5724 J-アサカ理研 2020-06-05 15:00:00
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月5日
上場会社名 株式会社アサカ理研 上場取引所 東
コード番号 5724 URL http://www.asaka.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)油木田 祐策
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)佐久間 良一 TEL 024-944-4744
四半期報告書提出予定日 2020年6月5日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第2四半期の連結業績(2019年10月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第2四半期 3,676 △25.0 46 △65.0 34 △74.5 115 20.6
2019年9月期第2四半期 4,900 7.1 132 △44.5 133 △46.7 95 △49.9
(注)包括利益 2020年9月期第2四半期 111百万円 (26.7%) 2019年9月期第2四半期 88百万円 (△56.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第2四半期 45.35 45.28
2019年9月期第2四半期 37.52 37.45
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年9月期第2四半期 6,984 3,069 43.9 1,214.94
2019年9月期 6,262 3,035 48.4 1,185.65
(参考)自己資本 2020年9月期第2四半期 3,064百万円 2019年9月期 3,029百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 0.00 - 15.00 15.00
2020年9月期 - 0.00
2020年9月期(予想) - 15.00 15.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による当社業績への影響を現段階において合
理的に算定することが困難なことから未定とし、記載しておりません。業績予想の開示が可能となった段階で、速やか
に公表いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期2Q 2,572,300株 2019年9月期 2,572,300株
② 期末自己株式数 2020年9月期2Q 50,225株 2019年9月期 17,225株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期2Q 2,549,539株 2019年9月期2Q 2,555,139株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による当社業績への影響を現段階において
合理的に算定することが困難なことから未定としております。業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表
いたします。
㈱アサカ理研 (5724) 2020年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱アサカ理研 (5724) 2020年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境のゆるやかな改善が続いたものの、新型コ
ロナウイルス感染症の世界的な拡大により、国内外の景気は急激に悪化しました。
当社グループにおいては、中国経済の減速、米中貿易摩擦等に起因する取引先の減産が期首より継続したこと
もあり、当社の貴金属取扱数量は前期を下回りました。また、2019年10月に発生した台風19号による水害によ
り、環境事業の一部製品を生産する富久山工場が水没したこと等により、環境事業の製品販売数量は前期を下回
りました。操業を停止しておりました富久山工場は、4月から操業を再開し5月に復旧を完了いたしました。主要
製品の価格は、貴金属価格が主に米国の金利政策や新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による実体経
済の減速懸念により前期を上回り、銅の価格は中国経済の減速等により前期を下回りました。なお、当第2四半
期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響はありませんでしたが、先行きについ
ては、その終息が見えない状況が続いており、世界的な自動車販売台数の減少や電子機器市場の停滞等により、
当社グループの主要な取引先である電子部品・デバイスメーカーの減産や操業の一時停止も考えられます。
このような事業環境のもと、当社グループは電子部品・デバイスメーカーの生産回復期において、いち早く市
場ニーズに応えることが出来るよう、これまで進めてきた企業体質強化の取り組みを継続するとともに、レアメ
タル事業を中心とする新規事業の収益化に注力してまいります。レアメタル事業では、将来の市場拡大が見込ま
れるリチウムイオン二次電池の材料に使用されるレアメタルのリサイクル技術の開発を進めるとともに、現在は
二次電池材料メーカー等で評価試験を進めております。引き続き技術開発と量産体制構築を進め、早期事業化に
向けた取り組みを加速してまいります。
当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は3,676百万円(対前年同四半期25.0%減)、営業利益は46百
万円(同65.0%減)、経常利益は34百万円(同74.5%減)となりました。減収減益の主な要因は、撤退を決定し
た海外子会社での減少、前述の貴金属事業における主要取引先の減産影響、台風19号の水害によります。親会社
株主に帰属する四半期純利益は115百万円(同20.6%増)、特別利益に台風被害による保険金462百万円を計上
し、特別損失に当第2四半期連結累計期間末時点での台風被害による復旧費用及び海外子会社の撤退に関する費
用等を343百万円計上しております。
各セグメントの経営成績は、次のとおりです。なお、各セグメントの金額については、セグメント間取引を含
んでおります。
(貴金属事業)
売上高は3,381百万円(対前年同四半期24.2%減)、セグメント利益は71百万円(同26.6%減)となりました。
主な減少要因は、主に撤退を決定した海外子会社の売上減、主要取引先の減産が期首より継続したことにより、貴
金属の取扱数量が前期を下回ったことによるものです。
(環境事業)
売上高は212百万円(同43.8%減)、セグメント損失は44百万円(前年同四半期は24百万円の利益)となりまし
た。台風19号による水害の影響で売上高・利益ともに前年を下回りました。なお、富久山工場は4月に操業を再開
し、5月に復旧を完了しております。
(システム事業)
品質管理システムの販売が増加し、売上高は75百万円(対前年同四半期49.7%増)、セグメント利益は11百万円
(同23.4%増)となりました。
(その他)
その他に含まれる運輸事業等は、台風被害により連結グループ内の受注が減少し、売上高は116百万円(対前年
同四半期10.5%減)、セグメント損失は4百万円(前年同四半期は2百万円の利益)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は、以下のとおりであります。
(資産の部)
前連結会計年度末に比べて721百万円増加し、6,984百万円となりました。
主な要因は、現金及び預金が64百万円、土地が122百万円、その他流動資産が544百万円増加したことです。
(負債の部)
前連結会計年度末に比べて687百万円増加し、3,914百万円となりました。
主な要因は、借入金が224百万円、社債が130百万円、災害損失引当金が73百万円、その他流動負債が202百万円
増加したことです。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べて34百万円増加し、3,069百万円となりました。
主な要因は、利益剰余金が77百万円増加し、自己株式取得により38百万円減少したことです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、684百万
円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、75百万円となりました(前年同四半期は221百万円の収入)。
これは、主な支出要因として、受取保険金の計上による462百万円があり、主な収入要因として、税金等調整前
四半期純利益の計上が152百万円、災害損失の計上が193百万円、売上債権の減少が38百万円あったことによるもの
です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、122百万円となりました(対前年同四半期10.2%減)。
これは、主な支出要因として、有形固定資産の取得による支出が123百万円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は、266百万円となりました(前年同四半期は109百万円の支出)。
これは、主な収入要因として、短期借入金の純増額が298百万円、社債発行による収入が130百万円あり、主な支
出要因として、長期借入金の返済による支出が75百万円、自己株式の取得による支出が39百万円、配当金の支払額
が38百万円あったことによるものです。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,250,962 1,315,449
受取手形及び売掛金 319,691 282,206
電子記録債権 12,094 11,928
商品及び製品 646,400 605,579
仕掛品 484,131 606,155
原材料及び貯蔵品 208,493 191,318
その他 84,572 628,684
流動資産合計 3,006,347 3,641,323
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 2,376,523 2,400,576
減価償却累計額 △1,212,899 △1,253,648
建物及び構築物(純額) 1,163,623 1,146,927
機械装置及び運搬具 2,542,626 2,481,753
減価償却累計額 △2,150,845 △2,100,445
機械装置及び運搬具(純額) 391,780 381,308
土地 1,240,067 1,362,987
リース資産 29,559 29,559
減価償却累計額 △26,159 △27,249
リース資産(純額) 3,399 2,309
建設仮勘定 93,216 107,750
その他 206,957 205,303
減価償却累計額 △182,492 △181,230
その他(純額) 24,464 24,073
有形固定資産合計 2,916,551 3,025,356
無形固定資産 49,360 44,274
投資その他の資産
投資有価証券 56,741 40,750
繰延税金資産 - 191
退職給付に係る資産 89,614 87,970
その他 144,314 145,043
貸倒引当金 △350 △350
投資その他の資産合計 290,320 273,605
固定資産合計 3,256,231 3,343,236
資産合計 6,262,579 6,984,560
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 163,288 157,505
短期借入金 1,117,359 1,411,041
リース債務 2,354 2,354
未払法人税等 10,413 60,479
借入金地金 392,120 360,641
賞与引当金 94,328 102,756
災害損失引当金 - 73,424
圧縮未決算特別勘定 - 61,420
その他 157,740 359,758
流動負債合計 1,937,604 2,589,382
固定負債
社債 200,000 330,000
長期借入金 679,232 609,711
リース債務 1,247 69
繰延税金負債 125,036 107,585
長期未払金 225,112 221,542
資産除去債務 50,004 48,595
その他 9,156 7,786
固定負債合計 1,289,789 1,325,290
負債合計 3,227,393 3,914,673
純資産の部
株主資本
資本金 504,295 504,295
資本剰余金 354,211 354,211
利益剰余金 2,160,219 2,237,523
自己株式 △9,671 △48,443
株主資本合計 3,009,055 3,047,587
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 23,461 12,040
繰延ヘッジ損益 △6,976 △5,954
為替換算調整勘定 4,322 10,390
退職給付に係る調整累計額 △434 108
その他の包括利益累計額合計 20,373 16,586
新株予約権 1,328 1,328
非支配株主持分 4,428 4,384
純資産合計 3,035,185 3,069,886
負債純資産合計 6,262,579 6,984,560
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 4,900,682 3,676,828
売上原価 4,060,256 2,968,610
売上総利益 840,426 708,217
販売費及び一般管理費 707,938 661,811
営業利益 132,487 46,405
営業外収益
受取利息 138 20
受取配当金 1,335 89
受取賃貸料 2,477 2,380
受取補償金 - 9,328
受取和解金 22,000 -
その他 4,282 3,869
営業外収益合計 30,234 15,688
営業外費用
支払利息 9,372 9,741
地金借入料 4,907 5,827
為替差損 12,770 4,508
その他 2,103 8,014
営業外費用合計 29,153 28,091
経常利益 133,567 34,002
特別利益
受取保険金 - 462,062
特別利益合計 - 462,062
特別損失
固定資産除却損 5,664 773
災害による損失 - 193,632
災害損失引当金繰入額 - 73,424
関係会社整理損 - 75,800
特別損失合計 5,664 343,630
税金等調整前四半期純利益 127,903 152,434
法人税、住民税及び事業税 25,327 50,834
法人税等調整額 6,837 △13,986
法人税等合計 32,165 36,847
四半期純利益 95,737 115,586
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △122 △44
親会社株主に帰属する四半期純利益 95,860 115,630
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 95,737 115,586
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △7,642 △11,420
繰延ヘッジ損益 △2,189 1,022
為替換算調整勘定 1,619 6,068
退職給付に係る調整額 686 542
その他の包括利益合計 △7,526 △3,786
四半期包括利益 88,211 111,799
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 88,243 111,843
非支配株主に係る四半期包括利益 △32 △44
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 127,903 152,434
減価償却費 119,108 113,693
賞与引当金の増減額(△は減少) △2,480 8,378
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,575 2,411
災害損失引当金の増減額(△は減少) - 73,424
受取利息及び受取配当金 △1,474 △109
受取和解金 △22,000 -
受取保険金 - △462,062
支払利息 9,372 9,741
為替差損益(△は益) 7,832 6,516
災害損失 - 193,632
固定資産除却損 5,664 773
売上債権の増減額(△は増加) △13,165 38,240
たな卸資産の増減額(△は増加) △217,542 △62,853
仕入債務の増減額(△は減少) 26,927 △5,851
その他 147,435 △147,981
小計 191,154 △79,613
利息及び配当金の受取額 1,474 109
利息の支払額 △7,948 △10,672
法人税等の支払額 △1,303 △3,770
法人税等の還付額 16,203 208
和解金の受取額 22,000 -
保険金の受取額 - 35,051
災害損失の支払額 - △16,532
営業活動によるキャッシュ・フロー 221,580 △75,219
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △0 △0
有形固定資産の取得による支出 △89,442 △123,125
有形固定資産の除却による支出 △4,834 -
無形固定資産の取得による支出 △37,377 △189
その他 △4,539 1,055
投資活動によるキャッシュ・フロー △136,193 △122,259
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 83,363 298,449
長期借入金の返済による支出 △150,144 △75,616
社債の発行による収入 - 130,000
自己株式の取得による支出 - △39,126
配当金の支払額 △38,327 △38,127
その他 △4,773 △9,183
財務活動によるキャッシュ・フロー △109,882 266,395
現金及び現金同等物に係る換算差額 △1,685 △4,429
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △26,180 64,486
現金及び現金同等物の期首残高 579,955 620,279
現金及び現金同等物の四半期末残高 553,774 684,766
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他 合計
貴金属事業 環境事業 システム事業 計 (注)1 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 4,461,535 378,983 50,602 4,891,121 9,561 4,900,682
セグメント間の内部
- 88 - 88 120,424 120,512
売上高又は振替高
計 4,461,535 379,071 50,602 4,891,209 129,986 5,021,195
セグメント利益 97,556 24,079 9,105 130,742 2,824 133,567
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸事業等でありま
す。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント その他 合計
貴金属事業 環境事業 システム事業 計 (注)1 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 3,381,808 212,761 75,774 3,670,345 6,483 3,676,828
セグメント間の内部
- 126 - 126 109,875 110,002
売上高又は振替高
計 3,381,808 212,888 75,774 3,670,471 116,358 3,786,830
セグメント利益又は
71,642 △44,615 11,237 38,265 △4,262 34,002
損失(△)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸事業等でありま
す。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
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