5706 三井金 2020-02-12 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月12日
上 場 会 社 名 三井金属鉱業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 5706 URL https://www.mitsui-kinzoku.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西田 計治
問合せ先責任者 (役職名) 広報部長 (氏名) 沓内 哲 (TEL) 03-5437-8028
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト、機関投資家、報道機関向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 355,920 △4.5 12,216 △2.3 11,643 △7.9 6,268 41.6
2019年3月期第3四半期 372,793 △0.2 12,503 △65.0 12,648 △61.8 4,426 △79.7
(注) 包括利益 2020年3月期第3四半期 7,832百万円( 26.3%) 2019年3月期第3四半期 6,199百万円( △64.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 109.76 ―
2019年3月期第3四半期 77.52 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 520,138 182,808 33.5 3,047.55
2019年3月期 523,315 179,673 32.5 2,977.84
(参考) 自己資本 2020年3月期第3四半期 174,034百万円 2019年3月期 170,055百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 70.00 70.00
2020年3月期 ― 0.00 ―
2020年3月期(予想) 70.00 70.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 477,000 △4.2 16,500 △9.5 14,000 △21.1 5,000 6.6 87.56
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.5「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(2)四半期連結財務諸表の作成に特有
の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 57,296,616株 2019年3月期 57,296,616株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 190,196株 2019年3月期 189,741株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 57,106,536株 2019年3月期3Q 57,107,331株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料P.4
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… 4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………… 5
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………… 5
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………… 5
(3)追加情報 …………………………………………………………………………………………… 5
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… 11
4.その他 ………………………………………………………………………………………………… 13
継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………… 13
1
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調で推移しまし
た。一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速等により、輸出や生産が一段と弱含むなど、景気は製造業を
中心に足踏み感が見られ、先行きについては不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループは2024年のありたい姿である「機能材料、金属、自動車部品の3事業を
核に、成長商品・事業を継続的に創出し、価値を拡大し続けている会社」を実現する成長基盤の変革を目指し、
2019年を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「19中計」を策定し、昨年4月よりスタートいたしました。各事業セ
グメントにおいて「13、16中計の収穫」「19中計での成長戦略の実行」「変革を促す将来への布石」を実現する
ための重点施策に取り組んでおります。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、前年同期比168億円(4.5%)減少の3,559億円となりまし
た。
営業利益は、金属セグメントにおいて、神岡水力発電の固定価格買取制度(以下「神岡FIT」)への運用開始等に
よる好転要因があったものの、機能材料および自動車部品セグメントにおいて、主要製品の販売量が減少したこ
と等から、前年同期比2億円(2.3%)減少の122億円となりました。
経常利益は、営業利益の減少に加え、為替差損益が13億円悪化したこと等により、前年同期比10億円(7.9%)
減少の116億円となりました。
特別損益においては、受取保険金4億円等を特別利益に計上し、固定資産除却損9億円等を特別損失に計上しま
した。加えて、税金費用および非支配株主に帰属する四半期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半
期純利益は前年同期比18億円(41.6%)増加の62億円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 機能材料セグメント
四輪向け排ガス浄化触媒は、需要が堅調であったことから販売量は増加しました。電子材料用金属粉は、スマ
ートフォン向けの需要が低調であったことから販売量は減少し、スパッタリングターゲットの販売量も減少しま
した。
当部門の売上高は、前年同期比28億円(2.3%)減少の1,251億円となりました。経常利益は、主要製品の販売量
の減少に加え、インジウム価格の下落に伴うたな卸資産の在庫影響により悪化したこと等から、前年同期比34億
円(23.9%)減少の109億円となりました。
② 金属セグメント
亜鉛・鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格が下落したこと等から、当部門の売上高は前年同期比6億円
(0.6%)減少の1,216億円となりました。経常損益は、LME価格の下落による影響はあったものの、原料の調達
条件が改善したことや神岡FITの運用開始等から、前年同期比77億円増加の15億円の利益となりました。
③ 自動車部品セグメント
自動車の国内市場は、昨年の10月以降、消費税増税や災害の影響等により落ち込みが続き、中国や米国市場も
低調に推移したことから、当部門の売上高は前年同期比68億円(8.8%)減少の703億円となりました。経常利益
は、販売量が減少したこと等から、前年同期比22億円(72.1%)減少の8億円となりました。
2
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
④ 関連セグメント
各種産業プラントエンジニアリングにおいて、国内グループ企業向け工事の完成工事高が減少したこと等から、
当セグメントの売上高は前年同期比154億円(16.3%)減少の796億円となりました。経常利益は、各種産業プラン
トエンジニアリングの影響に加え、当セグメント内の持分法による投資損益が悪化したこと等から、前年同期比
28億円(76.6%)減少の8億円となりました。
主要な品目等の生産実績及び受注状況の当期の推移は、次のとおりであります。
第1 第2 第3 第4
セグメント 品目 単位 累計
四半期 四半期 四半期 四半期
機能材料 銅箔 生産量 千t 6 7 8 ― 22
亜鉛 生産量 千t 55 55 56 ― 167
金属
鉛 生産量 千t 15 18 16 ― 51
自動車部品 自動車部品 生産金額 億円 210 204 213 ― 628
* 亜鉛:共同製錬については当社シェア分
(2)財政状態に関する説明
〔資産、負債及び純資産の状況〕
資産合計は、たな卸資産91億円等の増加があったものの、受取手形及び売掛金79億円、現金及び預金45億円等
の減少により、前連結会計年度末に比べ31億円減少の5,201億円となりました。
負債合計は、流動負債のその他49億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ63億円減少の3,373億円となり
ました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益62億円、繰延ヘッジ損益17億円等の増加に加え、剰余金の
配当39億円、非支配株主持分8億円等の減少があり、前連結会計年度末に比べ31億円増加の1,828億円となりまし
た。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.0ポイント上昇の33.5%となりました。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期通期(2019年4月1日~2020年3月31日)の業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間の実
績および事業環境等の変動要因を勘案の上、「売上高」および「経常利益」について、セグメント別の数値を見
直しております。
(金額:百万円)
今回予想 前回予想 増減 増減率
(A) (B) (A)-(B) (%)
機能材料 176,000 164,000 12,000 7.3
金属 159,000 164,000 △5,000 △3.0
自動車部品 94,000 93,000 1,000 1.1
売上高
関連 110,000 118,000 △8,000 △6.8
消去又は全社 △62,000 △62,000 ― ―
合 計 477,000 477,000 ― ―
営業利益 16,500 16,500 ― ―
機能材料 14,800 11,100 3,700 33.3
金属 800 3,100 △2,300 △74.2
自動車部品 800 700 100 14.3
経常利益
関連 1,300 2,700 △1,400 △51.9
消去又は全社 △3,700 △3,600 △100 ―
合 計 14,000 14,000 ― ―
親会社株主に帰属する当期純利益 5,000 5,000 ― ―
(参考)
4~12月 10~3月 今回予想 前回予想
実績 見込 平均 4~3月
見込
為替(円/US$) 109 108 109 108
亜鉛LME($/t) 2,497 2,300 2,448 2,502
鉛LME($/t) 1,985 2,000 1,988 2,029
銅LME(¢/lb) 269 260 267 265
銅LME($/t) 5,933 5,732 5,883 5,844
インジウム($/kg) 179 165 176 177
※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因
により実際の業績が記載の予想数値と異なる場合があります。
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2020年3月期 第3四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
(税金費用の計算)
当社及び国内連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じ
て計算する方法によっております。
(3)追加情報
(連結子会社の決算日の変更)
従来、決算日が12月31日である連結子会社については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生
じた重要な取引について連結上必要な調整を行っておりましたが、より適切な連結財務諸表の開示を行うため、
第1四半期連結会計期間より、Mitsui Siam Components Co.,Ltd.、Mitsui Components Europe Ltd.、PT.MITSUI
KINZOKU ACT INDONESIAは、決算日を3月31日に変更し、無錫大昌機械工業有限公司、広東三井汽車配件有限公
司、三井金属愛科特(上海)管理有限公司、MITSUI KINZOKU ACT MEXICANA, S.A. de C.V.は、四半期連結決算日に
仮決算を行う方法に変更しております。
この決算期変更に伴い、当第3四半期連結累計期間は2019年1月1日から2019年3月31日までの3か月分の損
益について、利益剰余金の増加366百万円として調整し連結しております。
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3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,536 16,988
受取手形及び売掛金 91,273 83,355
商品及び製品 36,061 41,348
仕掛品 30,392 30,480
原材料及び貯蔵品 45,299 49,043
その他 24,952 22,094
貸倒引当金 △179 △212
流動資産合計 249,336 243,098
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 184,982 187,621
減価償却累計額 △122,179 △125,580
建物及び構築物(純額) 62,802 62,040
機械装置及び運搬具 385,567 394,552
減価償却累計額 △313,793 △323,551
機械装置及び運搬具(純額) 71,774 71,001
鉱業用地 1,466 366
減価償却累計額 △246 △254
鉱業用地(純額) 1,219 111
土地 32,244 33,152
建設仮勘定 11,492 10,302
その他 61,018 65,145
減価償却累計額 △50,695 △53,127
その他(純額) 10,323 12,018
有形固定資産合計 189,857 188,626
無形固定資産 4,613 4,987
投資その他の資産
投資有価証券 64,363 68,017
長期貸付金 454 440
退職給付に係る資産 4,625 5,131
繰延税金資産 5,765 5,886
その他 4,437 4,040
貸倒引当金 △137 △90
投資その他の資産合計 79,508 83,426
固定資産合計 273,978 277,040
資産合計 523,315 520,138
6
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 39,043 38,495
短期借入金 78,010 57,338
コマーシャル・ペーパー 6,500 18,500
1年内償還予定の社債 10,000 20,000
未払法人税等 2,600 1,424
引当金 6,712 4,506
その他 38,100 33,200
流動負債合計 180,969 173,464
固定負債
社債 50,000 40,000
長期借入金 72,368 80,144
繰延税金負債 2,775 3,498
引当金 2,308 2,120
退職給付に係る負債 26,404 26,920
資産除去債務 3,341 3,166
その他 5,473 8,015
固定負債合計 162,672 163,865
負債合計 343,641 337,330
純資産の部
株主資本
資本金 42,129 42,129
資本剰余金 22,631 22,631
利益剰余金 95,069 97,705
自己株式 △622 △623
株主資本合計 159,207 161,843
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,607 1,830
繰延ヘッジ損益 △1,976 △179
為替換算調整勘定 11,524 10,831
退職給付に係る調整累計額 △308 △291
その他の包括利益累計額合計 10,847 12,191
非支配株主持分 9,618 8,773
純資産合計 179,673 182,808
負債純資産合計 523,315 520,138
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 372,793 355,920
売上原価 319,281 302,631
売上総利益 53,512 53,289
販売費及び一般管理費 41,008 41,073
営業利益 12,503 12,216
営業外収益
受取利息 178 351
受取配当金 1,596 1,166
為替差益 872 ―
不動産賃貸料 535 528
その他 541 560
営業外収益合計 3,724 2,606
営業外費用
支払利息 1,167 1,334
為替差損 ― 430
持分法による投資損失 1,515 716
その他 897 698
営業外費用合計 3,580 3,179
経常利益 12,648 11,643
特別利益
固定資産売却益 61 165
受取保険金 25 478
その他 38 42
特別利益合計 125 686
特別損失
固定資産売却損 49 127
固定資産除却損 1,300 908
その他 806 502
特別損失合計 2,156 1,538
税金等調整前四半期純利益 10,616 10,791
法人税、住民税及び事業税 8,071 3,878
法人税等調整額 △1,977 333
法人税等合計 6,093 4,211
四半期純利益 4,523 6,580
非支配株主に帰属する四半期純利益 96 312
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,426 6,268
8
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 4,523 6,580
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,160 244
繰延ヘッジ損益 5,482 2,246
為替換算調整勘定 △1,825 △994
退職給付に係る調整額 139 12
持分法適用会社に対する持分相当額 △959 △256
その他の包括利益合計 1,676 1,251
四半期包括利益 6,199 7,832
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,047 7,612
非支配株主に係る四半期包括利益 151 220
9
三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
123,044 104,547 77,173 65,926 370,691 2,102 372,793
売上高
セグメント間
の内部売上高 4,994 17,781 ― 29,225 52,002 △52,002 ―
又は振替高
計 128,038 122,328 77,173 95,152 422,693 △49,899 372,793
セグメント利益
14,356 △6,146 3,184 3,703 15,097 △2,449 12,648
又は損失(△)
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△1,438百万円、固定資産の調整額△1,799百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
119,930 105,586 70,346 60,682 356,545 △625 355,920
売上高
セグメント間
の内部売上高 5,213 16,046 ― 19,003 40,263 △40,263 ―
又は振替高
計 125,143 121,633 70,346 79,685 396,809 △40,888 355,920
セグメント利益 10,926 1,554 889 868 14,238 △2,595 11,643
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△1,783百万円、たな卸資産の調整額△584百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
1.株式取得による企業結合
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、当社とJX金属株式会社(以下、JX)との共同出資会社で
あり、当社の持分法適用関連会社であるパンパシフィック・カッパー株式会社(以下、PPC)が、その事業の一
部をPPCが新設する日比製煉株式会社(以下、日比製煉)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有する日
比製煉株式を当社およびJXへ現物配当すること、およびJXが保有する日比製煉株式の全てを当社が取得するこ
とにより、日比製煉を当社の100%子会社とすることを決議いたしました。また、日比製煉は、PPCが保有する日
比共同製錬株式会社(以下、日比共同)の株式を承継することから、当社の持分法適用関連会社である日比共同は、
連結子会社となる予定であります。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及び事業の内容
ア.日比製煉株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受委託 他
イ.日比共同製錬株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受託 他
②企業結合を行う主な理由
当社およびJXは、2000年10月に銅製品の共販会社としてPPCを設立いたしました。その後、2006年4月1
日に銅製錬機能の一体運営による競争力強化のため、それぞれの銅製錬機能をPPCに移管する生産統合を行い、
PPCにおいて資源開発事業、原料調達から製錬・製品販売までの銅事業一貫運営体制を構築し、これまで運営
してまいりました。
生産統合以降、当社は既存の鉛・亜鉛・貴金属製錬ネットワークのシナジー追求、JXは下流事業強化に伴う
製錬事業の役割見直しなど、それぞれの事業戦略による収益拡大を模索してまいりました。この度、各々の銅製
錬所の特徴・特性を熟知する当社およびJXが、それぞれ自社の事業ポートフォリオの中で独自に製錬所を活用
していくことにより、現在の銅製錬機能の競争力をより高められると判断いたしました。
これに伴い、2020年4月1日をもって、PPCが運営する銅製錬機能である日比製煉所および日比共同玉野製
錬所(PPC保有権益分63.51%)と、佐賀関製錬所および日立精銅工場を、それぞれ当社およびJXが製錬子会社
として運営することといたしました。
③企業結合日
2020年4月1日
④企業結合の法的形式
PPCを分割会社とし、日比製煉を承継会社とする吸収分割、PPCによる日比製煉株式の現物配当ならびに
JXから当社への日比製煉株式の譲渡
⑤取得する議決権比率
ア.日比製煉株式会社(2020年2月3日設立)
企業結合直前に所有する議決権比率 32.20%(間接所有)
企業結合日に追加取得する議決権比率 67.80%
取得後の議決権比率 100.00%(直接所有)
イ.日比共同製錬株式会社
企業結合直前に所有する議決権比率 20.45%(間接所有)
企業結合日に追加取得する議決権比率 43.06%(間接所有)
取得後の議決権比率 63.51%(間接所有)
⑥取得企業を決定するに至った主な根拠
議決権比率等を勘案した結果、日比製煉株式会社および日比共同製錬株式会社を取得企業といたしました。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
企業結合直前に所有する普通株式の企業結合日における時価 1,352百万円
取得の対価 取得に伴い支出する現金 2,800百万円
取得原価 4,152百万円
(3)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
現時点では確定しておりません。
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
現時点では確定しておりません。
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
2.投資有価証券売却損益の計上
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、PPCがその事業の一部をPPCが新設するJX金属製錬株
式会社(以下、JX製錬)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有するJX製錬株式を当社およびJXへ現
物配当すること、およびJXとJX製錬が金銭対価の株式交換を実施することにより、JX製錬をJXの100%子会
社とすることを決議いたしました。その理由については、「上記1.(1)②企業結合を行う主な理由」に記載の
とおりです。
上記の株式交換により、当社の保有するJX製錬株式はJXに移転し、同社より金銭の交付を受けることから、
当社の2021年3月期の連結財務諸表において、投資有価証券売却損益を計上する予定であります。
(1)当社に金銭の交付を行う会社の名称
JX金属株式会社
(2)株式交換の時期
2020年4月1日
(3)株式を移転する会社の名称及び事業内容
JX金属製錬株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受託 他
(4)移転する株式の数、対価、損益及び移転後の持分比率
ア.移転する株式の数 3,220株
イ.対価(金銭の交付) 13,700百万円
ウ.損益 現時点では確定しておりません。
エ.移転後の持分比率 -%
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2020年3月期 第3四半期決算短信
4.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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