.7
負債合計 88,717 53.5 81,947 51.3 △ 6,770 92.4
純資産合計 77,157 46.5 77,762 48.7 605 100.8
負債・純資産合計 165,874 100.0 159,710 100.0 △ 6,164 96.3
153,778 162,085
１株当たり純資産 1,073円97銭 1,082円34銭
期末株価 785円 833円
ＰＢＲ（株価純資産倍率） 0.73 0.77
24
連結キャッシュフロー計算書
（単位：百万円）
2020年3月期上期 2021年3月期上期 増減
１．営業活動によるキャッシュ・フロー 5,077 9,552 4,475
税金等調整前当期純利益 2,780 3,398 618
減価償却費 1,706 1,859 153
売上債権の増減額（△は増加） 8,679 14,175 5,496
仕入債務の増減額（△は減少） △ 1,359 △ 6,382 △ 5,023
たな卸資産の増減額（△は増加） △ 4,520 △ 1,952 2,568
法人税等の支払額 △ 2,784 △ 1,809 975
その他 575 263 △ 312
２．投資活動によるキャッシュ・フロー △ 1,997 △ 1,253 744
投資有価証券の取得による支出 △ 10 △ 13 △3
有形固定資産の売却による収入 11 5 △6
有形固定資産の取得による支出 △ 897 △ 1,179 △ 282
無形固定資産の取得による支出 △ 665 △ 439 226
その他 △ 436 373 809
３．財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2,651 △ 1,762 889
短期借入金の純増減額（△は減少） △0 200 200
長期借入金の返済による支出 △ 1,143 △ 626 517
配当金の支払額 △ 1,075 △ 896 179
その他 △ 433 △ 440 △7
４．現金及び現金同等物の増減額 （△は減少） 413 6,505 6,092
５．現金及び現金同等物の期首残高 22,620 24,393 1,773
６．現金及び現金同等物の期末残高 23,095 30,898 7,803
25
シャッター関連製品の状況（単体）
＜重量シャッター＞
売上高
◆ 上期の売上高は、前年同期比11.8％減。
数量
◆ 21.3期の売上高は、前期比7.4％減の168億円を
'19.3 '20.3 '21.3予
売上高（百万円） 16,886 18,150 16,800 計画。
数量（千㎡） 383 412 370
数量シェア 33.3% 35.7% -
※数量シェアは、(社)日本シヤッター・ドア協会の生産数量をもとに算出
＜軽量シャッター＞
売上高
◆ 上期の売上高は、前年同期比5.0％減。
数量
◆ 21.3期の売上高は、前期比5.7％減の164億円を
'19.3 '20.3 '21.3予
売上高（百万円） 18,179 17,382 16,400
計画。
数量（千㎡） 950 887 818
電動化率 33.8% 35.5% 35.9%
数量シェア 40.0% 41.8% -
※数量シェアは、(社)日本シヤッター・ドア協会の生産数量をもとに算出
＜窓シャッター＞
売上高
◆ 上期の売上高は、前年同期比4.8％増。
数量
'19.3 '20.3 '21.3予 ◆ 21.3期の売上高は、前期比5.1％増の52億円を
売上高（百万円） 4,972 4,945 5,200
数量（千㎡） 110 122 106
計画。
電動化率 30.4% 30.2% 33.1%
26
建材関連製品の状況（単体）
＜ドア＞
◆ 上期の売上高は、前年同期比8.8％増。
◆ 21.3期の売上高は、前期比7.1％減の363億円
'19.3 '20.3 '21.3予 を計画。
売上高（百万円） 35,085 39,076 36,300
＜パーティション＞
◆ 上期の売上高は、前年同期比23.2％減。
◆ 2１.3期の売上高は、前期比19.4％増の60億円
を計画。
'19.3 '20.3 '21.3予
売上高（百万円） 7,718 7,445 6,000
＜エクステリア＞
◆ 上期の売上高は、前年同期比15.0％減。
◆ 20.3期の売上高は、前期比13.7％減の67億円
を計画。
'19.3 '20.3 '21.3予
売上高（百万円） 8,536 7,764 6,700
※横引雨戸を含めた金額で表示しています。
27
持続可能な社会の実現をめざして～ＳＤＧｓの理念と連動した事業を推進中～
文化シヤッターグループは、ＳＤＧｓの理念と連動し、「エコ＆防災」をキーワードとした
事業を中心に、“持続可能な社会の実現”をめざす取り組みを継続して推し進めます！
ＳＤＧｓの目標に合致するＢＸグループが進める事業の代表例
エコ事業
防災事業
サービス
事業
止水事業
（防災）
28
問い合わせ
問い合わせ先
文化シヤッター株式会社 経営企画部広報室 曽根、小林
TEL03-5844-7150 FAX03-5844-7141
E-mail bxinfo@mail.bunka-s.co.jp
https://www.bunka-s.co.jp/