5714 DOWA 2020-07-09 16:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
2020 年7月9日
各 位
会 社 名 DOWAホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 関口 明
(コード番号:5714、東証第 1 部)
問合せ先 企画・広報部門 部長 細野 浩之
( TEL 03-6847-1106 )
(訂正・数値データ訂正)「2020 年3月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)
」の一部訂正について
2020 年5月 26 日に発表しました「2020 年3月期決算短信〔日本基準〕
(連結)
」につきまして、一部
訂正すべき事項がありましたのでお知らせいたします。また、数値データにも訂正がありましたので訂
正後の数値データも送信いたします。
なお、訂正個所には下線を付しております。
記
1.訂正の理由
2020 年3月期決算短信の記載に一部誤りがあることが判明しましたので、訂正を行うものです。
2.訂正の内容
(Ⅰ)サマリー情報
注記事項
(3)発行済株式数(普通株式)
(訂正前)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 61,989,206株 2019年3月期 61,989,206株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,804,740株 2019年3月期 2,804,431株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 59,184,670株 2019年3月期 59,185,007株
(訂正後)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 61,989,206株 2019年3月期 61,989,206株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,804,746株 2019年3月期 2,804,431株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 59,184,669株 2019年3月期 59,185,007株
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(Ⅱ)添付書類4ページ
1. 経営成績等の概況
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
(訂正前)
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、前連結会計年
度末より 11,229 百万円増加し、30,232 百万円となりました。
営業活動による資金の増加は 55,113 百万円(前期比 17,558 百万円収入増)となりました。これは、
税金等調整前当期純利益 28,762 百万円、非資金費用である減価償却費の計上 19,288 百万円、売上債権
の減少 8,553 百万円などがあった一方で、仕入債務の減少 7,473 百万円などがあったことによります。
投資活動による資金は 37,812 百万円の支出(前期比 13,213 百万円支出減)となりました。これは、
環境 リサイクル部門などを中心とした設備投資 36,126 百万円や貸付けによる支出 8,120 百万円があっ
・
たことなどによるものです。
財務活動による資金は 6,569 百万円の支出(前期比 22,514 百万円収入減)となりました。これは、配
当金の支払い 5,577 百万円や、有利子負債の減少 807 百万円などによるものです。
(訂正後)
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。
)は、前連結会計年
度末より 11,229 百万円増加し、30,232 百万円となりました。
営業活動による資金の増加は 55,113 百万円(前期比 17,558 百万円収入増)となりました。これは、
税金等調整前当期純利益 28,762 百万円、非資金費用である減価償却費の計上 19,288 百万円、売上債権
の減少 8,553 百万円などがあった一方で、仕入債務の減少 8,383 百万円などがあったことによります。
投資活動による資金は 37,812 百万円の支出(前期比 13,213 百万円支出減)となりました。これは、
環境 リサイクル部門などを中心とした設備投資 36,126 百万円や貸付けによる支出 8,120 百万円があっ
・
たことなどによるものです。
財務活動による資金は 6,569 百万円の支出(前期比 22,514 百万円収入減)となりました。これは、配
当金の支払い 5,577 百万円や、有利子負債の減少 807 百万円などによるものです。
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(Ⅲ)添付書類 13 ページ
3.連結財務諸表及び主な注記
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(訂正前)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 23,499 28,762
減価償却費 18,628 19,288
減損損失 212 1,181
のれん償却額 509 485
貸倒引当金の増減額(△は減少) △42 207
その他の引当金の増減額(△は減少) △63 △249
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 722 624
受取利息及び受取配当金 △2,204 △2,752
支払利息 1,008 1,323
為替差損益(△は益) △688 457
持分法による投資損益(△は益) △2,470 △605
固定資産売却損益(△は益) △184 △131
固定資産除却損 1,032 821
投資有価証券売却損益(△は益) △158 △1,554
売上債権の増減額(△は増加) 2,435 8,553
たな卸資産の増減額(△は増加) △13,471 4,361
仕入債務の増減額(△は減少) 5,883 △7,473
未払消費税等の増減額(△は減少) △514 2,412
その他 7,018 77
小計 41,152 55,789
利息及び配当金の受取額 5,171 6,115
利息の支払額 △864 △1,348
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △7,904 △5,443
営業活動によるキャッシュ・フロー 37,555 55,113
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(訂正後)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 23,499 28,762
減価償却費 18,628 19,288
減損損失 212 1,181
のれん償却額 509 485
貸倒引当金の増減額(△は減少) △42 207
その他の引当金の増減額(△は減少) △63 △249
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 722 624
受取利息及び受取配当金 △2,204 △2,752
支払利息 1,008 1,323
為替差損益(△は益) △688 457
持分法による投資損益(△は益) △2,470 △605
固定資産売却損益(△は益) △184 △131
固定資産除却損 1,032 816
投資有価証券売却損益(△は益) △158 △1,554
売上債権の増減額(△は増加) 2,435 8,553
たな卸資産の増減額(△は増加) △13,471 4,361
仕入債務の増減額(△は減少) 5,883 △8,383
未払消費税等の増減額(△は減少) △514 2,412
その他 7,018 992
小計 41,152 55,789
利息及び配当金の受取額 5,171 6,115
利息の支払額 △864 △1,348
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △7,904 △5,443
営業活動によるキャッシュ・フロー 37,555 55,113
(Ⅳ)添付書類 18 ページ
3.連結財務諸表及び主な注記
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(セグメント情報)
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額に関する情報
当連結会計年度(自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31 日)
(訂正前)
(注)2.調整額は次のとおりです。
(1)セグメント利益の調整額 202 百万円には、各報告セグメントに配分していない営業外損益
280 百万円(受取配当金、持分法投資損益及び支払利息等) 、セグメント間未実現利益の調整
額△39 百万円等が含まれています。
(2)セグメント資産の調整額△16,281 百万円には、各報告セグメントに帰属しない全社資産
61,885 百万円、
及び報告セグメント間債権債務の相殺消去△78,167 百万円が含まれています。
全社資産の主なものは、当社での余剰運用資金(現金及び預金) 、長期投資資金(投資有価証
券)及び管理部門に係る資産です。
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(訂正後)
(注)2.調整額は次のとおりです。
(1)セグメント利益の調整額 202 百万円には、各報告セグメントに配分していない営業外損益
269 百万円(受取配当金、持分法投資損益及び支払利息等)
、セグメント間未実現利益の調整
額△39 百万円等が含まれています。
(2)セグメント資産の調整額△16,281 百万円には、各報告セグメントに帰属しない全社資産
62,182 百万円、
及び報告セグメント間債権債務の相殺消去△78,464 百万円が含まれています。
全社資産の主なものは、当社での余剰運用資金(現金及び預金)
、長期投資資金(投資有価証
券)及び管理部門に係る資産です。
以 上
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