2021年6月期
決算説明会資料
リバーホールディングス(株)
2021年8月17日(火)
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会社概要
1. ㈱タケエイとの共同持株会社設立について
2. 2021年6月期 業績
3. 2022年3月期 業績見通し
4. 株主還元
5. 今後の事業展開
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㈱タケエイとの共同持株会社設立について
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㈱タケエイとの共同持株会社設立について
当事会社の概要
株式会社タケエイ リバーホールディングス株式会社
(東証第一部 証券コード:2151) (東証第二部 証券コード:5690)
資源循環型社会への貢献を目指す 経営理念 地球を資源だらけの星にしよう。
1967(昭和42)年 創 業 1904(明治37)年
東京都港区 本 社 東京都千代田区
8,489百万円 資本金 1,715百万円
連結:1,370名 従業員 連結:781名 ※1:臨時雇用人員含む
廃棄物処理・リサイクル、再生可能エネルギー、 金属リサイクル、産業廃棄物処理、
事業内容
環境エンジニアリング、環境コンサルティング 自動車リサイクル、家電リサイクル
子会社31社、持分法適用4社 子会社8社、持分法適用2社
拠 点
首都圏及び東北、北陸、甲信他 41拠点 首都圏及び関西他 20拠点、海外(タイ) 1拠点
大手建設会社、ハウスメーカー等 主要顧客 大手製鉄会社、商社等
(2021年6月末時点)
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㈱タケエイとの共同持株会社設立について
TREホールディングス株式会社
近年、地球温暖化、廃プラスチック問題等により、地球環境は深刻な影響を受けております。また、昨年からの爆発的な
新型コロナウイルス感染症拡大は、人々のライフスタイル、企業を取り巻く経営環境へも大きな影響を与えております。
こうした状況下にあって、 両社は、第一に、地球環境を保全するという経営理念が同じであること、第二に、地球規模
のCO2排出削減や廃プラスチックのリサイクル等の技術的対応については、必要となる大規模投資や研究開発を個社毎
で実施するよりも、二社共同で経営資源を投じることが効率的であると判断したこと、第三に、リサイクル事業の深化やエネ
ルギー事業の推進について、相手方の経営資源を自社で活かす相乗効果が十二分にあることを理由に、株式移転による
共同持株会社、「TREホールディングス㈱」の設立に至りました。
商号 TREホールディングス株式会社 (英:TRE HOLDINGS CORPORATION)
設立日 2021年10月1日
所在地 東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル15階
役員 代表取締役会長 松岡 直人 リバーホールディングス㈱ 代表取締役社長執行役員
代表取締役社長 阿部 光男 ㈱タケエイ 代表取締役社長
取締役 鈴木 孝雄 リバーホールディングス㈱ 代表取締役会長
取締役 三本 守 ㈱タケエイ 代表取締役会長
取締役(監査等委員) 石井 友二 ㈱タケエイ 社外監査役
取締役(監査等委員) 大村 扶美枝 リバーホールディングス㈱ 社外監査役
取締役(監査等委員) 末松 広行 元 農林水産事務次官
資本金 100億円
決算期 3月31日
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㈱タケエイとの共同持株会社設立について
(※1) RPF : Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に
経営統合によるシナジー
産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラス
チック類を主原料とした高品位の固形燃料を指します。
統合により圧倒的な処理実績(年間200万トンの廃棄物処理)と
首都圏を中心に60ヶ所に及ぶリサイクル拠点ネットワークを構築する
ことで、長年蓄積してきた技術力を共有し、リサイクル事業のさらなる
深化を目指す。
主に森林間伐材を燃料とするバイオマス発電が東北に6ヶ所、廃プラ
スチックなどを原料とするRPF(※1)を燃料とするバイオマス発電が首
都圏に2ヶ所。 今後もTREグループで受け入れた廃棄物や資源から
の発電を積極的に行って行く。
動静脈連携を推進し、カーボンニュートラルや循環型社会の構築
に向けて新たなリサイクル技術の開発を行い、さらなる希少金属
の回収や再資源化率の向上を目指す。 また物流システムの効率化、
選別工程のロボット化などのDX推進も加速させて行く。
多様な扱い品目に対して、その発生から再資源化プロセスまでのワンストップサービスを拡充し、
社会、行政、一般のお客様に安心、安全な排出物・廃棄物の「静脈バリューチェーン」を提供します。
詳細については、本年10月1日以降に TREホールディングス㈱における中期経営計画を開示します。
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2021年6月期業績
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2021年6月期業績 - トピックス -
新型コロナウイルス感染症による仕入(受入)数量への影響
(前年同期比較) 上期 下期
新車登録台数の落ち込みに連動して上期において減少したものの、
使用済自動車 減少 回復 下期において復調し、例年並に回復。
経済活動の停滞により、上期において発生量の回復が遅れていた
建設解体屑・工場発生屑 減少 回復 ものの、経済活動の復調に伴い、下期においては例年並に回復。
廃家電 増加 増加 外出自粛による在宅時間増などにより、家電製品の需要増が継
続し、廃家電の受入台数が増加。
鉄スクラップ価格の推移
単位:円/kg
12月: コロナ禍による鉄スクラップ発生減と旺盛な海外需要
60
による需給ギャップにより相場が急上昇。
49.0
50
43.0 41.0
40
1月: 海外相場反落や、厳冬による節電要請に応じた電
30
炉メーカーの生産調整などにより、一転して調整局面
24.0 29.0 29.0
を迎える。
20
12月の急騰後、1月に急反落したものの再び急騰。その後の高値圏
2月: 中国を中心とした世界的な需要増を背景に反転急
増収・増益 に寄与
10
での緩やかな上昇相場により 騰。(中国の鉄スクラップ(上級屑)の輸入再開)
0
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7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 3月以降: 旺盛な海外需要の継続や、CO2削減に向けた高
炉メーカーの需要増などにより、高値圏かつ緩やかな
東京製鐵 宇都宮工場 鉄スクラップ(特級)価格
上昇推移。
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2021年6月期業績 - トピックス -
資源相場変動による当社事業への影響について
相場によって上下する 相場が上下しても一定
スプレッド事業においては、急激な
21年6月期における 上昇相場及び、先行き好況感によ
資源相場変動による影響 資源相場変動による影響 る在庫マネージメントにより、本来
仕入 売上 粗利 仕入 売上 粗利 一定である粗利は大幅に増加。
代金 代金
処理売上 一般売上 処理売上 一般売上
ス (
プ 一
レ
60
般
ッ 売
50
ド 上
事
40
) 連動 連動
業 30
20
非 10
ス (
プ 処 0
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レ 理
ッ 売
7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月
ド 上 ※ダスト処理費 ※ダスト処理費 東京製鐵 宇都宮工場 鉄スクラップ(特級)価格
事 ) に連動 に連動
業
資源相場高騰により非スプレッド事業における一般売上が増加したことで粗利
も大きく増加。今後も高値圏キープが見込まれ、継続した収益増を見込む。
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2021年6月期業績 - 連結損益計算書概要 -
連結損益計算書概要 徹底した再資源化と扱い数量の回復に相場好況が噛み合い 過去最高益 を達成
単位:百万円
20年6月期 21年6月期 増減
売上比 売上比 増減額 増減比
売上高 28,375 - 36,203 - 7,828 27.6%
粗利 (※) 14,239 50.2% 16,970 46.9% 2,731 19.2%
営業利益 980 3.5% 3,881 10.7% 2,901 296.0%
経常利益 1,281 4.5% 4,131 11.4% 2,850 222.5%
当期純利益 (※) 1,217 4.3% 3,135 8.7% 1,918 157.6%
EBITDA 2,434 8.6% 5,256 14.5% 2,822 115.9%
ROE 7.7% - 17.9% - 10.2% 132.5%
※ 粗利=売上から仕入原価を差し引いた値。 ※ 当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益
※ 20年6月期において土地売却などによる特益635百万円計上。 ※21年6月期において土地売却などによる特益726百万円計上。
コロナ禍において、鉄スクラップ発生量の回復が遅れていましたが、下期においては前年同期並みに数量の回復が見られま
した。 また、資源相場においては12月の急騰及び2月の再急騰、その後4万円台の高値圏推移から期末に掛けて4.9
万円まで上昇したことで、廃棄物から加工・選別される金属類の売却益が増え、粗利は大きく増加しました。 また、加工
・選別を徹底することで有価物の回収量を増やし、併せてダスト(※1)の減容を行うことで処分費(▲324百万円)を
削減し利益向上に繋げました。
※1:金属や廃棄物などの選別・加工過程において発生する残渣物のこと。
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2021年6月期業績 - 連結業績 -
連結業績推移 ※ 2019年6月期以前においては、四半期連結財務諸表を作成
していないため、上期・下期毎にグラフ表記しておりません。
売上高 経常利益 EBITDA
単位:百万円 前年同期比 27.6%増 単位:百万円 前年同期比 222.5%増 単位:百万円 前年同期比 115.9%増
単位:千円
45,000 60 5,256
39,285 5,000 5,000
40,000
36,681 36,203 50
35,000
4,131
4,000 4,000
30,000 28,375 40 3,133
33.6 33.8 33.2
25,000 21,174 2,757
3,000 3,000
30
2,518 2,571
13,383 2,434
20,000
22.9 2,000 2,000
15,000 20 1,645 1,118 2,123
1,516
14,992 15,029 1,281
1,613
10,000
451 1,000 1,316
10 1,000
5,000 830
0 0 0 0
18/6 19/6 20/6 21/6 18/6 19/6 20/6 21/6 18/6 19/6 20/6 21/6
東京製鐵 宇都宮工場 鉄スクラップ(特級)価格(通期平均トン当たり単価) 通期 上期 下期
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2021年6月期業績 - 経常利益増減分析 -
経常利益増減分析
待遇改善や
単位:百万円
人材確保など
加工・選別の徹底による、
ダスト(残渣物)減容に
より、処分費削減
資源相場の急騰局面による一時的な増益
(+約500百万円)。資源相場の高位安定
及び再資源化による増益(+2,200百万円)
※ 粗利=売上から仕入原価を差し引いた値。
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2021年6月期業績 - 売上高・粗利内訳 -
単位:百万円
売上高 売上高 20年6月期 21年6月期
実績 実績 構成比 増減比
一般売上(単純合算) 26,410 34,502 86.6% 30.6%
金属 24,951 32,907 95.4% 31.9%
自動車 1,460 1,595 4.6% 9.3%
処理売上(単純合算) 4,791 5,105 12.8% 6.6%
その他売上(単純合算) 241 227 0.6% △5.8%
連結消去 -3,067 -3,631 ー ー
合計 28,375 36,203 ー 27.6%
単位:百万円
粗利 粗利 20年6月期 21年6月期 ※ 粗利=売上から仕入原価を差し
引いた値。
実績 実績 構成比 増減比
一般売上(単純合算) 9,488 11,931 69.2% 25.7%
金属 8,609 10,774 90.3% 25.1%
自動車 880 1,158 9.7% 31.6%
処理売上(単純合算) 4,791 5,105 29.6% 6.6%
その他売上(単純合算) 216 208 1.2% △3.5%
連結消去 -256 -274 ー ー
合計 14,239 16,970 19.2%
※ 「一般売上」は、全ての事業から加工・選別された金属等の売上。
※ 「処理売上」は、「産業廃棄物処理事業」や「家電リサイクル事業」で、発生元から廃棄物を受け入れる際に受け取る処理料。
※ 「その他売上」は、加工費などの売上。
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2021年6月期業績 - 売上高・粗利推移 (一般売上) -
一般売上推移(単純合算)
売上高 粗利
単位:百万円 前年同期比 30.6%増 単位:百万円
前年同期比 25.7%増
45,000
39,468 14,000
40,000
36,573 11,931
34,502 12,000
35,000
9,978 10,235
30,000 10,000 9,488
20,341 26,410
17,561
25,000 6,727
20,656 8,000
5,090 5,117
12,286 4,593
20,000
6,000
15,000
4,000
10,000 19,127 19,011
14,124 13,845 4,887 5,118 4,895 5,203
5,000 2,000
0 0
上期
18/6 19/6 20/6 21/6 18/6 19/6 20/6 21/6
下期
売上高: コロナ禍において、使用済自動車など鉄スクラップ発生量の回復が遅れていましたが、下期において例年並みに
回復。また、資源相場上昇により売上単価(一般売上)が上昇し、前期比で30.6%増加。
粗利 : 資源相場上昇、及び廃棄物から選別した有価物の回収を徹底したことにより前期比で25.7%増加。
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2021年6月期業績 - 売上高・粗利推移(処理売上) -
処理売上推移(単純合算)
売上高 粗利
単位:百万円
6,000
前年同期比 6.6%増 単位:百万円
6,000
前年同期比 6.6%増
5,104 5,104
5,000 4,790 5,000 4,790
3,886 3,886
4,000 4,000
2,491 3,402
2,491
3,402 2,381 2,381
3,000 3,000
2,086 2,086
1,674 1,674
2,000 2,000
2,409 2,612 2,409 2,612
1,000 1,000
1,728 1,800 1,728 1,800
0 0
上期
18/6 19/6 20/6 21/6 18/6 19/6 20/6 21/6
下期
コロナ禍による巣籠り需要などにより、期を通して廃家電受入台数が増加。
廃棄物においては、経済活動の停滞の影響もあり、下期において若干低迷したものの、全体として前期比6.6%増加。
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2021年6月期業績 - 連結貸借対照表概要 -
連結貸借対照表概要 単位:百万円
20年6月期 21年6月期 増額額
資産 流動資産 10,116 12,491 2,375
固定資産 18,127 18,070 -57
有形固定資産 16,981 16,681 -300
無形固定資産 33 26 -7
投資その他の資産 1,113 1,362 249
28,244 30,561 2,317
負債 負債 12,034 11,829 -205
純資産 流動負債 9,876 9,708 -168
固定負債 2,157 2,121 -36
純資産 16,209 18,731 2,522
株主資産 16,144 18,679 2,535
その他の包括利益累計額 65 52 -13
28,244 30,561 2,317
流動資産 : 現金預金+2,069百万円、相場上昇等に伴う売掛金+755百万円、たな卸資産+305百万円
固定資産 : 土地売却△490百万円、設備投資に伴う建設仮勘定+240百万円
流動負債 : 未払法人税等+1,105百万円、相場上昇等に伴う買掛金+827百万円、
短期借入金の純減少額△2,350百万円
固定負債 : 事業所建屋建設に伴う長期借入金+106百万円
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2021年6月期業績 - 連結キャッシュ・フロー計算書概要 -
連結キャッシュ・フロー計算書概要
単位:百万円
項目 20年6月期 21年6月期 増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,973 5,249 3,276
投資活動によるキャッシュ・フロー -2,112 -65 2,047
財務活動によるキャッシュ・フロー -558 -3,107 △2,549
現金及び現金同等物の増減額 -698 2,077 2,775
現金及び現金同等物の期首残高 6,936 6,238 △698
現金及び現金同等物の期末残高 6,238 8,315 2,077
営業活動C/F : 税金等調整前当期純利益4,591百万円及び減価償却費1,375百万円、法人税等
の還付額638百万円等の収入に対し、法人税等の支払額569百万円等の支出
投資活動C/F : 固定資産の取得による支出1,577百万円等の支出に対し、固定資産の売却による収入
1,232百万円
財務活動C/F : 長期借入れによる収入370百万円の収入に対し、短期借入金の純減少額2,350百万円、
配当金の支払額599百万円等の支出
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2022年3月期業績見通し
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2022年3月期 業績見通し
事業環境
日本政府による「 2050年カーボンニュートラル 」の宣言。
中国による鉄スクラップ(上級屑)の輸入再開。
新型コロナウイルス感染症による影響(個人サービス、宿泊、飲食業界の低迷)
半導体不足による自動車生産の減少。
気候変動に伴う自然災害の増加
当社への影響
CO2削減に向け、海外及び国内高炉メーカーによる鉄スクラップの需要増による資源相場の高位安定。
カーボンニュートラルに向けた動静脈連携の要請。
新型コロナウイルス感染症の影響による、生産活動の停滞に伴う金属、廃棄物の数量減。
使用済み自動車の発生減。
自然災害多発による災害廃棄物処理の要請
最終処分場ひっ迫によるダスト減容化技術向上の要請
計画策定の前提条件
資源相場においては、21年6月期のような急騰局面を考慮せず、足元の相場を前提とする。
中田屋㈱加須工場における大型シュレッダーの大規模改修工事による1カ月半の操業停止を計画。
㈱タケエイとのシナジー効果は見込まない。
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2022年3月期 業績見通し - 連結損益計算書概要 -
連結損益計算書概要 単位:百万円
21年6月期 22年3月期 22年3月期(参考値)
(9カ月) (12カ月換算)
増減額 増減率 増減額 増減率
売上高 36,203 28,450 -7,753 -21% 37,930 1,727 4.8%
粗利 (※) 16,970 12,160 -4,810 -28.3% 16,210 -760 -4.5%
営業利益 3,881 2,110 -1,771 -45.6% 2,810 -1,071 -27.6%
経常利益 4,131 2,300 -1,831 -44.3% 3,070 -1,061 -25.7%
当期純利益 (※) 3,135 1,550 -1,585 -50.6% 2,070 -1,065 -34.0%
EBITDA 5,256 3,200 -2,056 -39.1% 4,270 -986 -18.8%
※ TREホールディングス㈱設立に伴い決算期を6月から3月に変更。 ※ 12ヵ月換算の値は9カ月の9分の12の値を記載。
※ 粗利=売上から仕入原価を差し引いた値。 ※ 当期純利益=親会社株主に帰属する当期純利益。
※ 土地売却などにより、21年6月期において特益726百万円計上。
増収要因: 期を通して資源相場の高値圏推移を想定しているため、一般売上の増加を見込み、12ヵ月換算で4.8%の
増収を見込む。
減益要因: 基幹工場における大型シュレッダーの大規模改修工事による1カ月半の操業停止(改修後稼働効率UP)。
廃棄物の受入数量増を計画していることによるダスト処理費の増加及び統合関連費用の増加。
21年6月期のような相場急騰局面による一時的な収益を考慮しないことなどにより、 12カ月換算で
25.7%の減益を見込む。
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2022年3月期 業績見通し - 経常利益増減分析 -
経常利益増減分析
単位:百万円
統合関連費用など
主力工場の大規模改修や家電の買換え
需要減。及び21年6月期のような相場
急騰局面を排除(▲約500百万円)
するなどにより減少
※ 粗利=売上から仕入原価を差し引いた値。
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2022年3月期 業績見通し - 通期連結業績予想 -
通期連結業績予想
単位:
売上高 単位:
経常利益 単位:
EBITDA
前年同期比 4.8%増 前年同期比 25.7%減 前年同期比 18.8%減
百万円 百万円 百万円
45,000 5,256
5,000 5,000
40,000 37,930
36,681 36,203 4,270
35,000
4,131
9,480 4,000 4,000
30,000 28,375 1,070
3,070
25,000 28,450 3,000 3,000 2,757 3,200
770 2,434
20,000
2,000
1,645 2,300 2,000
15,000
1,281
10,000
1,000 1,000
5,000
0 0 0
19/6 20/6 21/6 22/3 19/6 20/6 21/6 22/3 19/6 20/6 21/6 22/3
通期実績 22年6月期(9カ月) 22年6月期の12カ月換算額から
22年6月期(9カ月)分を減額した値
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2022年3月期 業績見通し - 通期連結業績予想 (売上高・粗利内訳) -
売上高 単位:百万円
売上高 21年6月期 22年3月期 22年3月期 増減比
(9カ月) (12カ月換算) (今期
実績 実績 構成比 実績 構成比 対 12カ月換算)
一般売上(単純合算) 34,502 27,320 87.9% 36,430 117.3% 5.6%
金属 32,907 26,110 95.6% 34,820 127.5% 5.8%
自動車 1,595 1,210 4.4% 1,610 5.9% 0.9%
処理売上(単純合算) 5,105 3,630 11.7% 4,840 15.6% △5.2%
その他売上(単純合算) 227 120 0.4% 160 0.5% △29.5%
連結消去 -3,631 -2,630 ー -3,500 ー ー
合計 36,203 28,450 ー 37,930 ー 4.8%
粗利 単位:百万円
※ 粗利=売上か 粗利 21年6月期 22年3月期 22年3月期 増減比
ら仕入原価を (9カ月) (12カ月換算) (今期
差し引いた値。 実績 実績 構成比 実績 構成比 対 12カ月換算)
一般売上(単純合算) 11,931 8,630 70.1% 11,510 93.5% △3.5%
金属 10,774 7,820 90.7% 10,430 121.0% △3.2%
自動車 1,158 800 9.3% 1,070 12.4% △7.6%
処理売上(単純合算) 5,105 3,630 29.5% 4,840 39.3% △5.2%
その他売上(単純合算) 208 60 0.5% 90 0.7% △56.8%
連結消去 -274 -170 ー -230 ー ー
合計 16,970 12,160 16,210 △4.5%
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2022年3月期 業績見通し - 売上高・粗利内訳(一般売上) -
一般売上(単純合算)
売上高 粗利
単位: 単位:
百万円 前年同期比 5.6%増 百万円 前年同期比 3.5%減
45,000 16,000
40,000 36,430 14,000
36,574
34,502 11,931 11,510
35,000
12,000
9,110 10,236
30,000 9,488
26,410 10,000 2,880
25,000 27,320
8,000
8,630
20,000
6,000
15,000
4,000
10,000
5,000 2,000
0 0
19/6 20/6 21/6 22/3 19/6 20/6 21/6 22/3
金属 : 21年6月期下期並の仕入数量を見込む。資源相場においては高値圏推移を予想。
自動車 : 半導体不足による自動車供給量減の懸念はあるものの、21年6月期下期並の仕入数量を見込む。
通期実績 22年6月期(9カ月) 22年6月期の12カ月換算額から
22年6月期(9カ月)分を減額した値
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2022年3月期 業績見通し - 売上高・粗利内訳(処理売上) -
処理売上(単純合算)
売上高 粗利
単位: 単位:
百万円 前年同期比 5.2%減 百万円 前年同期比 5.2%減
8,000 8,000
7,000 7,000
6,000 6,000
5,105 5,105
4,791 4,840 4,791 4,840
5,000 5,000
3,887 1,210 3,887 1,210
4,000 4,000
3,000 3,630 3,000 3,630
2,000 2,000
1,000 1,000
0 0
19/6 20/6 21/6 22/3 19/6 20/6 21/6 22/3
廃棄物 : 設備の老朽化更新などにより稼働率を上げることで受入数量の増加を見込む。
家電 : コロナ禍により、21年6月期において需要の前倒しがあったと見込み、22年6月期は減少を見込む。
通期実績 22年6月期(9カ月) 22年6月期の12カ月換算額から
22年6月期(9カ月)分を減額した値
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株主還元
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株主還元
1株あたり配当金
21年6月期 22年3月期
3カ月(2021年9月29日上場廃止)
1株あたり配当金
35.0円 10.0円
※ 2021年6月期の配当は期末配当(年間)、2022年3月期の配当予想は第1四半期(3ヶ月間)
当社は、株主の皆様への将来にわたる安定配当を重要課題のひとつとして認識しております。
今後の事業展開及び財務体質の充実等を勘案のうえ、積極的に配当を実施していく方針としております。
TREホールディングス㈱の2022年3月期の配当金額につきましては、これまでの㈱タケエイ及び当社の
配当方針、配当水準や今後のTREホールディングス㈱における 業績等を総合的に勘案して決定する
予定です。
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今後の事業展開
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今後の事業展開 成長戦略① リサイクル技術の向上によるあらゆる廃棄物の再資源化
高度循環型社会の実現に向けた取り組み 社会ニーズへの対応
高品質な再生材の安定供給
再生材の高品質化と回収量の増加
社会課題の解決
リサイクル率の向上により
ダスト(残渣物)選別後の再資源化 最終処分場逼迫問題解決への貢献
投資事例 1 廃プラスチック選別回収ラインの新設 投資事例 2 再資源化設備の拡充
※イメージ図 ※イメージ図
現在処理委託している重液選別後のダスト(残渣物) 風力選別などによって選別した軽量なダスト(残渣物)
から廃プラスチックを再選別することでダスト削減を図る。 から、更なる有価物の回収を図り、ダスト品質を向上させ
また、選別した廃プラスチックは販売し再資源化されること ることで、廃棄物発電などダストの再利用に繋げる。
で循環型社会へ貢献。
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今後の事業展開 成長戦略② グループ体制の再編による収益の改善
グループ体制の再編による収益の改善
2021年7月1日付けで 「メタルリサイクル㈱」 及び「 ㈱新生 」 を 「 リバー㈱ 」に統合。 今後もグループ会社19拠点を機能別・エリア機能別に
最適な事業所再編に取り組みます。
当社グループの状況(2021年6月末時点) 事業所再編に向けて当社グループの状況
リバー㈱ 中田屋㈱ イツモ㈱ サニーメタル リバー㈱ 中田屋㈱ イツモ㈱ サニーメタル
㈱ ㈱
船橋事業所 加須工場 本社 大阪事業所 船橋事業所 加須工場 本社 大阪事業所
浦和事業所 千葉工場 浦和事業所 千葉工場
児玉事業所 富士工場 児玉事業所 富士工場
藤沢事業所 富士非鉄工場 機能別に整理 藤沢事業所 富士非鉄工場
千葉南事業所 相模原工場 ELV柏事業所 相模原工場
伊勢崎工場 川島事業所 伊勢崎工場
熊谷工場 ELV川島事業所 熊谷工場
東松山事業所
エリアに整理
輸送コストの削減
北関東エリア
効率的な人員配置
南関東エリア
大阪
エリア 重複機能の整理による
収益増加
組織の統合
フェニックスメタル
㈱
NNY㈱ メタルリサイクル ㈱新生 フェニックスメタル
㈱
NNY㈱
「管理部門」の統合
㈱
市原事業所 那須事業所 ELV柏事業所 東松山工場 市原事業所 那須事業所 「営業部門」の統合
川島事業所
ELV川島事業所 ※ 重複機能の整理により、2021年6月末でリバー㈱千葉南事業所を閉鎖。
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今後の事業展開 成長戦略③ 静脈産業・動脈産業・自治体との連携
動脈産業との連携
住友化学工業(株)とリバーホールディングス(株)は、業務提携に向けた検討を開始。
<検討事項> ・ 「自動車など由来の廃プラスチックの再利用に向けた高度選別技術の開発」
・ 「リサイクルプラスチック製品における環境負荷評価」
・ 「プラスチック廃棄物リサイクル品の社会実装化への取り組み」
今後も 「 高度循環型社会、脱炭素排出社会 」 の実現に向けた連携の推進を図って行く。
静脈産業との連携
(株)タケエイとの共同持株会社
「TREホールディングス㈱」設立。
今後も「多様な使用済製品の広域回収」と
いった行政を含めた排出者のニーズに対応
するため、M&Aやアライアンスにより規模・
領域の拡大を推進する。
自治体との連携
自治体からの要請に対応できる体制を構築する。
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今後の成長イメージ
国策 「 2050年カーボンニュートラル宣言 」
をきっかけに静脈産業に対する社会ニーズは高まっている
<需要家>
<当社(TREグループ)の強み>
中国 最大市場である関東圏に18拠点を展開
高品位鉄スクラップ
需要
国内高炉メーカー (㈱タケイエイと合わせ首都圏、東日本を中心
に60カ所に及ぶリサイクル拠点、年間200万
廃プラスチック 化学メーカー トンを超える取扱量)、大型破砕機(関東圏
需要 に6基保有)による複合素材からの高品位鉄
化学メーカー スクラップ選別や、あらゆる選別設備を用いた
ダストの高度選別化 製紙メーカー 廃プラスチックの高度選別など、量・質ともに社
需要 セメントメーカー 会のニーズに対応できる。
<成長イメージ> ㈱タケエイとのシナジーイメージ
Profit
2021
当社単独のイメージ
TREホールディングスの中期経営計画
については10月1日以降開示予定
Future
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参考資料
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会社概要
会 社 名 リバーホールディングス株式会社 /REVER HOLDINGS CORPORATION
設 立 2007年7月 (創業1904年)
本 社 東京都千代田区大手町一丁目 7番 2号 東京サンケイビル 15階
代 表 取 締役 代表取締役会長 鈴木孝雄 / 代表取締役社長執行役員 松岡直人
資 本 金 1,715,000,000円 (2021年6月末時点)
従 業 員 数 連結781名 ※臨時雇用人員含む (2021年6月末時点)
グ ル ー プ
資源リサイクル事業及びその関連事業
事 業 内 容
連結子会社 8社 (2021年6月末時点)
子 会 社 等
持分法適用関連会社 2社
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会社概要 - 企業理念・経営方針 -
企業理念
VISION 目指す未来
地球を資源だらけの星にしよう。
MISSION ビジョンを叶えるために私たちがすべきこと
すべてを資源にできる技を磨く。
経営方針
環境変化に強い経営基盤を構築し、多様な廃棄物を広域で再資源化
できる組織をつくることで高度循環型社会の実現に貢献する。
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会社概要 - はじめに -
高度循環型社会の実現に貢献する
動脈産業
受け入れ
資源量 728,612t 静脈産業
廃
資 棄
源 物
か か
ら ら
モ
ノ 資
を 源
つ を
く つ
る く
再資源化物の還元率(※)
る
94.45%
※再生資源量÷(再生資源量+発生廃棄物量)×100
再生資源量
675,545t
※21年6月期よりサーマルリサイクルされた物も再生資源量
に含むように変更しました。
100%再生利用する社会を
『高度循環型社会』
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会社概要 - はじめに -
当社は 「資源リサイクル企業」 として
生産
環境変化に強い経営基盤を構築し、多様な廃棄物を広域で再
資源化できる組織をつくることで 「高度循環型社会」
の実現に貢献します。
資源リサイクル業
再資源化 消費・使用
廃棄
廃棄
廃棄物処理業
焼却・埋立 運搬
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会社概要 - はじめに -
経済産業省が2020年5月22日に公表した、「循環経済ビジョン 2020」において今後の循環経済政策が
目指すべき基本的な方向性を示しました。
https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200522004/20200522004.html
※ 経済産業省HPに公開さ
れている「循環経済ビジョ
ン2020」より抜粋
「資源リサイクル企業」として、動脈産業と連携し、高度循環型社会の実現に貢献する。
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会社概要 - 「SDGs」への取り組み-
SDGsの17のゴールの中から、重要課題を特定し、グループとして主体的に取り組んで行けるようそれぞれの
課題に対する定量目標と行動計画を策定し、経営計画に織り込んでまいります。
「高度循環型社会」の実現
12-5:廃棄物の発生を減らす
事業活動を通じた廃棄物の削減
及び再生利用・ 再利用の拡大
「静脈産業プラットフォーム」の構築
17-17:廃棄物処理・リサイクル
インフラ構築に向けた連携
企業間連携、官民連携、市民社会との連携
などのパートナーシップの強化
人々の「安心・安全」と「豊かさ」の確保・創出 「持続可能な製品ライフサイクル」の確立
労働安全衛生の確保 化学物質・廃棄物の適正管理
8-8 労働者の権利を保護した 処理時の管理徹底による
12-4
安全・安心に働ける労働環境の確保 化学物質の放出防止
5-1 環境配慮技術の導入・拡大
職場におけるジェンダー平等の確保
リサイクル技術の向上と
5-4 労働におけるジェンダー平等を実現できる 9-4
多様性を受容した働き方の尊重と制度整備 その普及拡大を通じた
5-5 高度循環型社会づくりへの貢献
4-4:すべての従業員の成長支援 都市環境への悪影響の抑制
4-4 スキルの習得・習熟を図る教育体系の整備 廃棄物の適切な管理を通じた
11-6
4-5 4-5:障がい者の自立支援 廃棄物の主たる発生地である
障がい者雇用の促進と労働環境の整備 都市部における環境改善に貢献
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会社概要 - 沿革 -
金属リサイクル事業を強みに法制定や時代のニーズに合わせて事業展開
「鈴木徳五郎商店」 から 「株式会社 鈴徳」 へ 「金属リサイクル業」 から 「総合リサイクル業」 へ 静脈産業ネットワークの拡大 2007年~
1904年 鈴木徳五郎商店 創業 2001年 三菱商事㈱(当時)と共同で 2007年 スズトクホールディングス(株)
1935年 法人化 メタルリサイクル(株)を設立 (現 リバーホールディングス)持株会社体制へ移行
1972年 (株)鈴徳(現リバー(株))に商号変更 2003年 中田屋(株)、サニーメタル(株) 、 2014年 HIDAKA SUZUTOKU (Thailand) CO.,
1996年 現 鈴木孝雄 会長が フェニックスメタル(株) 、NNY (株) 、 LTD.設立 (タイにおける合弁会社)
日本鉄リサイクル工業会会長に就任 イツモ(株)を子会社化 2015年 メジャーヴィーナス・ジャパン(株)設立
2006年 (株)新生を子会社化 (金属リサイクルと産廃処理の共同出資会社)
2021年 メタルリサイクル(株)と(株)新生をリバー(株)に統合
TREホールディングス(株)設立 ※予定
(タケエイ(株)とリバーホールディングス(株)との
共同持株会社)
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事業概要 -事業について-
金属リサイクル事業を基盤に、廃棄物処理事業等を展開
解体現場から発生する鉄筋や鉄骨、生産工場で
発生する端材を仕入れ、せん断・圧縮・破砕処理
を行い、電炉メーカーなどに販売しております。 金属リサイクル事業
使用済自動車を、ディーラーや中古車販売
店などから仕入れ、引取・解体・破砕を当社
<小型家電リサイクル事業> グループ拠点を利用してワンストップで処理し
小型家電リサイクル法に基づき、認定事 ております。 また、再利用可能な自動車
業者として地方自治体から小型家電を パーツやエンジンなどは別途回収して、修理
回収し破砕・選別処理を行っております。 工場やオークションなどに販売しております。
その他事業 自動車リサイクル事業
小型家電リサイクル事業
エコソリューション事業
<エコソリューション事業>
全国の排出事業者と処理事業者
をつなげるマッチングビジネスを展開
しております。
家電リサイクル事業 産業廃棄物処理事業
廃棄物処理法に基づいて、産業廃棄物の
収集運搬及び中間処理を行っており、ホー
家電リサイクル法に基づく指定引取場所及 ムセンターやコンビニなどを始めとする排出事
び再商品化施設として、家電管理会社から 業者から、使用済のオフィス什器やショー
処理委託され、家電量販店等から「エアコ ケースなどの多様な使用済製品の処理委
ン」、「テレビ」、「冷蔵庫」及び「洗濯機」の4 託を請け負い、破砕・選別処理を行ってお
品目を受入れ、手解体・選別・破砕といった ります。
再商品化処理を行っております。
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事業概要 -売上の区分けについて-
売上の区分について
「 一般売上 」 は、全ての事業から加工・選別された金属等の売上
「 処理売上 」 は、「産業廃棄物処理事業」や「家電リサイクル事業」で、発生元から廃棄物を受け入れる際に受け取る処理料
「 ダスト 」は、金属や廃棄物などの選別・加工過程において発生する残渣物
ダスト処理費 最終処分
仕入元 金属リサイクル事業
ダスト
建物解体業者 仕入代金 最終
自動車解体業者 自動車リサイクル事業 販売先 処分場
地方自治体 鉄などのスクラップ
など
電炉
産業廃棄物処理事業 メーカー
など
産廃運搬業者
処理売上
最終消費者
など
什器・キャビネット 家電リサイクル事業
テレビ・エアコンなど
ダスト処理費
その他事業(小型家電リサイクル事業) ダスト
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事業概要 -主要設備-
シュレッダー 処理工程
集塵装置
集塵装置 集塵装置 集塵装置
プレシュレッダー シュレッダー
シュレッダー
プレシュレッダー
磁力選別機
磁力選別機 単一素材
鉄
複合素材
非鉄金属
集塵装置
集塵装置
シュレッダーダスト
シュレッダーダスト
単一素材
大型シュレッダー保有台数は関東トップ 家電リサイクルは、全国で取扱量トップクラス
国内最大級のシュレッダー:
NO.1
3,500馬力のシュレッダー
(PMC市原事業所)
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本資料の取り扱いについて
本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの
将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当
該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により、実際の業績が本書の記載
と著しく異なる可能性があります。
別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計
原則に従って表示されています。
当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につき、
開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
本書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘
(以下「勧誘行為」という。)を構成するものでも、勧誘行為を行うためのものでもなく、いかなる契約、
義務の根拠となり得るものでもありません。
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