5632 三菱製鋼 2020-05-22 15:00:00
「2020 中期経営計画」策定に関するお知らせ [pdf]
2020 年5月 22 日
各 位
会 社 名 三 菱 製 鋼 株 式 会 社
代表者名 取 締 役 社 長 佐藤 基行
(コード番号 5632 東証第一部)
問合せ先 事 業 企 画 部 長 村山 努
(TEL.03-3536-3111)
「2020 中期経営計画」策定に関するお知らせ
当社は、2016年度から2020年度までの「2016中期経営計画」を策定(2016年5月26日公表)し各施策を進めてまい
りましたが、当計画を一年前倒しで終了し、新たに「2020中期経営計画」を策定いたしましたので、お知らせいたし
ます。
記
1. 「2016 中期経営計画」見直しの理由
昨年度までの当社を取り巻く事業環境は、米中貿易摩擦や保護貿易主義の台頭の影響等により、主要な取引先で
ある自動車・建設機械業界の需要低迷が見られました。また、自動車メーカーのグローバル調達方針に基づいて
海外展開を進めてまいりましたが、その方針転換があったことに加え、技術開発や安定調達等の問題発生に対する
抜本的解決の遅れなどの自社要因もあり、中期経営計画に対して実績が大きく乖離する結果となりました。この反省
を踏まえ、2016中期経営計画は一年前倒しで終了し、2020年度から2022年度の3ヶ年を対象とした「2020中期経営
計画」を策定・公表することといたしました。
2. 「2020 中期経営計画」の概要
2020中期経営計画は、10年後を見据えた3ヶ年計画とし、赤字海外事業の事業再生を初年度に実施するとともに、
製品力の強化や素材から一貫生産のビジネスの拡大を通じて持続的な成長を目指してまいります。
① 「2020 中期経営計画」スローガン
素材から製品まで一貫したモノづくりでお客様に付加価値を提供する
② 目指す姿
・グループ総合力の発揮による利益率の向上と収益安定化を図る
・お客様のニーズの半歩先行く製品を開発し、新たな価値として提供する
③ 3大方針
🔶海外事業の構造改革 <海外拠点の早期収益力アップが急務>
・インドネシアJATIMと北米MSSCの早期止血・立て直し
・海外事業・拠点の統廃合の実施
🔶製品力のさらなる強化 <顧客ニーズの半歩先を行く製品>
・お客様の声をスピーディに汲み上げ、製品に反映する総合力の強化
・メリハリをつけた技術開発項目見直しによる開発スピードアップ
🔶素材から一貫生産ビジネスモデルの拡大
・三菱製鋼室蘭特殊鋼の鋼材を用いた軽量化ばねや、JATIM材を用いた板ばねの一貫生産ビジネスモデルを、
建設機械用ばねやスタビライザ等に展開し、当社の素材から一貫生産の強みを発揮する
・単品的な製品ラインナップに留まっていた素形材製品を、その上下流含めた一貫生産ビジネスモデル
として強化する
④ 重要経営指標(KPI)
2022 年度目標
売上高 1,500 億円
営業利益 70 億円
ROE 8%以上
※2022 年度数値目標には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を織り込んでいません。このため、必要に応じて
数値目標を見直す可能性があります。
詳細につきましては、2020 年5月 29 日当社ホームページへの掲載を予定しております。
以上