説明資料
第85期 2020年3月期決算
2020年5月14日
www.sanwa-hldgs.co.jp
このたびの新型コロナウイルス感染症により
亡くなられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、
罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
目次
■はじめに ◆参考資料
1. 第三次中期経営計画の進捗と ・・・・5 1. セクター別連結業績の概要 ・・・26
最近の業績推移 2. 各地域(日・米・欧)の主要商品売上動向 ・・・27
3. 日本:製品別受注高・売上高
■2019年度 通期(実績) (三和シヤッター工業) ・・・28
2. 通期決算ハイライト ・・・・7 4. 米州:製品別売上高(ODC) ・・・29
3. 売上・営業利益実績(セクター別) ・・・・8 5. 欧州:製品別売上高(NF) ・・・30
6. 外部環境 ・・・31
■第三次中計重点戦略の進捗 7. 主要経営指標 ・・・32
4. 基本戦略①~➄ ・・・10 8. SVAツリー ・・・33
9. 設備投資額と減価償却費 ・・・34
■2020年度 通期(予想) 10. トピックス ・・・35
5. 新型コロナ感染の影響について ・・・18
6. 通期予想ハイライト ・・・20
7. 売上・営業利益予想(セクター別) ・・・21
8. 財務ハイライト ・・・23
「予想」に関する注意
当資料に記載されている内容は、様々な前提に基づいたものであり、記載された業績予想、各施策の実現を確約したり、
保証するものではありません。
は じ め に
2019年度 通期(実績)
第三次中計重点戦略の進捗
2020年度 通期(予想)
1. 第三次中期経営計画の進捗と最近の業績推移
2019年度実績 2020年度予想 中計目標
第三次中期経営計画(2019~2020年度)の進捗
売上高 4,402億円 3,900億円 4,500億円
・2019年度は、国内事業が牽引し予想を達成 営業利益 342億円 220億円 375億円
・2020年度は、新型コロナウイルス影響が大きく 営業利益率 7.8% 5.6% 8.3%
中計目標達成は困難な状況 SVA 140億円 (注1) 54億円 (注1)159億円
ROE 13.3% (注2) 7.5% (注2) 14.1%
(注1)加重平均資本コスト(WACC)は6%、税率33%で計算
(注2)株主資本コストは8%を目処
(億円)
第三次中計
5,000 10.0%
海外売上 国内売上 営業利益率
7.8%
7.8% 7.7%
4,000 7.5% 7.3% 5.6% 8.0%
7.3%
6.6%
(46.4) (45.4)
5.5% 5.3% (43.5)
3,000 (46.1) 6.0%
4.9% (43.8) (44.7) (44.4) ( )は海外売上高比率を示す
(43.1) (36.9)
(42.1) (38.1) 3.6% (39.3) (41.7) 為替レート 2019 2020
(予想)
2,000 (43.3) (41.0) 4.0%
3.0% 1ドル 109.24 105.00
2.4% 1ユーロ 122.15 115.00
1.9%
1,000 2.0%
0 0.0%
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
実績 予想
5
は じ め に
2019年度 通期(実績)
第三次中計重点戦略の進捗
2020年度 通期(予想)
2. 2019年度 決算ハイライト
(億円、%)
《通期連結実績》 通期実績 予想 予想比(額) 前年実績 前年比(額) (率)
売上高 4,402 4,250 +152 4,100 +302 +7.4
【4,462】 (+212) 【+362】 【+8.8】
営業利益 342.2 340.0 +2.2 315.9 +26.3 +8.3
【345.5】 (+5.5) 【+29.6】 【+9.4】
経常利益 334.7 330.0 +4.7 304.4 +30.3 +10.0
【337.9】 (+7.9) 【+33.5】 【+11.0】
為替レート 2018 2019
親会社株主に帰属 216.5 220.0 ▲3.5 209.1 +7.4 +3.5 1ドル 110.36 109.24
する当期純利益 【218.6】 (▲1.4) 【+9.5】 【+4.5】 1ユーロ 130.01 122.15
【 】内は、18年度為替レート適用の数値。前年との実質対比のために表記したもの。
営業利益増減分析【連結】
売上、営業利益、経常利益は通期予想を達成、当期純利益は未達
要約
億円 すべての項目で過去最高を更新
2018年度 315.9 (修正予想)
数量 +38.3 (+57.8) ・連結では、前年・予想を上回り、過去最高を達成
売上高 三和シヤッター、国内子会社、NFは前年・予想を上回った。ODCは
販売価格 +64.3 (+55.9) 前年は上回ったものの、予想には達しなかった。アジアも予想比未達
原材料価格 △39.1 (△40.3) ・連結では、前年・予想を上回り、過去最高を達成
+26.3億円
コストアップ △32.0 (△42.1 ) 営業利益 数量は予想比未達、価格効果が利益を押し上げた
原材料価格およびコストアップはほぼ予想通り
為替影響 △3.3 (△7.8)
新規連結 +10.7 (+8.7) 経常利益 ・連結では、前年・予想を上回り、過去最高を達成
その他 △12.6 (△8.1)
2019年度 342.2 (340.0) 親会社株主に帰属 ・連結では、前年を上回り過去最高を達成したが、国内子会社の
する当期純利益 特損計上により予想に届かず
7
3. 2019年度 売上・営業利益実績(セクター別)
【売上高】 【営業利益】 (億円、百万$、百万€、%)
前年比 前年比
18年度 19年度 (率) 18年度 利益率 19年度 利益率
(率)
三和シヤッター 1,986 2,104 +6.0 183.4 9.2 211.7 10.1 +15.4
国内子会社 354 512 +44.6 12.1 3.4 25.8 5.0 +112.8
1,057 1,085 +2.6 79.6 82.7 +3.9
ODC (米国) 1,166 1,185
7.5 7.6
+1.6 87.8 90.3 +2.9
565 613 +8.5 29.5 30.2 +2.5
NF (欧州) 735 749
5.2 4.9
+2.0 38.3 36.9 ▲3.7
アジア - 64 - - - ▲3.5 ▲5.4 - 為替レート 2018 2019
1ドル 110.36 109.24
連 結 4,100 4,402 +7.4 315.9 7.7 342.2 7.8 +8.3 1ユーロ 130.01 122.15
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
三和シヤッター 国内子会社 ODC ノボフェルム
億円 億円 億円 億円
2018年度 183.4 (修正予想) 2018年度 12.1 (修正予想) 2018年度 87.8 (修正予想) 2018年度 38.3 (修正予想)
数量 +27.2 (+31.2) 数量 +4.7 (+7.2) 数量 +3.2 (+10.2) 数量 +4.3 (+11.9)
販売価格 +2.4 (+2.7) 販売価格 +24.3(+27.1) 販売価格 +7.5 (+7.8)
販売価格 +30.0 (+18.3)
原材料価格 +13.7億円 △1.8 (△0.0) 原材料価格 △28.4 (△29.6) 原材料価格 △1.4億円 △6.5 (△6.6)
原材料価格 +28.3億円 △2.3 (△4.0) +2.5億円
コストアップ △3.5 (△1.9) コストダウン +5.0 (+3.4) コストアップ △3.9 (△11.4)
コストアップ △29.4 (△28.3)
新規連結 +14.2 (+6.0) 為替影響 △0.9 (△4.8) 為替影響 △2.4 (△3.0)
その他 +2.8 (+1.4)
その他 △2.3 (△1.9) その他 △0.7 (△0.6) その他 △0.4(△1.0)
2019年度 211.7 (202.0) 2019年度 25.8 (24.2) 2019年度 90.3 (93.5) 2019年度 36.9 (36.0)
✔数量、販売価格ともに増加し、大幅増益 ✔ 数量の伸びは予想を下回ったが、新規連結 ✔ 上期の低迷が響き、数量が伸びなかったが ✔ 数量の伸びは予想を下回ったが販売価格
効果により、大幅増益 材料価格上昇分は概ね売価に転嫁できた は概ね想定通り推移
外貨ベースでは前年、予想ともにクリア
8
は じ め に
2019年度 通期(実績)
第三次中計重点戦略の進捗
2020年度 通期(予想)
4. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(日本)
各事業分野でのポジション確立による、動く建材企業としての成長
コア事業:シャッター、ドアの収益性確保
・ 売価アップ:取付工事、物流コストなどの販売価格転嫁を実施
・ シェアの維持拡大:シャッター、ドアのコア商品は高いシェアを維持
・ 19年度は過去最大量:生産性向上、社内連携などにより大きな混乱なく遂行
多品種化事業:間仕切、エントランス、防水など グループ連携による拡大
・ 学校間仕切:国内グループ連携による折込戦略の推進により伸長
・ 耐火パネル:高度な耐火機能と省施工を実現した「マジカルタイカプラス」を投入
・ 防水商品:JIS化に対応した高機能な商品ラインアップにより大きく伸長
サービス事業:点検法制化の受注拡大と災害復旧対応
・ 法定検査関連:点検数拡大に加えて、検査後修理見積の積上げに注力
・ 災害復旧対応:気候変動により大型台風上陸が頻発。災害復旧に全社を
あげて対応し、社会インフラ維持に貢献
供給力強化:繁忙期での生産、物流、施工力確保
・ 生産能力:SD生産能力の大幅な向上を実現し、大型物件対応に効果
・ 物流能力:納期情報精度向上のための納期管理システム導入は完了
・ 省施工 :部材セット梱包や重量シャッターの一体化工法による省施工推進
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4. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(米国)
ODC :コア事業の維持・拡大と共に、周辺事業分野への参入
ドア事業
住宅用Retrofit(改築向け)の強化:市場低迷により目標に未達
・ 大都市圏などのチャネル拡大施策を継続
・ エンドユーザープロモーション実施
商業(非住宅)用ドアの拡大:下記施策により前年並み売上確保
・ 戦略的価格によるシェアアップ
・ 新規代理店、販売店を追加およびサービス事業強化
開閉機事業
Wi-Fi接続商品など新商品開発拡充
・ ビルダー向けWi-Fi接続商品の開発やスマートホームの実現
・ ホームセンター向けの新商品拡充
リテール戦略
・ ホームセンター向けに特設展示プロモーション開催
・ 新規取引店の開拓を推進
メキシコへ開閉機製造の移行
・ Matamoros工場を拡張し、開閉機生産の集約化
⇒2019年に移管事業は終了
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4. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(欧州)
NF:産業用製品のさらなる強化と、NF4.0によるデジタル化推進
産業用製品事業
・ アルファ社(オランダ)工場拡張により生産性が改善し、旺盛な需要へ対応が実現
・ 大型物件の順調な獲得など、フランスにおけるシェアアップを達成
・ ドックレベラー生産能力増強策は順調に推移
ヒンジドア事業
・ Robust社買収により、スウェーデンおよび英国での拡販を実現
・ フランスなどでの欧州統一耐火基準製品の拡充
・ 2019年はイタリア、ドイツ、スペインでの売上が伸長
ガレージドア事業
・ フランスにおける競争激化が継続する中、DIYビジネスの拡大により前年比成長
・ イギリスでの販売部門強化及び新支店開設など実施
NF4.0によるデジタル化の推進
・ 販売:ドイツ以外へも展開を開始
・ 製造、物流関連:デジタル化ツール活用による業務効率改善
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4. 基本戦略②:サービス分野の強化とビジネスモデルの拡大
各地域において、顧客ニーズに合わせたサービス事業を提供
サービス事業 新たな顧客開拓やビジネスモデルを拡大 (百万円)
サービス売上
60,000
50,000
2018年度 2019年度 40,000
30,000
サービス売上
(連結)
476億円 542億円 20,000
10,000
0
2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
■ 迅速な災害復旧対応 ■ 全国ネットワークの強みを活かした復旧活動
■ トレーサビリティ対応 ■ 過去実施検査物件の契約更新および新規開拓による獲得シェアの維持
国内事業 ■ 顧客の増大と法定検査受注拡大 ■ 新物件の増大によるカバー率の向上
■ インフラ整備と要員展開 ■ Eコネクト、バッテリー交換、経年劣化対策案を併せた提案営業の強化
■ 鈴木シャッターを梃子にした拡大 ■ 物件追求管理のシステム化による業務効率化
■ 直販部門をドア部門傘下として再建
■ 直販部門の事業強化
ODC ■ フィールドサービスシステム導入
■ 定期点検等サービス受注拡大と施工能力底上げ
■ フィールドサービスシステム導入による生産性向上と拡販
■ 産業用ドア事業を中心に事業拡大 ■ BGSとホートンUKのサービス事業の統合
NF ■ フィールドサービスシステム導入 ■ フィールドサービスシステム導入は英国で導入済、大陸側は順次導入予定
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4. 基本戦略③:アジア事業の基盤拡充
アジア グループ各社の一体運営強化および連結対象事業の拡大
(億円)
2019年度から4社(宝産三和、安和金属、三和香港、 売上 営業利益
ビナサンワ)を連結化 19実績 20予想 19実績 20予想
2020年度から鈴木シャッター香港を連結化
連結計 64 74 △3.5 0.6
■業績進捗
19年度より4社連結対象として取り組んだが、事業基盤の確立に
至らず。20年度は更なる地域密着型で回復を図る。
■中国:華東地区
・宝産三和は、現地競合との価格競争に勝つための
ドンバンNF(韓国) 低コスト商品を開発
上海宝産三和門業
・NF上海再構築は、計画通り進捗し、新耐火ドア、
ビナサンワ(ベトナム)
ノボフェルム上海 代理店網構築など順調に進展
・ドックレベラー内作体制確立
サンメタル(タイ)
安和金属工業(台湾)
■中国:華南地区
サンワマス(インドネシア) 三和シヤッター香港 各社の状況 ・三和香港と鈴木香港(マカオ)の統合シナジー追求
■台湾:安和金属は、既存工場拡張も含めた製造
鈴木シャッター香港
拠点最適化の検討
■ベトナム:ビナサンワは営業および施工体制を再構築
連結対象
■インドネシア:サンワマスの新規設備導入および
代理店ネットワークの構築
■韓国:ドンバンNFは新工場に移転し稼働
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4. 基本戦略④:働き方改革と生産性向上
営業・設計・製造・施工・メンテ・管理の全てのプロセスで、
AI、IoTなど最新の情報システムの活用による業務効率化、
働き方改革などにより生産性を改善
日本 ODC
■ ERP導入による業務革新の実現
■ 国内グループ会社の事業最適化(システム連携など) ■ フィールドサービスシステム導入による生産性向上
…CADシステム、基幹システムの連携推進 ■ ASD(ドア部門):生産自動化促進による生産能力・品質改善
…工場繁忙期の生産分散化 ■ 自動ドア:生産性・品質改善
■ 製造・施工など部門横断的な省力化に向けた商品開発
…スムードセット搬入、SD火無し工法など NF
■ 製造体制強化による生産性改善
■ NF4.0(デジタル化)による業務プロセス改革
…工場供給力強化と品質向上 ■ 英国事業の集約(BGS、NFUK)Robust社とのシナジー構築
…SD生産能力増大による供給体制の確保 ■ ドックレベラーの生産供給体制の最適化
■ 事業環境整備による生産性の改善 ■ 継続的な産業用ドア工場の生産能力強化
…テレビ会議システムを刷新し、タイムリーな情報共有、移動時間、
交通費などの効率化を推進
アジア
■ 働き方改革による長時間労働是正、業務効率化推進
…モバイルPCの導入による業務効率化 ■ 三和上海(管理会社)による上海2社(宝産三和・NF上海)の
管理業務集約
…テレワークの推奨
■ 各エリアごとの生産供給体制の再構築
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4. 基本戦略⑤ESGを推進し、社会からより信頼される企業体質へ
2030年に向けてさらに信頼される企業へ
みらい ひと ものづくり
サステナブルな未来と社会の発展への貢献 すべてのひとが安心して働ける職場づくり まちやくらしを支える商品・サービスの提供
・気候変動への対応 ・人権の尊重 ・安全・安心・快適を提供する商品の提供
・地域貢献/社会貢献 ・ワークライフバランス/ダイバーシティ ・品質管理の強化
・人材育成/安全と健康 ・顧客満足度の向上
気候変動に対応する商品の拡充 新たな価値と競争力を育てる施策 多様な商品群で大切な「日常」を守る
●災害から身を守るための「防火・防煙・耐震・防水商品」
●気候変動に伴い増加する集中豪雨などの ●三和グループを長期的に支え牽引する
●犯罪から命や財産を守るシャッターやガレージドア
浸水被害から都市の機能や暮らしを守る 人材育成プランの実行
などの「防犯商品」
ための防水商品のラインアップ拡充 ●多様性を尊重し、受容できる組織風土
●工場や物流センターの作業効率を高め、
●省エネに寄与する商品、自然エネルギーを づくり
社会インフラを支えるオーバースライダーなど
活用した商品などで持続可能な社会の ●労災撲滅への取り組み、施工の省力化
人々の大切な暮らしを守り、豊かで暮らしやすい
実現に貢献 など新しい価値と競争力を創造
社会をつくる商品とサービスをグローバルで提供
業績の信用
経営基盤の信用
上記重要課題の取組みを適時開示し、ESG主要インデックスへの採用を目指す
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は じ め に
2019年度 通期(実績)
第三次中計重点戦略の進捗
2020年度 通期(予想)
5. 新型コロナウイルス感染の影響について
2020年度の考え方、現状について
①前提
・新型コロナウイルスの世界的な大流行は2020年6月頃には沈静化に向かい、封じ込め措置が
段階的に解除されていくが、少なくとも2020年内は影響が残る
※上記前提は状況により変更となる可能性があります。
②今期業績目標 上記前提に基づいて見通しを可能な限り算定し公表
(20~22ページ参照)
③配当予想 前年維持(年間34円)
④資金繰りについて 純資産比率47%の強固な財務基盤と、十分な手元流動性を確保
・手元流動性:約900億円(2020年3月末現在)
(内訳)現金および現金同等物約500億円、CP発行枠200億円、コミットメントライン他200億円
⇒1ヵ月の売上約360億円、販管費約80億円から見て十分な水準
・発行体格付け R&I: A、 JCR: A+
⑤サプライチェーン 各地域の主要原料、部材調達についての大きな影響はない
⑥投資について 不急なコストは抑制しつつ、成長のために必要な投資は実行
18
5. 新型コロナウイルス感染の影響について
地域別の状況について(5月14日現在)
緊急事態宣言の発令(日本)に伴い、当社においても危機管理対策本部を設置し、従業員・施工技術者・協力企業など
の安全と健康を最優先した対応を実施
地域 外部環境等 当社の生産、販売、施工等の状況
・販売、管理部門等は、可能な限り時差出勤やテレワークにて対応し、
・5月末まで緊急事態宣言中 感染拡大防止に注力
日本 ・建設現場の進行遅れおよび受注の決着 ・各工場は、現状大きな影響は受けず稼働を維持
遅れなどが発生する可能性 ・施工は、一部現場中断などの影響を受けながら、取付工事および
修理・点検を実施
・米国政府によりODC事業は必要不可欠な事業と認定
・4月の建設現場は、州によってはストップ ・販売、管理部門等は、原則テレワークにて対応
米州 ・外出禁止解除および経済活動再開は、 ・全工場ともに稼働しているが、7~8割の稼働状況
4月末から州や地域ごとに順次実行 ・メキシコの3工場が政府指示により4月中旬より操業停止となって
いたが、5月初旬より作業人員を抑制し稼働再開
・4月のイタリア、フランス、スペイン、イギリス ・販売・管理部門等は、原則テレワークにて対応
の経済活動は完全封鎖されていたが、国に ・ドイツ、オランダの工場は稼働を維持
欧州 より、4月中旬から外出禁止措置解除や経 ・イタリア、フランス、スペイン、イギリスの工場は操業停止していたが、
済活動の再開を順次実行 4月末より順次操業を開始
・中国の春節明けの経済活動は失速 ・中国、香港、台湾の生産・販売活動では操業停止期間は終了し、
アジア ・現在は中国、ベトナムなどは概ね正常な 現在は通常稼働
経済活動維持 ・ベトナムにおいては、生産・販売活動は稼働を維持
19
6. 2020年度 通期予想ハイライト
(億円、%)
《通期連結予想》
通期予想 上期 下期 前年実績 前年比(額) (率)
売上高 3,900 1,780 2,120 4,402
▲502 ▲11.4
【3,952】 【▲450】 【▲10.2】
営業利益 220.0 51.0 169.0 342.2 ▲122.2 ▲35.7
【221.6】 【▲120.6】 【▲35.3】
経常利益 210.0 46.0 164.0 334.7 ▲124.7 ▲37.3
【211.2】 【▲123.5】 【▲36.9】
親会社株主に帰属 125.0 23.0 102.0 216.5
▲91.5 ▲42.3
為替レート
1ドル
2019
109.24
2020予想
105.00
する当期純利益 【125.9】 【▲90.6】 【▲41.9】
1ユーロ 122.15 115.00
【 】内は、19年度為替レート適用の数値。前年との実質対比のために表記したもの。
営業利益増減分析【連結】 売上、各利益とも新型コロナウイルスの影響により大幅な減収・減益
要約
予想
億円
342.2
2019年度 342.2
・日・米・欧とも新型コロナウイルスの影響が大きく、連結で大幅な減
数量 △152.1
売上高 収予想
販売価格 +12.2 ・前年比:上期予想▲10.6%、下期予想▲12.0%(連結)
原材料価格 △2.1 ・新型コロナウイルス影響による売上数量の大幅な減少を、販売価格
コストダウン +12.8 営業利益 上昇およびコストダウンで一部補うものの、大幅減益予想
・前年比:上期予想▲53.9%、下期予想▲27.0%(連結)
為替影響 △122.2億円 △2.3
新規連結 +2.5 ・営業減益に加えて持分法投資損益が若干悪化することにより大幅
経常利益
減益予想
その他 +6.8
2020年度 220.0 親会社株主に帰属
・経常減益の影響が大きく大幅減益予想
する当期純利益
20
7. 2020年度 売上・営業利益予想(セクター別)
(億円、百万$、百万€、%)
19年度 20年度 前年比 前年比
売上高 実績 予想 (額) (率)
コメント
・新型コロナウイルスの影響により、上期中は新規
三和シヤッター 2,104 1,913 ▲191 ▲9.1 案件の決着や工事の進捗が遅れる予想
・下期には受注回復の見込み
・三和シヤッター同様の影響が発生するものの、鈴
国内子会社 512 527 +15 +3.0 木シャッターの連結効果により増収を見込む
・新型コロナウイルスの影響を2Qから受けはじめ、
1,085 941 ▲144 ▲13.3 年後半にも残るため、大幅な減収予想
ODC(米国)
1,185 988 ▲197 ▲16.6 ・2Qの受注は前年比で減速し、影響は3Qまで
続く見込み
613 553 ・新型コロナウイルスの影響を3月から受けはじめ、
▲60 ▲9.8
NF(欧州) 2Qまで影響が大きく、大幅な減収予想
749 636 ▲113 ▲15.1 ・3Q以降は回復を見込んでいる
・新型コロナウイルスの影響は1Qに多少あるもの
アジア 64 74 +10 +14.7 の、鈴木シャッター香港の連結により、通期で増
収を見込む
連結 4,402 3,900 ▲502 ▲11.4
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
為替レート 2019 2020予想
1ドル 109.24 105.00
1ユーロ 122.15 115.00
21
7. 2020年度 売上・営業利益予想(セクター別)
(億円、百万$、百万€、%)
19年度 20年度
営業利益 実績
利益率
予想
利益率 前年比(額) 前年比(率) コメント
・数量減影響は大きいものの、販売価格上昇
三和シヤッター 211.7 10.1 170.0 8.9 ▲41.7 ▲19.7 およびコスト削減により、減益幅を縮小予想
・数量減影響を予想するが、鈴木シャッター連結
国内子会社 25.8 5.0 23.6 4.5 ▲2.2 ▲8.7 効果によりわずかな減益予想
82.7 29.0 ▲53.7 ▲64.9 ・数量減影響が大きいものの、工場稼働減に伴う
ODC(米国) 7.6 3.1
▲59.8 ▲66.3
90.3 30.5 人件費削減等で一部補う予想
30.2 14.8 ▲15.4 ▲51.0 ・数量減影響は大きいものの、人件費他コスト
NF(欧州) 4.9 2.7
▲19.9 ▲53.9
36.9 17.0 ダウンにより減益幅を縮小させる予想
・新型コロナウイルス影響はあるものの、鈴木シャッ
アジア ▲3.5 - 0.6 0.8 +4.1 (+) ター香港連結による黒字転換を見込む
連結 342.2 7.8 220.0 5.6 ▲122.2 ▲35.7
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
三和シヤッター 国内子会社 ODC ノボフェルム
億円 億円 億円
億円
2019年度 211.7 2019年度 25.8 2019年度 90.3 2019年度 36.9
数量 △3.6 数量 △63.2 数量 △29.6
数量 △53.6
販売価格 +0.6 販売価格 △3.7 販売価格 +4.8
販売価格 +10.6
原材料価格 △0.4 原材料価格 +5.7 原材料価格 △4.9
原材料価格 △41.7億円 △2.5
△2.2億円
コストダウン △1.2 コストダウン +3.3 コストダウン +8.8
+5.5
△59.8億円
コストダウン
新規連結 +1.5 為替影響 △1.2 為替影響 △19.9億円 △1.1
その他 △1.7 その他 +0.9 その他 △0.7 その他 +2.1
2020年度 170.0 2020年度 23.6 2020年度 30.5 2020年度 17.0
為替レート 2019 2020予想
1ドル 109.24 105.00
1ユーロ 122.15 115.00
22
8. 財務ハイライト
主要指標について 19年度 20年度
実績 予想
SVA(実効税率:33%) 140億円 54億円
2020年度SVAおよびROICは、営業利益の減少により縮小
ROIC(WACC:6%) 15.4% 9.5%
ROE(株主資本コスト:8%) 13.3% 7.5% 2020年度ROEは株主資本コスト並みの予想
配当性向 35.0% 60.1% 配当を前年同額予想としたため、一時的に高くなる見込み
FCF 156億円 102億円 フリーキャッシュフローは、戦略投資に優先配分する
DEレシオ 0.38 0.36
格付および金利状況から見て、DEレシオや自己資本比率は、
自己資本比率 46.3% 46.9% 安全性として十分なレベルを維持する見込み
SVA=税引後営業利益-投下資本 × WACC、ROIC=税引後営業利益/投下資本 ×100
株主還元
■配当
・2019年度期末配当 :2円増配の17円、年間34円
・2020年度配当見通し:年間34円を予想(前年同額)
※配当性向については35%を目安としている。本年度については新型コロナウイルス感染が大きく業績に
影響を与えているものの、あくまで一時的なものと考えており、キャッシュフローおよび資金ポジションの
水準等を考慮し前年同額を予想
■自社株取得
・2019年度:50億円実施(消却済み)
・2020年度:必要な戦略投資を行い、また手元資金を考慮しつつ株主還元を検討
23
8. 財務ハイライト
戦略投資
■第三次中期経営計画における戦略投資方針
・多品種化の推進やシナジー効果の見込める成長分野を中心に、
設備投資およびM&Aに2年間で約300億円を配分する予想
■2019年度実績:約150億円
・M&A:約106億円(鈴木シャッター、Robust)
・戦略的設備投資:43億円(新CADシステム、新ERPシステム、メキシコ工場新ラインなど)
(百万円)
特損の状況 2019年度 2020年度
予想 実績 予想
固定資産処分損、売却損 23 54 0
事業再構築費用 477 204 200
・19年度国内子会社
子会社減損 - 536 600 ・20年度アジア子会社
関係会社整理損 - 63 0
その他 - 390 300
特別損失合計 500 1,247 1,100
24
◆ 参考資料
参考資料1. セクター別連結業績の概要
(百万円、%)
2018年度 2019年度 2020年度(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率 修正予想 利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率
売上高 183,911 (6.2) 409,990 (6.3) 199,167 (8.3) 425,000 440,161 (7.4) 178,000 (△10.6) 390,000 (△11.4)
[前年為替適用] [200,350] [8.9] [446,197] [8.8] [181,252] [△9.0] [395,177] [△10.2]
三和シヤッタ-工業 83,205 (3.3) 198,569 (6.0) 93,661 (12.6) 208,000 210,407 (6.0) 85,900 (△8.3) 191,300 (△9.1)
その他国内子会社 15,019 (5.4) 35,388 (9.0) 18,774 (25.0) 43,502 51,180 (44.6) 23,900 (27.3) 52,700 (3.0)
ODC(米国) 55,763 (4.8) 116,607 (3.4) 56,387 (1.1) 118,860 118,477 (1.6) 46,515 (△17.5) 98,752 (△16.6)
ノボフェルム(欧州) 36,099 (19.0) 73,464 (13.1) 36,517 (1.2) 70,200 74,923 (2.0) 29,670 (△18.8) 63,595 (△15.1)
アジア 2,624 7,001 6,421 3,168 (20.7) 7,367 (14.7)
営業利益 9,741 5.3 (7.7) 31,593 7.7 (11.5) 11,064 5.6 (13.6) 34,000 34,217 7.8 (8.3) 5,100 2.9 (△53.9) 22,000 5.6 (△35.7)
[前年為替適用] [11,099] [13.9] [34,547] [9.4] [5,111] [△53.8] [22,155] [△35.3]
三和シヤッタ-工業 5,435 6.5 (△3.2) 18,339 9.2 (7.2) 7,553 8.1 (39.0) 20,200 21,172 10.1 (15.4) 5,400 6.3 (△28.5) 17,000 8.9 (△19.7)
その他国内子会社 18 0.1 (△90.6) 1,214 3.4 (4.6) 203 1.1 (1,007.0) 2,415 2,583 5.0 (112.8) 424 1.8 (108.8) 2,360 4.5 (△8.7)
ODC(米国) 3,485 6.3 (12.5) 8,780 7.5 (0.0) 2,700 4.8 (△22.5) 9,345 9,033 7.6 (2.9) 140 0.3 (△94.8) 3,045 3.1 (△66.3)
ノボフェルム(欧州) 1,324 3.7 (43.1) 3,834 5.2 (32.9) 1,349 3.7 (1.9) 3,600 3,692 4.9 (△3.7) 123 0.4 (△90.9) 1,702 2.7 (△53.9)
アジア △132 △5.1 269 △348 △5.4 11 0.3 (+) 60 0.8 (+)
経常利益 9,248 5.0 (5.1) 30,437 7.4 (9.1) 10,786 5.4 (16.6) 33,000 33,469 7.6 (10.0) 4,600 2.6 (△57.4) 21,000 5.4 (△37.3)
[前年為替適用] [10,824] [17.0] [33,786] [11.0] [4,590] [△57.4] [21,119] [△36.9]
三和シヤッタ-工業 5,573 6.7 (△2.3) 18,579 9.4 (7.5) 7,662 8.2 (37.5) 20,400 21,396 10.2 (15.2) 5,500 6.4 (△28.2) 17,200 9.0 (△19.6)
その他国内子会社 61 0.4 (△72.2) 1,282 3.6 (5.2) 250 1.3 (308.9) 2,461 2,674 5.2 (108.6) 453 1.9 (80.9) 2,409 4.6 (△9.9)
ODC(米国) 3,267 5.9 (11.3) 8,195 7.0 (△2.9) 2,335 4.1 (△28.5) 8,715 8,453 7.1 (3.1) △252 △0.5 (-) 2,226 2.3 (△73.7)
ノボフェルム(欧州) 1,249 3.5 (52.3) 3,675 5.0 (37.0) 1,302 3.6 (4.3) 3,480 3,574 4.8 (△2.7) 46 0.2 (△96.5) 1,552 2.4 (△56.6)
アジア △140 △5.4 228 △398 △6.2 △6 △0.2 (+) 22 0.3 (+)
持分法適用会社投資損益 △352 (-) △599 (-) △38 (+) △244 △148 (+) △142 (-) △225 (-)
親会社株主に帰属する当期純利益 5,933 3.2 (3.6) 20,910 5.1 (14.4) 6,945 3.5 (17.1) 22,000 21,647 4.9 (3.5) 2,300 1.3 (△66.9) 12,500 3.2 (△42.3)
[前年為替適用] [6,966] [17.4] [21,857] [4.5] [2,286] [△67.1] [12,587] [△41.9]
三和シヤッタ-工業 3,682 4.4 (△3.1) 12,790 6.4 (7.8) 5,095 5.4 (38.4) 14,000 14,614 6.9 (14.3) 3,700 4.3 (△27.4) 11,700 6.1 (△19.9)
その他国内子会社 △9 △0.1 (-) 813 2.3 (3.9) 125 0.7 (+) 1,499 1,469 2.9 (80.7) 261 1.1 (108.0) 1,562 3.0 (6.3)
ODC(米国) 2,331 4.2 (23.4) 4,626 4.0 (△8.9) 1,713 3.0 (△26.5) 6,615 6,234 5.3 (34.8) △252 △0.5 (-) 1,680 1.7 (△73.1)
ノボフェルム(欧州) 854 2.4 (9.3) 2,568 3.5 (23.2) 832 2.3 (△2.6) 2,400 2,269 3.0 (△11.6) △57 △0.2 (-) 1,000 1.6 (△55.9)
アジア △140 △5.4 202 △412 △6.4 △13 △0.4 (+) △7 △0.1 (+)
持分法適用会社投資損益 △352 (-) △599 (-) △38 (+) △244 △148 (+) △142 (-) △225 (-)
<欧米現地通貨> (千ドル、千ユーロ、% )
2018年度 2019年度 2020年度(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率 期初予想 利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率
売 ODC(米国) $513,951 (8.3) $1,056,605 (4.9) $512,755 (△0.2) $1,132,000 $1,084,559 (2.6) $443,000 (△13.6) $940,500 (△13.3)
上 ノボフェルム(欧州) €276,304 (11.3) €565,069 (10.7) €294,332 (6.5) €585,000 €613,370 (8.5) € 258,000 (△12.3) €553,000 (△9.8)
営 ODC(米国) $32,123 6.3 (16.3) $79,563 7.5 (1.6) $24,553 4.8 (△23.6) $89,000 $82,693 7.6 (3.9) $1,340 0.3 (△94.5) $29,000 3.1 (△64.9)
利 ノボフェルム(欧州) €10,136 3.7 (33.9) €29,495 5.2 (30.0) €10,878 3.7 (7.3) €30,000 €30,228 4.9 (2.5) € 1,070 0.4 (△90.2) €14,800 2.7 (△51.0)
1. 2019年度、2020年度の[ ]内は、前年為替換算レートを適用した数値を示す。 5. 2019年度期初より「その他国内会社」に4社、「アジア」に4社新たに連結。 為替レート
2 0 1 8 年度 2 0 1 9 年度 2 0 2 0 年度( 予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
2. 数値は切り捨て。( )内は前年同期増減率、(+)は前年比増加、(ー)は前年比減少。 国内…昭和建産、田島メタルワーク、林工業、三和電装エンジニアリング
USドル 108.50 110.36 109.97 109.24 105.00 105.00
3. 在外子会社等にかかる為替換算レートは期中平均レートを使用。 アジア…宝産三和、安和金属工業、三和シヤッター香港、ビナサンワ ユーロ 130.65 130.01 124.07 122.15 115.00 115.00
4. 三和ホールディングス及び連結相殺が表示されていないため、合計とは一致しない。 6. 2019年度3Qより「その他国内子会社」に鈴木シャッターを新たに連結。
7. 2020年度より「アジア」に鈴木シャッター香港を新たに連結。
26
参考資料2. 各地域(日・米・欧)の主要商品売上動向
(百万円) 国内事業(連結) (百万ドル)
米州事業 (百万ドル)
900 300
800
38,000 250
重量ドア 700
ドア事業(左軸)
600 200
33,000 500
メンテ・サービス 開閉機事業(右軸) 150
400
300 100
重量シャッター
28,000 200
自動ドア事業(右軸) 50
100
軽量ドア 0 0
23,000 2014 2015 2016 2017 2018 2019
軽量シャッター
従来の施工サービス部門・車両ドア部門はドア事業に含めて表示
ステンレス
300
(百万ユーロ) 欧州事業
18,000
フロント
275
250 産業用ドア事業
13,000 間仕切
225
窓シャッター 200
ガレージドア事業
8,000 175
エクステリア 150
ヒンジドア事業
125
3,000
2014 2015 2016 2017 2018 2019 100
2014 2015 2016 2017 2018 2019
現段階では製品別20年度予想は公表しない。
27
参考資料3. 日本:製品別受注高・売上高(三和シヤッター工業)
現段階では製品別20年度予想は公表しない。
(百万円・%)
2018年度 2019年度
上 期 下 期 通 期 上 期 下 期 通 期
受注高 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 構成比 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 構成比 売上高 構成比
(9.6) (3.4) (12.8) (15.8) (11.2) (9.7) (1.3) (4.7) (△5.0) (△6.9) (△1.9) (△1.6)
軽 量 シ ャ ッ タ ー 11,256 10,456 12.6 11,718 12,319 10.7 22,974 11.6 22,775 11.5 11,400 10,949 11.7 11,127 11,473 9.8 22,527 11.0 22,422 10.7
(3.8) (2.7) (12.6) (19.6) (8.1) (12.4) (8.5) (15.8) (10.5) (△3.5) (9.6) (4.0)
重 量 シ ャ ッ タ ー 11,902 9,756 11.7 12,314 15,414 13.4 24,217 12.3 25,170 12.7 12,918 11,300 12.1 13,611 14,875 12.7 26,530 13.0 26,175 12.4
(0.2) (△5.2) (4.8) (11.3) (2.5) (3.8) (8.4) (9.6) (4.2) (△4.2) (6.3) (1.5)
O S D 2,419 2,069 2.5 2,486 2,912 2.5 4,906 2.5 4,981 2.5 2,623 2,268 2.4 2,591 2,789 2.4 5,214 2.6 5,057 2.4
(19.4) (13.5) (27.9) (12.8) (23.8) (13.1) (7.5) (24.2) (△11.6) (4.8) (△2.7) (13.0)
シャッター関連商品 6,554 5,413 6.5 7,568 7,329 6.4 14,123 7.2 12,742 6.4 7,044 6,721 7.2 6,691 7,680 6.6 13,735 6.7 14,402 6.8
(△11.7) (△0.2) (4.4) (3.9) (△4.2) (2.3) (5.5) (12.7) (3.8) (11.8) (4.7) (12.1)
ビル・マンションドア 25,156 20,861 25.1 26,262 33,511 29.0 51,418 26.0 54,372 27.4 26,551 23,507 25.1 27,264 37,455 32.1 53,816 26.4 60,963 29.0
(△1.1) (△3.5) (△7.6) (△7.9) (△4.5) (△5.8) (△11.8) (△7.9) (△22.7) (△23.1) (△17.3) (△15.7)
住 宅 ド ア 2,237 2,180 2.6 2,285 2,276 2.0 4,522 2.3 4,457 2.2 1,974 2,009 2.1 1,767 1,749 1.5 3,741 1.8 3,759 1.8
(2.4) (△0.5) (6.0) (5.6) (4.3) (2.6) (5.6) (9.0) (△5.2) (△4.9) (0.0) (1.7)
窓 製 品 4,250 4,097 4.9 4,579 4,587 4.0 8,830 4.5 8,685 4.4 4,488 4,467 4.8 4,341 4,362 3.7 8,830 4.3 8,829 4.2
(△17.1) (△12.0) (△17.7) (△19.3) (△17.4) (△15.8) (△3.9) (△7.8) (△0.8) (△8.5) (△2.4) (△8.2)
エクステ リア 製品 2,052 2,134 2.6 1,931 2,109 1.8 3,983 2.0 4,244 2.1 1,973 1,968 2.1 1,915 1,929 1.7 3,888 1.9 3,898 1.9
(△3.3) (△7.8) (14.8) (△7.7) (4.9) (△7.8) (6.1) (21.7) (17.6) (10.5) (11.8) (14.8)
間 仕 切 製 品 6,641 4,616 5.5 6,470 7,514 6.5 13,112 6.6 12,130 6.1 7,044 5,619 6.0 7,611 8,303 7.1 14,656 7.2 13,923 6.6
(35.7) (55.9) (10.1) (7.1) (22.3) (24.4) (△3.0) (11.6) (1.6) (31.3) (△0.8) (22.6)
ス テ ン レ ス 製 品 4,990 3,904 4.7 4,468 4,888 4.2 9,459 4.8 8,792 4.4 4,842 4,359 4.7 4,538 6,417 5.5 9,381 4.6 10,777 5.1
(△3.8) (16.5) (△5.1) (7.1) (△4.4) (11.1) (△8.9) (△30.4) (25.3) (△5.1) (8.3) (△16.5)
フ ロ ン ト 製 品 1,231 1,274 1.5 1,241 1,559 1.4 2,472 1.3 2,833 1.4 1,121 887 0.9 1,556 1,480 1.3 2,677 1.3 2,367 1.1
(△5.1) (6.9) (△7.2) (△10.9) (△6.1) (△3.2) (△0.4) (△8.2) (1.6) (△0.8) (0.6) (△4.3)
自動ドア エン ジン 1,298 1,243 1.5 1,284 1,365 1.2 2,582 1.3 2,608 1.3 1,292 1,141 1.2 1,304 1,354 1.2 2,597 1.3 2,496 1.2
(12.4) (10.8) (15.7) (19.4) (14.2) (15.6) (11.5) (14.9) (2.7) (2.1) (6.8) (7.6)
メンテ・ サー ビス 14,863 13,491 16.2 16,836 18,066 15.7 31,700 16.1 31,558 15.9 16,580 15,498 16.5 17,283 18,451 15.8 33,863 16.6 33,949 16.1
(9.4) (△25.6) (△8.3) (△12.6) (0.8) (△20.0) (△39.5) (73.7) (13.2) (△204.5) (△16.3) (△57.0)
そ の 他 1,781 1,704 2.0 1,403 1,510 1.3 3,185 1.6 3,214 1.6 1,077 2,961 3.2 1,588 △1,577 -1.4 2,666 1.3 1,383 0.7
(1.7) (3.3) (9.2) (7.9) (5.4) (6.0) (4.4) (12.6) (2.3) (1.2) (3.4) (6.0)
合 計 96,637 83,205 100.0 100,850 115,364 100.0 197,488 100.0 198,569 100.0 100,934 93,661 100.0 103,194 116,746 100.0 204,128 100.0 210,407 100.0
金 額 金 額 通期増減額 金 額 金 額 通期増減額
手 持 残 高 110,182 95,868 △490 105,078 88,329 △7,539
1.( )内は、前年増減率を示す。 2.手持残高は、未発注・未仕入・仕掛品の合計で示す。
28
参考資料4. 米州:製品別売上高(ODC)
現段階では製品別20年度予想は公表しない。
《 ODC Group 業績》 (千US$・%)
2018年度 2019年度
上期 下期 通期 上期 下期 通期
売上比 売上比 売上比 売上比 売上比 売上比
(7.9) (0.2) (3.8) (0.9) (6.0) (3.5)
製
品 ドア 374,918 72.9 394,944 72.8 769,862 72.9 378,338 73.8 418,746 73.2 797,084 73.5
別 (9.5) (9.5) (9.5) (0.7) (7.9) (4.5)
売 開閉機 96,527 18.8 104,347 19.2 200,875 19.0 97,211 19.0 112,638 19.7 209,850 19.3
上 (9.6) (0.8) (5.0) (△12.5) (△6.8) (△9.6)
高
自動ドア 42,505 8.3 43,361 8.0 85,867 8.1 37,206 7.3 40,418 7.1 77,624 7.2
(8.3) (1.9) (4.9) (△0.2) (5.4) (2.6)
売上高 513,951 100.0 542,654 100.0 1,056,605 100.0 512,755 100.0 571,804 100.0 1,084,559 100.0
(16.3) (△6.5) (1.6) (△23.6) (22.6) (3.9)
営業利益 32,123 6.3 47,439 8.7 79,563 7.5 24,553 4.8 58,139 10.2 82,693 7.6
(15.0) (△10.2) (△1.4) (△29.5) (27.2) (4.2)
経常利益 30,118 5.9 44,145 8.1 74,263 7.0 21,239 4.1 56,143 9.8 77,383 7.1
親会社株主に帰属する (27.6) (△28.2) (△7.5) (△27.5) (103.1) (36.2)
当期純利益 21,486 4.2 20,432 3.8 41,918 4.0 15,580 3.0 41,492 7.3 57,072 5.3
1.( )内は前年増減率を示す。
2.2019年度より「施工サービス部門」と「車両ドア部門」を「ドア部門」に含めて表示。
29
参考資料5. 欧州:製品別売上高(NF)
現段階では製品別20年度予想は公表しない。
《 NF Group 業績》 (千€・%)
2018年度 2019年度
上期 下期 通期 上期 下期 通期
売上比 売上比 売上比 売上比 売上比 売上比
(7.7) (8.5) (8.1) (3.9) (2.0) (2.9)
製
品 ヒンジドア 74,699 27.0 79,692 27.6 154,391 27.3 77,587 26.4 81,257 25.5 158,845 25.9
別 (5.4) (3.9) (4.7) (3.2) (2.0) (2.6)
売 ガレージドア 81,557 29.5 82,018 28.4 163,575 28.9 84,190 28.6 83,623 26.2 167,814 27.4
上 (18.4) (15.4) (16.8) (10.4) (21.3) (16.0)
高
産業用ドア 120,048 43.4 127,053 44.0 247,102 43.7 132,554 45.0 154,157 48.3 286,711 46.7
(11.3) (10.0) (10.7) (6.5) (10.5) (8.5)
売上高 276,304 100.0 288,765 100.0 565,069 100.0 294,332 100.0 319,038 100.0 613,370 100.0
(33.9) (28.1) (30.0) (7.3) (△0.0) (2.5)
営業利益 10,136 3.7 19,358 6.7 29,495 5.2 10,878 3.7 19,350 6.1 30,228 4.9
(42.5) (30.2) (34.1) (9.8) (0.3) (3.5)
経常利益 9,560 3.5 18,707 6.5 28,268 5.0 10,497 3.6 18,767 5.9 29,264 4.8
親会社株主に帰属する (2.2) (32.3) (20.5) (2.5) (△10.2) (△6.0)
当期純利益 6,543 2.4 13,209 4.6 19,752 3.5 6,708 2.3 11,868 3.7 18,576 3.0
1.( )内は前年増減率を示す。
30
参考資料6. 外部環境
■建設環境
2016 2017 2018 2019
住宅着工戸数 千戸 974 5.8% 946 -2.8% 953 0.7% 884 -7.3%
日本 非住宅着工床面積 千㎡ 45,299 2.7% 47,293 4.4% 46,037 -2.7% 43,019 -6.6%
民間企業設備投資 10億円 80,812 -0.4% 84,268 4.3% 85,740 1.7% 84,797 -1.1%
住宅着工戸数 千戸 1,174 5.6% 1,203 2.5% 1,250 3.9% 1,290 3.2%
米国 中古住宅販売戸数 千戸 5,450 3.8% 5,510 1.1% 5,340 -3.1% 5,340 0.0%
設備投資 10億ドル 2,425 0.7% 2,531 4.4% 2,692 6.4% 2,748 2.1%
住宅建物投資(独仏伊蘭) 百万ユーロ 403,096 4.3% 418,125 3.7% 428,705 2.5% 431,228 0.6%
欧州
非住宅建物投資(独仏伊蘭) 百万ユーロ 222,003 1.3% 226,757 2.1% 232,653 2.6% 235,536 1.2%
住宅建物投資 百万ユーロ 189,698 3.9% 195,015 2.8% 199,440 2.3% 201,171 0.9%
ドイツ
非住宅建物投資 百万ユーロ 87,752 0.3% 89,101 1.5% 89,954 1.0% 89,413 -0.6%
※出典:(日)国土交通省2020.04、内閣府2020.03、(米)商務省2020.05、National Association of Realtors2020.04、(欧)Euroconstruct2019.06
※日本は年度ベース(4-3月)、米欧は暦年ベース(1-12月)
■建設環境の推移(2016年=100としたときの指数)
日 本 米 国 欧 州
120 120 120
住宅着工戸数 住宅着工戸数 住宅建物投資(独仏伊蘭)
非住宅着工床面積 中古住宅販売戸数 非住宅建物投資(独仏伊蘭)
民間企業設備投資 設備投資 住宅建物投資(ドイツ)
110 110 110
非住宅建物投資(ドイツ)
100 100 100
90 90 90
80 80 80
2016 2017 2018 2019 2016 2017 2018 2019
2016 2017 2018 2019
31
参考資料7. 主要経営指標
(百万円、%)
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
予想
売上高 (百万円) 311,957 339,045 365,615 353,922 385,673 409,990 440,161 390,000
営業利益 (百万円) 20,649 26,334 26,870 26,440 28,322 31,593 34,218 22,000
親会社株主に帰属する純利益 (百万円) 10,161 12,857 14,627 17,070 18,280 20,910 21,647 12,500
売上高営業利益率 (%) 6.6% 7.8% 7.3% 7.5% 7.3% 7.7% 7.8% 5.6%
ROE:純利益/純資産(期首・期末平均) (%) 9.6% 10.7% 11.4% 12.7% 12.7% 13.5% 13.3% 7.5%
自己資本比率(期末) (%) 40.4% 39.1% 41.7% 43.0% 45.2% 47.4% 46.3% 46.9%
期末純資産 (百万円) 113,956 126,748 130,334 139,906 151,121 161,604 165,634 170,735
期末総資産 (百万円) 281,917 323,327 310,269 323,393 331,686 338,432 354,023 360,000
期末有利子負債 (百万円) 69,153 88,484 70,798 74,739 65,945 61,217 63,730 60,760
DEレシオ:有利子負債/純資産 (倍) 0.61 0.70 0.54 0.53 0.44 0.38 0.38 0.36
SVA(Sanwa Value Added) (百万円) 5,410 7,770 8,290 8,057 9,026 12,693 13,974 5,437
EPS:1株純利益 (円) 42.4 54.1 63.1 74.6 80.9 92.9 97.1 56.6
発行済株式数(期中平均) (千株) 239,768 237,694 231,923 228,782 225,761 224,979 222,852 220,845
(注)1.SVAは当社独自方式のEVA的数値。
32
参考資料8. SVAツリー
SVAは、当社独自の経済的付加価値指標として2001年より採用
SVA 株主・債権者の期待収益を意識した事業運営を行うことを目標
数値は連結実績値
(2019年度)
229億円 営業利益 342億円
NOPAT
税金 税率33%
2019年度実績
140億円 現金同等物+
802億円
投資有価証券
SVA
投下資本※ 637億円
有利子負債
1,491億円
89億円 純資産 1,656億円
資本コスト額
負債コスト 0.9%
WACC
株主資本コスト 8.0%
6.0%
※投下資本=運転資本+固定資産
=純資産+有利子負債-(現金同等物+投資有価証券)
33
参考資料9. 設備投資額と減価償却費
《連結の設備投資額と減価償却費》 (百万円)
2018年度 2019年度
上期 通期 上期 通期
設備投資額 6 ,8 1 8 1 2 ,3 6 7 3 ,5 5 0 8 ,4 1 9
三和ホールディングス 117 222 119 296
三和シヤッター工業 1,086 2,003 828 1,805
国内連結子会社 227 360 142 379
為替レート 108.50 110.36 109.97 109.24
()内は千ドル表示 ($19,573) ($36,048) ($15,762) ($29,633)
ODCグループ 2,123 3,978 1,733 3,237
為替レート 130.65 130.01 124.07 122.15
()内は千ユーロ表示 (€24,976) (€44,642) (€5,790) (€21,933)
Novofermグループ 3,263 5,803 718 2,679
アジア連結子会社 - - 8 20
減価償却費 4 ,6 3 7 9 ,4 9 8 5 ,1 2 6 1 1 ,5 6 2
三和ホールディングス 264 532 262 534
三和シヤッター工業 912 1,981 880 1,937
国内連結子会社 159 333 185 429
($14,094) ($29,019) ($15,482) ($31,697)
ODCグループ 1,529 3,202 1,702 3,462
(€7,576) (€15,371) (€10,783) (€23,358)
Novofermグループ 989 1,998 1,337 2,853
アジア連結子会社 - - 39 84
のれん償却額 781 1,449 717 2,260
現段階では20年度設備投資予想は公表しない。
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参考資料10. トピックス
省施工を 再配達問題 耐風対策に
実現! を解決! 有効!
2019年9月 2019年11月 2020年3月 2020年4月
株式会社LIXIL鈴木シャッターの 耐火パネル「マジカルタイカ プラス」 マンションドア宅配ロッカー付き仕様 高強度シャッター「耐風ガード」を発売
株式取得完了 を発売 「トレドール るす楽」を発売
一体化形鋼ガイドレール
2019年4月 2020年4月
2019年5月 2019年5月 2019年11月 2020年2月
Robust AB(スウェーデン) “National Ribbon スマートガレージ開閉機に 建築家隈研吾氏監修の
の株式取得 Distributor Meeting”を開催 対応するアプリが拡大 日本初チタン製ルーバー発売
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