5713 住友鉱 2019-02-15 11:30:00
(訂正)「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について」の一部訂正について [pdf]
2019年2月15日
各 位
会社名 住友金属鉱山株式会社
代表者名 代表取締役社長 野崎 明
(コード番号 5713 東証第1部)
問合せ先 広報IR部 元木 秀樹
(TEL 03-3436-7705)
(訂正)「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について」
の一部訂正について
当社が2月14日に公表しました「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更
新について」の記載内容に一部訂正がありましたので下記のとおりお知らせ致します。
なお、訂正箇所には下線を付して表示しております。
記
1.訂正箇所
リリース文書7ページ
大項目3項目 中期経営計画と株主に対する利益還元策
中項目(3) 2018 年中期経営計画について
小項目(e)③ 各事業の成長戦略 材料事業
2.訂正内容
(訂正前)
③材料事業
・需要拡大が見込まれる電池材料については、「電池材料事業本部」として独立させ、
従来以上に資源事業本部、金属事業本部との連携を強化するとともに、リチウムイオ
ン二次電池の正極材に用いられるニッケル酸リチウムおよび三元系材料のさらなる増
産を図ります。
・SAWフィルター向けタンタル酸リチウム/ニオブ酸リチウム基板については、足もとの
市場環境は低迷していますが、近い将来、5G・IoTの進展に伴い需要の拡大が期
待されています。これに備えて生産能力の増強を計画しています。
・これら成長事業への経営資源集中により、2021 年度はセグメント利益250 億円を目指
します。
(訂正後)
③材料事業
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・需要拡大が見込まれる電池材料については、「電池材料事業本部」として独立させ、
従来以上に資源事業本部、金属事業本部との連携を強化するとともに、リチウムイオ
ン二次電池の正極材に用いられるニッケル酸リチウムおよび三元系材料のさらなる増
産を図ります。
・SAWフィルター向けタンタル酸リチウム/ニオブ酸リチウム基板については、足もとの
市場環境は低迷していますが、近い将来、5G・IoTの進展に伴い需要の拡大が期
待されています。これに備えて徹底した収率改善とコストダウンに取り組んでまいり
ます。
・これら成長事業により、2021 年度はセグメント利益250 億円を目指します。
以上
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