5699 J-イボキン 2021-08-11 15:10:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月11日
上場会社名 株式会社イボキン 上場取引所 東
コード番号 5699 URL https://www.ibokin.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)高橋 克実
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名)山崎 喜博 TEL 0791(72)5088
四半期報告書提出予定日 2021年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 4,245 67.7 588 208.2 599 132.7 387 126.8
2020年12月期第2四半期 2,531 △21.0 191 △19.8 257 1.1 171 0.4
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 484百万円 (342.4%) 2020年12月期第2四半期 109百万円 (△36.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 228.73 -
2020年12月期第2四半期 100.82 -
(注)「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 5,759 3,431 59.6
2020年12月期 5,172 2,998 58.0
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 3,431百万円 2020年12月期 2,998百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 30.00 30.00
2021年12月期 - 0.00
2021年12月期(予想) - 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,475 55.4 705 115.3 710 73.7 464 62.2 274.02
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事
項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 1,713,600株 2020年12月期 1,713,600株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 18,265株 2020年12月期 18,233株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 1,695,362株 2020年12月期2Q 1,696,117株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法)
四半期決算説明資料については、当社ウェブサイトに掲載しております。
㈱イボキン(5699) 2021年12月期 第2四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)キャッシュ・フローの状況 ……………………………………………………………………………………… 3
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 10
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナワクチンの接種が始まり、コロナ禍収束に対する
期待が一時的に高まりましたが、先行きの不安感は依然残っております。製造業を中心に、持ち直しの動きが見ら
れますが、そのペースは横ばい、または鈍化しつつある状況にあります。また、鉄スクラップ等の資源価格は、
2020年後半に高騰して以降、高止まりの状況が続いています。
このような経済情勢の下、当社グループは、前連結会計年度から注力して取り組んで来た新規営業を継続してお
り、解体・環境・金属の各事業が総合的にニーズを探り出し、解体事業及び、工事現場から発生するスクラップの
買取り、産業廃棄物収集運搬・中間処理サービスを提供する「ワンストップ・サービス」をさらに推進させており
ます。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は4,245,642千円(前年同期比67.7%増)、営業利益
は588,729千円(同208.2%増)、経常利益は599,157千円(同132.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は
387,792千円(同126.8%増)となりました。
各セグメント別の状況は下記のとおりです。
<解体事業>
解体工事については、完工件数は109件と微増でしたが、大型案件が11件完工(前年同四半期は大型案件の完工
は3件)したことにより、売上高と営業利益が伸長しました。
これらの結果、売上高は1,204,590千円(前年同期比79.4%増)、営業利益は302,389千円(同45.9%増)となり
ました。受注残高については、大型案件の完工による減少がありましたが、総合力を結集した営業活動の結果、
527,927千円と依然高い水準を維持しております。
<環境事業>
産業廃棄物処理受託の取扱量は13,554トン、再生資源販売の取扱量は7,596トンと堅調に推移しました。前年同四
半期においては資源価格が下落傾向にあり、再生資源販売が伸び悩みましたが、当第2四半期連結累計期間におい
ては資源価格が上昇したことで売上高、営業利益ともに伸長しました。
これらの結果、売上高は948,527千円(前年同期比36.2%増)、営業利益は148,459千円(前年同四半期は3,117
千円)となりました。
<金属事業>
スクラップの取扱量は31,660トンと堅調に推移しました。鉄スクラップ等の資源価格については、前連結会計年度
の下半期に高騰して以降、高止まりの状況にあり、増収に寄与しました。前年同四半期においては鉄スクラップ価
格が下落する傾向が続いたことにより売買差益が減少し、減益となっていましたが、当第2四半期連結累計期間に
おいては、売買差益を確保することができました。
これらの結果、売上高は2,092,523千円(前年同期比79.9%増)、営業利益は137,880千円(前年同四半期は営業
損失19,350千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は5,759,971千円となり、前連結会計年度末に比べて587,694千円増
加しました。流動資産は、現金及び預金の増加等により、前連結会計年度末に比べて554,346千円増加の3,279,222
千円となりました。固定資産は、投資有価証券の増加等により、前連結会計年度末に比べて33,348千円増加の
2,480,749千円となりました。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債は2,328,483千円となり、前連結会計年度末に比べて154,621千円増加
しました。流動負債は、買掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べて126,137千円増加の1,651,563千円とな
りました。固定負債は、長期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて28,484千円増加の676,919千円とな
りました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べて433,073
千円増加し、3,431,488千円となりました。
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(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
658,564千円増加し、2,135,637千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は829,877千円(前期は55,670千円の増加)となりました。
これは、資金の増加として、税金等調整前四半期純利益586,923千円、減価償却費93,522千円、仕入債務の増加
177,980千円等があった一方、資金の減少として、未成工事受入金の減少185,505千円、法人税等の支払55,720千円、
売上債権の増加52,974千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は31,009千円(前期は47,984千円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出36,107千円、保険積立金の積立による支出4,033千円等によるものであり
ます。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は140,303千円(前期は56,565千円の増加)となりました。
これは、短期借入金の純減少額100,000千円、長期借入による収入100,000千円、長期借入金の返済による支出
82,101千円、配当金の支払50,861千円等によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、最近の業績動向を踏まえ、2021年5月14日に公表いたしました2021年12月期
(2021年1月1日~2021年12月31日)の連結業績予想を以下の通り修正することと致しました。
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
7,061 577 582 382 225.31
今回修正予想(B) 8,475 705 710 464 274.02
増減額(B-A) 1,414 128 128 82 -
増減率(%) 20.0 22.2 22.0 21.6 -
(参考)前期実績
5,453 327 408 286 168.93
(2020年12月期)
修正の理由
2021年12月期第2四半期連結累計期間においては、鉄スクラップ相場は高止まりし、また、銅スクラップ相場は
引き続き上昇傾向にあり、前回公表の通期業績の修正を予想するうえで前提とした相場水準を上回りました。その
ため環境事業、及び金属事業での増収・増益要因となりました。
今後のスクラップ価格については、当連結会計年度中は現在の水準を維持するものと想定しております。また、
今後の解体事業の受注残等も考慮し、総合的に検討した結果、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属す
る当期純利益のそれぞれを上記の通り修正することと致しました。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は新
型コロナウイルス感染症の影響等、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,528,025 2,176,574
受取手形及び売掛金 607,585 625,858
完成工事未収入金 47,504 82,205
商品及び製品 3,819 3,332
仕掛品 5,353 8,737
原材料及び貯蔵品 98,571 109,804
未成工事支出金 384,394 232,874
その他 49,682 39,905
貸倒引当金 △60 △69
流動資産合計 2,724,876 3,279,222
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 292,323 285,856
機械装置及び運搬具(純額) 565,596 530,970
最終処分場(純額) 71,022 70,582
土地 856,650 856,650
リース資産(純額) 173,005 160,612
建設仮勘定 17,019 4,542
その他 28,817 27,127
有形固定資産合計 2,004,435 1,936,341
無形固定資産
のれん 3,035 1,821
その他 25,422 24,957
無形固定資産合計 28,458 26,778
投資その他の資産
投資有価証券 193,532 332,747
保険積立金 117,960 121,994
繰延税金資産 60,240 18,787
その他 42,772 44,100
投資その他の資産合計 414,507 517,628
固定資産合計 2,447,400 2,480,749
資産合計 5,172,277 5,759,971
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 269,381 475,602
工事未払金 129,369 101,129
短期借入金 200,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 153,159 151,266
リース債務 37,328 35,124
未払金 71,958 60,392
未払法人税等 64,172 207,533
未成工事受入金 340,514 155,009
賞与引当金 43,825 77,111
受注損失引当金 59,430 61,796
その他 156,285 226,599
流動負債合計 1,525,425 1,651,563
固定負債
長期借入金 232,161 251,953
リース債務 126,867 121,815
役員退職慰労引当金 243,937 258,276
退職給付に係る負債 15,963 14,479
繰延税金負債 - 890
資産除去債務 29,505 29,505
固定負債合計 648,435 676,919
負債合計 2,173,861 2,328,483
純資産の部
株主資本
資本金 130,598 130,598
資本剰余金 945,418 945,418
利益剰余金 2,023,256 2,360,188
自己株式 △50,597 △50,681
株主資本合計 3,048,675 3,385,523
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △50,259 45,965
その他の包括利益累計額合計 △50,259 45,965
純資産合計 2,998,415 3,431,488
負債純資産合計 5,172,277 5,759,971
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 2,531,405 4,245,642
売上原価 1,928,111 3,262,363
売上総利益 603,293 983,279
販売費及び一般管理費 412,282 394,549
営業利益 191,011 588,729
営業外収益
受取利息 48 43
受取配当金 253 253
受取手数料 2,129 2,283
受取保険金 1,480 -
保険解約返戻金 57,576 -
助成金収入 - 9,688
その他 6,895 3,172
営業外収益合計 68,384 15,441
営業外費用
支払利息 1,384 4,012
その他 548 1,000
営業外費用合計 1,933 5,012
経常利益 257,462 599,157
特別利益
固定資産売却益 5,949 243
特別利益合計 5,949 243
特別損失
固定資産除却損 - 12,477
特別損失合計 - 12,477
税金等調整前四半期純利益 263,412 586,923
法人税等 92,398 199,130
四半期純利益 171,013 387,792
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 171,013 387,792
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 171,013 387,792
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △61,597 96,225
その他の包括利益合計 △61,597 96,225
四半期包括利益 109,416 484,018
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 109,416 484,018
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 263,412 586,923
減価償却費 92,022 93,522
のれん償却額 1,214 1,214
賞与引当金の増減額(△は減少) 29,184 33,286
受注損失引当金の増減額(△は減少) - 2,365
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 8,909 14,338
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △431 △1,484
受取利息及び受取配当金 △302 △297
受取保険金 △1,480 -
保険解約返戻金 △57,576 -
支払利息 1,384 4,012
固定資産売却損益(△は益) △5,949 △243
固定資産除却損 - 12,477
売上債権の増減額(△は増加) 127,912 △52,974
たな卸資産の増減額(△は増加) △211,207 137,390
仕入債務の増減額(△は減少) 16,541 177,980
未払金の増減額(△は減少) △13,938 △11,566
未成工事受入金の増減額(△は減少) 112,411 △185,505
その他 △21,813 75,164
小計 340,293 886,604
利息及び配当金の受取額 288 245
保険金の受取額 1,480 -
利息の支払額 △1,608 △1,252
法人税等の支払額 △84,782 △55,720
役員退職慰労金の支払額 △200,000 -
営業活動によるキャッシュ・フロー 55,670 829,877
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 - 10,016
有形固定資産の取得による支出 △162,318 △36,107
有形固定資産の売却による収入 6,209 379
無形固定資産の取得による支出 △11,632 △1,135
保険積立金の積立による支出 △6,688 △4,033
保険積立金の解約による収入 129,401 -
貸付けによる支出 △1,361 △1,250
貸付金の回収による収入 1,336 1,720
その他 △2,930 △600
投資活動によるキャッシュ・フロー △47,984 △31,009
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 200,000 △100,000
長期借入れによる収入 - 100,000
長期借入金の返済による支出 △84,138 △82,101
リース債務の返済による支出 △8,074 △7,256
自己株式の取得による支出 - △84
配当金の支払額 △51,222 △50,861
財務活動によるキャッシュ・フロー 56,565 △140,303
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 64,251 658,564
現金及び現金同等物の期首残高 1,177,208 1,477,072
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,241,460 2,135,637
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㈱イボキン(5699) 2021年12月期 第2四半期決算短信(連結)
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効
税率を使用しております。
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㈱イボキン(5699) 2021年12月期 第2四半期決算短信(連結)
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
解体事業 環境事業 金属事業 計 額(注)
売上高
外部顧客への売上高 671,557 696,596 1,163,251 2,531,405 - 2,531,405
セグメント間の内部売上高
55,715 89,013 9,154 153,883 △153,883 -
又は振替高
計 727,272 785,609 1,172,406 2,685,289 △153,883 2,531,405
セグメント利益又は損失(△) 207,243 3,117 △19,350 191,011 - 191,011
(注) セグメント利益又は損失は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損
調整額 益計算書計上
解体事業 環境事業 金属事業 計 額(注)
売上高
外部顧客への売上高 1,204,590 948,527 2,092,523 4,245,642 - 4,245,642
セグメント間の内部売上高
31,023 155,080 13,355 199,460 △199,460 -
又は振替高
計 1,235,614 1,103,608 2,105,879 4,445,102 △199,460 4,245,642
セグメント利益 302,389 148,459 137,880 588,729 - 588,729
(注) セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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