5902 ホッカンHD 2020-11-06 16:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月6日
上 場 会 社 名 ホッカンホールディングス株式会社 上場取引所 東・札
コ ー ド 番 号 5902 URL http://www.hokkanholdings.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 池田 孝資
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 (氏名) 砂廣 俊明 (TEL) 03-3213-5111
四半期報告書提出予定日 2020年11月10日 配当支払開始予定日 2020年12月10日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無
:有
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 55,256 △18.7 931 △81.2 1,543 △51.2 921 △50.8
2020年3月期第2四半期 67,940 0.4 4,954 △9.1 3,159 △46.6 1,871 △54.7
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 3,122百万円( 625.4%) 2020年3月期第2四半期 430百万円( △91.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 75.62 -
2020年3月期第2四半期 153.55 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 144,348 57,990 38.0
2020年3月期 144,950 55,193 36.0
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 54,811百万円 2020年3月期 52,189百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 18.75 - 26.25 45.00
2021年3月期 - 18.75
2021年3月期(予想) - - -
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2021年3月期の期末配当予想につきましては、現時点において未定とさせていただきます。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 110,800 △13.3 400 △93.7 1,100 △75.4 300 △84.8 24.62
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 -社 (社名) 、 除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 13,469,387株 2020年3月期 13,469,387株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 1,281,840株 2020年3月期 1,281,685株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 12,187,640株 2020年3月期2Q 12,188,268株
2021年3月期2Qの期末自己株式数には、株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式208,201株が含まれています。また、2021年
3月期2Qの期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の
前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大き
く異なる可能性があります。
ホッカンホールディングス株式会社(5902) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………P.2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………P.2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………P.4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………P.4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………P.5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………P.5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………P.7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………P.9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………P.9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………P.9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………P.9
1
ホッカンホールディングス株式会社(5902) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、4月以降、経済
活動が急速に低迷しました。その後、緊急事態宣言解除に伴い、景気は持ち直しつつあるものの、依然として設
備投資や雇用情勢は弱含んでいるなど経営環境は厳しい状況にあり、また、景気の先行きは不透明な状況が継続
しております。
当第2四半期連結累計期間の清涼飲料業界の状況につきましては、旅行やイベントその他外出制限の影響によ
り自動販売機やコンビニエンスストアでの販売が大きく落ち込み、また夏場前半の豪雨の影響等もありましたた
め、前年を下回る結果となりました。
カテゴリー別でみますと、ミネラルウォーターや無糖茶系飲料において巣ごもり需要はありましたものの、全
般的に前年を下回る結果となりました。
食品缶詰業界につきましては、水産缶詰では一部の水産原料不足が解消されつつあるものの、ギフト需要の減
少などを受けて、農産缶詰を含めた業界全体として前年を下回る結果となりました。
このような状況におきまして、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、巣ごもり需要
による家庭内消費の増加はありましたものの、全体としては各業界の動向と同様に販売が大きく減少し、売上高
は55,256百万円(前年同期比18.7%減)、営業利益は931百万円(前年同期比81.2%減)、経常利益は1,543百万
円(前年同期比51.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は921百万円(前年同期比50.8%減)となりま
した。
セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。
〔容器事業〕
(メタル缶)
①飲料缶・食品缶
飲料用スチール空缶につきましては、業界動向と同様に自動販売機やコンビニエンスストアでの販売が低
調でありましたため、前年を下回る結果となりました。
食品缶詰用空缶につきましては、水産缶詰では、サケやサンマなどの記録的な不漁による原料不足の影響
により、前年を下回る結果となりました。農産缶詰につきましても前年を下回る結果となりました。
②その他
エアゾール用空缶につきましては、災害備蓄に対する意識の高まりにより、燃料ボンベ缶の販売が好調で
ありましたものの、主力の殺虫剤関連製品および消臭芳香剤等の家庭用品の販売は低調でありましたため、
エアゾール用空缶全体では前年を若干下回る結果となりました。
また、美術缶につきましては、百貨店等の贈答品需要および観光関連需要が減少したことにより、前年を
下回る結果となりました。
(プラスチック容器)
①飲料用ペットボトル
飲料用ペットボトルおよび無菌充填用プリフォーム(ボトル成型前の中間製品)につきましては、業界動
向と同様に自動販売機やコンビニエンスストアでの販売が低調でありましたため、前年を下回る結果となり
ました。
②食品用ペットボトル
食品用ペットボトルにつきましては、リサイクル可能なPET素材の二重構造バリアボトルの販売が好調に推
移しましたため、前年を上回る結果となりました。
③その他
一般成形品につきましては、インバウンド需要の減少により化粧品等の日用品の販売が低調に推移したた
め、前年を下回る結果となりました。バッグインボックスにつきましても前年を下回る結果となりましたた
め、一般成形品全体では前年を下回る結果となりました。
以上の結果、容器事業全体の売上高は16,717百万円(前年同期比18.5%減)となり、営業損失は671百万円
(前年同期は営業損失45百万円)となりました。
2
ホッカンホールディングス株式会社(5902) 2021年3月期 第2四半期決算短信
〔充填事業〕
(缶製品)
缶製品につきましては、通常缶、リシール缶(ボトル缶)ともに業界動向と同様に販売数量が低調でありま
したが、売上高は原材料有償支給の取引が増加しましたため、缶製品全体では前年を若干、上回る結果となり
ました。
(ペットボトル製品)
ペットボトル製品につきましては、アセプティック(無菌充填)を含む大型ペットボトルでは、巣ごもり需
要によりミネラルウォーター等の受注が堅調でありましたものの、アセプティック(無菌充填)を含む小型ペ
ットボトルは、販売が低調に推移しましたため、ペットボトル製品全体では前年を下回る結果となりました。
以上の結果、乳製品受託製造販売を営むくじらい乳業株式会社を加えた充填事業全体の売上高は33,116百万
円(前年同期比17.1%減)となり、営業利益は2,633百万円(前年同期比49.8%減)となりました。
〔機械製作事業〕
機械製作事業につきましては、自動車部品生産設備や消耗金型、リチウム電池製造設備の受注等が前年を下
回りましたため、機械製作事業全体の売上高は819百万円(前年同期比43.4%減)となり、営業損失は132百万
円(前年同期は営業利益215百万円)となりました。
〔海外事業〕
インドネシアにつきましては、容器(ペットボトル)製造から内容物の充填までを一貫しておこなう
PT.HOKKAN INDONESIA(ホッカン・インドネシア社)、および飲料用パッケージの製造・販売をおこなう
PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI(ホッカン・デルタパック・インダストリ社)では、同国での大規模社会制限
の延長の影響を受けたことにより、前年を下回る結果となりました。
また、ベトナムにおいて清涼飲料の受託充填事業を営んでおりますNIHON CANPACK(VIETNAM)CO.,LTD.(日本
キャンパック・ベトナム社)は、新製品の受注等はありましたものの、新型コロナウイルス感染症や一部のお
客様による内製化の影響により、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、海外事業全体の売上高は3,701百万円(前年同期比21.0%減)となり、営業損失は230百万円
(前年同期は営業利益153百万円)となりました。
〔その他〕
化粧品等製造販売を営む株式会社コスメサイエンスは、新たなお客様との取引開始はありましたものの、国
内およびインバウンド需要の減少により受注が減少したため、前年を下回る結果となりました。
以上の結果、工場内の運搬作業等をおこなっております株式会社ワーク・サービスを加えたその他全体の売
上高は901百万円(前年同期比34.2%減)となり、営業損失は22百万円(前年同期は営業利益35百万円)とな
りました。
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ホッカンホールディングス株式会社(5902) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は144,348百万円(前連結会計年度末は144,950百万円)と
なり601百万円の減少となりました。これは投資有価証券の増加(17,410百万円から19,602百万円へ2,191百万円
の増)、流動資産の「その他」に含まれております前渡金の増加(40百万円から314百万円へ274百万円の増)並
びに前払費用の増加(582百万円から834百万円へ251百万円の増)及び無形固定資産が増加(5,005百万円から
5,224百万円へ218百万円の増)したものの、現金及び預金の減少(6,489百万円から4,665百万円へ1,823百万円
の減)、有形固定資産の減少(71,352百万円から70,037百万円へ1,315百万円の減)、流動資産の「その他」に
含まれております未収入金の減少(2,054百万円から1,785百万円へ268百万円の減)及び売上債権が減少
(27,813百万円から27,666百万円へ146百万円の減)したことが主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は86,357百万円(前連結会計年度末は89,756百万円)となり
3,398百万円の減少となりました。これは繰延税金負債の増加(185百万円から902百万円へ717百万円の増)及び
借入金が増加(48,560百万円から49,190百万円へ629百万円の増)したものの、流動負債の「その他」に含まれ
ております未払金の減少(6,686百万円から2,730百万円へ3,955百万円の減)及び未払法人税等が減少(1,050百
万円から356百万円へ694百万円の減)したことが主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は57,990百万円(前連結会計年度末は55,193百万円)とな
り2,797百万円の増加となりました。これは配当金の支払325百万円がありましたものの、その他有価証券評価差
額金の増加(5,013百万円から6,308百万円へ1,295百万円の増)、親会社株主に帰属する四半期純利益921百万円
の計上、為替換算調整勘定の増加(△2,497百万円から△1,850百万円へ646百万円の増)及び非支配株主持分が
増加(3,004百万円から3,179百万円へ174百万円の増)したことが主な要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の連結業績予想につきましては、2020年8月6日に公表いたしました連結業績予想に変更はあり
ません。
なお、2021年3月期の期末配当予想につきましては、現時点において未定とさせていただきます。
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ホッカンホールディングス株式会社(5902) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,489 4,665
受取手形及び売掛金 24,099 24,170
電子記録債権 3,713 3,495
商品及び製品 4,746 4,287
仕掛品 2,989 3,356
原材料及び貯蔵品 3,786 3,855
その他 2,850 3,149
貸倒引当金 △23 △21
流動資産合計 48,652 46,959
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 25,331 24,726
機械装置及び運搬具(純額) 23,956 22,865
土地 16,340 16,340
リース資産(純額) 3,971 3,660
建設仮勘定 1,030 1,738
その他(純額) 722 705
有形固定資産合計 71,352 70,037
無形固定資産
のれん 1,862 1,882
その他 3,143 3,342
無形固定資産合計 5,005 5,224
投資その他の資産
投資有価証券 17,410 19,602
長期貸付金 440 432
繰延税金資産 15 49
退職給付に係る資産 22 15
その他 2,085 2,063
貸倒引当金 △34 △34
投資その他の資産合計 19,939 22,128
固定資産合計 96,297 97,389
資産合計 144,950 144,348
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 16,833 16,531
短期借入金 11,850 11,599
リース債務 716 971
未払法人税等 1,050 356
賞与引当金 950 941
その他 9,585 5,982
流動負債合計 40,986 36,382
固定負債
社債 5,000 5,000
長期借入金 36,709 37,590
リース債務 2,826 2,314
繰延税金負債 185 902
役員株式給付引当金 38 64
退職給付に係る負債 3,629 3,725
その他 380 377
固定負債合計 48,769 49,975
負債合計 89,756 86,357
純資産の部
株主資本
資本金 11,086 11,086
資本剰余金 11,107 11,107
利益剰余金 30,343 30,940
自己株式 △1,971 △1,972
株主資本合計 50,566 51,162
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,013 6,308
繰延ヘッジ損益 9 △0
為替換算調整勘定 △2,497 △1,850
退職給付に係る調整累計額 △902 △808
その他の包括利益累計額合計 1,622 3,648
非支配株主持分 3,004 3,179
純資産合計 55,193 57,990
負債純資産合計 144,950 144,348
6
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 67,940 55,256
売上原価 54,956 46,634
売上総利益 12,983 8,621
販売費及び一般管理費 8,029 7,689
営業利益 4,954 931
営業外収益
受取利息 27 31
受取配当金 178 147
持分法による投資利益 - 327
受取賃貸料 135 50
受取保険金 91 117
その他 112 179
営業外収益合計 545 854
営業外費用
支払利息 196 186
持分法による投資損失 2,012 -
その他 130 55
営業外費用合計 2,340 242
経常利益 3,159 1,543
特別利益
固定資産売却益 21 -
投資有価証券売却益 30 7
資産除去債務戻入益 263 -
独占禁止法関連損失引当金戻入額 204 -
特別利益合計 519 7
特別損失
固定資産除却損 80 303
減損損失 8 -
特別損失合計 89 303
税金等調整前四半期純利益 3,589 1,247
法人税、住民税及び事業税 1,584 287
法人税等調整額 105 67
法人税等合計 1,689 354
四半期純利益 1,899 892
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
28 △29
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,871 921
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 1,899 892
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,172 1,305
繰延ヘッジ損益 △0 △11
為替換算調整勘定 △341 869
退職給付に係る調整額 69 102
持分法適用会社に対する持分相当額 △23 △35
その他の包括利益合計 △1,469 2,230
四半期包括利益 430 3,122
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 477 2,945
非支配株主に係る四半期包括利益 △47 177
8
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
容器 充填 機械製作 海外 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 20,509 39,929 1,447 4,683 66,569 1,370 67,940 - 67,940
セグメント間の内部
2,652 - 1,884 - 4,536 833 5,370 △5,370 -
売上高又は振替高
計 23,162 39,929 3,331 4,683 71,106 2,204 73,310 △5,370 67,940
セグメント利益又は損失
△45 5,244 215 153 5,567 35 5,602 △648 4,954
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工場内運搬作業等の請負事業及
び化粧品等製造販売事業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△648百万円には、セグメント間取引消去107百万円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△756百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない持株会社の一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
容器 充填 機械製作 海外 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
事業 事業 事業 事業
売上高
外部顧客への売上高 16,717 33,116 819 3,701 54,354 901 55,256 - 55,256
セグメント間の内部
1,232 - 431 - 1,664 858 2,523 △2,523 -
売上高又は振替高
計 17,949 33,116 1,251 3,701 56,018 1,760 57,779 △2,523 55,256
セグメント利益又は損失
△671 2,633 △132 △230 1,599 △22 1,576 △644 931
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工場内運搬作業等の請負事業及
び化粧品等製造販売事業であります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△644百万円には、セグメント間取引消去251百万円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△895百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属し
ない持株会社の一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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