5697 サンユウ 2021-11-02 16:00:00
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月2日
上場会社名 株式会社 サンユウ 上場取引所 東
コード番号 5697 URL http://www.sanyu-cfs.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西野淳二
問合せ先責任者 (役職名) 取締役上席執行役員財務部長 (氏名) 加藤和彦 TEL 072-858-1251
四半期報告書提出予定日 2021年11月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日∼2021年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 10,064 37.9 474 ― 523 ― 299 ―
2021年3月期第2四半期 7,300 △30.9 △171 ― △66 ― △134 ―
(注)包括利益 2022年3月期第2四半期 346百万円 (―%) 2021年3月期第2四半期 △117百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2022年3月期第2四半期 49.56 ―
2021年3月期第2四半期 △22.19 ―
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に
係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2022年3月期第2四半期 18,225 9,055 46.1 1,391.30
2021年3月期 17,264 8,758 47.2 1,347.97
(参考)自己資本 2022年3月期第2四半期 8,409百万円 2021年3月期 8,147百万円
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期に
係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2021年3月期 ― 0.00 ― 6.00 6.00
2022年3月期 ― ―
2022年3月期(予想) ― 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 21,000 22.5 660 347.6 730 106.6 400 254.8 66.18
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 6,091,000 株 2021年3月期 6,091,000 株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 46,496 株 2021年3月期 46,496 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 6,044,504 株 2021年3月期2Q 6,044,504 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱サンユウ(5697)2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱サンユウ(5697)2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響は依然として残るもののワクチン
接種が本格的に開始され、また、製造業を中心に一部で回復傾向が見られるなど明るい兆しもありました。
わが国のみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線業界の主要需要家である自動車業界では、半導体不足による弱含みがあ
ったものの概ね堅調に推移しました。また、建産機業界におきましても回復傾向が続きました。
このような経営環境下、当社グループは全社を挙げて販売数量の拡大に努めるとともに、材料価格の値上げに伴
う販売価格への転嫁及び固定費を始めとしたコスト削減に注力し、収益の確保に取り組みました。
これらの結果、販売数量は57千トン(前年同四半期比34.0%増)、売上高も10,064百万円(前年同四半期比
37.9%増)となり、損益につきましては、売上高の増加とトン当たり製造経費の減少に伴い、営業利益は474百万
円(前年同四半期は営業損失171百万円)、経常利益は523百万円(前年同四半期は経常損失66百万円)となり、親
会社株主に帰属する四半期純利益は299百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失134百万円)と
なりました。
事業部門ごとの業績は、次のとおりであります。
まず、みがき棒鋼部門におきましては、販売数量は36千トン、売上高は6,826百万円(前年同四半期比34.7%
増)となりました。
次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、販売数量は21千トン、売上高は3,237百万円(前年同四半期比
45.0%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産の残高は18,225百万円となり、前連結会計年度末に比べ961百万円増
加いたしました。これは主に、電子記録債権が127百万円、商品及び製品が257百万円、原材料及び貯蔵品が674百
万円それぞれ増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は9,169百万円となり、前連結会計年度末に比べ663百万円増加
いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が788百万円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は9,055百万円となり、前連結会計年度末に比べ297百万円増
加いたしました。これは主に利益剰余金が増加したことによるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,625百
万円となり、前連結会計年度末に比べ54百万円増加いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は354百万円(前年同四半期比203百万円の獲得
減)となりました。これは主に、棚卸資産の増加932百万円により資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純
利益517百万円や仕入債務の増加801百万円により資金が増加したことによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は103百万円(前年同四半期比34百万円の使用
減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得98百万円により資金が減少したことによるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は196百万円(前年同四半期は395百万円の獲
得)となりました。これは主に、短期借入金の純減額50百万円や長期借入金の返済82百万円により資金が減少した
ことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間における業績の進捗状況を踏まえ、通期業績予想について修正いたしました。
詳細につきましては、本日(11月2日)公表いたしました「2022年3月期通期業績予想の修正及び配当予想の修
正に関するお知らせ」をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,571,438 3,625,521
受取手形及び売掛金 3,969,481 -
受取手形、売掛金及び契約資産 - 3,964,976
電子記録債権 1,221,303 1,349,228
商品及び製品 1,641,883 1,899,222
仕掛品 245,273 246,271
原材料及び貯蔵品 1,215,395 1,889,860
その他 41,189 84,960
貸倒引当金 △28,382 △32,223
流動資産合計 11,877,582 13,027,817
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,345,759 1,297,444
機械装置及び運搬具(純額) 1,660,524 1,545,909
土地 1,873,170 1,873,170
リース資産(純額) 59,199 61,538
建設仮勘定 11,566 11,566
その他(純額) 77,557 67,869
有形固定資産合計 5,027,778 4,857,497
無形固定資産
のれん 53,275 43,588
その他 63,122 53,783
無形固定資産合計 116,397 97,371
投資その他の資産
投資有価証券 60,212 58,340
出資金 70,110 70,100
長期貸付金 7,857 6,957
繰延税金資産 78,988 86,155
その他 25,511 21,389
投資その他の資産合計 242,681 242,942
固定資産合計 5,386,857 5,197,812
資産合計 17,264,439 18,225,629
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,542,583 5,330,885
短期借入金 1,850,000 1,800,000
1年内返済予定の長期借入金 216,588 184,962
リース債務 29,471 29,678
未払法人税等 49,996 191,347
賞与引当金 169,168 167,436
その他 473,626 357,556
流動負債合計 7,331,434 8,061,865
固定負債
長期借入金 868,592 817,274
リース債務 34,475 37,213
繰延税金負債 54,299 43,753
退職給付に係る負債 92,256 84,510
債務保証損失引当金 60,333 60,448
資産除去債務 64,197 64,227
その他 360 360
固定負債合計 1,174,515 1,107,787
負債合計 8,505,949 9,169,653
純資産の部
株主資本
資本金 1,513,687 1,513,687
資本剰余金 1,303,508 1,303,508
利益剰余金 5,346,668 5,609,982
自己株式 △21,392 △21,392
株主資本合計 8,142,471 8,405,785
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 5,348 3,954
その他の包括利益累計額合計 5,348 3,954
非支配株主持分 610,669 646,237
純資産合計 8,758,489 9,055,976
負債純資産合計 17,264,439 18,225,629
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 7,300,547 10,064,097
売上原価 6,431,554 8,486,597
売上総利益 868,993 1,577,499
販売費及び一般管理費
運搬費 246,054 290,371
給料及び手当 311,995 318,266
賞与引当金繰入額 79,740 77,808
退職給付費用 11,721 13,136
減価償却費 60,520 52,053
のれん償却額 9,686 9,686
その他 320,666 341,413
販売費及び一般管理費合計 1,040,384 1,102,735
営業利益又は営業損失(△) △171,390 474,764
営業外収益
受取利息 102 93
受取配当金 7,257 5,381
受取賃貸料 24,784 25,147
雇用調整助成金 81,858 27,254
その他 4,323 4,927
営業外収益合計 118,326 62,805
営業外費用
支払利息 3,720 3,354
賃貸費用 8,351 8,661
その他 1,281 2,144
営業外費用合計 13,353 14,160
経常利益又は経常損失(△) △66,417 523,408
特別利益
固定資産売却益 93 -
特別利益合計 93 -
特別損失
固定資産除却損 0 5,553
債務保証損失引当金繰入額 58,513 115
特別損失合計 58,513 5,668
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△124,837 517,740
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 30,401 186,888
法人税等調整額 △35,079 △17,090
法人税等合計 △4,678 169,798
四半期純利益又は四半期純損失(△) △120,159 347,942
非支配株主に帰属する四半期純利益 13,984 48,361
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△134,143 299,580
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △120,159 347,942
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,309 △1,404
その他の包括利益合計 2,309 △1,404
四半期包括利益 △117,849 346,537
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △132,585 298,186
非支配株主に係る四半期包括利益 14,735 48,350
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
△124,837 517,740
期純損失(△)
減価償却費 271,093 244,926
のれん償却額 9,686 9,686
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 4,937 △7,746
受取利息及び受取配当金 △7,359 △5,475
支払利息 3,720 3,354
雇用調整助成金 △81,858 △27,254
有形固定資産売却損益(△は益) △93 -
有形固定資産除却損 0 5,553
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) 58,513 115
売上債権の増減額(△は増加) 1,125,482 △123,419
棚卸資産の増減額(△は増加) 646,096 △932,801
仕入債務の増減額(△は減少) △1,280,067 801,066
その他の負債の増減額(△は減少) △97,323 △110,164
その他 △13,142 △2,016
小計 514,848 373,564
利息及び配当金の受取額 7,372 5,486
利息の支払額 △3,586 △3,330
助成金の受取額 81,858 28,619
法人税等の支払額 △42,553 △49,837
営業活動によるキャッシュ・フロー 557,940 354,502
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △139,839 △98,468
無形固定資産の取得による支出 - △6,845
有形固定資産の売却による収入 110 -
貸付けによる支出 - △200
貸付金の回収による収入 1,252 1,612
投資活動によるキャッシュ・フロー △138,477 △103,901
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 400,000 △50,000
長期借入れによる収入 240,000 -
長期借入金の返済による支出 △169,123 △82,944
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △13,488 △14,537
配当金の支払額 △48,339 △36,253
非支配株主への配当金の支払額 △13,842 △12,783
財務活動によるキャッシュ・フロー 395,206 △196,518
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 814,669 54,083
現金及び現金同等物の期首残高 1,567,202 3,571,438
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,381,872 3,625,521
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㈱サンユウ(5697)2022年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
1.収益認識に関する会計基準等の適用
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしておりますが、この基準等の適用が当第2四
半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
なお、収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示して
いた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示する
こととしました。
2.時価の算定に関する会計基準等の適用
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)
等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業
会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新た
な会計方針を、将来にわたって適用しております。これによる当第2四半期連結財務諸表に与える影響はありませ
ん。
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