5727 邦チタニウム 2021-05-07 15:00:00
営業外費用及び特別損失の計上並びに通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                              2021 年 5 月 7 日
各 位
                                     上場会社名       東邦チタニウム株式会社
                                     代表者名        代表取締役社長 西 山 佳 宏
                                     コード番号       5727(東証第一部)
                                     問合せ先        経営企画部企画グループ
                                                 グループマネージャー 留 場 啓
                                                        (TEL. 045-394-5521)



 営業外費用及び特別損失の計上並びに通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ




 2021年3月期におきまして、営業外費用及び特別損失を計上するとともに、2020年7月30日に公
表しました2021年3月期通期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の
とおりお知らせいたします。


                                    記
1.営業外費用の計上
 当社の持分法適用関連会社であるサウジアラビアのスポンジチタン製造合弁会社(Advanced
Metal Industries Cluster and Toho Titanium Metal Co.,Ltd.(ATTM 社))は、新型コロナウイル
ス感染症拡大の影響による事業環境の悪化を受け、収益性の低下が認められる状況にあることか
ら、同社が保有する固定資産について、将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を計上いた
しました。
 この影響により当社は、当連結会計年度において、持分法による投資損失として 3,543 百万円
               (当第 3 四半期連結累計期間までに、1,602 百万円を計上し
を営業外費用に計上いたしました。
ております。)
 なお、同社に係る関係会社株式の評価額はゼロとなり、翌期以降の持分法による投資損失の計
上はないものと見込んでおります。


2.特別損失の計上
 主として一般工業用途に使用されるチタンインゴット製品については、新型コロナウイルス感
染症拡大の影響等を主因に需要が落ち込んでいるため、当該製造設備の稼働率が低下しておりま
す。このため、当該製造設備の固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、
将来の回収可能性を慎重に検討した結果、減損損失 1,998 百万円を特別損失に計上いたしました。
3.2021 年 3 月期通期連結業績予想数値と実績値との差異
                                          (単位:百万円)

                                          親会社株主に
                                                      1 株当たり
               売上高      営業利益     経常利益      帰属する
                                                     当期純利益
                                          当期純利益
前回発表予想(A)      35,200    2,700     300      △400     △5 円 62 銭

今回実績(B)        36,159    3,135    △417     △3,156    △44 円 35 銭

増減額(B-A)         959      435     △717     △2,756
増減率(%)            2.7     16.1      -          -
(ご参考)前期連結実績
               45,509    4,068    3,716     2,359     33 円 15 銭
  (2020年3月期)



4.差異の理由
  売上高は、概ね前回予想並みでしたが、営業利益は、触媒及び化学品の各製品の増販等によ
 り、前回予想を上回る結果となりました。
  経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、ATTM 社の持分法による投資損失を営業
 外費用に計上及びチタンインゴット関連の固定資産に係る減損損失を特別損失に計上したため、
 前回予想を下回る結果となりました。


                                                         以   上