5563 新日本電工 2021-08-11 15:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月11日
上場会社名 新日本電工株式会社 上場取引所 東
コード番号 5563 URL http://www.nippondenko.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)青木 泰
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員総務部長 (氏名)上 直 TEL 03-6860-6800
四半期報告書提出予定日 2021年8月11日 配当支払開始予定日 2021年9月10日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 30,947 12.7 3,963 0.3 2,670 △14.2 1,836 △14.3
2020年12月期第2四半期 27,466 △24.9 3,953 - 3,111 - 2,143 -
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 2,725百万円 (47.0%) 2020年12月期第2四半期 1,853百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 12.51 -
2020年12月期第2四半期 14.62 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 87,994 58,449 66.3
2020年12月期 86,171 56,430 65.4
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 58,382百万円 2020年12月期 56,367百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - - - 5.00 5.00
2021年12月期 - 4.00
2021年12月期(予想) - 4.00 8.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
詳細につきましては、本日発表の「業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)の決定及び期末配当予想の修
正に関するお知らせ」をご参照ください。
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 65,000 20.4 5,500 79.6 4,000 52.9 27.25
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
詳細につきましては、本日発表の「業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)の決定及び期末配当予想の修
正に関するお知らせ」をご参照ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 146,853,367株 2020年12月期 146,775,767株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 7,944株 2020年12月期 1,689株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 146,783,646株 2020年12月期2Q 146,612,323株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記業績予想につきましては、現時点で得られた情報に基づき算定しており、多分に不確定要素を含んでおりますの
で、実際の業績は予想数値と大きく異なる場合があります。上記の予想に関する事項につきましては、添付資料の2
ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報」をご参照下さい。
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 2
(2)連結業績予想に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年6月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス
の感染が続いた地域もありましたが、ワクチンが普及した先進国を中心として経済活動が再開されたことによ
り、全般的には改善の動きを示しております。日本経済においても、緊急事態宣言の再延長などにより停滞感の
強い状態が継続していましたが、輸出の増加などを背景に製造業を中心に景気回復の動きが見られました。
このような状況の中、当社が関連している市場においては、粗鋼生産量の増加、自動車産業の復調など、新型
コロナウイルス感染症によるマイナス影響からの回復が見られた結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前
年同期に比べ12.7%増加し30,947百万円(前年同期実績27,466百万円)となりました。利益面につきましては、
経常利益は14.2%減少し2,670百万円(同3,111百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきまし
ても14.3%減少し1,836百万円(同2,143百万円)と前年同期と比べ減益となりましたが、これは前年同期と比べ
棚卸資産評価損の戻し入れが大幅に減少したことによる影響であり、この影響を除けば大きく好転しておりま
す。
セグメントの経営成績は、次のとおりです。
(合金鉄事業)
当第2四半期連結累計期間における世界の粗鋼生産量は、新型コロナウイルスの感染抑制状況や経済対策によ
り国・地域毎に濃淡はあるものの総じて回復しており、10億390万トンと前年同期と比べ14.5%の増加となりま
した。また、国内粗鋼生産量は製造業での持ち直しと米国・中国を中心とした世界経済の回復を背景に4,806万
トンと前年同期と比べ13.8%の増加となりました。
こうした状況の中、主力製品である高炭素フェロマンガンの製品市況は、世界的な需給引き締まりにより上昇
に転じました。販売数量につきましても、需要家の操業回復が顕著であったため前年同期と比べ大幅に増加しま
した。
以上の結果、合金鉄事業の当期業績は、売上高は前年同期を上回りました。経常利益は、棚卸資産評価損の戻
し入れが大幅に減少したことにより前年同期を下回りましたが、この影響を除くと原材料コストが前年同期と比
較して低減したこともあり、約3,000百万円好転しております。
(機能材料事業)
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた自動車産業が減産から復調したことにより、水素吸蔵合
金およびリチウムイオン電池正極材受託事業など、電池材料の販売は前年同期と比べ増加しました。
また、酸化ジルコニウム、酸化ほう素等の販売は堅調に推移し、前年同期並みとなりました。
以上の結果、機能材料事業の当期業績は、売上高・経常利益ともに前年同期を上回りました。
(環境事業)
環境システム事業につきましては、モバイル型イオン交換樹脂塔の再生減少などにより、売上高・経常利益と
もに前年同期を下回りました。
中央電気工業の焼却灰溶融固化処理事業につきましては、焼却灰収集量および処理量ともに計画量を上回り、
売上高・経常利益ともに前年同期を上回りました。
以上の結果、環境事業の当期業績は、売上高・経常利益ともに前年同期を上回りました。
(電力事業)
FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)を利用した売電事業として、2カ所の水力発電所が順調に稼働
しました。また、当第2四半期連結累計期間は、気象条件にも恵まれたため、前年同期を上回る売電量となりま
した。
以上の結果、電力事業の当期業績は、売上高・経常利益ともに前年同期を上回りました。
(2)連結業績予想に関する定性的情報
通期業績予想につきましては、2021年5月11日に発表しました「2021年12月期 第1四半期決算短信」の内容を
修正いたしました。詳細につきましては、本日発表の「業績予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)の決定
及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
- 2 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,603 9,035
受取手形及び売掛金 14,706 17,403
商品及び製品 10,775 11,107
仕掛品 240 257
原材料及び貯蔵品 10,662 10,115
その他 1,974 1,857
貸倒引当金 △12 △14
流動資産合計 47,949 49,762
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,842 4,805
機械装置及び運搬具(純額) 8,227 7,788
土地 5,298 5,298
リース資産(純額) 3,674 3,585
建設仮勘定 87 241
その他(純額) 291 268
有形固定資産合計 22,421 21,987
無形固定資産 146 159
投資その他の資産
投資有価証券 9,447 10,004
長期貸付金 4,813 4,885
繰延税金資産 893 790
その他 498 404
投資その他の資産合計 15,653 16,084
固定資産合計 38,221 38,231
資産合計 86,171 87,994
- 3 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,296 5,512
短期借入金 2,000 1,500
1年内返済予定の長期借入金 1,458 2,008
リース債務 139 146
未払法人税等 196 441
賞与引当金 200 223
役員賞与引当金 - 16
事業整理損失引当金 253 90
設備関係支払手形 83 34
その他 3,760 3,542
流動負債合計 12,387 13,516
固定負債
長期借入金 11,310 10,015
リース債務 4,446 4,392
繰延税金負債 370 393
退職給付に係る負債 797 810
その他 429 415
固定負債合計 17,352 16,027
負債合計 29,740 29,544
純資産の部
株主資本
資本金 11,057 11,072
資本剰余金 21,412 21,427
利益剰余金 24,786 25,888
自己株式 △0 △0
株主資本合計 57,256 58,387
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 497 790
繰延ヘッジ損益 △9 △70
為替換算調整勘定 △1,230 △576
退職給付に係る調整累計額 △146 △147
その他の包括利益累計額合計 △888 △4
非支配株主持分 63 66
純資産合計 56,430 58,449
負債純資産合計 86,171 87,994
- 4 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 27,466 30,947
売上原価 20,901 24,104
売上総利益 6,565 6,843
販売費及び一般管理費 2,612 2,879
営業利益 3,953 3,963
営業外収益
受取利息 21 67
受取配当金 45 52
為替差益 - 123
その他 214 76
営業外収益合計 280 319
営業外費用
支払利息 249 242
持分法による投資損失 476 560
操業休止関連費用 55 344
固定資産除却損 272 266
その他 68 197
営業外費用合計 1,122 1,612
経常利益 3,111 2,670
特別利益
投資有価証券売却益 27 -
特別利益合計 27 -
特別損失
減損損失 221 462
投資有価証券評価損 492 -
その他 - 1
特別損失合計 713 464
税金等調整前四半期純利益 2,425 2,206
法人税、住民税及び事業税 350 338
法人税等調整額 △69 29
法人税等合計 280 368
四半期純利益 2,144 1,838
非支配株主に帰属する四半期純利益 1 1
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,143 1,836
- 5 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 2,144 1,838
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 22 295
繰延ヘッジ損益 119 △86
退職給付に係る調整額 △5 △1
持分法適用会社に対する持分相当額 △427 680
その他の包括利益合計 △291 887
四半期包括利益 1,853 2,725
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,854 2,720
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 4
- 6 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(会計上の見積り)
当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が少なくとも当連結会計年度中は続くこ
とを前提として、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行ってお
ります。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確定要素が多く、将来の財
政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(表示方法の変更)
従来「特別損失」に表示しておりました「固定資産除却損」については、「セグメント情報等の
開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号)及び「セグメント情報等の開示に関する会計基準
の適用指針」(企業会計基準適用指針第20号)における報告セグメントの利益を営業利益から経常
利益に変更したことを契機として、当連結会計年度より「営業外費用」に表示しております。この
変更は、「固定資産除却損」が、今後設備更新を定期的に行うこと等により毎年発生することが見
込まれ、業績評価を行う上で重要な費用項目であると判断したことによるものであります。
この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書にお
いて「特別損失」の「固定資産除却損」272百万円を組替えた結果、「経常利益」が272百万円減少
しておりますが、「税金等調整前四半期純利益」に影響はありません。
- 7 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 損益計算書
合金鉄 機能材 環境 電力 合計 調整額
計 (注)1 計上額
事業 料事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への
16,324 5,076 2,773 720 24,894 2,571 27,466 - 27,466
売上高
セグメント間
の内部売上高 38 75 13 - 126 97 224 △224 -
又は振替高
計 16,362 5,152 2,786 720 25,021 2,669 27,690 △224 27,466
セグメント利益 1,625 734 535 194 3,089 21 3,111 - 3,111
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に化学品等販売事業、そ
の他子会社事業となります。
2.セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「合金鉄事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては221百万円であり
ます。
- 8 -
新日本電工㈱ (5563) 2021年12月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 損益計算書
合金鉄 機能材 環境 電力 合計 調整額
計 (注)1 計上額
事業 料事業 事業 事業 (注)2
売上高
外部顧客への
18,655 5,675 2,877 757 27,966 2,981 30,947 - 30,947
売上高
セグメント間
の内部売上高 50 79 16 - 145 84 229 △229 -
又は振替高
計 18,705 5,754 2,893 757 28,111 3,065 31,177 △229 30,947
セグメント利益 893 854 651 200 2,600 70 2,670 - 2,670
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に化学品等販売事業、そ
の他子会社事業となります。
2.セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「合金鉄事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては462百万円であり
ます。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、中期経営計画(2021~2023年)の策定にあたり意思決定や業績評価の区分を見直し
た結果、合金鉄事業における持分法投資損益等の重要性が増加していると判断したため、報告
セグメントの利益の開示を 四半期連結損益計算書の営業利益から経常利益 に変更 しておりま
す。
また、前第2四半期連結累計期間の報告 セグメントの利益については、上記の変更を踏まえ
て作成した情報を記載しております。
- 9 -