5541 大平洋金 2019-04-25 15:00:00
営業損失(たな卸資産の簿価切り下げ額)の計上、営業外収益(持分法による投資利益)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                                 2019 年 4 月 25 日
各    位
                                                       会 社 名     大平洋金属株式会社
                                                       代 表 者     代表取締役社長 佐々木 朗
                                                                 (コード番号 5541 東証第 1 部)
                                                       問合せ先      取締役専務執行役員 藤山 環
                                                                 (TEL 03-3201-6681)


 営業損失 (たな卸資産の簿価切り下げ額)の計上、営業外収益(持分法による投資利益)の計上

                            及び業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2019 年 3 月期通期(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)において、営業損失としてたな卸資産の簿価切り下げ
額の計上及び営業外収益として持分法による投資利益を計上するとともに、最近の業績の動向を踏まえ、2019 年 2 月 5 日
に発表した 2019 年 3 月期通期(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしますので
お知らせいたします。


                                            記
●営業損失(たな卸資産の簿価切り下げ額)の内容
 ニッケル事業において、2019 年3月期第3四半期連結累計期間(2018 年 4 月 1 日~2018 年 12 月 31 日)では当社適用LM
Eニッケル価格の大幅な下落等によりたな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)の収益性の低下が認められ
たため、2019 年 2 月 5 日付「営業損失 (たな卸資産の簿価切り下げ額)の計上、営業外収益(持分法による投資利益)の計上
及び業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通り、たな卸資産の簿価切り下げ額として
2,190 百万円を売上原価に計上しておりましたが、その後、当社適用LMEニッケル価格は回復傾向等となり、期末では
1,834 百万円を戻し入れることとなりました。その結果、通期連結業績のたな卸資産の簿価切り下げ額は 355 百万円を計上
の見込みとなりました。


●営業外収益(持分法による投資利益)の内容
フィリピンの持分法適用関連会社において、計画したとおりの堅調な操業により、2019 年 3 月期通期におきまして、持分
法による投資利益 2,808 百万円(同第 3 四半期連結累計期間 持分法による投資利益 2,416 百万円)を計上する見込みとなり
ました。



●業績予想の修正について
1.2019 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)
                                                                      親会社株主に
                                                                                 1 株当たり
                              売上高         営業利益          経常利益           帰属する
                                                                                 当期純利益
                                                                      当期純利益
         前回発表予想 (A)            百万円         百万円            百万円           百万円        円 銭
       (2019 年 2 月 5 日発表)      48,327      △1,588          1,863         2,091      107.20
         今回修正予想 (B)            49,062           176        3,451         3,693      189.37
         増 減 額 (B-A)             735           1,764       1,588         1,602
         増   減   率 (%)              1.5          ─             85.3       76.7
    (参考)前期実績(2018 年 3 月期)      41,210      △3,239          △203          △810      △41.56




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2.修正の理由
   連結業績予想について、当社フェロニッケル製品の販売数量は堅調な需要に支えられ、計画通りを見込んでおります。
   当社フェロニッケル製品の販売価格形成の指標となる当社適用LMEニッケル価格は、第2四半期後半から軟調な動き
 となりましたが、期末へ向けて回復傾向となりました。その影響等もあり、第3四半期には収益性低下に伴い計上したた
 な卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)の簿価切下げ額は、当社適用LMEニッケル価格の回復傾向等によ
 り一部戻し入れが発生する見込みです。
   その結果、当社適用平均為替レートの円安及び当社適用LMEニッケル価格の回復による増収要因が大きく影響し、売
 上高は 735 百万円の増収、損益面では、売上高の増加による影響に加え、たな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及
 び貯蔵品)の簿価切下げ額の戻し入れによる原価減少要因もあり、営業利益は 1,764 百万円の増益、持分法適用会社6社
 の持分法による投資利益等を含めた経常利益は 1,588 百万円の増益、2018 年 11 月 28 日付「投資有価証券売却益(特別利
 益)の計上に関するお知らせ」で公表しました通り投資有価証券売却益の計上等を含めた親会社株主に帰属する当期純利
 益は 1,602 百万円の増益になる見込みです。


   そのため、2019 年 2 月 5 日に発表いたしました連結業績予想を前ページのとおり修正いたしました。また、前提条件に
 つきましても見直しております。
   なお、前提条件に関しましては下記(参考)前提条件の修正をご参照ください。


(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前
    提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


(参考)前提条件の修正
                             販売数量                       生産数量              適用 LME ニッケル価格                   適用為替
                             (T/Y)                      (T/Y)                    ($/lb)                   (\/$)
                    上期       下期       通期       上期        下期      通期       上期     下期       通期     上期       下期        通期
 前回発表予想
 (2019 年 2 月 5 日)   15,975   16,025   32,000   16,803   16,447   33,250   6.32     5.32   5.82   109.81   111.11    110.46

 今回修正予想
                    15,975   16,025   32,000   16,803   16,703   33,506   6.32     5.47   5.89   109.81   111.24    110.53
 (参考)前期実績
  (2018 年 3 月期)     16,118   15,482   31,600   15,361   14,541   29,902   4.43     5.30   4.85   111.17   111.13    111.15
                                                                                                                   以 上




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