5481 山陽特鋼 2020-04-30 15:00:00
2020年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020年4月30日
各 位
会 社 名 山陽特殊製鋼株式会社
代表者名 代表取締役社長 樋口 眞哉
(コード:5481、東証第1部)
問合せ先 財務部長 菅野 申一
(TEL.079-235-6004)
2020年3月期通期業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
2020年1月31日に公表しました2020年3月期通期の業績予想につきまして、本日発表の実績値との間に差異が生じま
したのでお知らせいたします。
記
1.2020年3月期通期連結業績予想と実績値との差異(2019年4月1日~2020年3月31日)
(金額単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
連結売上高 連結営業利益 連結経常利益
する当期純利益 連結当期純利益
前回発表予想(A) 260,000 △1,900 △2,300 △2,800 △50円57銭
実 績 値 (B) 262,452 △1,417 △1,521 △3,717 △67円14銭
増減額 (B-A) 2,452 482 778 △917
増 減 率 (%) 0.9 ─ ─ ─
(参考)前期実績
185,818 10,123 9,437 7,721 237円75銭
(2019年3月期)
2.2020年3月期通期個別業績予想と実績値との差異(2019年4月1日~2020年3月31日)
(金額単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 132,000 3,100 3,400 2,500 45円16銭
実 績 値 (B) 134,624 3,618 3,978 △954 △17円24銭
増減額 (B-A) 2,624 518 578 △3,454
増 減 率 (%) 2.0 16.7 17.0 ─
(参考)前期実績
162,804 9,757 10,164 7,162 220円54銭
(2019年3月期)
3.差異の理由
営業利益および経常利益は、原燃料価格の低下や人件費・諸経費の削減等の収益改善対策の上乗せによる固定
費の減少等により、前回発表予想を上回りましたが、親会社株主に帰属する当期純利益(連結決算)、当期純利益
(個別決算)は、経常利益等の増はあったものの、連結決算において、インドの Mahindra Sanyo Special Steel
Pvt. Ltd. (以下、
「MSSS」という) に係るのれんの一括償却(1,289百万円)を特別損失にて実施しました
こと、個別決算において、同社株式に対し関係会社株式評価損(3,854百万円)を特別損失に計上しましたこと
などにより減少いたしました。
MSSSに係るのれんの一括償却およびMSSS株式の減損処理につきましては、本日開示の「のれんの一括
償却および連結子会社株式の減損処理に関するお知らせ」をご参照ください。
以 上