2020年２月５日
2020
各 位
会 社 名 株式会社ＵＡＣＪ
代表者名 代表取締役社長 石原 美幸
（コード番号 5741 東証１部）
問合せ先 経理部長 上田 悟郎
（TEL 03
TEL 03-6202-2600
2600（代））
特別損失の計上、通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ
特別損失の計上、通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、本日発表した
当社は、本日発表した2020年３月期第３四半期
年３月期第３四半期
年３月期第３四半期連結決算において特別損失を計上するとともに、2019年
決算において特別損失を計上
決算において特別損失を計上するとともに、
８月１日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」
日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」
日付「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」、2019年
年８月２日付「（訂正）「業績予想
日付「（訂正）「業績予想
及び配当予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について」にて公表いたしました
及び配当予想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について」にて公表いたしました2020年３月期通期の
想の修正に関するお知らせ」の一部訂正について」にて公表いたしました 年３月期通期の
連結業績予想
連結業績予想の修正及び
及び2020年３月期の期末配当予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。
年３月期の期末配当予想を修正い
年３月期の期末配当予想を修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
１． 特別損失の計上
当第３四半期連結決算において、当社100% 子会社であるUACJ Australia Pty.Ltd が保有している
当第３四半期連結決算において、 100%子会社であるUACJ Pty.Ltd.が保有
Boyne Smelters Ltd.の株式および同社に対する貸付金に係る評価を見直した結果、将来の回収可能性
oyne Ltd.の株式および に対する貸付金に係る評価を見直した結果、将来の回収可能性
に対する貸付金
を見込むことが困難であることから、約54億円の関係会社株式評価損を計上致しました。
を見込むことが困難であることから、約 億円の関係会社株式評価損を計上致しました。
２． 連結業績予想の修正
（1）修正の内容
）修正の内容
2020年3月期通期連結業績予想数値の修正（ 2019年４月１日～
月期通期連結業績予想数値の修正（2019年４月１日～2020年３月
月期通期連結業績予想数値の修正（ 年３月31日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
670,000 10,00
000 4,000
4 未定 未定
今回修正予想（Ｂ） 625,000 7,500
00 2,000
2 1,000 20.73
増減額（Ｂ－Ａ） △45,000 △2,500
2,500 △2,000
2,000 － －
増減率（％） △6.7 △25.0
25.0 △50.0
△ － －
(ご参考)前期実績
前期実績
661,330 14,868
868 6,201
6 1,116 23.14
(2019年３月期
年３月期)
（2）修正の理由
）修正の理由
①売上高、営業利益および経常利益
足元のアルミ地金市況が前回予想時の想定 より下落したことで棚卸評価関係が更に悪化したこと、米
足元のアルミ地金市況が前回予想時の想定
前回予想時の想定より下落したことで棚卸評価関係が更に悪化したこと、米
中貿易摩擦の長期化に伴い国内事業環境が悪化していること等により、下方修正いたします。
②親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想時においては、構造改革の実行による損益への影響の合理的な算定が困難な状況であること
から未定としておりましたが、上記「１．特別損失の計上」をはじめとした特別損益の計上及び繰延税
金資産の計上等の合理的な算定が可能となったため、公表することといたしました。
３．配当予想の修正
（1）修正の内容
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
前回予想（2019年８月１日） － － 未定 未定
今回予想（2020年２月５日） － － 20.00 20.00
当期実績 － 0.00 －
(ご参考)前期実績
－ 0.00 － 60.00 60.00
(2019年３月期)
（２）修正の理由
安定的かつ継続的に配当を実施していく当社の基本方針に変更はありませんが、前回予想では未定と
しておりました2020年３月期の期末配当は、上記「２．連結業績予想の修正について」に記載の当社の
業績及び今後の経営環境等を総合的に勘案した結果、１株あたり20円を予定しております。
（注）本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が発表日現在において入手可
能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想と大きく異なる場合が
あります。
以 上
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