2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月27日
上場会社名 日本精線株式会社 上場取引所 東
コード番号 5659 URL http://www.n-seisen.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 新貝 元
問合せ先責任者 (役職名) 経理部長 (氏名) 長澤 修一 TEL 06-6222-5432
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月29日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 34,910 △9.9 1,926 △45.8 1,999 △45.6 1,395 △47.1
2019年3月期 38,760 3.5 3,554 △11.2 3,675 △8.7 2,635 △6.4
(注)包括利益 2020年3月期 1,315百万円 (△52.1%) 2019年3月期 2,747百万円 (△9.9%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 227.48 ― 4.6 4.7 5.5
2019年3月期 429.65 ― 9.0 8.7 9.2
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 43,315 31,446 71.7 5,063.77
2019年3月期 42,227 30,467 71.5 4,925.14
(参考) 自己資本 2020年3月期 31,058百万円 2019年3月期 30,209百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 2,814 △2,244 △335 11,766
2019年3月期 2,379 △3,121 △1,118 11,233
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 70.00 ― 60.00 130.00 797 30.3 2.7
2020年3月期 ― 35.00 ― 45.00 80.00 490 35.2 1.6
2021年3月期(予想) ― 35.00 ― ― ― ―
(注)2021年3月期の期末配当予想につきましては、現時点では未定です。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 16,000 △7.0 800 5.2 800 0.6 600 7.4 97.82
通期 ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)2021年3月期の連結業績予想につきましては、現時点で通期の合理的な業績予想が困難であるため、第2四半期(累計)の業績予想のみを記載しておりま
す。今後、連結業績予想の合理的な算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 6,492,293 株 2019年3月期 6,492,293 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 358,747 株 2019年3月期 358,499 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 6,133,687 株 2019年3月期 6,133,842 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日∼2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 32,009 △11.2 1,644 △48.9 1,656 △49.2 1,144 △50.1
2019年3月期 36,043 2.4 3,221 △13.1 3,257 △12.1 2,294 △10.5
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2020年3月期 186.55 ―
2019年3月期 374.04 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 39,280 28,646 72.9 4,670.46
2019年3月期 38,953 28,145 72.3 4,588.59
(参考) 自己資本 2020年3月期 28,646百万円 2019年3月期 28,145百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」をご覧ください。
日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 12
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 12
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 12
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 14
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 14
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
当連結会計年度より、連結決算の開示内容の充実及びグループ経営の強化を図るため、前連結会計年度において非連結
子会社であった大同不銹鋼(大連)有限公司、韓国ナスロン株式会社及び日精テクノ株式会社を連結の範囲に含めており
ます。報告セグメントについては、日精テクノ株式会社は「日本」、大同不銹鋼(大連)有限公司及び韓国ナスロン株式
会社は「中国・韓国」に含めております。
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)の経営環境は、米中貿易摩擦による中
国・欧州経済の減速や中東の地政学的リスクのほか、国内での台風被害や消費税増税が響き、先行き不透明感が強い状況
となりました。当社グループの主力製品であるステンレス鋼線を巡る環境については、顧客の需要減や在庫調整により販
売数量は前年度から減少傾向にあり、さらに下期に入って自動車関連の需要が減速しました。中国や韓国のステンレス鋼
線メーカーとの競争も激化し、業界全体の出荷数量は前期比減となりました。また、LMEニッケル価格が、インドネシ
アの禁輸措置などによりポンド当たり8ドル超に価格高騰する局面もありましたが、期末にかけては世界経済の不透明感
の拡がりとともに、当期末は5ドル台前半まで値を下げました。金属繊維(ナスロン)についても、化合繊維向けなどの
一般汎用製品については競争が激しくなってきております。一方、半導体関連業界向け超精密ガスフィルター製品につい
ては、前年度からの在庫調整の影響が上半期は残りましたが、年度後半からは第5世代移動通信システム(5G)向けな
どの半導体生産が回復基調に転じました。
このような状況のなか、当社グループでは連結経常利益55億円、連結売上高経常利益率(ROS)10%以上、連結総資産
経常利益率(ROA)10%以上 などを経営目標とする『第14次中期計画(NSR20)』(最終年度2021年3月期)の達成に
向け、収益の一段の向上に取り組んで参りました。
売上高につきましては、ステンレス鋼線部門は、自動車生産・販売の減少、建築需要の低迷などにより、月平均の販
売数量が3,256tと大幅に減少(前期比200t/月減)しました。金属繊維部門では、超精密ガスフィルター(ナスクリー
ン)が、年後半より在庫調整から急反転して売上を伸ばしましたが、上半期の減収を補うには至りませんでした。結果と
して、通期の売上高は、349億10百万円(前期比9.9%減)と前期比減収を余儀なくされました。
損益につきましては、コスト削減活動の徹底と高機能・独自製品の売上強化により採算改善などに努めましたが、営
業利益19億26百万円(同45.8%減)、経常利益19億99百万円(同45.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益13億95百万円
(同47.1%減)となりました。
なお、2020年3月期においては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が当社の業績に与える影響は、いまだ
軽微に留まっています。
製品別の売上状況は、次のとおりであります。
[ステンレス鋼線]
前年度に高水準の受注・出荷の実績を上げた極細線の売上高が、反動の在庫調整を強いられました。また、建築用
途・自動車用途の鋲螺用材が大幅減少し、ばね用材も流通での在庫調整の影響を受けました。需給面に加えて、安価な中
国・韓国材の攻勢が加わり、ステンレス鋼線の売上高は293億78百万円(前期比8.8%減)となりました。
海外現地法人であるTHAI SEISEN CO., LTD. および大同不銹鋼(大連)有限公司についても、ステンレス鋼線の販売数
量の減少を強いられ、減収となりました。
[金属繊維(ナスロン)]
ナスロンフィルターは、ポリエステルフィルム用途向け補充品が底堅く推移したものの、競争環境の厳しい化合繊維
用途向け製品の減収を補うに至りませんでした。超精密ガスフィルター(ナスクリーン)については、スマホ需要の減少に
より半導体関連投資が凍結され上半期は大幅減収を余儀なくされましたが、年後半には需給環境が好転したことに伴い設
備投資も再開されました。結果として、通期では売上高が55億31百万円(前期比15.3%減)となりました。
海外現地法人である耐素龍精密濾機(常熟)有限公司は、中国国内向けが好調に推移したことなどにより売上高は前
期比増収となりました。
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(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は433億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億87百万円増加しました。流動
資産は現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ7億81百万円増加しました。固定資産は有形固定資産が
増加したことなどにより、3億6百万円増加しました。
負債は118億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億8百万円増加しました。流動負債は未払法人税等や短期借
入金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ3億37百万円減少しました。固定負債は長期借入金が増加したことなど
により4億46百万円増加しました。
純資産は利益剰余金が増加したことなどにより314億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億79百万円増加しま
した。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は117億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億32百万円増加し
ました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは28億14百万円の収入となり、前期に比べ4億35百万円増加しました。これは法
人税等支払額が減少したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは22億44百万円の支出となり、前期に比べ8億77百万円減少しました。これは有
形固定資産の取得による支出が減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金による収入があるも配当金の支払いなどにより3億35百万円の支
出となりました。
(キャッシュ・フロー指標)
なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率 (%) 69.2 67.4 71.5 71.7
時価ベースの自己資本比率(%) 56.8 72.0 47.4 41.9
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 0.3 0.2 0.2 0.3
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 394.3 359.8 326.1 379.8
※ 自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数により計算しております。
3.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー
を使用しております。
4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を払っている負債を対象としてお
ります。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用してお
ります。
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
(4)今後の見通し
通期連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大による経済活動の停滞や、サプ
ライチェーン寸断による製品供給の遅延リスクなど、新型コロナウイルス感染症による影響を合理的に算出することが困
難なことから、2021年3月期の通期連結業績予想及び期末配当につきましては、未定といたします。業績予想の開示が可
能となった段階で、速やかに開示いたします。
上半期の連結業績につきましては、売上高は160億円、営業利益8億円、経常利益8億円、親会社株主に帰属する当期
純利益は6億円を予想しております。
第2四半期末の配当については、上半期の当期純利益の予想値に鑑み35円を予定しています。
(注)当予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響について、現時点において当社が把握している情報をもと
に算出しております。具体的には、ステンレス鋼線については、2020年上半期の月平均数量2,660t(前年同期比
20%減)、売上高131億74百万円(前年同期比10%減)を見込んでおります。数量減の前提として、自動車関連向
け売上高を概ね50%減と設定しております。ナスロンフィルター・産業資材については、2020年上半期の売上高12
億84百万円(前年同期比25.4%減)を見込んでおります。半導体関連向けの超精密ガスフィルター(ナスクリーン)
については、上半期までは足下の水準が続くものと想定し売上高15億42百万円(前年同期比82.2%増)を前提とし
ております。
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
2020年上半期(予想) 160億円 8億円 8億円 6億円
2019年上半期(実績) 172億3百万円 7億60百万円 7億94百万円 5億58百万円
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、会計基準について、期間比較可能性を考慮し日本基準を適用しております。
なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、今後の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であ
ります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,338 11,980
受取手形及び売掛金 7,968 7,769
商品及び製品 2,274 2,090
仕掛品 3,099 3,328
原材料及び貯蔵品 1,441 1,709
その他 125 151
流動資産合計 26,247 27,029
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 12,783 13,140
減価償却累計額 △8,187 △8,491
建物及び構築物(純額) 4,595 4,649
機械装置及び運搬具 29,047 29,657
減価償却累計額 △23,043 △23,799
機械装置及び運搬具(純額) 6,004 5,857
土地 1,595 1,628
リース資産 14 14
減価償却累計額 △2 △5
リース資産(純額) 12 9
建設仮勘定 404 1,290
その他 2,201 2,284
減価償却累計額 △1,635 △1,732
その他(純額) 566 551
有形固定資産合計 13,178 13,986
無形固定資産
ソフトウエア 315 229
ソフトウエア仮勘定 - 50
その他 47 39
無形固定資産合計 362 319
投資その他の資産
投資有価証券 468 245
関係会社出資金 192 -
繰延税金資産 1,541 1,505
その他 236 228
投資その他の資産合計 2,438 1,979
固定資産合計 15,979 16,285
資産合計 42,227 43,315
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,651 4,972
短期借入金 563 437
リース債務 2 2
未払法人税等 492 64
未払消費税等 16 224
賞与引当金 663 549
役員賞与引当金 29 23
その他 950 759
流動負債合計 7,370 7,033
固定負債
長期借入金 - 372
リース債務 10 7
役員退職慰労引当金 44 47
環境対策引当金 - 1
退職給付に係る負債 4,321 4,394
その他 12 12
固定負債合計 4,388 4,835
負債合計 11,759 11,868
純資産の部
株主資本
資本金 5,000 5,000
資本剰余金 5,442 5,442
利益剰余金 20,663 21,575
自己株式 △847 △847
株主資本合計 30,259 31,170
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 27 △33
繰延ヘッジ損益 △0 0
為替換算調整勘定 169 115
退職給付に係る調整累計額 △245 △193
その他の包括利益累計額合計 △49 △111
非支配株主持分 257 387
純資産合計 30,467 31,446
負債純資産合計 42,227 43,315
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 38,760 34,910
売上原価 31,848 29,691
売上総利益 6,912 5,218
販売費及び一般管理費 3,357 3,291
営業利益 3,554 1,926
営業外収益
受取利息 5 11
受取配当金 29 13
仕入割引 20 17
受取補償金 30 24
為替差益 80 41
環境対策引当金戻入益 1 -
その他 30 24
営業外収益合計 198 132
営業外費用
支払利息 7 6
売上割引 20 18
支払補償費 8 16
固定資産除却損 33 13
環境対策引当金繰入額 - 1
その他 6 2
営業外費用合計 77 59
経常利益 3,675 1,999
特別利益
固定資産売却益 0 0
関係会社株式売却益 28 -
特別利益合計 28 0
特別損失
投資有価証券売却損 38 -
特別損失合計 38 -
税金等調整前当期純利益 3,665 2,000
法人税、住民税及び事業税 1,080 537
法人税等調整額 △78 35
法人税等合計 1,002 572
当期純利益 2,663 1,427
非支配株主に帰属する当期純利益 27 31
親会社株主に帰属する当期純利益 2,635 1,395
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 2,663 1,427
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △28 △60
繰延ヘッジ損益 △0 0
為替換算調整勘定 76 △103
退職給付に係る調整額 36 52
その他の包括利益合計 84 △111
包括利益 2,747 1,315
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 2,719 1,292
非支配株主に係る包括利益 27 22
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 5,000 5,442 18,887 △846 28,482
当期変動額
剰余金の配当 △858 △858
親会社株主に帰属する当期
純利益
2,635 2,635
自己株式の取得 △0 △0
連結範囲の変動
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 1,776 △0 1,776
当期末残高 5,000 5,442 20,663 △847 30,259
その他の包括利益累計額
非支配株主持
その他の包括 純資産合計
その他有価証 繰延ヘッジ損 為替換算調整 退職給付に係 分
券評価差額金 益 勘定 る調整累計額
利益累計額合
計
当期首残高 55 0 93 △282 △133 230 28,579
当期変動額
剰余金の配当 △858
親会社株主に帰属する当期
純利益
2,635
自己株式の取得 △0
連結範囲の変動 -
株主資本以外の項目の当期
△28 △0 75 36 83 27 111
変動額(純額)
当期変動額合計 △28 △0 75 36 83 27 1,887
当期末残高 27 △0 169 △245 △49 257 30,467
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 5,000 5,442 20,663 △847 30,259
当期変動額
剰余金の配当 △582 △582
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,395 1,395
自己株式の取得 △0 △0
連結範囲の変動 99 99
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 911 △0 911
当期末残高 5,000 5,442 21,575 △847 31,170
その他の包括利益累計額
非支配株主持
その他の包括 純資産合計
その他有価証 繰延ヘッジ損 為替換算調整 退職給付に係 分
券評価差額金 益 勘定 る調整累計額
利益累計額合
計
当期首残高 27 △0 169 △245 △49 257 30,467
当期変動額
剰余金の配当 △582
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,395
自己株式の取得 △0
連結範囲の変動 99
株主資本以外の項目の当期
△60 0 △54 52 △62 130 68
変動額(純額)
当期変動額合計 △60 0 △54 52 △62 130 979
当期末残高 △33 0 115 △193 △111 387 31,446
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 3,665 2,000
減価償却費 1,286 1,383
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 207 149
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △2 3
賞与引当金の増減額(△は減少) 31 △122
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △1 △6
環境対策引当金の増減額(△は減少) △19 1
受取利息及び受取配当金 △34 △24
支払利息 7 6
為替差損益(△は益) △55 △41
有形固定資産売却損益(△は益) △0 △0
有形固定資産除却損 33 13
関係会社株式売却損益(△は益) △28 -
投資有価証券売却損益(△は益) 38 -
売上債権の増減額(△は増加) 235 317
前受金の増減額(△は減少) 26 △7
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,078 △246
その他の流動資産の増減額(△は増加) 46 △4
仕入債務の増減額(△は減少) △461 245
未払消費税等の増減額(△は減少) △36 203
その他の流動負債の増減額(△は減少) 0 △124
その他 1 △1
小計 3,863 3,745
利息及び配当金の受取額 34 24
利息の支払額 △7 △7
法人税等の支払額 △1,511 △948
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,379 2,814
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △17 △180
定期預金の払戻による収入 - 100
有形固定資産の取得による支出 △3,062 △2,093
有形固定資産の売却による収入 0 1
無形固定資産の取得による支出 △92 △69
投資有価証券の売却による収入 47 -
関係会社株式の売却による収入 34 -
その他 △30 △2
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,121 △2,244
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 20 △10
長期借入れによる収入 - 550
長期借入金の返済による支出 △280 △290
リース債務の返済による支出 △2 △2
自己株式の増減額(△は増加) △0 △0
配当金の支払額 △857 △581
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,118 △335
現金及び現金同等物に係る換算差額 82 8
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,779 243
現金及び現金同等物の期首残高 13,013 11,233
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 - 289
現金及び現金同等物の期末残高 11,233 11,766
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であ
り、取締役会および重要事項を審議する経営会議において経営資源の配分の決定及び業績を評価するため
に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に伸線加工事業であるステンレス鋼線・金属繊維を製造販売しており、国内におい
ては当社が、海外においては当社及び連結子会社が担当しており、取り扱う製品について各地域の包括的
な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、製造・販売を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日
本」、「タイ」、「中国・韓国」の3つを報告セグメントとしております。
なお、当連結会計年度より、前連結会計年度末において非連結子会社であった韓国現地法人の韓国ナス
ロン株式会社を連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントを従来の「中国」から「中国・韓国」に
変更しております。前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の名称で表示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。
セグメント間の売上高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
(注)1 計上額
日本 タイ 中国・韓国 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 35,964 2,243 552 38,760 - 38,760
セグメント間の内部売上高又は
79 2,317 31 2,428 △2,428 -
振替高
計 36,043 4,561 583 41,188 △2,428 38,760
セグメント利益 3,263 271 69 3,604 △49 3,554
セグメント資産 37,693 4,242 590 42,526 △299 42,227
その他の項目
減価償却費 1,107 170 8 1,286 △0 1,286
有形固定資産及び無形固定資産
2,744 296 34 3,075 △10 3,064
の増加額
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント 連結
調整額 財務諸表
(注)1 計上額
日本 タイ 中国・韓国 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 31,891 2,117 901 34,910 - 34,910
セグメント間の内部売上高又は
118 1,970 199 2,288 △2,288 -
振替高
計 32,009 4,087 1,101 37,198 △2,288 34,910
セグメント利益 1,703 170 119 1,994 △67 1,926
セグメント資産 37,786 4,659 1,194 43,639 △324 43,315
その他の項目
減価償却費 1,169 192 22 1,383 △0 1,383
有形固定資産及び無形固定資産
2,164 251 102 2,517 △3 2,514
の増加額
(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益 (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
セグメント間取引消去 △0 △13
全社費用※ △49 △54
合計 △49 △67
※ 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産 (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
セグメント間取引消去 △309 △334
全社資産※ 10 10
合計 △299 △324
※ 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社資産であります。
(3)その他の項目
①減価償却費の調整額(前連結会計年度及び当連結会計年度)は、親会社本社資産の減価償
却費であります。
②有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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日本精線㈱(5659)2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 4,925.14円 1株当たり純資産額 5,063.77円
1株当たり当期純利益 429.65円 1株当たり当期純利益 227.48円
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益について
は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益
2,635 1,395
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当
2,635 1,395
期純利益(百万円)
期中平均株式数(千株) 6,133 6,133
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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