5706 三井金 2021-02-09 15:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月9日
上 場 会 社 名 三井金属鉱業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 5706 URL https://www.mitsui-kinzoku.com/
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西田 計治
コーポレート
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 落合 健司 (TEL) 03-5437-8028
コミュニケーション部長
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト、機関投資家、報道機関向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 361,849 1.7 30,325 148.2 27,542 136.6 14,073 124.5
2020年3月期第3四半期 355,920 △4.5 12,216 △2.3 11,643 △7.9 6,268 41.6
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 17,832百万円( 127.7%) 2020年3月期第3四半期 7,832百万円( 26.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 246.45 ―
2020年3月期第3四半期 109.76 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 595,783 188,385 29.8
2020年3月期 537,119 173,255 30.7
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 177,645百万円 2020年3月期 164,733百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 70.00 70.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 70.00 70.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 505,000 6.7 38,500 195.3 35,000 275.6 23,000 ― 402.76
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.5「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(2)四半期連結財務諸表の作成に特有
の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 57,296,616株 2020年3月期 57,296,616株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 190,661株 2020年3月期 190,255株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 57,106,171株 2020年3月期3Q 57,106,536株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料P.4
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………… 4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………… 5
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………… 5
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………… 5
(3)追加情報 …………………………………………………………………………………………… 5
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 11
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………… 13
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」)の拡大により、
経済活動や社会生活全般が大きな影響を受けたことから、個人消費や企業収益の悪化、輸出が大幅に減少するな
ど、景気の停滞感が鮮明となりました。
経済活動の再開が段階的に進められるなか、景気の一部に持ち直しの動きがみられるものの、昨年の11月以降、
COVID-19の感染拡大が続いており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の下、当社グループは2024年のありたい姿である「機能材料、金属、自動車部品の3事業を
核に、成長商品・事業を継続的に創出し、価値を拡大し続けている会社」を実現する成長基盤の変革を目指し、
2019年を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「19中計」を策定し、2019年4月よりスタートいたしました。
各事業セグメントにおいて「13、16中計の収穫」「19中計での成長戦略の実行」「変革を促す将来への布石」
を実現するための重点施策に取り組みました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、前年同期比59億円(1.7%)増加の3,618億円
となりました。
営業利益は、第1四半期において、COVID-19の影響に伴い主要製品の販売量が減少したものの、第2四半期以
降、自動車市場の回復等を背景に需要も回復基調で推移したことに加え、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要因の
好転や、コストダウンを実現したこと等により、前年同期比181億円(148.2%)増加の303億円となりました。
経常利益は、持分法による投資損益が21億円悪化したものの、営業利益の増加により、前年同期比158億円
(136.6%)増加の275億円となりました。
特別損益においては、投資有価証券売却益134億円、銅鉱山権益譲渡損失引当金繰入額204億円(カセロネス銅
鉱山の権益譲渡に係る損失の見積額)等を計上しました。加えて、税金費用及び非支配株主に帰属する四半期純
利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比78億円(124.5%)増加の140億円となりま
した。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更を実施しております。その内容につきましては、
「3.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」のセグメント情報等に記
載のとおりであります。
① 機能材料セグメント
キャリア付極薄銅箔や電子材料用金属粉は、需要が堅調であったことから販売量は増加しました。排ガス浄化
触媒は、第2四半期以降の需要は堅調であったものの、第1四半期におけるCOVID-19の影響により販売量は前期
並みとなりました。また、主要原料であるパラジウム・ロジウム価格が高騰したことから販売価格は上昇しまし
た。
この結果、当部門の売上高は、前年同期比132億円(10.5%)増加の1,395億円となりました。経常利益は、主要
製品の販売動向の影響に加え、インジウム価格の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、前年同期比48億円
(46.1%)増加の153億円となりました。
② 金属セグメント
亜鉛・鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格が下落したものの、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株
式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としていること等から、当部門の売上高は前年同期比114億円
(9.2%)増加の1,359億円となりました。経常利益は、LME価格の下落や円高による影響に加え、持分法による
投資損益の悪化、亜鉛製錬設備の大規模定期修繕工事があったものの、LME価格の変動に伴う在庫要因が好転
したことに加え、受取配当金の増加があったこと等から、前年同期比121億円(778.8%)増加の136億円となりま
した。
なお、日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としたことにより、当部門の売上高は前年同
期比197億円、経常利益は同22億円増加しております。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
③ 自動車部品セグメント
第2四半期以降、需要は回復基調で推移しているものの、COVID-19の影響に伴う世界的な自動車市場の減速に
より、主要製品の販売量が減少したことから、当部門の売上高は前年同期比115億円(16.5%)減少の587億円とな
りました。経常利益は、主要製品の販売量が減少したものの、コストダウンを実現したことから、前年同期比3億
円(44.4%)増加の12億円となりました。
④ 関連セグメント
COVID-19の影響に伴う需要の低迷により、主要製品は総じて販売量が減少したものの、各種産業プラントエン
ジニアリング事業において、国内グループ企業向け工事の完成工事高が増加したことから、当部門の売上高は前
年同期比19億円(2.4%)増加の821億円となりました。経常利益は、主要製品の販売量が減少したこと等から、前
年同期比0億円(3.4%)減少の12億円となりました。
主要な品目等の生産実績及び受注状況の当期の推移は、次のとおりであります。
第1 第2 第3 第4
セグメント 品目 単位 累計
四半期 四半期 四半期 四半期
機能材料 銅箔 生産量 千t 5 6 5 ― 17
亜鉛 生産量 千t 43 56 57 ― 157
金属
鉛 生産量 千t 15 17 18 ― 51
自動車部品 自動車部品 生産金額 億円 126 187 203 ― 517
* 亜鉛:共同製錬については当社シェア分
(2)財政状態に関する説明
〔資産、負債及び純資産の状況〕
資産合計は、現金及び預金82億円等の減少があったものの、たな卸資産211億円、有形固定資産178億円、流動
資産その他146億円、受取手形及び売掛金105億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ586億円増加の5,957
億円となりました。
負債合計は、銅鉱山権益譲渡損失引当金204億円、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高166億
円、支払手形及び買掛金34億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ435億円増加の4,073億円となりまし
た。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益140億円、非支配株主持分22億円、その他有価証券評価差額
金16億円等の増加に加え、剰余金の配当39億円等の減少があり、前連結会計年度末に比べ151億円増加の1,883億
円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.9ポイント低下の29.8%となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としておりま
す。この影響により、前連結会計年度末に比べ、資産合計は322億円(うち、有形固定資産234億円)、負債合計
は297億円(うち、長・短借入金205億円)増加しております。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期通期(2020年4月1日~2021年3月31日)の業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期
間の実績及び事業環境等の変動要因を勘案の上、見直しております。
(金額:百万円)
今回予想 前回予想 増減 増減率
(A) (B) (A)-(B) (%)
機能材料 194,000 181,000 13,000 7.2
金属 189,000 186,000 3,000 1.6
自動車部品 82,000 77,000 5,000 6.5
売上高
関連 115,000 113,000 2,000 1.8
消去又は全社 △75,000 △77,000 2,000 ―
合 計 505,000 480,000 25,000 5.2
営業利益 38,500 26,000 12,500 48.1
機能材料 19,300 14,300 5,000 35.0
金属 16,000 9,800 6,200 63.3
自動車部品 1,200 500 700 140.0
経常利益
関連 2,300 1,300 1,000 76.9
消去又は全社 △3,800 △3,900 100 ―
合 計 35,000 22,000 13,000 59.1
親会社株主に帰属する当期純利益 23,000 11,000 12,000 109.1
(参考)
4~12月 1~3月 今回予想 前回予想
実績 見込 平均 4~3月
見込
為替(円/US$) 106 103 105 106
亜鉛LME($/t) 2,310 2,600 2,383 2,275
鉛LME($/t) 1,816 2,000 1,862 1,787
銅LME(¢/lb) 288 350 303 275
銅LME($/t) 6,345 7,716 6,688 6,052
インジウム($/kg) 176 190 179 174
パラジウム(円/g) 7,473 7,900 7,580 7,567
ロジウム(円/g) 40,091 50,000 42,568 39,397
※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因
により実際の業績が記載の予想数値と異なる場合があります。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
(税金費用の計算)
当社及び国内連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じ
て計算する方法によっております。
(3)追加情報
(連結子会社の決算日の変更)
従来、決算日が12月31日である連結子会社については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生
じた重要な取引について連結上必要な調整を行っておりましたが、より適切な連結財務諸表の開示を行うため、
第1四半期連結会計期間より、三井銅箔(香港)有限公司は、決算日を3月31日に変更し、三井銅箔(蘇州)有
限公司、三井金属特種陶瓷(蘇州)有限公司、Compania Minera Santa Luisa S.A.、上海三井鑫云貴稀金属循環
利用有限公司、三井金属(上海)企業管理有限公司、三井金属貿易(上海)有限公司は、四半期連結決算日に仮決
算を行う方法に変更しております。
この決算期変更に伴い、当第3四半期連結累計期間は2020年1月1日から2020年3月31日までの3か月分の損
益について、利益剰余金の減少195百万円として調整し連結しております。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創
設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた
項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実
務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業
会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額につ
いて、改正前の税法の規定に基づいております。
(会計上の見積りを行う上でのCOVID-19の影響)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載したCOVID-19の今後の広がり方や収束時期等を含む仮
定について重要な変更はありません。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 32,677 24,435
受取手形及び売掛金 83,979 94,497
商品及び製品 41,081 48,496
仕掛品 29,536 35,220
原材料及び貯蔵品 50,897 58,954
その他 24,897 39,560
貸倒引当金 △212 △163
流動資産合計 262,856 301,000
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 187,204 200,027
減価償却累計額 △125,396 △135,397
建物及び構築物(純額) 61,807 64,629
機械装置及び運搬具 388,292 481,555
減価償却累計額 △319,226 △398,654
機械装置及び運搬具(純額) 69,065 82,901
鉱業用地 367 360
減価償却累計額 △257 △260
鉱業用地(純額) 110 99
土地 33,877 36,577
建設仮勘定 12,067 11,058
その他 61,308 63,947
減価償却累計額 △49,112 △52,274
その他(純額) 12,195 11,672
有形固定資産合計 189,124 206,939
無形固定資産 5,762 7,498
投資その他の資産
投資有価証券 65,980 67,272
長期貸付金 435 428
退職給付に係る資産 3,769 4,120
繰延税金資産 5,174 5,475
その他 4,092 3,130
貸倒引当金 △78 △83
投資その他の資産合計 79,375 80,344
固定資産合計 274,262 294,782
資産合計 537,119 595,783
6
三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 41,346 44,824
短期借入金 53,187 58,953
コマーシャル・ペーパー 25,000 30,500
1年内償還予定の社債 20,000 10,000
未払法人税等 1,986 1,689
銅鉱山権益譲渡損失引当金 ― 20,490
その他の引当金 6,541 4,797
その他 37,978 41,163
流動負債合計 186,040 212,417
固定負債
社債 40,000 30,000
長期借入金 94,883 120,287
繰延税金負債 1,260 1,664
その他の引当金 2,240 2,181
退職給付に係る負債 26,776 27,001
資産除去債務 3,727 3,749
その他 8,933 10,093
固定負債合計 177,823 194,979
負債合計 363,863 407,397
純資産の部
株主資本
資本金 42,129 42,129
資本剰余金 22,631 22,631
利益剰余金 93,159 103,041
自己株式 △623 △624
株主資本合計 157,296 167,177
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 659 2,329
繰延ヘッジ損益 △174 △60
為替換算調整勘定 7,275 8,524
退職給付に係る調整累計額 △322 △325
その他の包括利益累計額合計 7,436 10,468
非支配株主持分 8,522 10,739
純資産合計 173,255 188,385
負債純資産合計 537,119 595,783
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 355,920 361,849
売上原価 302,631 293,161
売上総利益 53,289 68,687
販売費及び一般管理費 41,073 38,362
営業利益 12,216 30,325
営業外収益
受取利息 351 231
受取配当金 1,166 2,823
不動産賃貸料 528 381
その他 560 1,077
営業外収益合計 2,606 4,515
営業外費用
支払利息 1,334 1,274
為替差損 430 1,613
持分法による投資損失 716 2,836
その他 698 1,573
営業外費用合計 3,179 7,297
経常利益 11,643 27,542
特別利益
固定資産売却益 165 2,030
投資有価証券売却益 23 13,472
その他 497 520
特別利益合計 686 16,023
特別損失
固定資産売却損 127 260
固定資産除却損 908 1,123
段階取得に係る差損 ― 1,500
銅鉱山権益譲渡損失引当金繰入額 ― 20,490
その他 502 1,457
特別損失合計 1,538 24,831
税金等調整前四半期純利益 10,791 18,733
法人税、住民税及び事業税 3,878 4,098
法人税等調整額 333 △147
法人税等合計 4,211 3,951
四半期純利益 6,580 14,782
非支配株主に帰属する四半期純利益 312 708
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,268 14,073
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 6,580 14,782
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 244 1,617
繰延ヘッジ損益 2,246 △81
為替換算調整勘定 △994 764
退職給付に係る調整額 12 △4
持分法適用会社に対する持分相当額 △256 755
その他の包括利益合計 1,251 3,049
四半期包括利益 7,832 17,832
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 7,612 17,105
非支配株主に係る四半期包括利益 220 727
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
121,665 105,586 70,346 58,946 356,545 △625 355,920
売上高
セグメント間
の内部売上高 4,583 18,859 ― 21,283 44,726 △44,726 ―
又は振替高
計 126,249 124,446 70,346 80,230 401,272 △45,351 355,920
セグメント利益 10,507 1,554 889 1,287 14,238 △2,595 11,643
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△1,783百万円、たな卸資産の調整額△584百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
132,110 114,125 58,765 60,571 365,572 △3,723 361,849
売上高
セグメント間
の内部売上高 7,436 21,779 ― 21,596 50,812 △50,812 ―
又は振替高
計 139,547 135,905 58,765 82,167 416,384 △54,535 361,849
セグメント利益 15,351 13,659 1,284 1,244 31,539 △3,997 27,542
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△2,322百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、組織変更に伴いセグメント区分の見直しを行っております。従来「機能材料」
セグメントに含めていた一部の子会社を「関連」セグメントに、「関連」セグメントに含めていた一部の子会社
を「機能材料」セグメントに、それぞれ変更しております。
また、「金属」セグメント内においても、一部事業について区分の変更をしております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「金属」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株式会社の株式を追加取得したことに
より持分比率が増加したため、同社及びその子会社である日比共同製錬株式会社を連結の範囲に含めておりま
す。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては598百万円であります。
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(企業結合等関係)
1.株式取得による企業結合
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、当社とJX金属株式会社(以下、JX)との共同出資会社で
あり、当社の持分法適用関連会社であるパンパシフィック・カッパー株式会社(以下、PPC)が、その事業の一
部をPPCが新設する日比製煉株式会社(以下、日比製煉)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有する日
比製煉株式を当社及びJXへ現物配当すること、及びJXが保有する日比製煉株式の全てを当社が取得することに
より、日比製煉を当社の100%子会社とすることを決議し、2020年4月1日付で実施しております。また、日比製煉
は、PPCが保有する日比共同製錬株式会社(以下、日比共同)の株式を承継したことから、当社の持分法適用関
連会社である日比共同は、連結子会社となっております。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及び事業の内容
ア.日比製煉株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受委託 他
イ.日比共同製錬株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受託 他
②企業結合を行った主な理由
当社及びJXは、2000年10月に銅製品の共販会社としてPPCを設立いたしました。その後、2006年4月1日
に銅製錬機能の一体運営による競争力強化のため、それぞれの銅製錬機能をPPCに移管する生産統合を行い、
PPCにおいて資源開発事業、原料調達から製錬・製品販売までの銅事業一貫運営体制を構築し、これまで運営
してまいりました。
生産統合以降、当社は既存の鉛・亜鉛・貴金属製錬ネットワークのシナジー追求、JXは下流事業強化に伴う
製錬事業の役割見直しなど、それぞれの事業戦略による収益拡大を模索してまいりました。この度、各々の銅製
錬所の特徴・特性を熟知する当社及びJXが、それぞれ自社の事業ポートフォリオの中で独自に製錬所を活用し
ていくことにより、現在の銅製錬機能の競争力をより高められると判断いたしました。
これに伴い、2020年4月1日をもって、PPCが運営する銅製錬機能である日比製煉所及び日比共同玉野製錬
所(PPC保有権益分63.51%)と、佐賀関製錬所及び日立精銅工場を、それぞれ当社及びJXが製錬子会社として
運営することといたしました。
③企業結合日
2020年4月1日
④企業結合の法的形式
PPCを分割会社とし、日比製煉を承継会社とする吸収分割、PPCによる日比製煉株式の現物配当並びにJ
Xから当社への日比製煉株式の譲渡
⑤取得する議決権比率
ア.日比製煉株式会社(2020年2月3日設立)
企業結合直前に所有していた議決権比率 32.20%(間接所有)
企業結合日に追加取得した議決権比率 67.80%
取得後の議決権比率 100.00%(直接所有)
イ.日比共同製錬株式会社
企業結合直前に所有していた議決権比率 20.45%(間接所有)
企業結合日に追加取得した議決権比率 43.06%(間接所有)
取得後の議決権比率 63.51%(間接所有)
⑥取得企業を決定するに至った主な根拠
日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社に対する当社の議決権比率等を勘案した結果、当社を取得企業と
いたしました。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年4月1日から2020年12月31日まで
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三井金属鉱業株式会社(5706) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
企業結合直前に所有していた普通株式の企業結合日における時価 1,352百万円
取得の対価 取得に伴い支出する現金 2,800百万円
取得原価 4,152百万円
(4)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差損 1,500百万円
(5)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー業務等に対する報酬・手数料等 10百万円
(6)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
703百万円
②発生原因
主として日比製煉株式会社の今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
③償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(7)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 10,114 百万円
固定資産 27,835
資産合計 37,950
流動負債 32,578
負債合計 32,578
2.投資有価証券売却益の計上
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、PPCがその事業の一部をPPCが新設するJX金属製錬株
式会社(以下、JX製錬)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有するJX製錬株式を当社及びJXへ現物
配当すること、及びJXとJX製錬が金銭対価の株式交換を実施することにより、JX製錬をJXの100%子会社と
することを決議し、2020年4月1日付で実施しております。その理由については、「上記1.(1)②企業結合を
行う主な理由」に記載のとおりです。
上記の株式交換により、当社の保有するJX製錬株式はJXに移転し、同社より金銭の交付を受けることから、
当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表において、投資有価証券売却益13,450百万円を計上しておりま
す。
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