5724 J-アサカ理研 2019-08-09 15:30:00
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月9日
上場会社名 株式会社アサカ理研 上場取引所 東
コード番号 5724 URL http://www.asaka.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)山田 慶太
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員管理本部長 (氏名)佐久間 良一 TEL 024-944-4744
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第3四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第3四半期 7,902 19.1 168 △50.5 157 △54.4 104 △58.9
2018年9月期第3四半期 6,637 5.4 339 131.3 344 140.1 253 10.3
(注)包括利益 2019年9月期第3四半期 109百万円 (△58.5%) 2018年9月期第3四半期 263百万円 (12.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第3四半期 40.74 40.66
2018年9月期第3四半期 99.23 98.95
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年9月期第3四半期 6,418 3,061 47.6 1,196.05
2018年9月期 6,332 2,990 47.1 1,168.16
(参考)自己資本 2019年9月期第3四半期 3,055百万円 2018年9月期 2,984百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2019年9月期 - 0.00 -
2019年9月期(予想) 15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 9,830 12.1 180 △46.7 170 △49.0 114 △51.4 44.62
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期3Q 2,572,300株 2018年9月期 2,572,300株
② 期末自己株式数 2019年9月期3Q 17,225株 2018年9月期 17,161株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期3Q 2,555,134株 2018年9月期3Q 2,552,134株
※ 四半期決算短信は四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
(日付の表示変更について)
第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和歴から西暦に変更しております。
㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の弱さが継続しているものの、雇用・所得環境の
改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方、米中貿易摩擦の長期化や中
国経済の減速など海外政治・経済情勢の不確実性が懸念され、先行の不透明感は一層強まっている状況にありま
す。
当社グループの主要な取引先である電子部品・デバイスメーカーの生産は、スマートフォン市場の生産調整、中
国経済の減速等により前年を下回りました。また、主力製品である金及び銅の価格は主に米国金利の上昇、中国経
済の減速等により前年を下回りました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、高品位貴金属の取扱量がスポット的に増加したことにより増収となったも
のの、前述の通り、主な取引先である電子部品・デバイスメーカーの減産の影響が継続しており、同分野からの貴
金属取扱量が減少したことに加え、金及び銅の価格も前年同四半期を下回ったことにより減益となりました。以上
の結果、売上高は7,902百万円(対前年同四半期19.1%増)、営業利益168百万円(同50.5%減)、経常利益は157
百万円(同54.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益104百万円(同58.9%減)となりました。
当社では、企業体質強化のため、既存事業の強化と効率化及び新たな技術開発に取り組んでおります。既存事業
では、既取引先の深耕や新規開拓とともに、貴金属材料の供給や光触媒の販路拡大を進めるほか、製造工程の自動
化・ロボット化等の効率改善に取り組みました。レアメタル事業では、リチウムイオン電池等に使用されたレアメ
タルの再生に注力しており、二次電池材料メーカーの評価試験段階まで至っております。
各セグメントの業績は、次のとおりです。なお、各セグメントの金額はセグメント間取引を含んでおります。
また、第1四半期連結会計期間よりセグメント利益の算定方法を変更しております。これは、「その他」に含ま
れる「分析事業」との内部取引について、各セグメントに費用を配賦しておりましたが、各セグメントの業績を適
切に把握するため、分析事業とのセグメント間取引として処理する方法に変更しているものです。なお、前年同四
半期比は、変更後の方法により計算しております。
(貴金属事業)
前述の要因により販売価格は前年を下回りましたが、貴金属全体での取扱量が増加したことにより、売上高は増
加しました。セグメント利益は主に販売価格が下落したことで減少し、売上高は7,237百万円(対前年同四半期
21.3%増)、セグメント利益は103百万円(同58.5%減)となりました。
(環境事業)
主力製品である銅ペレット及び無機薬品の販売量は前期を上回りましたが、銅の販売価格が前期を下回ったこと
により、売上高は584百万円(同3.7%減)、セグメント利益は42百万円(同44.7%減)となりました。
(システム事業)
品質検査データ管理システムへの関心の高まりを受け、新製品の開発及び販売促進に注力した結果、売上高は66
百万円(同13.9%増)、セグメント利益は7百万円(同17.7%減)となりました。
(その他)
その他に含まれる運輸事業等の売上高は191百万円(同4.6%増)、セグメント利益は3百万円(同60.8%減)と
なりました。
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㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産の部)
前連結会計年度末に比べて85百万円増加し、6,418百万円となりました。
主な要因は、棚卸資産が376百万円増加し、現金及び預金が29百万円、受取手形及び売掛金が30百万円、その他
流動資産が182百万円減少したことです。
(負債の部)
前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、3,356百万円となりました。
主な要因は、借入金が32百万円、長期未払金が14百万円、繰延税金負債が28百万円増加し、賞与引当金が56百万
円減少したことです。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べて71百万円増加し、3,061百万円となりました。
主な要因は、利益剰余金が65百万円増加したことです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間の実績や足元の事業環境を踏まえ、2019年4月
26日に公表した予想数値を下表のとおり修正しております。詳細につきましては、2019年8月8日公表の「業績予
想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。
なお、2019年9月期配当につきましては、安定配当を継続的に行うことを重要政策と位置付けており、2018年11
月9日に公表のとおり1株当たり15円を予定しております。
2019年9月期 通期連結業績予想数値(2018年10月1日~2019年9月30日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 10,010 107 104 57 22.33
今回修正予想(B) 9,830 180 170 114 44.62
増減額(B-A) △180 73 66 57
増減率(%) △1.8 68.2 63.5 100.0
(ご参考)前期実績
8,765 337 333 234 91.98
(2018年9月期)
上記は現時点で把握可能な情報に基づき当社グループが判断したものであり、実際の業績は様々な要因によって
予想と異なる可能性があります。今後、業績予想に関して修正が必要な場合は速やかに開示する予定です。
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㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,210,638 1,180,881
受取手形及び売掛金 424,034 393,042
電子記録債権 28,843 12,894
商品及び製品 552,179 655,491
仕掛品 379,935 599,484
原材料及び貯蔵品 180,429 233,656
その他 242,481 59,601
流動資産合計 3,018,542 3,135,052
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 2,387,044 2,387,098
減価償却累計額 △1,135,528 △1,195,158
建物及び構築物(純額) 1,251,516 1,191,940
機械装置及び運搬具 2,463,007 2,543,007
減価償却累計額 △2,061,768 △2,122,899
機械装置及び運搬具(純額) 401,239 420,107
土地 1,240,067 1,240,067
リース資産 29,559 29,559
減価償却累計額 △23,980 △25,614
リース資産(純額) 5,579 3,944
建設仮勘定 65,510 67,581
その他 204,950 207,000
減価償却累計額 △173,082 △181,158
その他(純額) 31,867 25,842
有形固定資産合計 2,995,780 2,949,484
無形固定資産 23,121 52,121
投資その他の資産
投資有価証券 55,268 51,397
繰延税金資産 387 878
退職給付に係る資産 94,167 90,447
その他 145,597 139,283
投資その他の資産合計 295,420 282,007
固定資産合計 3,314,322 3,283,613
資産合計 6,332,864 6,418,665
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 170,479 131,756
短期借入金 1,060,255 1,281,607
1年内償還予定の社債 200,000 200,000
リース債務 2,354 2,354
未払法人税等 545 2,899
借入金地金 328,868 343,474
賞与引当金 105,761 49,621
その他 192,624 207,237
流動負債合計 2,060,889 2,218,951
固定負債
長期借入金 899,421 710,961
リース債務 3,601 1,835
繰延税金負債 111,169 139,550
長期未払金 212,226 226,897
資産除去債務 49,106 49,779
その他 5,804 8,913
固定負債合計 1,281,329 1,137,939
負債合計 3,342,218 3,356,890
純資産の部
株主資本
資本金 504,295 504,295
資本剰余金 354,211 354,211
利益剰余金 2,117,513 2,183,271
自己株式 △9,546 △9,671
株主資本合計 2,966,473 3,032,107
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 24,588 19,802
繰延ヘッジ損益 △4,068 △6,780
為替換算調整勘定 △135 11,875
退職給付に係る調整累計額 △2,040 △1,010
その他の包括利益累計額合計 18,342 23,887
新株予約権 1,328 1,328
非支配株主持分 4,500 4,452
純資産合計 2,990,646 3,061,775
負債純資産合計 6,332,864 6,418,665
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 6,637,818 7,902,394
売上原価 5,274,381 6,692,592
売上総利益 1,363,437 1,209,802
販売費及び一般管理費 1,023,485 1,041,438
営業利益 339,952 168,364
営業外収益
受取利息 116 218
受取配当金 4,112 1,428
受取賃貸料 6,169 3,626
受取和解金 4,500 22,000
為替差益 8,285 -
その他 3,556 7,264
営業外収益合計 26,740 34,538
営業外費用
支払利息 14,884 13,961
為替差損 - 17,879
その他 6,933 13,633
営業外費用合計 21,818 45,475
経常利益 344,874 157,427
特別損失
固定資産除却損 99 5,695
投資有価証券評価損 - 520
特別損失合計 99 6,215
税金等調整前四半期純利益 344,775 151,211
法人税、住民税及び事業税 41,068 17,169
法人税等調整額 47,891 30,096
法人税等合計 88,959 47,265
四半期純利益 255,815 103,945
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
2,556 △139
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 253,259 104,085
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㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 255,815 103,945
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 7,263 △4,785
繰延ヘッジ損益 126 △2,711
為替換算調整勘定 △176 12,102
退職給付に係る調整額 915 1,029
その他の包括利益合計 8,128 5,635
四半期包括利益 263,944 109,581
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 261,458 109,629
非支配株主に係る四半期包括利益 2,485 △48
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㈱アサカ理研 (5724) 2019年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他 合計
貴金属事業 環境事業 システム事業 計 (注)1 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,964,771 606,491 58,576 6,629,839 7,979 6,637,818
セグメント間の内部
4 - - 4 174,790 174,794
売上高又は振替高
計 5,964,776 606,491 58,576 6,629,844 182,769 6,812,613
セグメント利益 249,221 77,485 9,550 336,258 8,616 344,874
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸事業等でありま
す。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他 合計
貴金属事業 環境事業 システム事業 計 (注)1 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 7,237,154 584,064 66,701 7,887,920 14,473 7,902,394
セグメント間の内部
- 120 - 120 176,689 176,809
売上高又は振替高
計 7,237,154 584,184 66,701 7,888,041 191,163 8,079,204
セグメント利益 103,360 42,828 7,861 154,050 3,376 157,427
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸事業等でありま
す。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
従来、「その他」に含まれる「分析事業」との内部取引については、各セグメントに費用を配賦しており
ましたが、各セグメントの業績を適切に把握するため、第1四半期連結会計期間より、分析事業とのセグメ
ント間取引として処理する方法に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、変更後の利益又は損失の計算方法に
より作成したものを記載しております。
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