5541 大平洋金 2021-04-28 15:00:00
営業外収益(持分法による投資利益)の計上、営業外費用(契約精算金)の計上、特別損失(減損損失)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                               2021 年 4 月 28 日
各    位
                                                     会 社 名     大平洋金属株式会社
                                                     代 表 者     代表取締役社長 青山 正幸
                                                               (コード番号 5541 東証第 1 部)
                                                     問合せ先      取締役専務執行役員 藤山 環
                                                               (TEL 03-3201-6681)

営業外収益(持分法による投資利益)の計上、営業外費用(契約精算金)の計上、特別損失(減損損失)の計上
                            及び業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2021 年 3 月期通期(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)において、営業外収益として持分法による投資利益を計上、
営業外費用として契約精算金を計上及び特別損失として減損損失を計上するとともに、最近の業績の動向を踏まえ、2021 年 2 月 1
日に発表した通期(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしますのでお知らせいたしま
す。
                                           記

●営業外収益(持分法による投資利益)の内容
 フィリピンの持分法適用関連会社において、堅調な需要等に支えられ、当連結会計年度におきまして、持分法による投
資利益 3,539 百万円(第3四半期連結累計期間 持分法による投資利益 2,415 百万円)を計上する見込みとなりました。


●営業外費用(契約精算金)の内容
 当連結会計年度の営業取引において、一部の契約に精算金が生じたため、契約精算金 215 百万円を計上する見込みとな
りました。


●特別損失(減損損失)の内容
 当連結会計年度において、ニッケル事業の収益性は低位で推移しており、また、不透明な事業環境を踏まえ、当該事業
に関連する事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、特別損失として減損損失 1,896 百万円を計上する見込みと
なりました。

●業績予想の修正について
1.2021 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
                                                                    親会社株主に
                                                                               1 株当たり
                             売上高         営業利益         経常利益           帰属する
                                                                               当期純利益
                                                                    当期純利益
         前回発表予想 (A)            百万円        百万円           百万円           百万円        円 銭
       (2021 年 2 月 1 日発表)      30,975     △1,174         2,498         2,171      111.31
         今回修正予想 (B)            32,217      △493          3,344         1,162       59.61
         増 減 額 (B-A)            1,242          680           846      △1,008
         増   減   率 (%)             4.0         -             33.9      △46.4
    (参考)前期実績(2020 年 3 月期)      44,133     △1,879             972         625       32.06


2.修正の理由
 連結業績予想につきましては、当社フェロニッケル製品の販売数量は、厳しい環境が継続しておりますが概ね前回業績
予想公表値通りを見込んでおります。価格面では、当社フェロニッケル製品の販売価格形成の指標となる当社適用LME
ニッケル価格は、新型コロナウイルス感染症(以下、感染症)で各種制限のある中で、経済活動は徐々に再開し、生産活動
等の回復及び感染症のワクチン実用化への期待感等を背景に上昇基調となり、第4四半期は金融資本市場の変動等もあっ
て一時下落基調になったものの、比較的高水準で推移致しました。
 また、不透明な事業環境を踏まえ、ニッケル事業に関連する事業用資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなっ


                                          1
たため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、特別損失として減損損失 1,896 百万円を計上する見込みとなりました。
 そのため、連結業績予想を前ページのとおり修正いたしました。なお、前提条件に関しましては下記(参考)前提条件
の修正をご参照ください。
 (注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提
    に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


(参考)前提条件の修正
                            販売数量                       生産数量                適用 LME ニッケル価格                   適用為替
                             (t)                        (t)                       ($/lb)                   (\/$)
                   上期       下期       通期       上期        下期        通期       上期     下期       通期     上期       下期        通期
 前回発表予想
                    9,674   10,326   20,000    9,374    8,918     18,292   5.94     6.87   6.42   106.06   104.01    105.00
(2021 年 2 月 1 日)

 今回修正予想             9,674   11,119   20,793    9,374    9,040     18,414   5.94     7.07   6.54   106.06   104.47    105.21

(参考)前期実績
                   14,889   13,644   28,533   16,271   14,614     30,885   5.90     6.71   6.29   108.52   108.45    108.49
 (2020 年 3 月期)
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