2020 年 8 月 7 日
各 位
会 社 名 大平洋金属株式会社
代 表 者 代表取締役社長 青山 正幸
(コード番号 5541 東証第 1 部)
問合せ先 取締役専務執行役員 藤山 環
(TEL 03-3201-6681)
業績予想及び配当予想に関するお知らせ
2020 年5月 12 日に公表しました「2020 年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において、未定としておりました
2021 年3月期の業績予想及び配当予想について、下記のとおりお知らせいたします。
記
●業績予想の修正について
1.2021 年 3 月期第 2 四半期(累計)連結業績予想(2020 年 4 月 1 日~2020 年 9 月 30 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想 (A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2020 年 5 月 12 日発表) - - - - -
今回修正予想 (B) 12,919 △994 △136 △257 △13.18
増 減 額 (B-A) - - - -
増 減 率 (%) - - - -
(参考)前期第 2 四半期実績
(2020 年 3 月期第 2 四半期) 22,069 164 1,122 1,016 52.13
2.2021 年 3 月期通期連結業績予想(2020 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想 (A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2020 年 5 月 12 日発表) - - - - -
今回修正予想 (B) 33,307 △758 1,201 1,034 53.01
増 減 額 (B-A) - - - -
増 減 率 (%) - - - -
(参考)前期実績
(2020 年 3 月期) 44,133 △1,879 972 625 32.06
3.修正の理由
2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を合理的に見積ること
が困難であることから未定としておりましたが、現時点において、入手可能な情報及び予測を踏まえ次のとおり業績
予想を算定いたしました。
新型コロナウイルス感染症は国内外の景気に急激な影響を及ぼしており、一部には段階的な経済再開の動きはある
ものの、急速な回復は難しく、当面、企業活動の回復の動きは鈍い状態が続くものと見られ、経済の先行きは不確実
性が極めて高くなっております。また、当社グループへも大きな影響が見込まれます。
数量面では、ニッケル事業の主需要先であるステンレス鋼業界は、原料価格高等に起因する収益性重視の強化体制
は継続しており、また、海外大手生産者の稼働状況は業界全般の生産活動へ大きな影響を与えていることに加え、新
型コロナウイルス感染症の拡がりもあってフェロニッケル需要の鈍化基調は続くものと予想され、急激な稼働状況等
1
の回復は期待できず、厳しい状況での推移が見込まれます。原料鉱石調達面では、当社調達量に影響は見られません
が、調達先国のニッケル鉱山の操業について、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う動向は注視する必要がありま
す。また、持分法適用関連会社の持分法による投資利益への影響も見込まれます。
価格面では、当社フェロニッケル製品の販売価格形成の指標となる当社適用LMEニッケル価格は、各国の段階的
な経済再開を背景とした需要の持ち直し等が予想され、景気回復の持続性に懸念を抱えながらも、緩やかに上昇する
ものと見込んでおります。この影響に伴い、前連結会計年度に計上のたな卸資産の簿価切り下げ額について、部分的
な戻し入れが予想され、売上原価の押し下げ効果が見込まれます。
このような事業環境の下、当社グループは、中期経営計画「PAMCO-2021」(2019 年4月~2022 年3月)で掲げた重点
施策を達成するため、経営基盤の強化・再整備並びに成長に向けた戦略の絞り込みを進めるとともに、社会的、経済
的価値を創出し、また、ユーザーとの安定した取引と信頼関係の継続、鉱石の長期安定調達、低コスト操業の推進
等、あらゆる施策に取り組み、安定的な収益の確保を目指して参ります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響は、当連結会計年度においても一定期間継続するものと考えられますが、
そうした事業環境等への対応は、当社グループの中期経営計画において掲げる基本方針等で取り組む方向性に合致し
ており、引き続き、強く推し進めて参ります。
なお、前提条件に関しましては、(参考)前提条件をご参照ください。
●配当予想の修正について
1.修正の内容
年間配当金
第 1 四半期末 第 2 四半期末 第 3 四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2020 年 5 月 12 日発表) - - - - -
今回修正予想 - 0.00 - 15.00 15.00
当期実績 -
前期実績(2020 年 3 月期) - 20.00 - 5.00 25.00
2.修正の理由
剰余金の配当につきましては、中期経営計画において、当社は株主の皆様への利益還元を重要な経営課題のひとつとし
て位置づけており、企業体質の充実・強化を図りつつ、連結配当性向 30%を目処に実施してまいります。
2021年3月期の配当予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、業績予想が未定であったこ
とから未定としておりましたが、上記業績予想及び上記基本方針に基づき、1株当たり年間配当予想を15円(中間配当
0円、期末配当15円)といたしました。
(参考)前提条件
販売数量 生産数量 適用 LME ニッケル価格 適用為替
(t) (t) ($/lb) (\/$)
上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期 上期 下期 通期
前回発表予想
(2020 年 5 月 12 日) - - - - - - - - - - - -
今回修正予想
9,380 12,620 22,000 9,371 10,549 19,920 5.73 6.22 6.01 108.20 109.32 108.84
(参考)前期実績
(2020 年 3 月期) 14,889 13,644 28,533 16,271 14,614 30,885 5.90 6.71 6.29 108.52 108.45 108.49
以 上
2