5610 大和重 2019-02-14 16:00:00
平成30年12月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                 平成 31 年 2 月 14 日
  各    位
                                            上場会社名    大和重工株式会社
                                            代表者      代表取締役社長       田中 保昭
                                                  (コード番号     5610 東証二部)
                                            問合せ先責任者 執行役員
                                                     総務部長兼経理部長 西田 伸之
                                                  (TEL   082-814-2101)

                  平成 30 年 12 月期通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ

  平成 30 年 8 月 10 日に公表いたしました、平成 30 年 12 月期(平成 30 年 1 月 1 日~平成 30 年 12 月 31 日)の
 通期業績予想と本日発表の実績に差異が生じましたので下記の通りお知らせいたします。

                                       記

1.平成 30 年 12 月期通期の業績予想と実績との差異(平成 30 年 1 月 1 日~平成 30 年 12 月 31 日)     (単位:百万円)
                         売上高        営業利益    経常利益      当期純利益      1 株当り当期純利益
前回発表予想 (A)                 百万円       百万円      百万円         百万円              円 銭
                           4,200     △100        0           0              0.00
当期実績値(B)                   4,048     △179      △71         △62            △46.11
増 減 額 ( B-A )              △152       △79      △71         △62
増 減 率 ( % )                △3.6        -        -           -
(ご参考)前期実績
                            4,132     △85        24          5               4.13
(平成 29 年 12 月期)


2.通期業績予想と実績との差異の理由
   平成 30 年 12 月期通期業績につきましては、住宅関連機器部門は主力製品であります一般家庭向け「鋳物
  ホーロー浴槽」の販売が回復しない中、産業機械関連機器部門は大型鋳造技術を活かした新たな分野への営
  業を強化し、受注は順調に推移しておりました。しかし第 3 四半期以降、工作機械部品の需要が減少したこ
  とから、受注計画を下回ったこと、及び製品の納期延期により売上計上とならなかったことなどを主因に、
  売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は前回予想値を下回りました。


                                                                           以 上