2020年5月11日
各 位
上場会社名 瀧上工業株式会社
代表者 代表取締役社長 瀧上晶義
（コード番号 5918 ）
問合せ先責任者 執行役員管理本部長 岩田 亮
（TEL 0569-89-2101）
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2019年11月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
記
● 業績予想の修正について
2020年3月期通期連結業績予想数値の修正（2019年4月1日～2020年3月31日）
親会社株主に帰
売上高 営業利益 経常利益 属する当期純利 1株当たり当期純利
益 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 15,300 △200 0 △50 △22.91
今回修正予想(B) 16,310 120 410 100 45.82
増減額(B-A) 1,010 320 410 150
増減率(%) 6.6 ― ― ―
（ご参考）前期実績
15,489 284 628 446 204.68
（2019年3月期）
2020年3月期通期個別業績予想数値の修正（2019年4月1日～2020年3月31日）
売上高 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 11,500 △100 △80 △36.66
今回修正予想(B) 12,280 280 70 32.07
増減額(B-A) 780 380 150
増減率(%) 6.8 ― ―
（ご参考）前期実績 11,744 746 616 282.44
（2019年3月期）
修正の理由
（個別）
通期の売上高につきましては、北陸新幹線関連や高速道路橋などの設計変更の上積みにより、780百万円（6.8％）ほど
前回発表予想を上回る予定であります。
また、損益につきましては、工事採算の悪化案件もありましたが、上記の売上高の増加に伴い、経常利益は380百万円の
改善を見込んでおります。なお、当期純利益につきましては、繰延税金資産の取崩しをしたことから、150百万円の改善にと
どまる見込みであります。
上記の要因により、経常利益及び当期純利益は、前回発表予想を上回る予定であります。
（連結）
通期の連結業績につきましては、個別の業績修正による影響により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当
期純利益は前回発表予想を上回る予定であります。
（注）上記の業績見通しは、当社が現時点で合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は見通しと異なる
可能性があります。
以 上