5704 M-JMC 2021-11-12 15:05:00
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年11月12日
上場会社名 株式会社JMC 上場取引所 東
コード番号 5704 URL https://www.jmc-rp.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長兼CEO (氏名)渡邊 大知
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼CFO (氏名)篠崎 史郎 TEL 045-477-5751
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 1,612 △8.0 △52 - 1 - △4 -
2020年12月期第3四半期 1,752 △21.1 △203 - △192 - △143 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 △0.79 -
2020年12月期第3四半期 △27.14 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失である
ため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第3四半期 3,616 2,081 57.6 393.43
2020年12月期 3,784 2,085 55.1 394.22
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 2,081百万円 2020年12月期 2,085百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00 -
2021年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,584 4.8 26 - 56 - 37 - 7.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 5,291,400株 2020年12月期 5,291,400株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 300株 2020年12月期 300株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 5,291,100株 2020年12月期3Q 5,287,368株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理性があると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社JMC(5704)2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社JMC(5704)2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間(2021年1月1日~2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症
の影響による、経済活動の大幅な制約が継続する中でも、ワクチン接種の進展や各種政策の効果などにより今後の
回復が期待されております。
当社を取り巻く試作・開発市場は、一部の顧客では凍結されていたプロジェクトの再始動などの動きがあるもの
の、新型コロナウイルス感染症拡大による移動制限の継続や半導体供給逼迫の影響により、需要の回復は限定的な
ものとなりました。
このような環境の中、当社の鋳造事業では、2019年に取得を完了しております伊豆木産業用地(長野県飯田市)
に建設した熱処理工程を担うコンセプトセンター「第7期棟」の稼働を開始し、内製工程強化を推進いたしまし
た。
また、3Dプリンター出力事業では、医療用シミュレーターブランドや、高レベルなものづくりを目指す協業プ
ロジェクトの立ち上げにより、従来培ってきたスキル・ノウハウを活かした新たな製品・サービスの提供を通じ、
顧客需要の喚起を行いました。
当第3四半期累計期間での受注状況は、主たる事業である鋳造事業が回復基調で推移してきているものの、他事
業において回復に至らないサービス分野もあり、また、新規分野でのサービス提供開始については、その業績貢献
が将来の期待値であることなどから、全社業績は全般回復傾向で推移してきてはいるものの、完全回復にはもう少
し時間が必要な状況となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高1,612,800千円(前年同四半期比8.0%減)、営業損失
52,716千円(前年同四半期は営業損失203,022千円)、経常利益1,903千円(前年同四半期は経常損失192,299千
円)、四半期純損失4,170千円(前年同四半期は四半期純損失143,478千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
①3Dプリンター出力事業
3Dプリンター出力事業におきましては、試作・開発案件や、展示会関連製作物案件が依然停滞しており、市
場の需給バランスが回復しないことから、試作造形分野における当社の「短納期」・「高品質」の強みを活かし
きれない事業環境が継続し、当該分野の受注低迷が継続いたしました。
一方、医療モデル製作受託分野においては、シミュレーターブランド「JMC Lab」(注1)の立ち上げ
による製造・販売体制の強化や、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID(ハートロイド)」では
新分野の手技に対応するシミュレーター開発、上市を進めたことで、売上高は前年同四半期比で順調に増加いた
しました。
また、当該事業における業績の回復・向上のための施策として、また、3Dプリンターの更なる啓蒙と市場開
拓を進めていくため、八十島プロシード株式会社及び原田車両設計株式会社とともに「3D innovati
on Hub」(注2)を立ち上げ、国内トップクラスの設備を有する設計・製造集団として新領域のビジネス
に関する協業体制を確立いたしました。
この結果、3Dプリンター出力事業の売上高は326,742千円(前年同四半期比3.0%減)、セグメント利益は
29,504千円(前年同四半期比4.9%増)となりました。
(注1)ブランドサイト「JMC Lab」
当社がこれまで培ってきた医療用臓器モデル作製のノウハウを活かし、日々進歩する医療技術や手技に
対する教育を目的としたシミュレーターの開発・製造・販売を行うためのWEBサイトであります。
(https://jmc-lab.com/)
(注2)協業プロジェクト「3D innovation Hub」
3Dプリンター出力全般の国内での啓蒙を進めるうえで課題となっている具体的なプロダクトの提案
や、早期の製品化のため、当社、八十島プロシード株式会社及び原田車両設計株式会社による、新領域の
ビジネスに関する協業プロジェクトであります。
(https://3dih.jp)
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②鋳造事業
鋳造事業におきましては、依然として試作・開発案件の縮減や一時的な凍結など、本格的な需要回復には時間
を要する業界や顧客があるものの、受注状況は緩やかに回復傾向を示しており、当該事業の売上高、セグメント
利益ともに、回復基調となりました。
当該事業では、ミーリングセンター(静岡県浜松市浜北区)で、高難度加工や特殊加工を要する案件への取り
組みを継続して進め、また、コンセプトセンター(長野県飯田市)では、従来と比べて高度な温度管理が可能な
熱処理工程を担う「第7期棟」の稼働を開始し、「鋳物製作+追加工」の中でも付加価値が高い案件の獲得に向
けた取り組みに注力いたしました。
また、ファクトリーオートメーション分野の量産案件では、外部コンサルタントを活用し、現状の生産体制の
改善を実施し、さらには、顧客の所要数量増加に対応すべく、効率的な量産体制の構築に着手いたしました。
なお、2020年12月に開始したレストア(旧型車両等の老朽化した部品を供給する)分野では、ブランドサイト
「JMC BASE」(注3)の認知が進んだことで、当第3四半期累計期間において順調に売上実績を残しま
した。
この結果、鋳造事業の売上高は1,035,344千円(前年同四半期比28.1%増)、セグメント利益は86,542千円
(前年同四半期はセグメント損失144,479千円)となりました。
(注3)ブランドサイト「JMC BASE」
当社の高い鋳造技術や産業用CTでの検査技術を活かして、メーカーで生産終了となった部品を製造販
売することで、多くの方に大切な自動車や自動二輪車を長く楽しんでいただくための当社のレストア分野
専用のWEBサイトであります。
(https://jmcbase.com)
③CT事業
CT事業におきましては、産業用CTのすべてのX線出力領域(ミリ/マイクロ/ナノ/高エネルギーX線)
を撮像対象物に応じて使い分け、最適かつ高精度な検査・測定サービスの提供を行っております。
自社主催のWEBセミナー開催、メールマガジン発行、「CT生物図鑑」(注4)への撮像データ掲載の充実
化に加え、マーケティングオートメーションツールを用いた拡販活動により、売上顧客数は前年同四半期比で増
加いたしました。
また、NHK(Eテレ)放映番組「ギョギョッとサカナ★スター」への出演及び「ドチザメ」の撮像データの
提供や、京都水族館(京都府京都市下京区)における天然記念物「オオサンショウウオ」を特集したイベントへ
の展示資料データ提供など、様々な業種の顧客に対する潜在的な撮像需要の発掘により産業用CTの認知拡大を
進めました。
しかしながら、大規模プロジェクト案件(当該事業の主要な売上を占めていた、特定顧客の品質保証及び検査
目的での撮像サービス)が終了に向けて縮小していること、当第3四半期累計期間で、産業用CTの装置販売実
績がなかったことから、前年同四半期比の売上高減少の影響を補うには至りませんでした。
この結果、CT事業の売上高は312,465千円(前年同四半期比53.6%減)、セグメント利益は162,198千円(前
年同四半期比45.7%減)となりました。
(注4)CT生物図鑑
産業用CTの可能性をより多くの方に感じていただけるよう、様々な生物を産業用CTでデータ化し、
WEBサイト上で360度動かすことができるほか、内部構造を捉えた断面画像等を公開している当社のオ
リジナルWEBサイトであります。
(https://ctseibutsu.jp)
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,010,546千円となり、前事業年度末に比べ110,539千円減少いたし
ました。これは主に現金及び預金が103,563千円増加したものの、電子記録債権が129,146千円、受取手形及び売掛
金が64,371千円減少したことによるものであります。
固定資産は2,606,094千円となり、前事業年度末に比べ56,883千円減少いたしました。これは主に建物が93,184
千円増加したものの、有形固定資産のその他に含まれる建設仮勘定が80,740千円、リース資産が63,080千円減少し
たことによるものであります。
この結果、総資産は3,616,640千円となり、前事業年度末に比べ167,423千円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は829,876千円となり、前事業年度末に比べ9,759千円増加いたしまし
た。これは主に短期借入金が50,000千円、リース債務が3,033千円、未払金が2,872千円減少したものの、買掛金が
27,707千円、賞与引当金が22,085千円、未払法人税等が14,848千円増加したことによるものであります。
固定負債は705,072千円となり、前事業年度末に比べ173,012千円減少いたしました。これは主に長期借入金が
102,405千円、リース債務が64,564千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,534,949千円となり、前事業年度末に比べ163,252千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は2,081,691千円となり、前事業年度末に比べ4,170千円減少いたし
ました。これは四半期純損失を4,170千円計上したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期累計期間の業績は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続する中で、概ね当社の想定通りに
推移いたしました。
通期の業績予想につきましては、2021年2月12日に公表の「2020年12月期 決算短信」における2021年12月期の
業績予想からは変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 222,072 325,636
受取手形及び売掛金 445,015 380,643
電子記録債権 193,437 64,290
仕掛品 93,513 129,590
原材料及び貯蔵品 54,326 56,826
前払費用 33,221 44,704
その他 79,921 9,148
貸倒引当金 △421 △293
流動資産合計 1,121,085 1,010,546
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,375,242 1,468,427
機械及び装置(純額) 115,946 99,912
土地 320,737 320,737
リース資産(純額) 473,903 410,823
その他(純額) 226,800 155,805
有形固定資産合計 2,512,631 2,455,705
無形固定資産 55,330 52,855
投資その他の資産 95,016 97,533
固定資産合計 2,662,978 2,606,094
資産合計 3,784,063 3,616,640
負債の部
流動負債
買掛金 49,956 77,664
短期借入金 300,000 250,000
1年内返済予定の長期借入金 136,540 136,540
リース債務 116,489 113,455
未払金 137,157 134,285
未払法人税等 1,911 16,760
賞与引当金 - 22,085
製品保証引当金 98 855
その他 77,963 78,230
流動負債合計 820,116 829,876
固定負債
長期借入金 367,257 264,852
リース債務 409,641 345,076
資産除去債務 88,313 87,634
その他 12,874 7,510
固定負債合計 878,085 705,072
負債合計 1,698,202 1,534,949
純資産の部
株主資本
資本金 782,671 782,671
資本剰余金 769,671 769,671
利益剰余金 533,922 529,752
自己株式 △403 △403
株主資本合計 2,085,861 2,081,691
純資産合計 2,085,861 2,081,691
負債純資産合計 3,784,063 3,616,640
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 1,752,363 1,612,800
売上原価 1,359,421 1,077,876
売上総利益 392,941 534,924
販売費及び一般管理費 595,964 587,640
営業損失(△) △203,022 △52,716
営業外収益
受取利息 3 3
補助金収入 34,263 66,220
受取保険金 451 3,704
その他 1,411 2,725
営業外収益合計 36,129 72,652
営業外費用
支払利息 10,090 10,152
為替差損 517 80
シンジケートローン手数料 14,666 2,170
支払補償費 - 5,500
その他 130 127
営業外費用合計 25,405 18,032
経常利益又は経常損失(△) △192,299 1,903
特別利益
固定資産売却益 - 6,584
特別利益合計 - 6,584
特別損失
固定資産除却損 2,073 294
固定資産売却損 177 776
特別損失合計 2,251 1,071
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △194,550 7,417
法人税、住民税及び事業税 5,978 10,552
法人税等調整額 △57,050 1,034
法人税等合計 △51,071 11,587
四半期純損失(△) △143,478 △4,170
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株式会社JMC(5704)2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
3D (注)1 計上額
プリンター 鋳造事業 CT事業 計 (注)2
出力事業
売上高
外部顧客への売上高 336,750 742,219 673,394 1,752,363 - 1,752,363
セグメント間の内部
- 65,697 - 65,697 △65,697 -
売上高又は振替高
計 336,750 807,916 673,394 1,818,060 △65,697 1,752,363
セグメント利益又は損失
28,117 △144,479 298,822 182,460 △385,483 △203,022
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△385,483千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
3D (注)1 計上額
プリンター 鋳造事業 CT事業 計 (注)2
出力事業
売上高
外部顧客への売上高 326,742 973,592 312,465 1,612,800 - 1,612,800
セグメント間の内部
- 61,751 - 61,751 △61,751 -
売上高又は振替高
計 326,742 1,035,344 312,465 1,674,552 △61,751 1,612,800
セグメント利益 29,504 86,542 162,198 278,245 △330,961 △52,716
(注)1.セグメント利益の調整額△330,961千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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