5484 J-東北鋼 2021-03-30 16:00:00
連結業績予想の修正および個別業績見込みならびに特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2021年3月30日
各 位
                                                上場会社名  東北特殊鋼株式会社
                                                代表者    代表取締役社長 成瀬 真司
                                                       (コード番号 5484)
                                                問合せ先   総務人事部長 高橋 隆行
                                                       (TEL 0224-82-1010)


      連結業績予想の修正および個別業績見込みならびに特別損失の計上に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2020年10月29日に公表した連結業績予想を修正することとしましたのでお知らせするとと
もに、個別業績につきましては開示しておりませんでしたが、      前事業年度の実績値と比較して差異が生じる見込みとな
りましたので、下記のとおりお知らせいたします。また、    2021年3月期第4四半期連結会計期間において特別損失を計
上する見込みとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                   記


1.連結業績予想の修正について


(1)2021年3月期通期連結業績予想数値の修正(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                               親会社株主に                   1株当たり
                    売上高      営業利益    経常利益        帰属する                   当期純利益
                                                当期純利益
                      百万円      百万円      百万円        百万円                      円 銭
 前回発表予想(A)            15,100     960     1,090       780                   103.60
今回修正予想(B)               16,100         1,370        1,550        400        53.13
増減額(B-A)                 1,000            410         460      △380            -

増減率(%)                      6.6         42.7         42.2     △48.7            -
(ご参考)前期実績               19,531         1,946        1,998      1,459       193.88
(2020年3月期)

(2)修正の理由
  売上高は、自動車向けが想定より上振れたこと等から、前回予想をやや上回る見通しであります。
  営業利益及び経常利益は、売上増に伴う利益の増加に加え、内製化や歩留り向上をはじめとした原価低減活動の推
  進等により前回予想を上回る見通しであります。
  親会社株主に帰属する当期純利益は、「3.特別損失の計上について」に記載の特別損失(固定資産の減損損失)
  の計上等により、前回予想を下回る見通しであります。

2.個別業績見込みについて


(1)2021年3月期通期個別業績見込み(2020年4月1日~2021年3月31日)
                                                                        1株当たり
                      売上高         営業利益          経常利益        当期純利益       当期純利益
                        百万円          百万円           百万円        百万円           円 銭
前期実績(A)                 16,410        1,130         1,216       935        124.19
当期実績見込み(B)              13,100            780       1,000      △530        △70.40

増減額(B-A)               △3,310          △350         △216      △1,465           -
増減率(%)                  △20.2        △31.0         △17.8          -            -




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(2)通期個別業績見込みと前期実績との差異理由
  売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大による主要需要先である自動車産業の落ち込み等により前期実績を下
  回る見通しであります。
  営業利益及び経常利益は、売上減少を補うべく、大幅な固定費抑制を図るとともに、内製化や歩留り向上をはじ
  めとした原価低減活動の推進等に努めたものの、前期実績を下回る見通しであります。
  当期純利益は、「3.特別損失の計上について」に記載の特別損失(関係会社株式評価損)の計上等により、当
  期純損失となる見通しであります。


3.特別損失の計上について


(1)海外子会社における固定資産の減損損失(連結)
   当社の連結子会社であるTOHOKU STEEL INDIA PRIVATE LIMITEDは、2017年5月に鋼材事業の海外生産・販売拠点
  として設立しましたが、主要需要先であるインド自動車産業の操業直後の大幅な販売落ち込みに加え、新型コロナ
  ウイルス感染症拡大の影響を受けて、業績が計画を大きく下回って推移しております。このため、同社の将来収益
  を保守的に検討した結果、同社が保有する固定資産について減損損失約650百万円を特別損失として計上する見込
  みであります。


(2)関係会社株式評価損(個別)
   上記(1)の固定資産の減損損失等に伴い、当社が保有しているTOHOKU STEEL INDIA PRIVATE LIMITED株式の実
  質価額が著しく低下することから、関係会社株式評価損約1,300百万円を特別損失として計上する見込みでありま
  す。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されます。

(注)上記の予想数値につきましては、現時点において当社が入手している情報および合理的であると判断する一定の
   前提に基づいておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の影響や様々な要因によって、実際の業績等は予
   想数値と異なる結果となる場合があります。開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたしま
   す。

                                                                   以 上




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