説明資料
第86期 2021年3月期決算
2021年5月14日
www.sanwa-hldgs.co.jp
目次
■はじめに ◆参考資料
1. はじめに ・・・・4 1. 連結業績の概要(セクター別) ・・・25
2. 第三次中期経営計画の進捗と ・・・・5 2. 主要製品売上動向(セクター別) ・・・26
最近の業績推移 3. 製品別受注高・売上高
(三和シヤッター工業) ・・・27
■2020年度 通期(実績) 4. 製品別売上高(欧米) ・・・28
3. 通期決算ハイライト ・・・・7 5. 外部環境 ・・・29
4. 売上・営業利益実績(セクター別) ・・・・8 6. 主要経営指標 ・・・30
7. SVAツリー ・・・31
■2021年度 通期(予想) 8. 設備投資額と減価償却費 ・・・32
5. 通期予想ハイライト ・・・10 9. トピックス①~③ ・・・33
6. 売上・営業利益予想(セクター別) ・・・11
■第三次中計重点戦略の進捗
7. 基本戦略①~➄ ・・・13
■財務ハイライト
8. 財務ハイライト ・・・21
「予想」に関する注意
当資料に記載されている内容は、様々な前提に基づいたものであり、記載された業績予想、各施策の実現を確約したり、
保証するものではありません。
は じ め に
2020年度 通期(実績)
2021年度 通期(予想)
第三次中計重点戦略の進捗
財務ハイライト
1. はじめに
1.次期長期ビジョン・中計は、2022年度からスタート
2020年度を最終年度としていた三和グローバルビジョン2020、第三次中期経営計画は、コロナ対応に
加えて、コロナに影響を受けた戦略を完遂するため、1年延長し2021年度までとした
次期長期ビジョン・中期経営計画は2022年5月発表予定
2.100周年を迎えるODC(米国)における企業買収
米国横引きスライド式ドア最大手のWon-Door社の全株式を取得(2021年4月)
・全米の販売網を活用した規模の拡大
・ODCの事業領域拡大
➡ 14ページ参照
3.脱炭素社会に向けた長期目標の公表
CO₂排出量削減目標:2030年度までに30%削減(2020年度比)
・今期中にKPIを設定し、次期中計で取り組み加速
➡19ページ参照
4
2. 第三次中期経営計画の進捗と最近の業績推移
(億円)
第三次中期経営計画(2019~2021年度)の進捗 2020年度 2020年度 2021年度
中計目標
実績 修正予想 予想
売上高 4,271 4,200 4,500 4,500
・2020年度は、コロナ影響等により中計目標は 営業利益 331 300 340 375
達成できなかったが、修正予想を大きく上回った 営業利益率 7.7% 7.1% 7.6% 8.3%
・2021年度は、コロナ前の水準に回帰する予想 SVA(注1) 136 112 145 159
ROE(注2) 12.4% 10.6% 12.0% 14.1%
(注1)加重平均資本コスト(WACC)は6%、税率33%で計算
(注2)株主資本コストは8%を目処
(億円)
第三次中計
5,000 10.0%
海外売上 国内売上 営業利益率 7.8% 7.6%
7.7%
7.8% 7.7%
4,000 7.5% 7.3% 8.0%
7.3%
6.6%
(47.7)
5.5% (46.1) (46.4) (45.4) (45.9)
3,000 (44.7) (44.4) 6.0%
4.9% 5.3% (43.8) ( )は海外売上高比率を示す
(43.1) (41.7)
(36.9) 為替レート 2020 2021
(42.1) 3.6% (39.3) (予想)
2,000 4.0%
3.0%(38.1) (43.3) 1ドル 106.43 105.00
2.4% 1.9% (41.0) 1ユーロ 121.97 125.00
1,000 2.0%
0 0.0%
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
予想
5
は じ め に
2020年度 通期(実績)
2021年度 通期(予想)
第三次中計重点戦略の進捗
財務ハイライト
3. 2020年度 決算ハイライト
(億円、%)
《通期連結実績》 通期実績 予想 予想比(額) 前年実績 前年比(額) (率)
売上高 4,271 4,200 +71
【+103】
4,402 ▲131 ▲3.0
【▲99】 【▲2.2】
【4,303】
営業利益 330.8 300.0 +30.8
【+32.9】
342.2 ▲11.4 ▲3.3
【▲9.3】 【▲2.7】
【332.9】
経常利益 321.4 290.0 +31.4
【+33.4】
334.7 ▲13.3 ▲4.0
【▲11.3】 【▲3.4】
【323.4】
親会社株主に帰属 212.5 180.0 +32.5
【+33.1】
216.5 ▲4.0 ▲1.8 為替レート 2019
1ドル 109.24
2020
106.43
する当期純利益 【213.1】 【▲3.4】 【▲1.5】
1ユーロ 122.15 121.97
【 】内は、19年度為替レート適用の数値。前年との実質対比のために表記したもの。
営業利益増減分析【連結】 売上、利益ともに修正予想を上回り、利益では過去最高だった前年に
要 約
あと一歩の水準まで回復
億円
2019年度 342.2 (修正予想)
・連結では、修正予想を上回った
数量 △66.6 (△81.3) 売 上 高 コロナの影響があり三和シヤッター、国内子会社、NFともに前年を
販売価格 +7.8(+4.1 ) 下回ったが、ODCは好調な住宅市場により現地通貨で増収
原材料価格 +9.6 (+9.3) ・連結では、修正予想を大幅に上回った
営 業 利 益 コロナ影響による数量減は予想より小幅とはいえ影響は大きかったが
コストダウン △11.4億円 +23.4 (+20.5)
販売価格転嫁やコスト低減を予想以上に進めることができた
為替影響 △1.9 (△3.5)
+3.6 (+3.6) ・連結では、営業増益もあり修正予想を上回った
新規連結 経 常 利 益
持分法投資損益は前年比悪化した
その他 +12.7 (+5.1)
2020年度 330.8 (300.0) 親会社株主に帰属 ・連結では、修正予想を大幅に上回った
する当期純利益 特別損失は予想以内に収まり、前年よりも改善
7
4. 2020年度 売上・営業利益実績(セクター別)
【売上高】 【営業利益】 (億円、百万$、百万€、%)
前年比 前年比
19年度 20年度 (率) 19年度 利益率 20年度 利益率
(率)
三和シヤッター 2,104 1,994 ▲5.2 211.7 10.1 205.7 10.3 ▲2.8
国内子会社 512 518 +1.1 25.8 5.0 27.3 5.3 +5.6
1,085 1,102 +1.6 82.7 72.7 ▲12.1
ODC (米国) 1,185 1,172
7.6 6.6
▲1.0 90.3 77.3 ▲14.4
613 592 ▲3.5 30.2 25.3 ▲16.1
NF (欧州) 749 722
4.9 4.3
▲3.7 36.9 30.9 ▲16.3
アジア 64 66 +2.8 ▲3.5 ▲5.4 ▲5.4 ▲8.2 (-) 為替レート 2019 2020
1ドル 109.24 106.43
連 結 4,402 4,271 ▲3.0 342.2 7.8 330.8 7.7 ▲3.3 1ユーロ 122.15 121.97
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
三和シヤッター 国内子会社 ODC ノボフェルム
億円 億円 億円 億円
2019年度 211.7 (修正予想) 2019年度 25.8 (修正予想) 2019年度 90.3 (修正予想) 2019年度 36.9 (修正予想)
数量 △9.3(△7.9) 数量 +2.2 (△4.6) 数量 △13.2 (△17.3)
数量 △42.6 (△53.4)
販売価格 +2.6 (+1.8) 販売価格 △11.5 (△10.9) 販売価格 △1.3 (△1.2)
販売価格 +18.0 (+14.5)
原材料価格 +0.8 (+0.3) 原材料価格 +8.2 (+8.7) 原材料価格 △0.2 (+0.0)
原材料価格 △6.0億円 +0.8 (+0.3) +1.5億円 △13.0億円 △6.0億円
コストダウン +5.4 (+2.9) コストアップ △7.3 (△3.7) コストダウン +7.2 (+8.7)
コストダウン +14.4 (+9.7)
新規連結 +2.0 (+2.0) 為替影響 △2.0 (△3.0) 為替影響 △0.0 (△0.5)
その他 +3.4 (+4.2) その他 △0.0 (+0.1) その他 △2.6 (△2.8) その他 +1.5 (+1.4)
2020年度 205.7 (187.0) 2020年度 27.3 (25.0) 2020年度 77.3 (74.0) 2020年度 30.9 (28.0)
✔大幅な数量減影響を販売価格と製造・ ✔ 各社ともにコロナ影響による数量減が大きい ✔好調な住宅市場により数量効果はプラスと ✔ コロナ影響による数量減が響き減益
物流費などのコスト削減により一部補填し、 コストダウンと新規連結(鈴木S)により、 なった。量販店向け拡販により採算性が低下 ただし、コストダウンにてカバーし修正予想
修正予想を大きく上回った 前年、修正予想ともにクリア したため、修正予想はクリアしたが減益 はクリア
8
は じ め に
2020年度 通期(実績)
2021年度 通期(予想)
第三次中計重点戦略の進捗
財務ハイライト
5. 2021年度 予想ハイライト
(億円、%)
《通期連結予想》
通期予想 上期 下期 前年実績 前年比(額) (率)
売上高 4,500 2,050 2,450 4,271
+229 +5.4
【4,499】 【+228】 【+5.3】
営業利益 340.0 113.0 227.0 330.8 +9.2 +2.8
【340.2】 【+9.4】 【+2.9】
経常利益 327.0 108.0 219.0 321.4 +5.6 +1.7
【327.1】 【+5.7】 【+1.8】
親会社株主に帰属 216.0 71.0 145.0 212.5
+3.5 +1.6 為替レート
1ドル
2020
106.43
2021予想
105.00
する当期純利益 【216.1】 【+3.6】 【+1.7】
1ユーロ 121.97 125.00
【 】内は、20年度為替レート適用の数値。前年との実質対比のために表記したもの。
営業利益増減分析【連結】 売上、各利益とも前年比成長予想となり、過去最高であるコロナ前の
要 約
2019年度レベルに戻す見込み
億円
342.2
2020年度 330.8
・日・米・欧とも、コロナ影響は一部残るものの増収を見込む
数量 +47.8 売 上 高 国内は物流向け製品、サービス事業が伸び、欧米は住宅向けの回
復が牽引する予想
販売価格 +76.6
・前年からの数量効果が大きいものの、コストアップ幅も大きい
原材料価格 △85.0
営 業 利 益 また各セクターとも原材料価格の大幅な上昇が見込まれ、販売価格
+9.2億円 への転嫁を進める
コストアップ △26.0
為替影響 △0.2
経 常 利 益 ・営業増益に加えて、持分法適用会社の業績回復もあり増益予想
その他 △4.0
2021年度 340.0 親会社株主に帰属
・特別損失は前年よりも減少する見込みもあり、増益予想
する当期純利益
10
6. 2021年度 売上・営業利益予想(セクター別)
【売上高】 【営業利益】 (億円、百万$、百万€、%)
前年比 前年比
20年度 21年度 20年度 利益率 21年度 利益率
(率) (率)
三和シヤッター 1,994 2,050 +2.8 205.7 10.3 207.0 10.1 +0.6
国内子会社 518 503 ▲2.9 27.3 5.3 29.0 5.8 +6.3
1,102 1,234 +12.0 72.7 77.3 +6.4
ODC(米国) 6.6 6.3
1,172 1,296 +10.5 77.3 81.2 +4.9
592 614 +3.8 25.3 29.9 +18.0
NF(欧州) 4.3 4.9
722 768 +6.4 30.9 37.4 +20.9
アジア 66 85 +28.2 ▲5.4 ▲8.2 2.2 2.6 (+) 為替レート 2020 2021予想
1ドル 106.43 105.00
連結 4,271 4,500 +5.4 330.8 7.7 340.0 7.6 +2.8 1ユーロ 121.97 125.00
※各セクターには、相殺項目があるため、合計しても連結の数値とは一致しません
三和シヤッター 国内子会社 ODC ノボフェルム
億円 億円 億円 億円
2020年度 205.7 2020年度 27.3 2020年度 77.3 2020年度 30.9
数量 +16.1 数量 +5.4
数量 +20.5 数量 +4.1
販売価格 +56.2 販売価格 +14.1
販売価格 +4.1 販売価格 +2.2
原材料価格 △58.9 原材料価格 △18.0
原材料価格 +1.3億円 △6.0 原材料価格
+1.7億円 △2.0 +3.9億円 +6.5億円
コストアップ △7.9 コストダウン +5.3
コストアップ △15.7 コストアップ △2.7
為替影響 △1.1 為替影響 +0.9
その他 △1.6 その他 +0.1 その他 その他 △1.2
△0.5
2021年度 207.0 2021年度 29.0 2021年度 81.2 2021年度 37.4
✔数量増効果が大きい予想だが、人件費などの ✔売上は一部子会社の新収益認識の影響に ✔大幅な原材料価格の上昇分の大部分は ✔市場の回復は鈍いが、住宅向けを中心に数量
コスト増加が大きく、原材料価格の上昇もあり より減少するものの、実質数量増の効果と 販売価格に転嫁する予想。好調な住宅市場 効果を見込む。原材料価格上昇分は販売価格
僅かな増益幅となる見込み 販売価格効果により増益を見込む により数量増が見込め増益となる予想 への転嫁とコストダウンで補い増益を見込む
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は じ め に
2020年度 通期(実績)
2021年度 通期(予想)
第三次中計重点戦略の進捗
財務ハイライト
7. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(日本)
各事業分野でのポジション確立による、動く建材企業としての成長
コア事業:シャッター、ドアの収益性確保
・ 収益確保:原材料価格、取付工事費、物流費などの販売価格への転嫁
・ 受注拡大:大型物流倉庫やオフィスビルなどの重量SS、SDの受注強化
・ 販売体制強化:コンテンツ活用やプロ人材育成プランによる人材育成強化
多品種化事業:間仕切、フロント、防災商品など~グループ連携による拡大
・ 間仕切:グループ連携によるトイレブース、学校間仕切の設計折込強化
・ フロント:昭和フロントの防火・スリムフロントを軸にグループ連携による受注拡大
・ 防災商品:防災ニーズに沿った「耐風ガード」、「ウォーターガード」の拡大
サービス事業:コロナ影響における修理、法定検査の遅れを挽回
・ 法定検査関連:延期物件の早期受注に注力
・ 災害復旧対応:災害復旧に全社をあげて対応し、社会インフラ維持に貢献
・ サービスの成長維持:経年劣化提案による一般メンテと修理の受注強化
供給力強化:生産、物流、施工力の強化
・ 生産性改善:セット搬入、ユニット工法など省力化推進、冶具開発による改善
・ 物流体制強化:物流管理システムによる物流工程情報の共有、効率化
・ 施工力強化:施工人員の確保、施工工程管理システムによる工程管理の改善
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7. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(米国)
ODC :コア事業の維持・拡大と共に、周辺事業分野への参入
ドア事業
住宅用Retrofit(改築向け)の強化
・ 大都市圏を中心に、チャネル拡大施策を継続実施
・ 代理店向けインセンティブの拡充や大手ホームセンター向け拡販によりシェア獲得
商業(非住宅)用ドアの拡大
・ 耐風圧製品、ハイスピードドアなど新製品追加、また新規代理店、販売店の追加
新ERP導入
・ コロナ影響によりスケジュールを1年延期し、21年度以降順次主力工場へ導入
開閉機事業
住宅用シェア拡大
・ 大手ホームセンターとの関係強化などリテール戦略強化とeコマース伸長により、
シェア大幅拡大
・ 宅配ボックス向け、ホームオートメーション対応のWi-Fi接続商品など新商品の拡大
自動ドア事業
製品競争力の強化
・ 新ブランドによる新商品等を順次投入
Won-Door社の買収(2021年4月)
・ 横引きスライド方式の防災用シャッターの大手ドアメーカーを買収
・ 全米約400社のODC代理店などを活用し販売拡大
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7. 基本戦略①:コアビジネスの事業領域拡大と強化(欧州)
NF:産業用製品のさらなる強化とNF4.0によるデジタル化推進
ヒンジドア事業
・ イタリア、フランス、イギリス、スウェーデンでは市場の回復が鈍い
・ 北欧、UKでのクロスセリングなどRobust社の統合計画は、コロナ影響により一時的に
遅れが出たものの、順調に推移している
・ 欧州耐火ドア基準対応商品の継続的なレンジ拡大
ガレージドア事業
・ フランス、イギリスはコロナによるロックダウンの影響が大きかったが、その後の回復強い
・ ホームオートメーション対応のWi-Fi接続商品のレンジ拡大
・ ドルトムント、トーマティック、マシュクールなど各工場での生産性向上プログラムを推進
産業用製品事業
・ ドイツなどにおいて新規プロジェクト受注強化に取り組んでいるものの、市場の回復は鈍い
・ 生産ネットワークの再編を強化
・ ドイツ、オランダ、フランスなどでのサービス事業強化
NF4.0によるデジタル化の推進
・ 販売:ドイツでは、コロナ影響によりデジタルツールを活用してアクセスする顧客急増
今後はドイツ以外への展開を加速させていく
・ 製造、物流関連:デジタル化ツール活用による業務効率の改善図る
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7. 基本戦略②:サービス分野の強化とビジネスモデルの拡大
(億円) サービス売上
各地域において、顧客ニーズに合わせたサービス事業を提供
サービス事業 新たな顧客開拓やビジネスモデルを拡大
600
500
400
300
2020年度 2021年度(予想) 200
100
連結サービス売上 565億円 605億円 0
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
(予想)
・検査延期物件、未契約物件の取込による法定検査の拡大
・経年劣化提案および定期点検契約へのビジネスモデル確立
国内 ・竣工物件の引継ぎ強化によるストック市場の確保(物流施設への提案)
・サービス事業が強みである鈴木シャッターの更なる強化
・研修制度によるメンテスキルアップ
・NS(米ドア直販店):住宅用Retrofitとサービスの拡販
・CDS(加ドア販工店):多品種化によるサービスと施工拡大
ODC ・DS(米自動ドア販売店):地域に根付いたサービス展開
・買収したWon-Door社はサービス事業にも強み
・ドイツではサービス事業体制の再編が順調に進展
NF ・フィールドサービスシステムは、ドイツ(TST社)で導入完了、
オランダ、フランスへ順次導入拡大
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7. 基本戦略③:アジア事業の基盤拡充
アジア グループ各社の一体運営強化および連結対象事業の拡大
(億円)
2020年度から鈴木シャッター香港を連結化 売上 営業利益
20実績 21予想 20実績 21予想
連結計 66 85 ▲5.4 2.2
■業績進捗
2020年度は、売上は修正予想をクリアしたが、営業損失は拡大。
2021年度は、事業基盤の再構築から黒字化を目指す。
ドンバンNF(韓国)
上海宝産三和門業 ■中国:上海地域での事業再編、再構築
ビナサンワ(ベトナム)
■香港:三和香港・鈴木香港のシナジーと業容拡大
ノボフェルム上海 各社の状況
■台湾:新規設備の円滑導入と今後の成長戦略構築
サンメタル(タイ)
安和金属工業(台湾) ■ベトナム:ビナサンワは事業の再構築による立て直し
サンワマス(インドネシア) 三和シヤッター香港
鈴木シャッター香港
連結対象
遮熱防火戸(NF上海) 防火シャッター(宝産三和)
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7. 基本戦略④:働き方改革と生産性向上
業務効率化、働き方改革などにより生産性を改善し
ニューノーマルに対応した柔軟な働き方を実現
生産性向上に向けた取り組み ニューノーマルに対応した取り組み
■施工工程管理システムの導入 3密回避、衛生管理を徹底し、ニューノーマルに対応した職場づくりを推進。
工程確認、
・・・施工管理関連部門に施工工程管理システムを 現場地図表示、 ■テレワーク(在宅勤務)の実施 ■テレビ会議システムの活用
資料共有などが
導入。施工工程などをスマホ・タブレット等の スムーズに!
携帯端末からリアルタイムで更新・確認を可能
にし、各部門及び施工技術者との情報共有の
スピードアップを図る。また、施工工程の見える化
により施工技術者の最適配置が可能になり、
効率的な施工人員配置を実現。 ■アクリル板の設置 ■共用部の定期的な除菌
■製造・施工における省力化
・・・ユニット工法、セット搬入、
無溶接工法などを取り入れた
商品開発を強化。
ユニット工法:工場で予め セット搬入:現場で取付
組立てた(ユニット化) ける部材を出荷時にセット ■会議室の人数制限 ■ソーシャルディスタンスの確保 ■出勤前の検温
部材を施工 で梱包のうえ搬入
■非対面による営業活動
・・・テレビ会議システムや動画、メールによる提案活動・情報配信などを
活用し、非対面での営業を強化。
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7. 基本戦略⑤ESGを推進し、社会からより信頼される企業体質へ
三和グローバルビジョン2030へ向けて
サステナブルで住み続けられるまちの実現
・脱炭素社会へ向けた取り組み
・水資源の保全
・廃棄物の削減
環境
~持続可能な地球環境の実現~
グループの経営基盤
・人権の尊重 コーポレート
ガバナンス コンプライアンス ・商品、サービスを通じた
・人材育成
・ダイバーシティの推進 気候変動・防災への貢献
・安全と健康 人 ものづくり ・品質の確保・向上
~働きやすさとやりがいの追求~ ~事業を通じた社会課題の解決~
➊ESGマテリアリティの見直し ➋2030年CO2排出量削減目標 ❸各ESGマテリアリティのKPI
の設定
当社に影響を及ぼす社会課題やステークホ Scope1+Scope2のCO2排出量を、 各ESGマテリアリティのKPIは、2022年5月の
ルダーからの要請を踏まえ、ESGマテリアリティ 2020年度比30%削減 次期長期ビジョン・中計に合わせて公表予定
を見直し (三和シヤッター工業)
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は じ め に
2020年度 通期(実績)
2021年度 通期(予想)
第三次中計重点戦略の進捗
財務ハイライト
8. 財務ハイライト
主要指標について 20年度 21年度
実績 予想
SVA(実効税率:33%) 136億円 145億円
SVA、ROICとも、21年度は改善の見通し
ROIC(WACC:6%) 15.5% 16.5%
ROE(株主資本コスト:8%) 12.4% 12.0% 20年度は予想から改善、21年度は前年並みの見通し
配当性向 35.3% 34.8% 配当は前年据え置きの予想(下記株主還元を参照)
FCF 390億円 73億円 20年度はコロナ影響もあり一時的に積み上がった。
21年度は米国買収案件(4月)、設備投資大幅増額を予定
DEレシオ 0.36 0.30
格付および金利状況から見て、DEレシオや自己資本比率は、
自己資本比率 47.9% 47.8% 安全性として十分なレベルを維持する見込み
SVA=税引後営業利益-投下資本 × WACC、ROIC=税引後営業利益/投下資本 ×100
※ROICで用いる投下資本は、現金および現金同等物、投資有価証券を除いて算定
株主還元
■配当
・2020年度期末配当 :前年同額の17円、年間34円
・2021年度配当見通し:年間34円を予想(前年同額)
※配当性向はEPS(1株利益)の35%を目安としている。
2021年度の1株利益予想(97.8円)により、配当は前年同額を予想
■自社株取得
・方針:成長のための必要な戦略投資を行い、また手元資金を考慮しつつ自社株取得を検討
21
8. 財務ハイライト
(百万円)
連結BS 19年度 20年度
比率 比率 前年増減額
実績 実績
流動資産 222,532 62.9 240,602 64.1 18,070
現金・現金同等物 54,618 15.4 87,795 23.4 33,177 ✓ 次ページ連結CFを参照
売掛金、在庫 159,640 45.0 148,053 39.4 △11,587 ✓ 減収によるもの
固定資産 131,491 37.1 134,556 35.9 3,065
投資有価証券 20,814 5.8 24,489 6.5 3,675 ✓ 株式市場回復による時価
上昇によるもの
総資産 354,023 100.0 375,159 100.0 21,136
有利子負債 63,729 17.9 66,194 17.6 2,465
その他負債 124,660 35.2 127,577 34.0 2,917
純資産 165,633 46.8 181,387 48.3 15,754
(百万円)
特損の状況 2020年度 2021年度
修正予想 通期実績 通期予想
固定資産処分損、売却損 50 124 0
事業再構築費用 300 350 140
子会社減損 700 284 0 ✓ アジア子会社一部設備の減損
関係会社整理損 0 10 0
その他 250 104 360
特別損失合計 1,300 872 500
22
8. 財務ハイライト
(百万円)
連結CF 19年度 20年度 一時的にキャッシュが積み上がっているが、資金は
前年増減額
通期実績 通期実績 M&Aおよび生産能力・生産性向上などの成長投資に
積極的に振り分ける。
税金等調整前当期純利益 32,306 31,509 △797
減価償却費/のれん償却費 11,561 11,574 13
法人税等支払額 △9,937 △10,708 △771
運転資本 △1,749 8,744 10,493 ✓ 減収により必要運転資本が減少したことにより資金増となった
その他 120 9,025 8,905
営業活動CF 32,301 50,144 17,843
投資活動CF △16,622 △11,177 5,445
✓ ①運転資本減少による営業CF増加、②戦略投資
FCF(営業+投資) 15,679 38,967 23,288
の一時的な減少による投資CFの減少などにより現
財務活動CF △10,466 △6,102 4,364 金残高が大幅に増加
現金及び現金同等物期末残高 54,618 87,795 33,177
戦略投資
■第三次中期経営計画(当初計画2年間)における戦略投資方針
・多品種化の推進やシナジー効果の見込める成長分野を中心に、設備投資およびM&Aに
2年間で約300億円を投資する予想が、一時的な遅れ
■2019・2020年度実績:約190億円
・M&A:約110億円(鈴木シャッター、Robust)
※Won-Door社(北米)買収は2021年度実績
・戦略的設備投資:約80億円
23
◆ 参考資料
参考資料1. 連結業績の概要(セクター別)
(百万円、%)
2019年度 2020年度 2021年度(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率 修正予想 利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率
売上高 199,167 (8.3) 440,161 (7.4) 190,949 (△4.1) 420,000 427,061 (△3.0) 205,000 (7.4) 450,000 (5.4)
[前年為替適用] [193,070] [△3.1] [430,263] [△2.2] [205,223] [7.5] [449,904] [5.3]
三和シヤッタ-工業 93,661 (12.6) 210,407 (6.0) 87,344 (△6.7) 197,000 199,443 (△5.2) 90,300 (3.4) 205,000 (2.8)
その他国内子会社 18,774 (25.0) 51,180 (44.6) 23,403 (24.7) 52,830 51,767 (1.1) 22,230 (△5.0) 50,270 (△2.9)
ODC(米国) 56,387 (1.1) 118,477 (1.6) 53,877 (△4.5) 114,660 117,245 (△1.0) 61,309 (13.8) 129,570 (10.5)
ノボフェルム(欧州) 36,517 (1.2) 74,923 (2.0) 32,206 (△11.8) 70,320 72,167 (△3.7) 37,250 (15.7) 76,750 (6.4)
アジア 2,624 6,421 2,888 (10.0) 6,503 6,599 (2.8) 3,382 (17.1) 8,458 (28.2)
営業利益 11,064 5.6 (13.6) 34,217 7.8 (8.3) 9,579 5.0 (△13.4) 30,000 33,077 7.7 (△3.3) 11,300 5.5 (18.0) 34,000 7.6 (2.8)
[前年為替適用] [9,613] [△13.1] [33,286] [△2.7] [11,341] [18.4] [34,020] [2.9]
三和シヤッタ-工業 7,553 8.1 (39.0) 21,172 10.1 (15.4) 7,100 8.1 (△6.0) 18,700 20,571 10.3 (△2.8) 7,100 7.9 (△0.0) 20,700 10.1 (0.6)
その他国内子会社 203 1.1 (1,007.0) 2,583 5.0 (112.8) 532 2.3 (162.3) 2,503 2,727 5.3 (5.6) 711 3.2 (33.5) 2,900 5.8 (6.3)
ODC(米国) 2,700 4.8 (△22.5) 9,033 7.6 (2.9) 2,155 4.0 (△20.2) 7,400 7,733 6.6 (△14.4) 3,055 5.0 (41.7) 8,116 6.3 (4.9)
ノボフェルム(欧州) 1,349 3.7 (1.9) 3,692 4.9 (△3.7) △9 △0.0 (-) 2,800 3,091 4.3 (△16.3) 1,200 3.2 (+) 3,737 4.9 (20.9)
アジア △132 △5.1 △348 △5.4 33 1.2 (+) △300 △539 △8.2 (-) △7 △0.1 (-) 217 2.6 (+)
経常利益 10,786 5.4 (16.6) 33,469 7.6 (10.0) 9,069 4.7 (△15.9) 29,000 32,142 7.5 (△4.0) 10,800 5.3 (19.1) 32,700 7.3 (1.7)
[前年為替適用] [9,087] [△15.7] [32,340] [△3.4] [10,832] [19.4] [32,712] [1.8]
三和シヤッタ-工業 7,662 8.2 (37.5) 21,396 10.2 (15.2) 7,206 8.3 (△6.0) 18,900 20,784 10.4 (△2.9) 7,200 8.0 (△0.1) 20,900 10.2 (0.6)
その他国内子会社 250 1.3 (308.9) 2,674 5.2 (108.6) 611 2.6 (144.2) 2,604 2,824 5.5 (5.6) 750 3.4 (22.6) 2,981 5.9 (5.5)
ODC(米国) 2,335 4.1 (△28.5) 8,453 7.1 (3.1) 1,890 3.5 (△19.1) 6,801 7,332 6.3 (△13.3) 2,646 4.3 (40.0) 7,203 5.6 (△1.8)
ノボフェルム(欧州) 1,302 3.6 (4.3) 3,574 4.8 (△2.7) △303 △0.9 (-) 2,464 2,746 3.8 (△23.2) 1,100 3.0 (+) 3,550 4.6 (29.3)
アジア △140 △5.4 △398 △6.2 19 0.7 (+) △285 △528 △8.0 (-) △31 △0.9 (-) 147 1.7 (+)
持分法適用会社投資損益 △38 (+) △148 (+) △143 (-) △307 △429 (-) △142 (+) △218 (+)
親会社株主に帰属する当期純利益 6,945 3.5 (17.1) 21,647 4.9 (3.5) 5,807 3.0 (△16.4) 18,000 21,251 5.0 (△1.8) 7,100 3.5 (22.2) 21,600 4.8 (1.6)
[前年為替適用] [5,818] [△16.2] [21,314] [△1.5] [7,129] [22.8] [21,614] [1.7]
三和シヤッタ-工業 5,095 5.4 (38.4) 14,614 6.9 (14.3) 4,803 5.5 (△5.7) 12,900 14,340 7.2 (△1.9) 4,800 5.3 (△0.1) 14,200 6.9 (△1.0)
その他国内子会社 125 0.7 (+) 1,469 2.9 (80.7) 361 1.5 (188.1) 1,681 1,860 3.6 (26.6) 542 2.4 (50.0) 2,031 4.0 (9.2)
ODC(米国) 1,713 3.0 (△26.5) 6,234 5.3 (34.8) 1,371 2.5 (△19.9) 5,074 2,290 2.0 (△63.3) 1,984 3.2 (44.7) 5,397 4.2 (135.6)
ノボフェルム(欧州) 832 2.3 (△2.6) 2,269 3.0 (△11.6) △267 △0.8 (-) 1,480 1,557 2.2 (△31.4) 725 1.9 (+) 2,450 3.2 (57.4)
アジア △140 △5.4 △412 △6.4 △28 △1.0 (+) △382 △640 △9.7 (-) △43 △1.3 (-) 105 1.2 (+)
持分法適用会社投資損益 △38 (+) △148 (+) △143 (-) △307 △429 (-) △142 (+) △218 (+)
<欧米現地通貨> (千ドル、千ユーロ、% )
2019年度 2020年度 2021年度(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率 修正予想 利益率 増減率 利益率 増減率 利益率 増減率
売 ODC(米国) $512,755 (△0.2) $1,084,559 (2.6) $497,755 (△2.9) $1,092,000 $1,101,623 (1.6) $583,900 (17.3) $1,234,000 (12.0)
上 ノボフェルム(欧州) €294,332 (6.5) €613,370 (8.5) € 269,737 (△8.4) € 586,000 €591,680 (△3.5) € 298,000 (10.5) €614,000 (3.8)
営 ODC(米国) $24,553 4.8 (△23.6) $82,693 7.6 (3.9) $19,915 4.0 (△18.9) $70,477 $72,665 6.6 (△12.1) $29,100 5.0 (46.1) $77,300 6.3 (6.4)
利 ノボフェルム(欧州) €10,878 3.7 (7.3) €30,228 4.9 (2.5) △€83 △0.0 (-) € 23,334 €25,349 4.3 (△16.1) € 9,600 3.2 (+) €29,900 4.9 (18.0)
1. 2020年度、2021年度の[ ]内は、前年為替換算レート(USドル・ユーロ)を適用した数値を示す。 為替レート
2019年度 2020年度 2021年度(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
2. 数値は切り捨て。( )内は前年同期増減率、(+)は前年比増加、(ー)は前年比減少。 USドル 109.97 109.24 108.24 106.43 105.00 105.00
3. 在外子会社等にかかる為替換算レートは期中平均レートを使用。 ユーロ 124.07 122.15 119.40 121.97 125.00 125.00
4. 三和ホールディングス及び連結相殺が表示されていないため、合計とは一致しない。
5. 2019年度3Qより「その他国内子会社」に鈴木シャッターを新たに連結。
6. 2020年度より「アジア」に鈴木シャッター(香港)を新たに連結。
25
参考資料2. 主要製品売上動向(セクター別)
(百万円) 国内事業(連結)
(百万ドル)
米州事業 (百万ドル)
1000 350
47,000
900
ドア(左軸) 300
メンテ・サービス 800
42,000 700 250
600 開閉機(右軸)
200
37,000 500
400 150
重量ドア 300 自動ドア(右軸)
32,000 100
200
100 50
重量シャッター
27,000 2016 2017 2018 2019 2020 2021(予)
軽量シャッター 施工サービス・車両ドアはドアに含めて表示。Won-Doorは自動ドアに含めて表示。
22,000
軽量ドア
(百万ユーロ)
欧州事業
300
ステンレス 275 産業用ドア
17,000 間仕切
250
12,000 フロント 225
窓シャッター 200 ヒンジドア
7,000 175
エクステリア 150
ガレージドア
2,000 125
2016 2017 2018 2019 2020 2021(予) 100
2016 2017 2018 2019 2020 2021(予)
26
参考資料3. 製品別受注高・売上高(三和シヤッター工業)
(百万円・%)
2020年度 2021年度(予想)
上 期 下 期 通 期 上 期 下 期 通 期
受注高 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 構成比 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 売上高 構成比 受注高 構成比 売上高 構成比
(△3.6) (△3.0) (4.7) (3.1) (0.5) (0.1) (1.0) (1.7) (△3.8) (△1.1) (△1.5) (0.2)
軽 量 シ ャ ッ タ ー 10,986 10,622 12.2 11,646 11,826 10.5 22,632 11.3 22,448 11.3 11,100 10,800 12.0 11,200 11,700 10.2 22,300 10.5 22,500 11.0
(5.2) (△9.5) (△1.4) (△6.9) (1.8) (△8.0) (3.0) (20.3) (5.8) (14.8) (4.4) (17.1)
重 量 シ ャ ッ タ ー 13,592 10,228 11.7 13,423 13,849 12.4 27,015 13.5 24,077 12.1 14,000 12,300 13.6 14,200 15,900 13.9 28,200 13.2 28,200 13.8
(10.4) (△2.3) (△4.0) (9.2) (3.2) (4.0) (0.1) (△0.7) (0.5) (△1.5) (0.3) (△1.2)
O S D 2,896 2,215 2.5 2,488 3,045 2.7 5,384 2.7 5,260 2.6 2,900 2,200 2.4 2,500 3,000 2.6 5,400 2.5 5,200 2.5
(△6.3) (△14.2) (6.8) (△2.8) (0.1) (△8.2) (3.1) (△4.4) (7.8) (1.1) (5.5) (△1.3)
シャッター関連商品 6,597 5,764 6.6 7,145 7,464 6.7 13,742 6.8 13,229 6.6 6,800 5,509 6.1 7,700 7,548 6.6 14,500 6.8 13,058 6.4
(1.7) (0.7) (△0.1) (△16.7) (0.8) (△10.0) (4.0) (△10.9) (11.2) (8.1) (7.6) (△0.1)
ビル・マンションドア 27,009 23,672 27.1 27,249 31,182 27.8 54,258 27.0 54,854 27.5 28,100 21,100 23.4 30,300 33,700 29.4 58,400 27.4 54,800 26.7
(△22.2) (△23.1) (△14.3) (△13.4) (△18.5) (△18.6) (4.1) (3.5) (5.7) (5.6) (4.9) (4.5)
住 宅 ド ア 1,536 1,545 1.8 1,513 1,515 1.4 3,050 1.5 3,061 1.5 1,600 1,600 1.8 1,600 1,600 1.4 3,200 1.5 3,200 1.6
(△1.1) (△2.1) (0.8) (1.8) (△0.2) (△0.1) (3.6) (5.1) (5.1) (3.5) (4.4) (4.3)
窓 製 品 4,438 4,374 5.0 4,375 4,442 4.0 8,814 4.4 8,817 4.4 4,600 4,600 5.1 4,600 4,600 4.0 9,200 4.3 9,200 4.5
(△15.3) (△16.3) (△9.8) (△7.3) (△12.6) (△11.8) (7.7) (3.2) (4.2) (6.2) (5.9) (4.7)
エクステ リア 製品 1,671 1,647 1.9 1,728 1,789 1.6 3,399 1.7 3,436 1.7 1,800 1,700 1.9 1,800 1,900 1.7 3,600 1.7 3,600 1.8
(△3.8) (△12.6) (△10.4) (14.3) (△7.2) (3.4) (12.1) (1.8) (17.3) (0.1) (14.7) (0.7)
間 仕 切 製 品 6,780 4,910 5.6 6,819 9,492 8.5 13,600 6.8 14,403 7.2 7,600 5,000 5.5 8,000 9,500 8.3 15,600 7.3 14,500 7.1
(△25.2) (△17.9) (△14.0) (△33.3) (△19.8) (△27.1) (7.7) (△19.0) (△0.1) (0.4) (3.7) (△8.4)
ス テ ン レ ス 製 品 3,621 3,578 4.1 3,902 4,283 3.8 7,524 3.7 7,861 3.9 3,900 2,900 3.2 3,900 4,300 3.7 7,800 3.7 7,200 3.5
(33.3) (23.4) (6.0) (15.8) (17.5) (18.7) (13.7) (18.7) (3.0) (10.8) (8.1) (13.9)
フ ロ ン ト 製 品 1,495 1,095 1.3 1,650 1,714 1.5 3,145 1.6 2,809 1.4 1,700 1,300 1.4 1,700 1,900 1.7 3,400 1.6 3,200 1.6
(△8.0) (△1.9) (4.7) (2.1) (△1.6) (0.3) (9.3) (7.2) (2.5) (1.2) (7.9) (3.9)
自動ドア エン ジン 1,189 1,119 1.3 1,366 1,383 1.2 2,555 1.3 2,503 1.3 1,300 1,200 1.3 1,400 1,400 1.2 2,700 1.3 2,600 1.3
(1.3) (△1.2) (△1.5) (△0.2) (△0.1) (△0.7) (5.4) (5.2) (10.4) (4.3) (7.9) (4.7)
メンテ・ サー ビス 16,792 15,308 17.5 17,024 18,416 16.4 33,817 16.8 33,724 16.9 17,700 16,100 17.8 18,800 19,200 16.7 36,500 17.1 35,300 17.2
(△33.3) (△57.4) (△24.7) (207.4) (△28.2) (113.6) (53.1) (216.4) (△8.1) (△191.4) (14.9) (△17.4)
そ の 他 718 1,261 1.4 1,196 1,694 1.5 1,915 1.0 2,955 1.5 1,100 3,990 4.4 1,100 △1,548 △1.3 2,200 1.0 2,442 1.2
(△1.6) (△6.7) (△1.6) (△4.0) (△1.6) (△5.2) (4.9) (3.4) (7.2) (2.3) (6.0) (2.8)
合 計 99,325 87,344 100.0 101,529 112,099 100.0 200,855 100.0 199,443 100.0 104,200 90,300 100.0 108,800 114,700 100.0 213,000 100.0 205,000 100.0
20年9月末手持残高 21年3月末手持残高 3月末手持残高 前年同期増減額 21年9月末手持残高(予想) 22年3月末手持残高(予想) 3月末手持残高 前年同期増減額
手 持 残 高 100,210 90,136 1,807 104,036 98,136 8,000
1.( )内は、前年増減率を示す。 2.手持残高は、未発注・未仕入・仕掛品の合計で示す。
27
参考資料4. 製品別売上高(欧米)
《 ODC Group 業績》 (千US$・%)
2020年度 2021年度(予想)
上期 下期 通期 上期 下期 通期
構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 構成比
(△4.2) (△1.4) (△2.7) (15.4) (8.8) (11.9)
製
品 ドア 362,634 72.9 412,910 68.4 775,545 70.4 418,600 71.7 449,400 69.1 868,000 70.3
別 (6.4) (32.4) (20.4) (12.5) (△13.1) (△2.6)
売 開閉機 103,450 20.8 149,180 24.7 252,631 22.9 116,400 19.9 129,700 19.9 246,100 19.9
上
(△14.9) (3.4) (△5.4) (54.4) (69.9) (63.2)
高
自動ドア 31,670 6.4 41,777 6.9 73,447 6.7 48,900 8.4 71,000 10.9 119,900 9.7
(△2.9) (5.6) (1.6) (17.3) (7.7) (12.0)
売上高 497,755 100.0 603,868 100.0 1,101,623 100.0 583,900 100.0 650,100 100.0 1,234,000 100.0
1.( )内は前年増減率を示す。
2.2021年度2Qより、自動ドアにWon-Door社売上を含めて表示。
《 NF Group 業績》 (千€・%)
2020年度 2021年度(予想)
上期 下期 通期 上期 下期 通期
構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 構成比
(3.4) (2.1) (2.7) (4.3) (△3.7) (△0.0)
製
品
ヒンジドア 82,423 30.6 97,966 30.4 180,390 30.5 86,000 28.9 94,300 29.8 180,300 29.4
別 (△18.2) (7.3) (△5.4) (18.4) (△5.5) (4.9)
売 ガレージドア 68,908 25.5 89,769 27.9 158,678 26.8 81,600 27.4 84,800 26.8 166,400 27.1
上
(△9.2) (△3.8) (△6.4) (10.1) (2.0) (5.8)
高
産業用ドア 118,405 43.9 134,206 41.7 252,611 42.7 130,400 43.8 136,900 43.3 267,300 43.5
(△8.4) (0.9) (△3.5) (10.5) (△1.8) (3.8)
売上高 269,737 100.0 321,942 100.0 591,680 100.0 298,000 100.0 316,000 100.0 614,000 100.0
1.( )内は前年増減率を示す。
28
参考資料5. 外部環境
■建設環境
2021
2017 2018 2019 2020
予想
住宅着工戸数 千戸 946 -2.8% 953 0.7% 884 -7.3% 812 -8.1% 804 -1.1%
日本 非住宅着工床面積 千㎡ 47,293 4.4% 46,037 -2.7% 43,019 -6.6% 40,030 -6.9% 41,230 3.0%
民間企業設備投資 10億円 90,208 2.8% 91,070 1.0% 90,534 -0.6% 84,468 -6.7% 87,171 3.2%
住宅着工戸数 千戸 1,203 2.5% 1,250 3.9% 1,290 3.2% 1,380 6.9% 1,570 13.8%
米国 中古住宅販売戸数 千戸 5,510 1.1% 5,340 -3.1% 5,340 0.0% 5,640 5.6% 6,490 15.1%
設備投資 10億ドル 2,524 3.7% 2,699 6.9% 2,777 2.9% 2,665 -4.0% 2,833 6.3%
. .
住宅建物投資(英独仏伊蘭) 百万ユーロ 527,686 4.0% 539,519 2.2% 549,968 1.9% 497,001 -9.6% 528,230 6.3%
欧州
非住宅建物投資(英独仏伊蘭) 百万ユーロ 321,289 2.5% 323,722 0.8% 330,938 2.2% 295,516 -10.7% 306,558 3.7%
住宅建物投資 百万ユーロ 206,020 2.1% 210,065 2.0% 214,037 1.9% 212,284 -0.8% 216,141 1.8%
ドイツ
非住宅建物投資 百万ユーロ 93,344 0.9% 94,378 1.1% 95,998 1.7% 92,780 -3.4% 89,094 -4.0%
※出典:(日)国土交通省2021.04、内閣府2021.3、建設経済研究所2021.04(米)商務省2021.03、National Association of Realtors2021.03、(欧)Euroconstruct2020.11
※日本は年度ベース(4-3月)、米欧は暦年ベース(1-12月) 日米の2020設備投資予想はニッセイ基礎研究所2021.03
■建設環境の推移(2017年=100としたときの指数)
日 本 米 国 欧 州
120 140 120
住宅着工戸数 住宅着工戸数 住宅建物投資(英独仏伊蘭)
非住宅着工床面積 中古住宅販売戸数 非住宅建物投資(英独仏伊蘭)
民間企業設備投資 130
設備投資 住宅建物投資(ドイツ)
110 110
非住宅建物投資(ドイツ)
120
100 100
110
90 90
100
80 90 80
2017 2018 2019 2020 2021(予想) 2017 2018 2019 2020 2021(予想) 2017 2018 2019 2020 2021(予想)
29
参考資料6. 主要経営指標
(百万円、%)
2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度
修正予想 実績 予想
売上高 (百万円) 339,045 365,615 353,922 385,673 409,990 440,161 420,000 427,062 450,000
営業利益 (百万円) 26,334 26,870 26,440 28,322 31,593 34,218 30,000 33,077 34,000
親会社株主に帰属する純利益 (百万円) 12,857 14,627 17,070 18,280 20,910 21,647 18,000 21,252 21,600
売上高営業利益率 (%) 7.8% 7.3% 7.5% 7.3% 7.7% 7.8% 7.1% 7.7% 7.6%
ROE:純利益/純資産(期首・期末平均) (%) 10.7% 11.4% 12.7% 12.7% 13.5% 13.3% 10.6% 12.4% 12.0%
自己資本比率(期末) (%) 39.1% 41.7% 43.0% 45.2% 47.4% 46.3% 47.9% 47.9% 47.8%
期末純資産 (百万円) 126,748 130,334 139,906 151,121 161,604 165,634 176,164 181,387 183,264
期末総資産 (百万円) 323,327 310,269 323,393 331,686 338,432 354,023 364,000 375,160 380,000
期末有利子負債 (百万円) 88,484 70,798 74,739 65,945 61,217 63,730 64,800 66,194 55,100
DEレシオ:有利子負債/純資産 (倍) 0.70 0.54 0.53 0.44 0.38 0.38 0.37 0.36 0.30
SVA(Sanwa Value Added) (百万円) 7,770 8,290 8,057 9,026 12,693 13,974 11,238 13,609 14,472
EPS:1株純利益 (円) 54.1 63.1 74.6 80.9 92.9 97.1 81.5 96.2 97.8
発行済株式数(期中平均) (千株) 237,694 231,923 228,782 225,761 224,979 222,852 220,845 220,881 220,892
(注)1.SVAは当社独自方式のEVA的数値。
30
参考資料7. SVAツリー
SVAは、当社独自の経済的付加価値指標として2001年より採用
SVA 株主・債権者の期待収益を意識した事業運営を行うことを目標
数値は連結数値
221億円
2020年度実績
228億円 330億円
2021年度予想 営業利益 340億円
NOPAT
税率33%
税金 33%
136億円
※2
145億円 ROIC 現金同等物+ 1,049億円
15.5% 1,425億円 投資有価証券 999億円
SVA 1,384億円
16.5%
投下資本※1 661億円
有利子負債 551億円
85億円
83億円 純資産 1,813億円
1,832億円
資本コスト額
6.0% 0.9%
6.0% 負債コスト 0.9%
WACC 株主資本 8.0%
コスト 8.0%
※1 投下資本=運転資本+固定資産
=純資産+有利子負債-(現金同等物+投資有価証券)
ROIC=税引後営業利益(NOPAT)/投下資本 ×100
※2 ROICで用いる投下資本は、現金および現金同等物、投資有価証券を除いて算定
31
参考資料8. 設備投資額と減価償却費
《連結の設備投資額と減価償却費》 (百万円)
2021年度
2019年度 2020年度
(予想)
上期 通期 上期 通期 上期 通期
設備投資額 3,550 8,419 3,557 8,770 6,800 14,900
三和ホールディングス 119 296 177 1,379 300 600
三和シヤッター工業 828 1,805 1,014 2,128 1,845 5,245
国内連結子会社 142 379 179 256 155 455
為替レート 109.97 109.24 108.24 106.43 105.00 105.00
()内は千ドル表示 ($15,762) ($29,633) ($12,364) ($27,114) ($21,904) ($37,142)
ODCグループ 1,733 3,237 1,338 2,885 2,300 3,900
為替レート 124.07 122.15 119.40 121.97 125.00 125.00
()内は千ユーロ表示 (€5,790) (€21,933) (€6,434) (€16,470) (€12,800) (€29,600)
Novofermグループ 718 2,679 768 2,008 1,600 3,700
アジア連結子会社 8 20 80 110 600 1,000
減価償却費 5,126 11,562 5,797 11,575 6,184 13,152
三和ホールディングス 262 534 265 538 300 600
三和シヤッター工業 880 1,937 973 2,154 1,200 2,700
国内連結子会社 185 429 164 345 200 377
($15,482) ($31,697) ($18,613) ($34,519) ($17,861) ($37,305)
ODCグループ 1,702 3,462 2,014 3,673 1,875 3,917
(€10,783) (€23,358) (€12,871) (€26,285) (€12,800) (€27,200)
Novofermグループ 1,337 2,853 1,536 3,206 1,600 3,400
アジア連結子会社 39 84 43 92 83 135
のれん償却額 717 2,260 797 1,564 925 2,022
32
参考資料9. トピックス①
商品・サービスを通じて気候変動・防災に貢献していくことで、サステナブルな社会の実現を目指します。
気候変動 防災
温室効果ガスの 自然や社会のあり方 火災
排出を抑制する 緩和 適応 を調整する ●防火・防煙シャッター
●防火ドア
■省エネルギー商品 ■防水商品 水害 ●遮煙商品 防火シャッター
気密性を高め、室内の空調効率を向上させる 建物や地下街の出入口を浸水から守り、 ●防火アルミフロント
ことで、省エネに寄与 災害の影響を抑制
●防火設備の定期検査報告制度
ウォーターガードシリーズ(三和シヤッター)
地震 防火設備の定期検査
●マンションドア耐震仕様
●耐震スチールドア
防水シャッター Wタイトドア
●シート製たれ壁
ハイパフォーマンスドア(ODC) 断熱セクショナルドア(NF) ●既設重量シャッター用の落下リスク低減対策
オクダケ ミリオンガード
高速シートシャッター
(三和シヤッター) ドックレベラー(NF)
■耐風商品 風害 AKUZO スムード悠楽 サンスモーク
高い耐風性能で、様々な開口部を風害など 停電
の災害リスクから守る
避難
耐風ガードシリーズ(三和シヤッター) ●シャッター開放用 ●避難所間仕切
耐風ガード マドモア耐風ガード
電源供給システム
住宅用窓シャッター
気密シャッター 「マドモアブラインドF(エフ)」
(三和シヤッター) (三和シヤッター)
重量シャッター(新設) 窓シャッター(新設)
Eコネクト ファミプラ
33
参考資料9. トピックス②
ニューノーマルに対応した商品開発
従来からラインアップしている非接触操作を可能とする商品や抗菌素材を使用した商品の提案に加えて、
感染症予防に向けた安全対策やニューノーマルに対応した商品・サービスの開発に取り組んでまいります。
非接触スイッチ
自動(リニア)仕様
病院や公共施設向け
非
接
触 マンション
自動ドア 軽量引き戸 自動折り戸 高速シートシャッター ハンズフリーシステム
抗菌樹脂製の引き棒
抗菌仕様のスライドボルト 非
抗 対
菌 面
集合住宅向け マンションドア 戸建て住宅用
軽量引き戸 トイレブース 宅配ボックス 宅配ロッカー付き仕様 宅配ボックス
PICK UP ! NEW! NEW!
Swing Door Systems トイレブース「RブースTR40」 トイレブースに抗ウイルス仕様を
電動タイプ 追加
医療施設や学校オフィスなどの既存の
非接触でトイレのドアを自動で操作でき、 トイレブースを構成するパネルの表面材
開き戸に開閉機を取り付けて自動化
衛生的に開け閉めできる電動タイプのト や取手などの直接手に触れやすい部分
することで、非接触での開閉
イレブースを発売。弧を描くように動く曲 に抗ウイルス機能をプラスし、一般社団
操作ができます。
面ドアはデッドスペースがなく、限られた 法人抗菌製品技術協議会の「抗ウイル
空間を有効に活用できます。 スSIAA」の認証を取得しました。
34
参考資料9. トピックス③
オーバーヘッドドア社が 耐火スライディングドア “マドモア耐風ガード”が
100周年を迎えました! “Novo Slide”を発売 「国土強靱化 民間の取組事例集」に選定
オーバーヘッドドア社は1921年に創業 耐火スライディングドア“Novo Slide”を
し、100周年を迎えます。1996年に三 発売しました。 2019年に施行された欧州 内閣官房 国土強靱化推進室が発行す
和グループ入りしてから25周年を迎えま 共通の耐火基準をクリアするため、ノボフェ る「国土強靱化 民間の取組事例集」に
す。 ルムグループ4社(ドイツRiexinger、フラ おいて、高耐風圧窓シャッター「マドモア
ンスLutermax、スペインAlsal、イタリア 耐風ガード」が顧客を守る取組事例のひ
Schievano)で共同開発したものです。 とつとして選定・掲載されました。
「国土強靱化 民間の取組事例集」:
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r3_minkan/
(事例番号:033、ページ番号:46)
35