5805 昭電線HD 2019-02-04 15:00:00
監査等委員会設置会社への移行およびコーポレートガバナンス体制の見直しに関するお知らせ [pdf]

                                             平成 31 年 2 月 4 日
各 位
                    会  社   名   昭和電線ホールディングス株式会社
                    代 表 者 名    取締役社長      長谷川 隆代
                      (コード番号 5805 東証第1部)
                    問 合 せ 先    執行役員 事業戦略本部経営企画部長 小又 哲夫
                                 (TEL.044-223-0520)


            監査等委員会設置会社への移行および
        コーポレートガバナンス体制の見直しに関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、
                  「監査役会設置会社」から「監査等委員会設置会社」へ移行する
方針およびその移行を見据えたコーポレートガバナンス体制の見直しについて決議いたしましたので、下
記のとおりお知らせいたします。
 なお、監査等委員会設置会社への移行につきましては、本年 6 月開催予定の当社第 123 期定時株主総会
において承認されることが条件となります。

                         記

 1.監査等委員会設置会社への移行について
 (1)移行の目的
   当社グループは、これまでにも、コーポレートガバナンス体制の充実および強化を経営の重要課題
  と位置付けて取り組んでまいりました。そのうえで、当社グループの経営体制(持株会社体制)の下
  における事業の持続的発展のために、以下を目的として監査等委員会設置会社へ移行することといた
  しました。
  ① 業務執行の決定権限を業務執行取締役等に大幅に委譲することで、業務執行の効率化と迅速化を
   図ってまいります。
  ② 取締役会においては、経営戦略等の重要なテーマの審議を、これまで以上に充実させてまいりま
   す。
  ③ 監査等委員会を中心に監査、監督機能のさらなる強化を図ってまいります。

 (2)移行の時期
   本年 6 月開催予定の当社第 123 期定時株主総会において、移行に必要な定款変更等についてご承
  認いただき、監査等委員会設置会社に移行する予定です。
   なお、移行に伴う定款変更の内容および取締役人事等につきましては、決定次第お知らせいたしま
  す。

 2.コーポレートガバナンス体制の見直しについて
 (1)見直しの目的および内容
   当社グループのガバナンス体制を一層強化し、監査等委員会設置会社へ移行することによる効果を
  より高めるために、以下のとおりコーポレートガバナンス体制の抜本的な見直しを行います。
  ① 事業セグメントの見直し
    従来の製品群を主体とするセグメントから、より当社グループのビジネス分野や事業戦略に即し
   たセグメントへと変更することにより、基盤事業の再構築や成長事業、新規事業の拡大、さらにポ
   ートフォリオの見直しについて、これまで以上に推進してまいります。
   (従来のセグメント)
    電線線材事業、電力システム事業、巻線事業、コミュニケーションシステム事業、
    デバイス事業
   (新しいセグメント)
    エネルギー・インフラ事業、通信・産業用デバイス事業、電装・コンポーネンツ事業、
    新規事業
                         1
 ② 執行役員制度の強化・拡充
   持株会社の執行役員の権限を大幅に強化・拡充するとともに、その責任を明確にすることにより、
  新たな執行役員体制の下での業務執行の迅速・効率化を徹底して進めてまいります。
 ③ グループ会社との連携強化
   持株会社とグループ会社の連携をこれまで以上に強化することで、グループ経営管理および内部
  統制についても一層の強化を図ってまいります。

(2)新体制への移行時期
   監査等委員会設置会社への移行に先立ち、本年 4 月 1 日付で、当該新体制へと移行(事業セグメ
  ントの変更を含みます)する予定です。
   なお、移行に伴う当社執行役員・子会社役員人事等につきましては、当月中を目途に決定しお知
  らせする予定です。

                                              以 上




                       2
<別 紙>
                昭和電線グループのガバナンス体制(平成31年4月1日付)

                                    株主総会
                                     株主総会

 指名・報酬・監査等委員会の設置による監督機能の強化
                                取締役会(持株会社)
                                     HD取締役会
                 答 申                            監 督                   監     監査等委員会 ※ 1
                                                                  査
        指名委員会 ※ 2    報酬委員会 ※ 2                                等
                                                                                                        監
                               代表取締役・取締役社長(持株会社)                                                        査
                                   (グループCEO)                                                                会
                                                                                           監査統括部            計
                                                                                            内部監査            監
                                                                                                            査
                                   グループ経営会議 (執行役員会議)                                                        人
  事業セグメントの見直し、執行役員制度の強化・拡充による業務執行の迅速・効率化
                                                                                                        監
                                                                                                        査
                             エネルギー・インフラ       通信・産業用デバイス                  電装・コンポーネンツ
             コーポレート                                                                      新規事業統括担当
                              事業統括担当            事業統括担当                     事業統括担当
              執行役員                                                                         執行役員
                               執行役員              執行役員                        執行役員
           ・ 事業戦略・統括、投資戦
                             (電線、電力ケーブル、       (通信ケーブル、
           略担当
           ・ ファイナンス戦略、CSR、
                             電力機器、エンジニアリ       光加工品、機器用電
                                                                          (巻線、裸線、銅合金     (自動車電線、医療・
           リスク管理、品質担当        ング、アルミ線、          線、ワイヤハーネス、
                                                                          線 等)           FA・ネットワーク分野)
           ・海外事業担当           機器電材、免震装置         精密デバイス、
           ・ 経営企画、広報・IR担当    等)                制振・制音デバイス 等)
           ・ 人事、総務、法務、人材
           育成担当
           ・ 経理・財務担当
           ・ 新規事業開拓、技術開
           発、知財担当
           ・ セールス・マーケティン
           グ、調達戦略担当
           ・ ICT・サイバーセキュリ
           ティー担当


        グループ会社との連携強化による                            経営管理
        グループ経営管理および内部統制の強化
           中核事業会社
                                                                                 その他国内外のグループ会社
           昭和電線ケーブルシステム(株)、冨士電線(株)、(株)SDS、(株)ダイジ、(株)アクシオ、(株)ユニマック


    ※ 1 監査等委員会の設置は、本年6月開催予定の当社第123期定時株主総会において承認されることが条件となります。
        それまでの間は、監査役会設置会社となります。
    ※ 2 指名委員会および報酬委員会は、平成30年12月26日付で設置されています。