2021 年4月 30 日
各 位
会 社 名 株式会社大紀アルミニウム工業所
代 表 者 名 代表取締役社長執行役員 山 本 隆 章
(コード番号:5702 東 証 第 一 部)
問合せ先 執 行 役 員 管 理 部 長 黒 須 弘 人
(TEL06-6444-2751)
中期経営計画に関するお知らせ
当社は、 2021 年度から 2023 年度を対象期間とする中期経営計画
『オール大紀 Sustainability
Vision ~100 年企業 その先へ~』を策定いたしましたので、その概要について下記のとおり
お知らせいたします。
記
1.本計画の位置付け
大紀アルミニウム工業所グループは、 「事業」と「環境」を同軸にとらえ、地球が求める真の企業
へと成長していくことを目指し、 「Global&Green=G&G」を経営コンセプトに掲げて
います。
本計画では、2030 年に目指すべき姿『DAIKI∞NEXT∞』を描き、その実現へのロードマップで
ある最初の 3 年間(2021 年度~2023 年度)に達成すべき目標を中期経営計画『 オール大紀
Sustainability Vision ~100 年企業 その先へ~』として定めました。
2030 年に想定される対応すべき外部環境(地球環境や社会環境)の変化と、当社グループの
事業活動に及ぼす影響(リスクと機会)を考察した上で、 「G&G」の経営コンセプトのもと、持
続的に成長することを目指してまいります。また、社会のサステナビリティへの関心が高まる中、
企業の社会的責任がより重視される事業環境を鑑み、マテリアリティ(重要課題)を特定し、これ
らを中期経営計画に組み込むことで、企業価値向上に努めてまいります。
2.本計画の概要
別紙「■大紀アルミニウム工業所グループ 新中期経営計画」をご参照ください。
以 上
■ 大紀アルミニウム工業所グループ 新中期経営計画
事業活動に及ぼす影響~リスクと機会~ 当社グループのマテリアリティ(重要課題) SDGsへの取り組み
地球環境の変化 特に高い
CO2排出量削減
地球温暖化・環境負荷低減 低炭素・脱炭素社会への貢献 排熱・再生可能エネルギー活用 マテリアリティの
LCA(※)基準で環境性評価を行うお客様へ ( 特定
対 素材メーカーとして協力
応 ス
す リサイクル技術高度化への挑戦 テ
ー
循環型社会
べ リサイクリング社会への貢献 廃棄物低減
~Circular Economy~ ク 社
き 脱プラ対応に向けた新素材としての 会
ホ
外 アルミニウム=マルチマテリアル化 ル へ
部 ダ の
ー
環 社会環境の変化 影
境 か 響
の 100年に一度の
電動車への素材供給
車両軽量化・電動化対応としての ら 度 ≪経営コンセプト≫
変 自動車業界の大変革 アルミニウム=マルチマテリアル化 の 世界とリンクするGlobalな視点と活動。
化 期 地球環境と向き合うGreenの理念と実践。
働き方改革・ダイバーシティの推進
労働人口減少・高齢化 働きがい・生きがいの醸成 待
安全・安心な職場環境 )
誠実な会社としての
企業の社会的責任の高まり サスティナビリティを意識した企業活動 コーポレートガバナンス・
コンプライアンスへの取り組み
特に
※ LCA (Life Cycle Assessment) : ある製品、サービスのライフサイクル全体(資源採取ー原料生産ー製品生産ー流通・消費―廃棄・リサ 高い 大紀グループの事業における影響度 高い
イクル)で環境負荷を定量的に評価する手法 ( 事業機会・リスク・事業の持続性 )
当社グループは、持続可能な開発目標(SDGs)のフレームワークを参照し、2030年に想定される「対応すべき外部環境の変化」と「大紀グループの事業活動に及ぼす影響~リスクと機会~」を考察しました。
そこで抽出された課題のうち、「社会への影響度(ステークホルダーからの期待)」と「大紀グループの事業における影響度(事業機会・リスク・事業の持続性)」の両評価軸でマテリアリティ分析(重要度評価)を行い、
優先的に取り組むマテリアリティ(重要課題)を特定しました。
大紀アルミニウム工業所グループ VISION2030 『 DAIKI ∞NEXT∞ 』
2030年のビジョンに向けた重点目標設定 『5本の柱』
柱Ⅰ 柱Ⅱ 柱Ⅲ 柱Ⅳ 柱Ⅴ
経営基盤の強化 高度循環型社会づくりへの挑戦 地球環境保全 地域や社会の貢献と発展 人材の育成と活用
■ 成長分野への投資
ハイブリッド車・電気自動車・燃料電池車分野向けリサイ
クリング材の市場開拓
■ 経営資源の有効活用 ■ リサイクル原料選別技術・システムの構築 ■ 生産や流通過程における二酸化炭素排出削減 ■ グローカライゼーション(※)の推進
■ 成長著しい新興国における雇用創出と
~JV・M&Aの戦略、リスクテイク戦略~ 地域社会への貢献
幹 原料サプライチェーン構築によるスクラップ集荷体制強化 ■ 製造工程で発生する廃棄物ゼロ ■ 安全な労働環境整備、労働災害の防止
海外戦略の再構築
ダイカスト事業強化
■ 水平リサイクルシステムの構築 ■ 無煙・無臭化の確立 ■ 周辺地域との交流と貢献 ■ ダイバーシティの推進
■ 新しい生産システムの構築
■ 企業価値向上・財務基盤強化
※グローカライゼーション
■ 堅実・健全な経営体制 : グローバリゼーション + ローカライゼーション
対
応
す
る
SDGs
ESG E S G E S E S E S S G
2021ー2023年度 中期経営計画 『 オール大紀 Sustainability Vision ~100年企業 その先へ~ 』