5463 丸一鋼管 2021-08-06 15:30:00
2022年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

              2022年3月期           第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                           2021年8月6日
上 場 会 社 名   丸一鋼管株式会社                     上場取引所                     東
コ ー ド 番 号   5463               URL http://www.maruichikokan.co.jp
代   表   者 (役職名) 代表取締役会長兼CEO       (氏名) 鈴木 博之
問合せ先責任者 (役職名) 常務執行役員 管理部門管掌 (氏名) 河村 康生 (TEL) 06-6643-0101
四半期報告書提出予定日      2021年8月6日   配当支払開始予定日              ―
四半期決算補足説明資料作成の有無       :無
四半期決算説明会開催の有無          :無   
 
                                                                                     (百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計)                        (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                    親会社株主に帰属
                      売上高                   営業利益                 経常利益
                                                                                    する四半期純利益
                      百万円           %           百万円        %      百万円           %           百万円       %
2022年3月期第1四半期      45,612 18.9     7,735 117.3   8,651 105.4                             6,089  137.5
2021年3月期第1四半期      38,372△3.0      3,560 △7.6    4,212 △8.8                              2,563 △18.1
(注) 包括利益 2022年3月期第1四半期  12,579百万円( 337.7%) 2021年3月期第1四半期                             2,873百万円( 144.1%)
 
                                潜在株式調整後
                    1株当たり
                                  1株当たり
                   四半期純利益
                                 四半期純利益
                                円   銭                  円   銭
2022年3月期第1四半期                   74.34                  74.26
2021年3月期第1四半期                   30.98                  30.94
 

 
(2)連結財政状態
                      総資産                       純資産             自己資本比率
                                百万円                    百万円                      %
2022年3月期第1四半期         340,319                         285,631            81.5
2021年3月期              330,252                         276,977            81.5
(参考) 自己資本 2022年3月期第1四半期 277,200百万円                      2021年3月期 269,235百万円
 

 

 

2.配当の状況
                                                 年間配当金

                 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末                           期末              合計
                       円    銭           円   銭          円   銭          円   銭         円   銭
  2021年3月期         -    25.00                              -          47.50         72.50
  2022年3月期         -
  2022年3月期(予想)          40.00                              -          40.00         80.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
 
 


 

3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)

                                                (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
                                                            親会社株主に帰属 1株当たり
                売上高              営業利益                経常利益
                                                             する当期純利益 当期純利益
                百万円    %            百万円         %       百万円      %            百万円       %           円 銭
第2四半期(累計)    99,400 28.5 16,500 127.3                  18,000 113.5       13,600 150.3            166.03
     通期     211,000 30.9 29,300 59.8                   31,500 53.0        23,500 69.6             286.90
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
 
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動                    :無
         (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
         新規   ―社 (社名)                、 除外     ―社 (社名)
 

 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用                    :有
 

 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更                        :有
     ②    ①以外の会計方針の変更                         :無
     ③    会計上の見積りの変更                          :無
     ④    修正再表示                               :無
 
    詳細は、添付資料9ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会
    計方針の変更)をご覧ください。
 

(4)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)            2022年3月期1Q   94,000,000株   2021年3月期     94,000,000株

     ②    期末自己株式数                2022年3月期1Q   12,088,715株   2021年3月期     12,089,282株

     ③    期中平均株式数(四半期累計)         2022年3月期1Q   81,910,951株   2021年3月期1Q   82,766,308株
 
    (注)期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数には、従業員インセンティブ・プラン「株式
    給付型ESOP」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式(2022年3月
    期1Q期末:87,600株、2021年3月期期末:88,200株、2022年3月期1Q期中平均:87,950株、2021年3月期1Q期
    中平均:88,850株)を含めております。
 

    ※    四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
    ※    業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
        本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
        断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
        等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
        ての注意事項等については、添付資料3ぺージ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)今後の見通し」をご覧く
        ださい。
     
                        丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


○添付資料の目次
 
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

    (1)当四半期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

    (2)当四半期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

    (3)今後の見通し …………………………………………………………………………………………3

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

    (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

      (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

      (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………9

      (会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9

      (セグメント情報) ……………………………………………………………………………………10




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                              丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)当四半期の経営成績の概況
 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの変異株による感染再拡大から個人消費などで
弱さがあるものの、企業を中心に持ち直しの基調は続いております。海外では、感染症の抑制状況や経済対策により、
米国の景気回復・欧州の停滞・中国の堅調な成長の一方、中進国での感染拡大と経済の低迷が深刻化しつつあり、国・
地域ごとの回復にバラツキが見られます。
 鉄鋼業界は、国内市場は建築部門の需要低迷はあるものの自動車や電気機械部門など製造業での改善が見られ、供給
不足が深刻化しつつあります。一方、海外では、中国での旺盛な鋼材需要と輸出抑制の為、東南アジア・日本でのコイ
ル価格高騰、特に米国での価格高騰(期中でUS$360のアップ)などの状況となりました。
 セグメント別の状況は、以下のとおりであります。
 (日本)
 国内事業につきましては、材料コイルの供給状況がタイトなことに加え、調達価格の急速かつ大幅値上げの厳しい状
況を踏まえ、販売数量の計画比削減(約3%)と同時に製品価格の値上げを優先せざるを得ない状況でありました。その
結果、単体の販売数量は、前年同期がコロナの影響で落ち込んだこともあり前年同期比+10.7%と2桁伸長しましたが、
前々年同期比では△10.2%とコロナ前の水準には回復出来ておりません。売上高は、販売数量の増加と製品値上げによ
り287億3千8百万円(前年同期比8.1%増)と増収になりました。セグメント利益は、単体での製品値上げによるスプレ
ッドの前年同期対比での同レベル維持と数量増からの製造コスト負担減に加え、丸一ステンレス鋼管㈱での付加価値の
高い半導体製造装置向け製品の販売増加などの収益性改善効果も寄与し、46億5千3百万円(同54.1%増)と増益になりま
した。
 (北米)
 北米事業につきましては、米国の熱間圧延コイル(HRC)価格(英国CRU社による米国中西部コイル価格指数)が依然高騰
し続けております。米国マルイチ・アメリカン・コーポレーション(MAC社)、米国マルイチ・レビット・パイプ・アン
ド・チューブLLC(Leavitt社)、米国マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC(MOST社)の米国3拠点合計の販売
数量は、前年同期比+7.0%となりました。メキシコのマルイチメックスS.A.de C.V.(Maruichimex社)の販売数量は前
年同期とほぼ同レベルに止まり、北米4拠点合計の販売数量は前年同期比+6.6%となりました。
 売上高は、HRC価格の急騰に連動した製品値上げによる販売単価の上昇から91億3千8百万円(前年同期比42.8%増)と
数量増を大幅に上回る増収になりました。セグメント利益も、材料コイルの消費単価の上昇を大幅に上回り、HRC価格の
急騰に連動した製品販売価格の値上げが先行した結果、スプレッドの大幅改善により22億4千4百万円(前年同期の11.6
倍)と大幅な増益になりました。
 (アジア)
 アジア事業につきましては、ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO
社)ではベトナム国内市場の競争激化はあったものの、ベトナム国内販売比率拡大などから販売数量は前年同期比+
16.3%を確保しました。一方、マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド(SUNSCO(HNI)社)で
は、二輪車メーカーのパイプ仕様変更の影響から、販売数量は前年度比△10.8%となりました。インドのマルイチ・ク
マ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッド(KUMA社)では、一部ロックダウンしたものの前年同期の長期の
操業停止と比較して期間も短く、販売数量は前年同期比+349.7%と大幅に増加しました。
 結果、売上高は77億3千5百万円(前年同期比43.8%増)と増収になりました。セグメント利益も、増収効果とスプレ
ッド改善により7億7千5百万円(同140.2%増)と増益になりました。


 事業全体の状況は、以下のとおりであります。
 販売数量面では、日本・北米・アジアの3セグメントともに前年同期を上回り、全体では前年同期比+12.3%となりま
した。売上高は、数量増に加え販売価格の値上げ効果もあり456億1千2百万円(前年同期比18.9%増)と増収になりまし
た。利益面も、日本・北米・アジアの3セグメントともに増益になり、営業利益は77億3千5百万円(同117.3%増)と増
益になりました。営業外損益は、為替差益や持分法による投資利益の改善から前年同期2億6千3百万円改善し、経常利益
は86億5千1百万円(同105.4%増)と増益になりました。特別損益は、投資有価証券売却益が減少し固定資産除却損が増
加したことから、前年同期8千万円悪化しました。これらの結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は60億8千9百万円
(同137.5%増)と増益になりました。なお、対米ドル換算レートは1米ドル105円90銭であります。




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                             丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


(2)当四半期の財政状態の概況
 総資産は、前年度比100億6千6百万円増加し3,403億1千9百万円となりました。
 流動資産は、40億6千5百万円増加し1,733億2千2百万円となりました。原材料価格の高騰等により、製品が17億7千1百
万円、原材料及び貯蔵品が37億7千5百万円増加したことによります。
 固定資産は、60億1百万円増加し1,669億9千7百万円となりました。主な増減要因は、投資有価証券が時価評価の影響
等により43億8千3百万円増加したことによります。
 負債は、14億1千2百万円増加し546億8千7百万円となりました。主な増減要因は、未払法人税等が15億6千9百万円減少
した一方で、短期借入金が11億9千3百万円、繰延税金負債が14億5千1百万円増加したことによります。
 純資産につきましては、86億5千4百万円増加し2,856億3千1百万円となりました。主な増減要因は、その他有価証券評
価差額金が投資有価証券の時価評価の影響で36億9千9百万円増加したほか、親会社株主に帰属する四半期純利益を60億8
千9百万円確保する一方、配当金の支払が38億9千4百万円あったことによります。
 なお、資本の財源および資金の流動性については、前連結会計年度と大きな変動は無く、運転資金及び設備資金は自
己資金を中心に充当し、国内及び海外子会社の借入金の返済の流動性は満たしておりますが、新型コロナウィルス感染
症の拡大に伴う先行き不透明感からも、当社グループ全体での円滑な事業活動の資金について留意してまいります。


(3)今後の見通し
 今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き厳しい状況が続きますが、抑制状況
や経済対策効果によって国・地域ごとに回復にバラツキが見込まれます。米国では新政権の大規模な財政出動などイン
フラ整備の期待感から、米国の熱間圧延コイル(HRC)価格(英国CRU社による米国中西部コイル価格指数)は高騰し続け、
アジアではいまだコロナ禍に苦しむ国が多い中、いち早く回復した中国景気を背景に中国国内の鋼材需要の拡大と輸出
減が見込まれています。日本国内でも、この海外情勢を反映してHRC供給は非常にタイトとなり、価格も大幅な値上がり
となって来ており、製品価格への転嫁に注力する大変厳しい情勢となっています。
 このような情勢のもと、当社といたしましては、感染症の拡大防止に努めながら、第6次中期経営計画のスタート年度
として主要施策の着実な実行の為、各地域での状況変化を的確に把握し、マイナス要因をミニマイズする迅速な対応を
引き続き進めてまいります。セグメント別には以下の通りとなっております。
 (日本)
 国内単体事業につきましては、材料コイル供給が極めてタイトであることから、第2四半期の販売予定数量を当初比△
7%と大幅マイナスに計画を見直しました。結果、年間の販売予定数量は、新型コロナウイルス感染症の影響で前年比△
11.9%と大幅に減少した前年と同レベルの見通しとしました。
 更に、材料コイル調達価格が急激かつ大幅な値上げとなるため、販売数量の確保以上に製品価格の値上げを優先して
鋭意取り組んでおります。第1四半期までは、製品値上げにより前年同期対比でのスプレッドは維持出来ていたものの、
第2四半期以降のコイル消費単価の急激かつ大幅な上昇には、毎月の大幅な製品値上げが不可欠であり、その効果により
スプレッドの悪化をミニマイズすると同時に、工場の生産性向上やコストダウンに努め、業績予想の達成に取り組んで
まいります。また、丸一ステンレス鋼管㈱も、ステンレス管は需要減の影響から受注が減少しておりますが、付加価値
の高い半導体製造装置向け製品の増産強化や、収益力改善の各種社内活動の推進を図ってまいります。設備投資関連で
は、環境対応仕様の角管カラー製品需要の拡大に対応すべく、連結子会社である九州丸一鋼管㈱に続き、北海道丸一鋼
管㈱でのカラー塗装設備の導入を終えました。更には、連結子会社の丸一鋼販㈱では、昨年12月の浜松の新切断工場建
設に続き、四国営業所に倉庫新築・岡山営業所に倉庫増築などを進めており、エンドユーザーの木目細かいニーズに対
応してまいります。なお、加えて丸一ステンレス鋼管㈱に於けるBA管製造設備の増強投資を検討してまいります。
 (北米)
 北米事業につきましては、経済活動の早期再開に加え、新政権による追加経済対策のインフラ整備への期待もあり、
鉄鋼価格が急上昇し、需要の回復により受注数量も堅調に推移しております。足元ではコイル価格が過去最高水準まで
急激かつ大幅に上昇しており、製品価格への転嫁に鋭意取り組んでまいります。なお、決算期がずれている北米4拠点合
計の第2四半期(4-6月)の販売数量は、前年同期はコロナで落ち込んだことがあるものの前年同期比+39.3%と販売・受
注状況も好調を継続しており、製品値上げの方もコイル消費単価上昇に先行を維持しており、スプレッド確保により高
収益となっております。また、未経験な高値レベルとなったHRC価格(現状US$2,000/トン)の急落が大きなリスクであ
り、いずれは来る市況の悪化への対応として、木目細かな仕入・在庫量のコントロールを図り適正水準を維持して在庫
保有リスクの軽減努力をしてまいります。



                             ― 3 -
                            丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


 (アジア)
 アジア事業につきましては、変異株の流行とワクチン接種の遅れで新型コロナウイルス感染拡大の経済への影響とイ
ンフレ懸念から、価格上昇への抵抗が強まりつつあります。ベトナムSUNSCO社では、ベトナム国内の販売比率拡大・コ
イル価格上昇の転嫁・新規客先への拡販に加え、在庫の圧縮や設備の減価償却を進め、借入金を削減し競争力強化によ
るサステナブルな経営に注力してまいります。また、冷間圧延能力不足の解消、コスト削減、品質向上と能力アップに
向けた第2冷延ミルの新設は6月にHOT RUN開始し、秋のフル稼働に向け順調に調整が進んでおります。ただし、ホーチミ
ン市と近郊では5月末より感染症拡大で外出禁止となり、7月19日より労・住・食を工場内か承認された宿泊場所に限定
された為、現在工場内とホテル宿泊者400人・リモート50人で操業継続の非常事態下にあり、先行きの読めない状況にあ
ります。ベトナムSUNSCO(HNI)社では、販売数量の確保と共に、二輪メーカーとの製品納入価格の交渉に取り組んでまい
ります。なお、決算期がずれているベトナム2拠点合計の第2四半期(4-6月)の販売数量は、前年同期比+18.9%となっ
ております。
 インドKUMA社では、ロックダウン解除後に二輪&四輪市場の需要が急回復しており、加えて環境規制強化から二輪向
け排気管需要が増加しており、バンガロール工場でのライン増設を進めております。


 今後の見通しとして、日本は材料コイル調達のタイト感に加え、更なる製品値上げが不可欠であり先行き厳しい状況
が見込まれております。一方、決算期がずれている北米・(インドKUMA社を除く)アジアの第2四半期(4-6月)の販売数
量実績・収益は引き続き好調を維持しており、直近足元の状況も踏まえ、2022年3月期の連結業績予想を前回(2021年5
月12日)の公表値から上方修正しております。売上高は1,975億円から2,110億円、営業利益は239億円から293億円、経
常利益は254億円から315億円、親会社株主に帰属する当期純利益は178億円から235億円にそれぞれ上方修正いたしまし
た。なお、業績予想に用いた外貨換算率は1米ドル108円であります。なお、今期見通しが達成出来れば、4月に公表いた
しました第6次中期経営計画の目標値である売上高2,000億円、営業利益260億円、営業利益率13%を、初年度で達成出来
ることになります。
 詳細につきましては、本日開示しております「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。また、配当金
につきましては、配当に関する基本方針である「個別損益計算書におけるみなし当期利益(経常利益×(1-実効税
率))の50%相当を年間配当とする。ただし、安定配当として最低限年間80円の配当金を維持する」に基づき年間80円
の配当予想としており、単体業績については先行き厳しい状況が見込まれますが変更はありません。


 上記の業績予想は、本資料の発表日現在に於いて入手可能な情報及び、将来の業績に影響を与える不確実な要因にか
かる本資料発表日における仮定を前提としております。特に今後の新型コロナウイルス感染症による関係国の行政措置
に大きく影響を受ける可能性があり、実際の業績は予想と異なる可能性があります。




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                    丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                  (単位:百万円)
                        前連結会計年度             当第1四半期連結会計期間
                       (2021年3月31日)           (2021年6月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                         81,877               78,560
   受取手形及び売掛金                      37,473               38,390
   有価証券                           15,544               15,332
   製品                              9,756               11,527
   原材料及び貯蔵品                       22,171               25,947
   その他                             2,450                3,585
   貸倒引当金                            △17                  △20
   流動資産合計                        169,256              173,322
 固定資産
   有形固定資産
     土地                           36,505               36,605
     その他                          49,586               51,134
     有形固定資産合計                     86,091               87,739
   無形固定資産
     のれん                               95                  92
     その他                              821                 819
     無形固定資産合計                         916                 911
   投資その他の資産
     投資有価証券                       71,285               75,668
     その他                           2,705                2,681
     貸倒引当金                           △3                   △3
     投資その他の資産合計                   73,987               78,346
   固定資産合計                        160,996              166,997
 資産合計                            330,252              340,319




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                   丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


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                       前連結会計年度            当第1四半期連結会計期間
                      (2021年3月31日)          (2021年6月30日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                     23,049              23,612
   短期借入金                          6,481               7,675
   未払法人税等                         3,505               1,935
   賞与引当金                          1,080                 497
   役員賞与引当金                           74                  58
   その他                            7,539               7,922
   流動負債合計                        41,731              41,702
 固定負債
   長期借入金                            458                 440
   役員退職慰労引当金                        129                 147
   株式給付引当金                          207                 265
   退職給付に係る負債                      4,783               4,698
   繰延税金負債                         5,104               6,556
   その他                              861                 877
   固定負債合計                        11,543              12,985
 負債合計                            53,275              54,687
純資産の部
 株主資本
   資本金                            9,595               9,595
   資本剰余金                         15,899              15,899
   利益剰余金                        261,392             263,586
   自己株式                        △28,923             △28,921
   株主資本合計                       257,963             260,159
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                  14,568              18,267
   為替換算調整勘定                     △3,270              △1,308
   退職給付に係る調整累計額                    △26                   81
   その他の包括利益累計額合計                 11,271              17,040
 新株予約権                              162                 162
 非支配株主持分                          7,579               8,268
 純資産合計                          276,977             285,631
負債純資産合計                         330,252             340,319




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                     丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
  四半期連結損益計算書
   第1四半期連結累計期間
                                                     (単位:百万円)
                     前第1四半期連結累計期間           当第1四半期連結累計期間
                       (自 2020年4月1日           (自 2021年4月1日
                       至 2020年6月30日)          至 2021年6月30日)
売上高                               38,372                  45,612
売上原価                              31,405                  34,305
売上総利益                              6,967                  11,306
販売費及び一般管理費                         3,406                   3,571
営業利益                               3,560                   7,735
営業外収益
 受取利息                                  61                     54
 受取配当金                                405                    445
 持分法による投資利益                            -                      77
 為替差益                                  22                    136
 不動産賃貸料                               210                    211
 その他                                  105                     94
 営業外収益合計                              805                  1,020
営業外費用
 支払利息                                  50                     24
 持分法による投資損失                             2                     -
 不動産賃貸費用                               70                     69
 その他                                   29                     10
 営業外費用合計                              153                    104
経常利益                                4,212                  8,651
特別利益
 固定資産売却益                                0                      0
 投資有価証券売却益                             63                      0
 特別利益合計                                64                      1
特別損失
 固定資産除却損                               26                     48
 投資有価証券売却損                              4                      0
 特別損失合計                                30                     48
税金等調整前四半期純利益                        4,246                  8,604
法人税等                                1,526                  2,066
四半期純利益                              2,720                  6,538
非支配株主に帰属する四半期純利益                      156                    449
親会社株主に帰属する四半期純利益                    2,563                  6,089




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                    丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


  四半期連結包括利益計算書
   第1四半期連結累計期間
                                                   (単位:百万円)
                    前第1四半期連結累計期間          当第1四半期連結累計期間
                      (自 2020年4月1日          (自 2021年4月1日
                      至 2020年6月30日)         至 2021年6月30日)
四半期純利益                           2,720                  6,538
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                    1,578                   3,421
 為替換算調整勘定                        △260                    1,844
 退職給付に係る調整額                        △7                      108
 持分法適用会社に対する持分相当額               △1,156                     667
 その他の包括利益合計                        153                   6,040
四半期包括利益                          2,873                  12,579
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                  2,785                 11,858
 非支配株主に係る四半期包括利益                     88                    721




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                           丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
  (継続企業の前提に関する注記)
   該当事項はありません。


  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
   該当事項はありません。


  (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
  (税金費用の計算)
    税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
   計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。


  (会計方針の変更)
  (収益認識に関する会計基準等の適用)
   「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号       2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」とい
  う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点
  で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、
  有償支給取引について、従来は有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品を買い戻す義
  務を負っている場合、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。
   収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って
  おり、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1
  四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しておりますが、累
  積的影響額がなかったため、期首の利益剰余金は加減しておりません。
   なお、当会計基準の適用による当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響は軽微でありま
  す。
   さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号      2020年3月31日)第28-15項に定める経
  過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載し
  ておりません。


  (時価の算定に関する会計基準等の適用)
   「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号      2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
  う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計
  基準」(企業会計基準第10号   2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基
  準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。
   なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。




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                                丸一鋼管株式会社(5463) 2022年3月期 第1四半期決算短信


  (セグメント情報)
前第1四半期連結累計期間(自   2020年4月1日 至    2020年6月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                   (単位:百万円)
                               報告セグメント                             四半期連結損益
                                                            調整額     計算書計上額
                     日本        北米        アジア      計        (注) 1     (注) 2

 売上高

  外部顧客への売上高          26,590    6,401     5,379   38,372       -        38,372
  セグメント間の
                         36       -         30        67     △67           -
  内部売上高又は振替高
        計            26,627    6,401     5,410   38,439      △67       38,372

 セグメント利益              3,019      194       322    3,536       24        3,560
(注) 1.セグメント利益の調整額24百万円はセグメント間取引消去であります。
    2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
   当第1四半期連結会計期間において、丸一ステンレス鋼管株式会社のセグメント資産24,310百万円を連結の範囲
  に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「日本」のセグメント資産が19,111百万円増加しておりま
  す。

3. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
   該当事項はありません。

当第1四半期連結累計期間(自   2021年4月1日 至    20201年6月30日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
                                                                   (単位:百万円)
                               報告セグメント                             四半期連結損益
                                                            調整額     計算書計上額
                     日本        北米        アジア      計        (注) 1     (注) 2

 売上高

  顧客との契約から生じる収益      28,738    9,138     7,735   45,612       -        45,612

  外部顧客への売上高          28,738    9,138     7,735   45,612       -        45,612
  セグメント間の
                         15       -         20        35     △35           -
  内部売上高又は振替高
        計            28,753    9,138     7,756   45,648      △35       45,612

 セグメント利益              4,653    2,244       775    7,672       62        7,735
(注) 1.セグメント利益の調整額62百万円はセグメント間取引消去であります。
    2.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2. 報告セグメントごとの資産に関する情報
   該当事項はありません。

3. 報告セグメントの変更等に関する事項
   会計方針の変更に記載のとおり、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識
  に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
   なお、当該変更が報告セグメントの売上高及び利益又は損失に与える影響はありません。

4. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
    該当事項はありません。




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