5753 日伸銅 2020-05-11 15:30:00
2020年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月11日
上場会社名 日本伸銅株式会社 上場取引所 東
コード番号 5753 URL http://www.nippon-shindo.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 窪田 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括部長 (氏名) 木本 道隆 TEL 072‐229‐0346
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 17,218 △16.7 1,104 △11.4 1,492 19.0 1,027 18.7
2019年3月期 20,660 8.4 1,247 △6.5 1,254 4.5 865 △5.9
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 435.37 ― 13.2 12.4 6.4
2019年3月期 366.69 ― 12.6 10.0 6.0
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 11,607 8,251 71.1 3,496.28
2019年3月期 12,490 7,297 58.4 3,091.88
(参考) 自己資本 2020年3月期 8,251百万円 2019年3月期 7,297百万円
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 2,640 △82 △1,573 1,203
2019年3月期 1,142 △71 △1,014 219
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産配当
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 率
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00 23 2.7 0.3
2020年3月期 ― 5.00 ― 5.00 10.00 23 2.3 0.3
2021年3月期(予想) ― 5.00 ― 5.00 10.00 ―
(注)2021年3月期の配当性向については現時点で業績の適正かつ合理的な算定が困難であることから、開示しておりません。
3. 2021年 3月期の業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
2021年3月期の業績予想につきましては、現時点では適正かつ合理的な算定が困難であることから、開示しておりません。
※ 注記事項
(1) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 2,370,000 株 2019年3月期 2,370,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 10,031 株 2019年3月期 9,811 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 2,360,107 株 2019年3月期 2,360,237 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
新型コロナウイルスの感染拡大が事業活動及び経営成績に与える影響により、業績予想の適正かつ合理的な算定が困難であることから、今回の業績予
想を開示しておりません。なお、今後適正かつ合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 3
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 3
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………………… 4
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………… 4
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………………………… 6
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………… 7
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 10
(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 10
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度における世界経済は、2019年11月に中国湖北省武漢で新型コロナウイルス感染症がアウトブレイク
し、瞬く間に世界各国へ感染拡大しました。各国政府は、人の移動を規制しました。我が国経済は、2019年10月
に、消費税率が10%に引き上げられ、個人消費は減速しました。また、輸出と生産は弱含みで推移しました。労
働力市場は逼迫したままで、実質的な完全雇用の状態にありました。当社の主要原材料である銅の建値は、コロ
ナショックにより、2020年3月末には、1トン58万円まで下落しました。
この結果、当社の当事業年度の経営成績は、販売数量が2万4,022トン(前年同期比7.6%減少)となり、銅相場
が前年同期と比較して下落したため、売上高につきましては172億18百万円(同16.7%減少)となりました。収益
面につきましては、販売数量の減少や銅相場下落に伴う棚卸資産評価損を計上したこと等から、営業利益は11億4
百万円(同11.4%減少)となりましたが、経常利益は銅相場の変動に備えたヘッジ取引により14億92百万円(同
19.0%増加)、当期純利益は10億27百万円(同18.7%増加)となりました。
当社は伸銅品関連事業の単一セグメントとしております。伸銅品関連事業の部門別の経営成績を示すと、次のと
おりであります。
(伸銅品)
当社の主力製品である伸銅品においては、販売数量が2万3,278トン(前年同期比7.4%減少)となり、売上高
は、販売数量が減少し、主要原材料である銅の価格が下落基調にあったため、146億50百万円(同13.4%減少)と
なりました。
(伸銅加工品)
伸銅加工品においては、売上高は9億36百万円(前年同期比7.3%減少)となりました。
(その他の金属材料)
その他の金属材料においては、伸銅品原材料の転売が主で、売上高は16億31百万円(前年同期比40.2%減少)と
なりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当事業年度末における流動資産は86億65百万円となり、前事業年度末に比べ7億98百万円減少しました。これ
は主に現金及び預金が9億84百万円増加したものの、電子記録債権が8億51百万円、売掛金が3億68百万円、た
な卸資産が4億99百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は投資その他の資産が68百万円減少し
たこと等により29億41百万円となり、前事業年度末に比べ83百万円減少しました。
この結果、資産合計は116億7百万円となり、前事業年度末に比べ8億82百万円減少しました。
(負債)
当事業年度末における流動負債は29億34百万円となり、前事業年度末に比べ18億34百万円減少しました。これ
は主に短期借入金が15億50百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は4億21百万円となり、前事
業年度末に比べ1百万円減少しました。
この結果、負債合計は33億56百万円となり、前事業年度末に比べ18億36百万円減少しました。
(純資産)
当事業年度末における純資産合計は82億51百万円となり、前事業年度末に比べ9億53百万円増加しました。こ
れは主に当期純利益10億27百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は71.1%(前事業年度末は58.4%)となりました。
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日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、12億3百万円(前事業年度末比9億84百
万円の増加)になりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は26億40百万円(前年同期比14億97百万円収入の増加)となりました。これは主
に税引前当期純利益14億92百万円、売上債権の減少額15億36百万円の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は82百万円(同10百万円支出の増加)となりました。これは主に、有形固定資産
の取得による支出が78百万円であったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は15億73百万円(同5億59百万円支出の増加)となりました。これは主に、短期
借入金の返済による支出が15億50百万円であったこと等によるものであります。
(4)今後の見通し
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に外出や移動が制限される中、消費や企業の経済活動が停滞する
状況が続いています。当社においても、需要の減少により、今後、販売量が落ち込み、生産調整のために工場を臨
時休業することも懸念されます。しかしながら、現時点では、収束時期の見通しは立っておらず、業績予想の合理
的な算定は困難であることから、2021年3月期の業績予想を未定とさせていただきます。今後、業績予想の算定が
可能になった時点で、速やかに公表いたします。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、配当金を株主の皆様への利益還元として経営上の重要課題と位置づけております。利益配分に関して
は、業績に見合った配当を安定的かつ継続的に実施するとともに、将来の事業展開に必要な内部留保の充実にも努
めていくことを基本方針としています。
配当金につきましては、当期は1株当たり10円(中間配当5円、期末配当5円)とさせていただきたく存じま
す。また、次期につきましては、業績予想は未定としておりますが、安定的かつ継続的な配当を行う観点から、中
間配当5円、期末配当5円、合計10円を予定いたしております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
将来のIFRS適用に備え、社内のマニュアルや指針等の整備およびその適用時期について検討を進めております。
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日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 219 1,203
受取手形 1,535 1,214
電子記録債権 2,850 1,999
売掛金 2,389 2,021
商品及び製品 663 681
仕掛品 1,069 789
原材料及び貯蔵品 717 480
前払費用 15 16
未収入金 0 20
その他 3 238
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 9,464 8,665
固定資産
有形固定資産
建物 526 526
減価償却累計額 △212 △231
建物(純額) 314 295
構築物 52 55
減価償却累計額 △35 △38
構築物(純額) 16 16
機械及び装置 1,976 2,033
減価償却累計額 △1,872 △1,916
機械及び装置(純額) 103 116
車両運搬具 43 59
減価償却累計額 △30 △45
車両運搬具(純額) 13 13
工具、器具及び備品 136 147
減価償却累計額 △102 △119
工具、器具及び備品(純額) 33 27
土地 2,078 2,078
建設仮勘定 4 2
有形固定資産合計 2,564 2,550
無形固定資産
その他 9 7
無形固定資産合計 9 7
投資その他の資産
投資有価証券 416 354
前払年金費用 23 21
その他 11 7
投資その他の資産合計 452 383
固定資産合計 3,025 2,941
資産合計 12,490 11,607
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(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 204 125
買掛金 1,064 790
短期借入金 2,950 1,400
未払金 103 98
未払費用 92 104
未払法人税等 195 291
賞与引当金 85 91
設備関係支払手形 6 21
その他 67 11
流動負債合計 4,769 2,934
固定負債
長期未払金 25 36
退職給付引当金 28 25
繰延税金負債 358 349
その他 10 10
固定負債合計 423 421
負債合計 5,192 3,356
純資産の部
株主資本
資本金 1,595 1,595
資本剰余金
資本準備金 290 290
資本剰余金合計 290 290
利益剰余金
利益準備金 37 40
その他利益剰余金
土地圧縮積立金 958 958
繰越利益剰余金 4,371 5,372
利益剰余金合計 5,367 6,371
自己株式 △17 △17
株主資本合計 7,235 8,239
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 62 12
評価・換算差額等合計 62 12
純資産合計 7,297 8,251
負債純資産合計 12,490 11,607
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(2)損益計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 20,660 17,218
売上原価 18,719 15,391
売上総利益 1,941 1,827
販売費及び一般管理費 694 722
営業利益 1,247 1,104
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 10 10
デリバティブ利益 33 141
デリバティブ評価益 - 235
受取保険金 29 -
その他 2 6
営業外収益合計 75 394
営業外費用
支払利息 3 2
売上割引 4 3
手形売却損 0 0
デリバティブ評価損 60 -
その他 0 0
営業外費用合計 68 5
経常利益 1,254 1,492
特別利益
固定資産売却益 0 -
特別利益合計 0 -
特別損失
固定資産除却損 0 0
投資有価証券売却損 - 0
特別損失合計 0 0
税引前当期純利益 1,254 1,492
法人税、住民税及び事業税 373 460
法人税等調整額 15 4
法人税等合計 389 465
当期純利益 865 1,027
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(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金
その他利益剰余金
資本剰余金合 利益剰余金合
資本準備金 利益準備金
計 土地圧縮積立 繰越利益剰余 計
金 金
当期首残高 1,595 290 290 35 958 3,531 4,525
当期変動額
剰余金の配当 2 △25 △23
当期純利益 865 865
自己株式の取得
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
当期変動額合計 - - - 2 - 839 841
当期末残高 1,595 290 290 37 958 4,371 5,367
株主資本 評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証 評価・換算差
自己株式 株主資本合計
券評価差額金 額等合計
当期首残高 △17 6,393 79 79 6,473
当期変動額
剰余金の配当 △23 △23
当期純利益 865 865
自己株式の取得 △0 △0 △0
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
△17 △17 △17
当期変動額合計 △0 841 △17 △17 824
当期末残高 △17 7,235 62 62 7,297
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日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金
その他利益剰余金
資本剰余金合 利益剰余金合
資本準備金 利益準備金
計 土地圧縮積立 繰越利益剰余 計
金 金
当期首残高 1,595 290 290 37 958 4,371 5,367
当期変動額
剰余金の配当 2 △25 △23
当期純利益 1,027 1,027
自己株式の取得
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
当期変動額合計 - - - 2 - 1,001 1,003
当期末残高 1,595 290 290 40 958 5,372 6,371
株主資本 評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証 評価・換算差
自己株式 株主資本合計
券評価差額金 額等合計
当期首残高 △17 7,235 62 62 7,297
当期変動額
剰余金の配当 △23 △23
当期純利益 1,027 1,027
自己株式の取得 △0 △0 △0
株主資本以外の項目の当期変
動額(純額)
△49 △49 △49
当期変動額合計 △0 1,003 △49 △49 953
当期末残高 △17 8,239 12 12 8,251
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日本伸銅株式会社(5753)2020年3月期 決算短信
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 1,254 1,492
減価償却費 111 106
退職給付引当金の増減額(△は減少) △5 △3
受取利息及び受取配当金 △10 △10
支払利息 3 2
売上割引 4 3
固定資産売却損益(△は益) △0 -
固定資産除却損 0 0
投資有価証券売却損益(△は益) - 0
売上債権の増減額(△は増加) △183 1,536
たな卸資産の増減額(△は増加) 172 499
仕入債務の増減額(△は減少) 97 △352
その他 158 △274
小計 1,604 3,000
利息及び配当金の受取額 10 10
利息の支払額 △3 △3
法人税等の支払額 △468 △367
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,142 2,640
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △69 △78
有形固定資産の売却による収入 0 -
無形固定資産の取得による支出 - △0
投資有価証券の取得による支出 △2 △2
投資有価証券の売却による収入 - 0
その他 0 △0
投資活動によるキャッシュ・フロー △71 △82
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △990 △1,550
自己株式の取得による支出 - △0
配当金の支払額 △23 △23
その他 △1 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,014 △1,573
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 56 984
現金及び現金同等物の期首残高 162 219
現金及び現金同等物の期末残高 219 1,203
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(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
当社は、伸銅品関連事業の単一セグメントであるためセグメント情報の記載を省略しております。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 3,091.88円 3,496.28円
1株当たり当期純利益 366.69円 435.37円
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益(百万円) 865 1,027
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る当期純利益(百万円) 865 1,027
普通株式の期中平均株式数(株) 2,360,237 2,360,107
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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