5411 JFE 2020-02-12 15:00:00
業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年 2 月 12 日
各   位
                                       上場会社名   JFEホールディングス株式会社
                                       代表者     代表取締役社長 柿木 厚司
                                      (コード番号    5411)
                                       問合せ先責任者 IR 部広報室長 俵 英嗣
                                      (TEL     03-3597-3842)


                業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019 年 11 月 12 日に公表した 2020 年3月期の通期連結業績予想および配当予想を
下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。


                                    記

●業績予想の修正について
2020 年3月期通期連結業績予想の修正(2019 年4月 1 日~2020 年3月 31 日)
                                                         親会社の所有者に      基本的1株当たり
                   売上収益          事業利益※       税引前利益
                                                         帰属する当期利益        当期利益
                        百万円         百万円         百万円           百万円             円 銭
前回発表予想(A)            3,730,000      60,000      47,000        33,000         57.31
今回修正予想(B)            3,720,000      45,000      32,000        13,000         22.58
増減額(B-A)             △10,000      △15,000     △15,000       △20,000
増 減 率( % )              △0.3       △25.0       △31.9         △60.6
(参考)前期実績
                     3,873,662     232,070     209,313       163,509        283.81
(2019 年 3 月期)

※事業利益 : 税引前利益から金融損益および金額に重要性のある一過性の項目を除いた利益。当社連結業績の代表的指標。


修正の理由
  2020 年3月期の通期連結業績予想は、商社事業および持分法適用会社のジャパン マリンユナイテッド㈱の下方
修正により、前回発表予想を下回る見込みです。なお、鉄鋼事業およびエンジニアリング事業については前回発表予
想から変更はありません。
 セグメント別の状況は、以下のとおりです。
 鉄鋼事業においては、米中貿易摩擦の影響等を背景に国内外の需要は厳しい状況が続いておりますが、単独粗
鋼生産量は前回想定並みの 2,700 万トン程度を見込んでおります。セグメント利益※については、鉄鉱石価格の変動
に伴うスプレッドの改善がある一方で、棚卸資産評価差等への悪化影響もあり、前回公表通りの 0 億円を見込んでお
ります。
 エンジニアリング事業においては、高水準となっている受注済プロジェクトの着実な遂行に取り組んでおり、セグメン
ト利益は、前回公表通りの 230 億円を見込んでおります。
 商社事業においては、日本を含めた世界経済全体の減速に伴う国内外の需要減少および鋼材市況の下落により、
セグメント利益は、前回見通しを 30 億円下回る 290 億円を見込んでおります。
 造船関連の持分法適用会社のジャパン マリンユナイテッド㈱においては、天候不順や自然災害等による建造工程
の遅延や資機材費の上昇、一部設備の減損処理等に伴う損失が計上されたこと等により、当社として 165 億円の持分
法投資損失を見込んでおります。

※セグメント利益 : 事業利益に金融損益を含めた利益。各セグメントの業績の評価指標。
●配当予想の修正について
修正の内容
                                                  年間配当金
                        第1四半期末      第2四半期末        第3四半期末      期 末        合 計
        前回予想                  円 銭         円 銭           円 銭       円 銭        円 銭
 (2019 年 11 月 12 日発表)     ―           ―             ―         ―          ―
     今回修正予想               ―           ―             ―             0.00       20.00

       当期実績               ―               20.00     ―
       前期実績
                          ―               45.00     ―           50.00        95.00
    (2019 年 3 月期)



配当予想修正の理由
 当社は株主への利益還元を最重要課題の一つと考えており、グループ全体として持続性のある企業体質の確立を
図りつつ、積極的に配当を実施していく方針としております。具体的には配当性向(連結ベース)を 30%程度とするこ
とを基本として検討することとしております。
 当期の期末配当については、前回公表においては未定としておりましたが、上記の方針および今期の業績予想を
踏まえて、誠に遺憾ではありますが、実施しない方針とさせていただきました。
 なお、すでに中間配当を実施しているため、年間配当は1株につき 20 円となります。

 このたびの業績悪化および期末配当の見送りを受け、代表取締役社長、代表取締役副社長および執行役員の役
員報酬について、当面の間、一部返上を行います。

                                                                          以 上