5423 東製鉄 2021-01-22 15:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       2021 年 1 月 22 日
各 位
                                      上場会社名      東京製鐵株式会社
                                      代表者        代表取締役社長 西本 利一
                                     (コード番号      5423)
                                      問合せ先責任者    取締役総務部長 奈良 暢明
                                     (TEL        03-3501-7721)
                通期業績予想の修正に関するお知らせ
  当社は、最近の業績動向を踏まえ、下記のとおり 2020 年 10 月 23 日に公表した 2021 年 3 月期
 (2020 年 4 月1日~2021 年3月 31 日)の業績予想を修正することといたしましたのでお知らせいた
 します。


                                記
 1. 2021 年 3 月期通期個別業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                   売上高  営業利益   経常利益    当期純利益 1 株当たり当期純利益
                   百万円       百万円      百万円      百万円             円   銭

前回発表予想(A)        134,000    5,300    5,600    4,800           39.10
今回修正予想(B)        140,000    3,000    3,700    3,000           25.06
増減額(B-A)           6,000   △2,300   △1,900   △1,800      -
増減率(%)               4.5    △43.4   △33.9    △37.5       -
(ご参考)前期実績
                 179,924   17,360   17,858   13,795          103.45
(2020 年 3 月期)

修正の理由
 当 10-12 月期におきましては、鋼材需要が一転して世界的に回復へ向かったことから、海外では、
鉄鋼製品・原料価格について、想定外の急激な上昇がみられました。
 国内におきましても、製品の在庫調整が進展するなか、当社は、秋以降連続して値上げを実施し、
販売単価の回復に注力いたしました。これにより、通期の売上高の予想は、前回予想を上回ると見込
まれます。しかしながら、これまで実施した販売単価の値上げは、今後、段階的に売上に反映されて
いくことから、当 1-3 月期に関しては平均出荷単価の上昇は限定的なものにとどまると想定されま
す。
 一方、主原料である鉄スクラップは、当 10-12 月期において海外市況が急騰し、当社も、製品出荷
単価の上昇に先行して、鉄スクラップ購入価格の引き上げを余儀なくされたことから、利益幅が縮小
いたしました。今後の見通しにつきましても、粗鋼生産の回復を背景に、当社の鉄スクラップ購入価
格は高値水準が続き、前回公表時点の鉄スクラップ購入価格の予想を大きく上回って推移すると懸念
されます。
 以上のような次第から、通期の業績予想につきまして修正いたします。

 なお上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々
な不確定要素が内在しております。実際の業績は、主原料である鉄スクラップ価格、鋼材の市況等によ
り変動する可能性があります。
                                           以 上