5632 三菱製鋼 2020-11-11 15:00:00
業績予想及び配当予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020年11月11日
各   位


                                             会 社 名 三 菱 製 鋼 株 式 会 社
                                             代表者名 取締役社長    佐 藤 基 行
                                                  (コード番号 5632 東証第一部)
                                             問合せ先 経理部長      柳 沼 康 一
                                                       (TEL. 03-3536-3135)



               業績予想及び配当予想に関するお知らせ

 2020年5月22日に公表いたしました「2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において、未定としており
ました2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)の連結業績予想及び配当予想につきまして、下記の
通りお知らせいたします。

                               記

1.業績予想について
 (1)2021年3月期通期連結業績予想数値(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                      親会社株主
                                                                  1株当たり
                  売上高         営業利益         経常利益       に帰属する
                                                                  当期純利益
                                                      当期純利益
                     百万円         百万円          百万円         百万円          円銭
 前回発表予想(A)
                         -          -            -          -             -
 今回発表予想(B)           92,000     △6,600       △6,900     △6,200       △403.00
 増減額(B-A)                -          -            -          -
 増減率(%)                  -          -            -          -
 (ご参考)前期実績
 (2020年3月期)
                    117,138          436      △259      △14,070      △914.56

 (2)業績予想公表の理由
     2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大による当社
    グループへの影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、現時点で入
    手可能な情報や予測等に基づき、連結業績予想を公表いたします。
     2021年3月期の当社グループの事業環境は、コロナ禍により、足許では経済活動の再開による持ち
    直しの動きが見られるものの、需要減少により厳しい状況が継続しております。これに加え、特殊鋼鋼
    材事業における高炉改修による一過性費用増の影響を見込んでおります。
     当第2四半期(2020年4月1日~2020年9月30日)においては、コロナ禍による世界経済の減速に伴
    い、当社を取りまく事業環境は大幅に悪化しましたが、主要な取引先である自動車業界、建設機械業
    界ともに、足許は回復が進んでおり、下期も回復が継続すると見込んでおります。
     このような環境下、当社グループの下期の売上高は需要回復から今上期を上回ることが見込まれるも
    のの、営業利益については高炉改修に伴う一過性費用の負担が下期に大きくなるため、下期の損失
    は拡大する見通しです。
     
     当社グループは、2020年5月に2020中期経営計画(2020年度~2022年度)を公表し、「素材から製品
    まで一貫したモノづくりでお客様に付加価値を提供する」をスローガンに掲げ各施策に着手しておりま
    す。喫緊の課題である「海外事業の構造改革」についてはコロナ禍による売上減があったものの、北米
    ばね子会社においては計画通り再編を進めており、インドネシア特殊鋼鋼材子会社においてもコロナ
    の影響が出る前には営業黒字化するなど、概ね再建計画通り進捗しています。



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      また、今期発生する高炉改修の一過性費用は2021年4月以降には発生せず、改修効果を享受する
     こととなり、業績の改善を見込んでいます。

      しかしながら、当社グループを取り巻く経営環境は、感染症の拡大及びこれに起因した事業環境の
     悪化により今後も先行き不透明な状況にあり、希望退職を含めた一段の全社的なコスト構造改革及び
     財務体質強化などの取り組みを行ってまいります。これにより、厳しい事業環境が継続した場合におい
     ても、2022年3月期の最終利益の確保を目指してまいります。

  2.配当予想について
   (1)2021年3月期配当予想
                                年間配当金
                     第2四半期末      期末          合計
                         円 銭          円 銭         円 銭
   前回予想
                           -             -           -
   今回予想                    -          0.00        0.00
   前期実績
   (2020年3月期)
                         0.00         0.00        0.00

   (2)配当予想公表の理由
       2021年3月期の業績予想は、上記のとおり経常損失ならびに親会社株主に帰属する当期純損失の
      見通しとなることから、誠に遺憾ではございますが当期の中間配当を無配とし、また、期末配当を無配
      の予想とさせていただきました。
       株主の皆様には深くお詫び申し上げますとともに、早期に復配できるよう努めてまいりますので、引き
      続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

   (注)上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
       今後様々な要因により、予想数値と異なる可能性があります。


                                                         以上




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