5706 三井金 2020-11-09 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月9日
上 場 会 社 名 三井金属鉱業株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 5706 URL https://www.mitsui-kinzoku.com/
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西田 計治
コーポレート
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 落合 健司 (TEL) 03-5437-8028
コミュニケーション部長
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (証券アナリスト、機関投資家、報道機関向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 224,628 △5.7 15,867 196.8 14,086 184.2 23,891 1,208.9
2020年3月期第2四半期 238,100 △5.0 5,345 △42.2 4,957 △55.0 1,825 △59.9
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 26,424百万円( 3,745.5%) 2020年3月期第2四半期 687百万円( △88.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 418.37 ―
2020年3月期第2四半期 31.96 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 573,323 196,977 32.5
2020年3月期 537,119 173,255 30.7
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 186,229百万円 2020年3月期 164,733百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 70.00 70.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 70.00 70.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 480,000 1.5 26,000 99.4 22,000 136.1 11,000 602.1 192.62
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.5「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(2)四半期連結財務諸表の作成に特有
の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 57,296,616株 2020年3月期 57,296,616株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 190,460株 2020年3月期 190,255株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 57,106,241株 2020年3月期2Q 57,106,568株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今
後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。業績予想に関する事項については、添付資料P.4
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………… 5
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………… 5
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………… 5
(3)追加情報 …………………………………………………………………………………………… 5
3.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………6
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………… 8
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 8
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………… 9
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………… 10
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………12
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………12
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 13
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… 17
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」)の拡大により、
経済活動や社会生活全般が大きな影響を受けたことから、個人消費や企業収益の悪化、輸出が大幅に減少するな
ど、景気の停滞感が鮮明となりました。
第2四半期に入り、経済活動の再開が段階的に進められるなか、景気の一部に持ち直しの動きがみられるもの
の、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
こうした経済環境の下、当社グループは2024年のありたい姿である「機能材料、金属、自動車部品の3事業を
核に、成長商品・事業を継続的に創出し、価値を拡大し続けている会社」を実現する成長基盤の変革を目指し、
2019年を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「19中計」を策定し、昨年4月よりスタートいたしました。
各事業セグメントにおいて「13、16中計の収穫」「19中計での成長戦略の実行」「変革を促す将来への布石」
を実現するための重点施策に取り組みました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、前年同期比134億円(5.7%)減少の2,246億
円となりました。
営業利益は、COVID-19の影響に伴い、主要製品の販売量が減少したものの、非鉄金属相場の変動に伴う在庫要
因が好転したこと等により、前年同期比105億円(196.8%)増加の158億円となりました。
経常利益は、持分法による投資損益が22億円悪化したものの、営業利益の増加により、前年同期比91億円
(184.2%)増加の140億円となりました。
特別損益においては、投資有価証券売却益136億円等を計上しました。加えて、税金費用及び非支配株主に帰属
する四半期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比220億円(1,208.9%)増加の
238億円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの変更を実施しております。その内容につきましては、
「3.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項」のセグメント情報等に記
載のとおりであります。
① 機能材料セグメント
キャリア付極薄銅箔や電子材料用金属粉は、需要が堅調であったことから販売量は増加しました。排ガス浄化
触媒は、COVID-19の影響に伴う需要の低迷により販売量は減少したものの、主要原料であるパラジウム・ロジウ
ム価格が高騰したことから販売価格は上昇しました。
この結果、当部門の売上高は、前年同期比28億円(3.4%)増加の860億円となりました。経常利益は、主要製品
の販売動向の影響に加え、インジウム価格の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、前年同期比31億円
(61.4%)増加の83億円となりました。
② 金属セグメント
亜鉛・鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格が下落したものの、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株
式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としていること等から、当部門の売上高は前年同期比26億円
(3.1%)増加の879億円となりました。経常利益は、LME価格の変動による影響に加え、亜鉛製錬設備の大規模
定期修繕工事があったものの、LME価格の変動に伴う在庫要因が好転したこと等から、前年同期比72億円
(875.6%)増加の81億円となりました。
なお、日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としたことにより、当部門の売上高は前年同
期比132億円、経常利益は同26億円増加しております。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
③ 自動車部品セグメント
COVID-19の影響に伴う世界的な自動車市場の減速により、主要製品の販売量が減少したことから、当部門の売
上高は前年同期比118億円(25.8%)減少の342億円となり、経常損益は、前年同期比8億円減少し7億円の損失とな
りました。
④ 関連セグメント
各種産業プラントエンジニアリング事業において、国内グループ企業向け工事の完成工事高が増加したものの、
その他の各種製品は総じて販売量が減少したことから、当部門の売上高は前年同期比9億円(1.8%)減少の525億
円となり、経常利益は、前年同期比2億円(48.9%)減少の2億円となりました。
主要な品目等の生産実績及び受注状況の当期の推移は、次のとおりであります。
第1 第2 第3 第4
セグメント 品目 単位 累計
四半期 四半期 四半期 四半期
機能材料 銅箔 生産量 千t 5 6 ― ― 11
亜鉛 生産量 千t 43 56 ― ― 99
金属
鉛 生産量 千t 15 17 ― ― 33
自動車部品 自動車部品 生産金額 億円 126 187 ― ― 313
* 亜鉛:共同製錬については当社シェア分
(2)財政状態に関する説明
〔資産、負債及び純資産の状況〕
資産合計は、現金及び預金89億円等の減少があったものの、有形固定資産189億円、流動資産その他132億円、
受取手形及び売掛金78億円、たな卸資産53億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ362億円増加の5,733億
円となりました。
負債合計は、支払手形及び買掛金53億円等減少があったものの、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペー
パー残高172億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ124億円増加の3,763億円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益238億円、非支配株主持分22億円、繰延ヘッジ損益9億円等
の増加に加え、剰余金の配当39億円等の減少があり、前連結会計年度末に比べ237億円増加の1,969億円となりま
した。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.8ポイント上昇の32.5%となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社を連結子会社としておりま
す。この影響により、前連結会計年度末に比べ、資産合計は320億円(うち、有形固定資産227億円)、負債合計
は291億円(うち、長・短借入金213億円)増加しております。
〔キャッシュ・フローの状況〕
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益271億円、減価償却費163億円等の増加要因
に対し、仕入債務の減少103億円、投資有価証券売却益の未収入金計上136億円、売上債権の増加75億円等の減少
要因を差し引いた結果、前年同期に比べ105億円収入減少の111億円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入24億円等の増加要因に対し、有形固定
資産の取得による支出129億円等の減少要因を差し引いた結果、前年同期に比べ70億円支出減少の99億円の支出と
なりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパーの減少60億円及び配当金の
支払39億円等から、前年同期に比べ54億円支出増加の107億円の支出となりました。
以上の結果、為替換算差額等を含めた現金及び現金同等物の当第2四半期末残高は、前連結会計年度末に比べ
89億円減少の237億円となりました。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期通期(2020年4月1日~2021年3月31日)の業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期
間の実績および事業環境等の変動要因を勘案の上、見直しております。
(金額:百万円)
今回予想 前回予想 増減 増減率
(A) (B) (A)-(B) (%)
機能材料 181,000 168,000 13,000 7.7
金属 186,000 176,000 10,000 5.7
自動車部品 77,000 72,000 5,000 6.9
売上高
関連 113,000 114,000 △1,000 △0.9
消去又は全社 △77,000 △60,000 △17,000 ―
合 計 480,000 470,000 10,000 2.1
営業利益 26,000 10,000 16,000 160.0
機能材料 14,300 13,000 1,300 10.0
金属 9,800 △7,000 16,800 ―
自動車部品 500 △3,000 3,500 ―
経常利益
関連 1,300 1,500 △200 △13.3
消去又は全社 △3,900 △3,500 △400 ―
合 計 22,000 1,000 21,000 2,100.0
親会社株主に帰属する当期純利益 11,000 6,000 5,000 83.3
(参考) (参考)
4~9月 10~3月 今回予想 前回予想 前回予想
実績 見込 平均 4~9月 4~3月
見込 見込
為替(円/US$) 107 105 106 107 107
亜鉛LME($/t) 2,150 2,400 2,275 2,030 2,000
鉛LME($/t) 1,773 1,800 1,787 1,735 1,600
銅LME(¢/lb) 269 280 275 266 250
銅LME($/t) 5,931 6,173 6,052 5,867 5,512
インジウム($/kg) 168 180 174 164 170
※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因
により実際の業績が記載の予想数値と異なる場合があります。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
(税金費用の計算)
当社及び国内連結子会社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期
純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じ
て計算する方法によっております。
(3)追加情報
(連結子会社の決算日の変更)
従来、決算日が12月31日である連結子会社については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生
じた重要な取引について連結上必要な調整を行っておりましたが、より適切な連結財務諸表の開示を行うため、
第1四半期連結会計期間より、三井銅箔(香港)有限公司は、決算日を3月31日に変更し、三井銅箔(蘇州)有
限公司、三井金属特種陶瓷(蘇州)有限公司、Compania Minera Santa Luisa S.A.、上海三井鑫云貴稀金属循環
利用有限公司、三井金属(上海)企業管理有限公司、三井金属貿易(上海)有限公司は、四半期連結決算日に仮決
算を行う方法に変更しております。
この決算期変更に伴い、当第2四半期連結累計期間は2020年1月1日から2020年3月31日までの3か月分の損
益について、利益剰余金の減少195百万円として調整し連結しております。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創
設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた
項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実
務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業
会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額につ
いて、改正前の税法の規定に基づいております。
(会計上の見積りを行う上でのCOVID-19の影響)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載したCOVID-19の今後の広がり方や収束時期等を含む仮
定について重要な変更はありません。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 32,677 23,750
受取手形及び売掛金 83,979 91,795
商品及び製品 41,081 45,131
仕掛品 29,536 30,768
原材料及び貯蔵品 50,897 50,922
その他 24,897 36,812
貸倒引当金 △212 △125
流動資産合計 262,856 279,054
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 187,204 199,019
減価償却累計額 △125,396 △134,174
建物及び構築物(純額) 61,807 64,845
機械装置及び運搬具 388,292 477,842
減価償却累計額 △319,226 △393,770
機械装置及び運搬具(純額) 69,065 84,071
鉱業用地 367 361
減価償却累計額 △257 △258
鉱業用地(純額) 110 103
土地 33,877 36,540
建設仮勘定 12,067 10,702
その他 61,308 63,291
減価償却累計額 △49,112 △51,524
その他(純額) 12,195 11,766
有形固定資産合計 189,124 208,029
無形固定資産 5,762 6,985
投資その他の資産
投資有価証券 65,980 66,226
長期貸付金 435 429
退職給付に係る資産 3,769 4,007
繰延税金資産 5,174 5,727
その他 4,092 2,945
貸倒引当金 △78 △82
投資その他の資産合計 79,375 79,253
固定資産合計 274,262 294,268
資産合計 537,119 573,323
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 41,346 36,014
短期借入金 53,187 56,473
コマーシャル・ペーパー 25,000 13,500
1年内償還予定の社債 20,000 20,000
未払法人税等 1,986 2,959
引当金 6,541 6,674
その他 37,978 36,671
流動負債合計 186,040 172,293
固定負債
社債 40,000 40,000
長期借入金 94,883 120,386
繰延税金負債 1,260 963
引当金 2,240 2,198
退職給付に係る負債 26,776 26,880
資産除去債務 3,727 3,370
その他 8,933 10,252
固定負債合計 177,823 204,052
負債合計 363,863 376,345
純資産の部
株主資本
資本金 42,129 42,129
資本剰余金 22,631 22,631
利益剰余金 93,159 112,858
自己株式 △623 △624
株主資本合計 157,296 176,995
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 659 1,114
繰延ヘッジ損益 △174 751
為替換算調整勘定 7,275 7,704
退職給付に係る調整累計額 △322 △337
その他の包括利益累計額合計 7,436 9,233
非支配株主持分 8,522 10,748
純資産合計 173,255 196,977
負債純資産合計 537,119 573,323
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2021年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 238,100 224,628
売上原価 204,942 183,644
売上総利益 33,157 40,983
販売費及び一般管理費 27,812 25,116
営業利益 5,345 15,867
営業外収益
受取利息 260 166
受取配当金 1,092 2,417
不動産賃貸料 354 258
その他 422 889
営業外収益合計 2,130 3,731
営業外費用
支払利息 910 859
為替差損 719 802
持分法による投資損失 467 2,671
その他 421 1,177
営業外費用合計 2,518 5,511
経常利益 4,957 14,086
特別利益
固定資産売却益 128 2,017
投資有価証券売却益 23 13,644
その他 483 462
特別利益合計 634 16,124
特別損失
固定資産売却損 33 238
固定資産除却損 510 698
段階取得に係る差損 ― 1,500
その他 270 583
特別損失合計 814 3,020
税金等調整前四半期純利益 4,776 27,191
法人税、住民税及び事業税 2,342 3,133
法人税等調整額 380 △593
法人税等合計 2,723 2,540
四半期純利益 2,053 24,650
非支配株主に帰属する四半期純利益 228 759
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,825 23,891
8
三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 2,053 24,650
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △179 380
繰延ヘッジ損益 1,921 152
為替換算調整勘定 △2,983 118
退職給付に係る調整額 18 △15
持分法適用会社に対する持分相当額 △143 1,138
その他の包括利益合計 △1,366 1,773
四半期包括利益 687 26,424
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 625 25,688
非支配株主に係る四半期包括利益 62 735
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 4,776 27,191
減価償却費 13,670 16,354
貸倒引当金の増減額(△は減少) 36 △87
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 375 48
受取利息及び受取配当金 △1,352 △2,583
支払利息 910 859
為替差損益(△は益) 286 20
投資有価証券売却損益(△は益) △13 △13,644
持分法による投資損益(△は益) 467 2,671
固定資産売却損益(△は益) △95 △1,779
固定資産除却損 510 698
段階取得に係る差損益(△は益) ― 1,500
売上債権の増減額(△は増加) 688 △7,501
たな卸資産の増減額(△は増加) △127 △2,997
仕入債務の増減額(△は減少) △23 △10,304
その他 △947 590
小計 19,162 11,037
利息及び配当金の受取額 1,359 2,586
持分法適用会社からの配当金の受取額 482 266
利息の支払額 △890 △842
法人税等の支払額 △4,057 △3,260
法人税等の還付額 5,237 715
その他 417 614
営業活動によるキャッシュ・フロー 21,711 11,116
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △12,502 △12,944
有形固定資産の売却による収入 186 2,429
無形固定資産の取得による支出 △802 △945
固定資産の除却による支出 △353 △482
投資有価証券の取得による支出 △3,241 △115
投資有価証券の売却による収入 39 ―
短期貸付金の増減額(△は増加) 1 2,083
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
― 13
る収入
その他 △330 △20
投資活動によるキャッシュ・フロー △17,004 △9,983
10
三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △712 △666
コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少) △6,500 △11,500
長期借入れによる収入 12,259 30,092
長期借入金の返済による支出 △5,035 △23,933
リース債務の返済による支出 △294 △340
配当金の支払額 △3,997 △3,997
非支配株主への配当金の支払額 △1,064 △432
その他 △2 △4
財務活動によるキャッシュ・フロー △5,347 △10,780
現金及び現金同等物に係る換算差額 △472 △17
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,112 △9,665
現金及び現金同等物の期首残高 21,524 32,666
連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物
△780 747
の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の四半期末残高 19,631 23,748
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
80,095 72,227 46,076 39,718 238,118 △18 238,100
売上高
セグメント間
の内部売上高 3,094 13,088 ― 13,805 29,988 △29,988 ―
又は振替高
計 83,190 85,316 46,076 53,524 268,107 △30,006 238,100
セグメント利益 5,166 832 134 522 6,656 △1,699 4,957
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△1,330百万円、たな卸資産の調整額△324百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期
報告セグメント 連結損益
調整額
計算書
機能 自動車 (注1)
金属 関連 計 計上額
材料 部品 (注2)
売上高
外部顧客への
81,436 73,905 34,210 37,469 227,021 △2,393 224,628
売上高
セグメント間
の内部売上高 4,578 14,091 ― 15,100 33,770 △33,770 ―
又は振替高
計 86,015 87,996 34,210 52,570 260,791 △36,163 224,628
セグメント利益
8,340 8,126 △751 267 15,982 △1,896 14,086
又は損失(△)
(注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成
時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告
セグメントに配分していない全社費用△1,498百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、組織変更に伴いセグメント区分の見直しを行っております。従来「機能材料」
セグメントに含めていた一部の子会社を「関連」セグメントに、「関連」セグメントに含めていた一部の子会社
を「機能材料」セグメントに、それぞれ変更しております。
また、「金属」セグメント内においても、一部事業について区分の変更をしております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「金属」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間より、日比製煉株式会社の株式を追加取得したことに
より持分比率が増加したため、同社及びその子会社である日比共同製錬株式会社を連結の範囲に含めておりま
す。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては633百万円であります。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(企業結合等関係)
1.株式取得による企業結合
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、当社とJX金属株式会社(以下、JX)との共同出資会社で
あり、当社の持分法適用関連会社であるパンパシフィック・カッパー株式会社(以下、PPC)が、その事業の一
部をPPCが新設する日比製煉株式会社(以下、日比製煉)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有する日
比製煉株式を当社及びJXへ現物配当すること、及びJXが保有する日比製煉株式の全てを当社が取得することに
より、日比製煉を当社の100%子会社とすることを決議し、2020年4月1日付で実施しております。また、日比製煉
は、PPCが保有する日比共同製錬株式会社(以下、日比共同)の株式を承継したことから、当社の持分法適用関
連会社である日比共同は、連結子会社となっております。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及び事業の内容
ア.日比製煉株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受委託 他
イ.日比共同製錬株式会社
事業の内容:電気銅等の製錬・精製受託 他
②企業結合を行った主な理由
当社及びJXは、2000年10月に銅製品の共販会社としてPPCを設立いたしました。その後、2006年4月1日
に銅製錬機能の一体運営による競争力強化のため、それぞれの銅製錬機能をPPCに移管する生産統合を行い、
PPCにおいて資源開発事業、原料調達から製錬・製品販売までの銅事業一貫運営体制を構築し、これまで運営
してまいりました。
生産統合以降、当社は既存の鉛・亜鉛・貴金属製錬ネットワークのシナジー追求、JXは下流事業強化に伴う
製錬事業の役割見直しなど、それぞれの事業戦略による収益拡大を模索してまいりました。この度、各々の銅製
錬所の特徴・特性を熟知する当社及びJXが、それぞれ自社の事業ポートフォリオの中で独自に製錬所を活用し
ていくことにより、現在の銅製錬機能の競争力をより高められると判断いたしました。
これに伴い、2020年4月1日をもって、PPCが運営する銅製錬機能である日比製煉所及び日比共同玉野製錬
所(PPC保有権益分63.51%)と、佐賀関製錬所及び日立精銅工場を、それぞれ当社及びJXが製錬子会社として
運営することといたしました。
③企業結合日
2020年4月1日
④企業結合の法的形式
PPCを分割会社とし、日比製煉を承継会社とする吸収分割、PPCによる日比製煉株式の現物配当並びにJ
Xから当社への日比製煉株式の譲渡
⑤取得する議決権比率
ア.日比製煉株式会社(2020年2月3日設立)
企業結合直前に所有していた議決権比率 32.20%(間接所有)
企業結合日に追加取得した議決権比率 67.80%
取得後の議決権比率 100.00%(直接所有)
イ.日比共同製錬株式会社
企業結合直前に所有していた議決権比率 20.45%(間接所有)
企業結合日に追加取得した議決権比率 43.06%(間接所有)
取得後の議決権比率 63.51%(間接所有)
⑥取得企業を決定するに至った主な根拠
日比製煉株式会社及び日比共同製錬株式会社に対する当社の議決権比率等を勘案した結果、当社を取得企業と
いたしました。
(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年4月1日から2020年9月30日まで
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
企業結合直前に所有していた普通株式の企業結合日における時価 1,352百万円
取得の対価 取得に伴い支出する現金 2,800百万円
取得原価 4,152百万円
(4)被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差損 1,500百万円
(5)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー業務等に対する報酬・手数料等 10百万円
(6)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
703百万円
②発生原因
主として日比製煉株式会社の今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
③償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(7)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 10,114 百万円
固定資産 27,835
資産合計 37,950
流動負債 32,578
負債合計 32,578
2.投資有価証券売却益の計上
当社は、2020年2月12日開催の取締役会において、PPCがその事業の一部をPPCが新設するJX金属製錬株
式会社(以下、JX製錬)に承継させる吸収分割を実施し、PPCが保有するJX製錬株式を当社及びJXへ現物
配当すること、及びJXとJX製錬が金銭対価の株式交換を実施することにより、JX製錬をJXの100%子会社と
することを決議し、2020年4月1日付で実施しております。その理由については、「上記1.(1)②企業結合を
行う主な理由」に記載のとおりです。
上記の株式交換により、当社の保有するJX製錬株式はJXに移転し、同社より金銭の交付を受けることから、
当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表において、投資有価証券売却益13,644百万円を計上しておりま
す。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
(銅鉱山権益譲渡にかかる特別損失の計上)
当社は、2020年11月9日開催の取締役会において、当社が保有する全てのカセロネス銅鉱山権益について、JX
金属株式会社(以下、JX金属)に譲渡することを決議いたしました。
当社は、事業ポートフォリオ最適化の観点から、カセロネス銅鉱山事業の今後の位置づけについて検討してまい
りました。その結果、カセロネス銅鉱山事業へ配分している経営資源を当社の他の事業へ投入することが、より企
業価値の向上に資するとの結論に達したことから、今回の権益譲渡を実施するものであります。
この結果、2021年3月期の連結財務諸表において、特別損失として約20,000百万円を計上する予定であります。
なお、当該金額は現時点の見通しであり、変動する可能性があります。
特別損失の内容は、次のとおりであります。
1.投資有価証券売却損益
2020年11月9日開催の取締役会決議に基づき、JX金属とMFN投資株式会社(仮称)(注)1(以下、MFI)及びニッ
ポン・カセロネス・リソーシズ株式会社(以下、NCR)が、それぞれ金銭対価の株式交換を実施することにより、
MFI及びNCRはJX金属の100%子会社となります。
上記の株式交換により、当社の保有するMFI株式及びNCR株式はJX金属に移転し、同社より金銭の交付を受け
ることから、投資有価証券売却損益を計上する予定であります。
(1)当社に金銭の交付を行う会社の名称
JX金属株式会社
(2)株式交換の時期
2021年2月1日(予定)
(3)株式を移転する会社の名称及び事業内容
①MFN投資株式会社(仮称)(注)1
事業の内容:カセロネス銅・モリブデン鉱山への融資を目的とした会社への投資
②ニッポン・カセロネス・リソーシズ株式会社
事業の内容:カセロネス銅・モリブデン鉱山関連事業
(4)移転する株式の数、対価、損益及び移転後の持分比率
①MFN投資株式会社(仮称)(注)1
ア.移転する株式の数 34株
イ.対価(金銭の交付) 0百万円
ウ.損益 0百万円の利益(予定)
エ.移転後の持分比率 -%
②ニッポン・カセロネス・リソーシズ株式会社
ア.移転する株式の数 3,220株
イ.対価(金銭の交付) 0百万円
ウ.損益 約1,200百万円の損失(予定)
エ.移転後の持分比率 -%
(注)1 MFN投資株式会社(仮称)
現在、当社が保有するMFN投資合同会社は、2020年12月21日を効力発生日とし、合同会社から株式会社に組織変
更する予定であります。
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三井金属鉱業株式会社(5706)
2021年3月期 第2四半期決算短信
2.貸付債権譲渡損失
2020年11月9日開催の取締役会決議に基づき、カセロネス銅鉱山権益を譲渡するための条件として、同鉱山の
運営に要した資金のうち当社が追加で負担すべき金額をNCRに対し貸付け、当該債権をJX金属に譲渡する必要が
あることから、当該譲渡に伴う損失を計上する予定であります。
(1)譲渡する相手会社の名称
JX金属株式会社
(2)譲渡の時期
2021年2月1日(予定)
(3)譲渡価額及び損益
ア.譲渡価額 0百万円
イ.損益 約18,800百万円の損失(予定)
(注)当社が追加で貸付を実行する金額約33,500百万円のうち、損失として計上すべき額
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