5704 M-JMC 2020-08-13 15:00:00
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年8月13日
上場会社名 株式会社JMC 上場取引所 東
コード番号 5704 URL https://www.jmc-rp.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長兼CEO (氏名)渡邊 大知
問合せ先責任者 (役職名) 取締役兼CFO (氏名)篠崎 史郎 TEL 045-477-5751
四半期報告書提出予定日 2020年8月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,077 △33.7 △161 - △153 - △114 -
2019年12月期第2四半期 1,624 27.8 310 88.2 308 82.2 207 86.5
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 △21.75 -
2019年12月期第2四半期 39.61 37.33
(注)2020年12月期第2四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株
当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第2四半期 3,766 2,144 56.9 405.23
2019年12月期 3,682 2,254 61.2 426.79
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 2,144百万円 2019年12月期 2,254百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 - 0.00
2020年12月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.2020年12月期の業績予想につきましては、現時点で、新型コロナウイルス感染症による事業活動への影響を合
理的に算定することが困難であることから、未定にしております。
今後、業績予想の開示が可能となった時点で、速やかに開示する予定であります。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 5,291,400株 2019年12月期 5,282,100株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 300株 2019年12月期 271株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 5,285,482株 2019年12月期2Q 5,249,055株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理性があると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法)
当社は、2020年8月20日(木)に機関投資家・アナリスト向け説明会(Web説明会)を開催する予定です。この
説明会の動画については、当日使用する四半期決算説明資料とともに、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する
予定であります。
四半期決算補足説明資料は、説明会開催後速やかに日本取引所グループウェブサイト上の「東証上場会社情報サー
ビス」に掲載いたします。
株式会社JMC(5704)2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 7
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株式会社JMC(5704)2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症
の拡大に伴い、国内外の経済活動が抑制され、景気の急速な悪化が進んでおります。
当社を取り巻く試作・開発市場は、米中貿易摩擦に伴う業況低迷に加え、顧客企業の製品開発スケジュールの遅
延や先送りが相次いでおり、当社においても業績不透明感が強まり、中期経営計画ならびに当期の業績予想の取下
げを余儀なくされるなど、極めて厳しい状況となりました。
このような環境の中、当社は生産面では鋳造事業において、本年2月からミーリングセンター(静岡県浜松市浜
北区)を本格稼働させ、鋳造品の機械加工内製化を推進し、高難度加工の取り組みに着手いたしました。また、技
術面ではCT事業において、最新ミリフォーカス産業用CTを追加導入し、撮像サービス体制を強化したほか、3
Dプリンター出力事業においては、EOS Electro Optical Systems Japan株式会社との協同事業により、AM
(Additive Manufacturing)サービス提供開始に向けた準備を本格化させるなど、業績の回復、成長に向けた各種
施策を継続して実施してまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高1,077,321千円(前年同四半期比33.7%減)、営業損失
161,227千円(前年同四半期は営業利益310,446千円)、経常損失153,627千円(前年同四半期は経常利益308,234千
円)、四半期純損失114,950千円(前年同四半期は四半期純利益207,912千円)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①3Dプリンター出力事業
3Dプリンター出力事業におきましては、「短納期」・「高品質」を訴求した営業活動と製造活動に注力し、
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府による緊急事態宣言下においても平時と変わらない体制を整えてお
りましたが、顧客の製品開発スピードの鈍化や試作の見送りに伴って受注件数は伸び悩みました。
また、前事業年度より開始しております医療機器販売においては、販売が難航していたカテーテル被覆保護材
「セキュアポートIV(アイブイ)」(医療機器届出番号:14B1X0020000001)について、国内での拡販が難し
いと判断したため、2020年6月30日付で販売代理店契約を解消しております。
一方で、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID(ハートロイド)」においては、国内外医療機
関でTAVI(経カテーテル大動脈弁置換術)トレーニングモデルを中心とした旺盛な需要を背景に積極的な販
売推進が奏功し、好調に推移しております。
この結果、3Dプリンター出力事業の売上高は241,930千円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント利益は
31,690千円(前年同四半期比42.7%減)となりました。
②鋳造事業
鋳造事業におきましては、加工工程の生産体制を拡充し、技術的難易度の高い案件への対応と内製化を進める
べく、ミーリングセンターを本格稼働させております。
また、コンセプトセンター(長野県飯田市)とミーリングセンターにおいては、まとまった数量の受注が期待
できる量産案件ニーズの取り込みにも注力いたしました。
しかしながら、主要顧客である自動車業界を中心に試作案件の一時凍結や数量減少、納期の繰り延べなどが相
次いだことで、売上高は大幅に減少し、ミーリングセンターの立ち上げコストを当初の想定通りには吸収しきれ
ず、セグメント損失の計上を余儀なくされました。
この結果、鋳造事業の売上高は474,248千円(前年同四半期比55.9%減)、セグメント損失は109,909千円(前
年同四半期はセグメント利益405,379千円)となりました。
③CT事業
CT事業におきましては、産業用CTのすべてのX線出力領域(ミリ/マイクロ/ナノ/高エネルギーX線)
を撮像対象物に応じて使い分け、最適かつ高精度な検査・測定サービスの提供を行っております。
特定分野の撮像需要の増加に加え、自社開催のWEBセミナーを起点とした新規顧客の獲得が増加し、産業用
CTの装置販売もあり、また、撮像技術指導の需要などから、売上高、セグメント利益ともに前年同四半期比で
増加いたしました。
この結果、CT事業の売上高は404,661千円(前年同四半期比22.5%増)、セグメント利益は178,926千円(前
年同四半期比41.2%増)となりました。
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株式会社JMC(5704)2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,066,636千円となり、前事業年度末に比べ57,181千円増加いたし
ました。これは主に現金及び預金が62,093千円減少したものの、受取手形及び売掛金が73,538千円、仕掛品が
52,309千円増加したことによるものであります。
固定資産は2,699,547千円となり、前事業年度末に比べ26,766千円増加いたしました。これは主に建物が25,319
千円減少したものの、投資その他の資産に含まれる繰延税金資産が42,168千円増加したことによるものでありま
す。
この結果、総資産は3,766,184千円となり、前事業年度末に比べ83,948千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は699,270千円となり、前事業年度末に比べ176,646千円増加いたしま
した。これは主に短期借入金が100,000千円、買掛金が53,207千円増加したことによるものであります。
固定負債は922,797千円となり、前事業年度末に比べ17,432千円増加いたしました。これは主に長期借入金が
20,269千円減少したものの、リース債務が32,141千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,622,068千円となり、前事業年度末に比べ194,079千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は2,144,115千円となり、前事業年度末に比べ110,131千円減少いた
しました。これは主に四半期純損失を114,950千円計上したことによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前四半期純損失を
155,878千円(前年同四半期は税引前四半期純利益307,486千円)計上し、減価償却費の計上、短期借入金の純増、
セール・アンド・リースバックによる収入等があったものの、有形固定資産の取得による支出、売上債権の増加等
により、前事業年度末に比べ62,093千円減少し、当第2四半期会計期間末には236,446千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は34,560千円(前年同四半期は254,284千円の獲
得)となりました。これは主に、減価償却費の計上149,316千円、未収消費税等の減少額62,185千円等の資金の増
加があったものの、税引前四半期純損失155,878千円、売上債権の増加額73,538千円等の資金の減少があったこと
によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は160,949千円(前年同四半期は527,108千円の使
用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出145,602千円等の資金の減少があったことによる
ものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果獲得した資金は133,416千円(前年同四半期は146,528千円の獲
得)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出59,984千円、長期借入金の返済による支出57,933千
円等の資金の減少があったものの、短期借入金の純増額100,000千円、セール・アンド・リースバックによる収入
88,150千円、長期借入れによる収入64,000千円等の資金の増加があったことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の拡大による、国内外の経済活動の抑制が、景気の悪化を進めており、当社を取り巻
く試作・開発市場での景気不透明感は当事業年度後半も継続する見込みであります。
2020年12月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響の収束が見通せず、事業活動への影
響を合理的に算出することが困難であることから、未定とさせていただいており、今後、業績予想の開示が可能と
なった時点で、速やかに開示する予定であります。
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株式会社JMC(5704)2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 298,540 236,446
受取手形及び売掛金 376,405 449,943
商品及び製品 31,579 18,204
仕掛品 49,211 101,521
原材料及び貯蔵品 62,187 65,115
前払費用 29,160 50,426
その他 162,456 145,275
貸倒引当金 △86 △296
流動資産合計 1,009,454 1,066,636
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,449,678 1,424,358
機械及び装置(純額) 146,152 137,202
土地 313,986 320,247
リース資産(純額) 436,310 458,149
その他(純額) 211,718 191,815
有形固定資産合計 2,557,846 2,531,773
無形固定資産 37,798 53,699
投資その他の資産 77,135 114,074
固定資産合計 2,672,781 2,699,547
資産合計 3,682,235 3,766,184
負債の部
流動負債
買掛金 78,239 131,446
短期借入金 - 100,000
1年内返済予定の長期借入金 110,204 136,540
リース債務 125,173 118,067
未払金 154,863 141,937
未払法人税等 9,383 9,283
賞与引当金 26,687 32,279
製品保証引当金 1,846 376
その他 16,224 29,340
流動負債合計 522,624 699,270
固定負債
長期借入金 455,796 435,527
リース債務 355,406 387,547
資産除去債務 87,656 87,984
その他 6,506 11,737
固定負債合計 905,364 922,797
負債合計 1,427,988 1,622,068
純資産の部
株主資本
資本金 780,244 782,671
資本剰余金 767,244 769,671
利益剰余金 707,127 592,176
自己株式 △368 △403
株主資本合計 2,254,247 2,144,115
純資産合計 2,254,247 2,144,115
負債純資産合計 3,682,235 3,766,184
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,624,972 1,077,321
売上原価 898,229 832,602
売上総利益 726,742 244,718
販売費及び一般管理費 416,295 405,946
営業利益又は営業損失(△) 310,446 △161,227
営業外収益
受取利息 4 2
補助金収入 - 27,112
業務受託料収入 1,851 -
受取保険金 - 451
その他 150 1,122
営業外収益合計 2,006 28,687
営業外費用
支払利息 4,218 6,362
為替差損 - 480
シンジケートローン手数料 - 14,166
その他 - 78
営業外費用合計 4,218 21,088
経常利益又は経常損失(△) 308,234 △153,627
特別利益
固定資産売却益 9 -
特別利益合計 9 -
特別損失
固定資産除却損 388 2,073
固定資産売却損 370 177
特別損失合計 758 2,251
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 307,486 △155,878
法人税、住民税及び事業税 96,527 4,431
法人税等調整額 3,046 △45,360
法人税等合計 99,573 △40,928
四半期純利益又は四半期純損失(△) 207,912 △114,950
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株式会社JMC(5704)2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失
307,486 △155,878
(△)
減価償却費 109,813 149,316
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △21,641 -
賞与引当金の増減額(△は減少) △23,572 5,591
製品保証引当金の増減額(△は減少) 1,265 △1,470
貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,185 210
受取利息及び受取配当金 △4 △2
支払利息 4,218 6,362
固定資産売却損益(△は益) 360 177
固定資産除却損 388 2,073
売上債権の増減額(△は増加) 10,497 △73,538
たな卸資産の増減額(△は増加) △24,352 △41,862
仕入債務の増減額(△は減少) 11,587 53,207
未払消費税等の増減額(△は減少) △62,031 24,723
未収消費税等の増減額(△は増加) △877 62,185
その他 80,729 △57,717
小計 395,053 △26,621
利息及び配当金の受取額 4 2
利息の支払額 △4,237 △6,427
法人税等の支払額 △136,535 △9,882
法人税等の還付額 - 8,368
営業活動によるキャッシュ・フロー 254,284 △34,560
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △520,565 △145,602
無形固定資産の取得による支出 △4,322 △15,466
有形固定資産の売却による収入 2,810 54
有形固定資産の除却による支出 △244 △77
敷金及び保証金の差入による支出 △4,785 -
敷金及び保証金の回収による収入 - 142
投資活動によるキャッシュ・フロー △527,108 △160,949
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △105,958 100,000
長期借入れによる収入 300,000 64,000
長期借入金の返済による支出 △11,132 △57,933
セール・アンド・リースバックによる収入 - 88,150
リース債務の返済による支出 △48,232 △59,984
割賦債務の返済による支出 △1,225 △781
株式の発行による収入 13,200 -
自己株式の取得による支出 △123 △35
財務活動によるキャッシュ・フロー 146,528 133,416
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △126,295 △62,093
現金及び現金同等物の期首残高 1,007,210 298,540
現金及び現金同等物の四半期末残高 880,914 236,446
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
3D (注)1 計上額
プリンター 鋳造事業 CT事業 計 (注)2
出力事業
売上高
外部顧客への売上高 276,380 1,018,184 330,407 1,624,972 - 1,624,972
セグメント間の内部
- 57,856 - 57,856 △57,856 -
売上高又は振替高
計 276,380 1,076,040 330,407 1,682,828 △57,856 1,624,972
セグメント利益 55,324 405,379 126,674 587,378 △276,931 310,446
(注)1.セグメント利益の調整額△276,931千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
3D (注)1 計上額
プリンター 鋳造事業 CT事業 計 (注)2
出力事業
売上高
外部顧客への売上高 241,930 430,729 404,661 1,077,321 - 1,077,321
セグメント間の内部
- 43,519 - 43,519 △43,519 -
売上高又は振替高
計 241,930 474,248 404,661 1,120,840 △43,519 1,077,321
セグメント利益又は損失
31,690 △109,909 178,926 100,707 △261,935 △161,227
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△261,935千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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