各 位
2021 年８月５日
上場会社名 株式会社神戸製鋼所
代表者 代表取締役社長 山口 貢
（コード番号 5406）
問合せ先 執行役員 総務・CSR 部長
中森 慶太郎
（TEL 03-5739-6010）
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2022 年３月期（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）の連結・個別業績予想及び配当予想の修正につ
いて、下記のとおりお知らせいたします。
記
１．業績予想の修正について
2022 年３月期第２四半期連結累計期間 連結業績予想数値 （2021 年４月１日～2021 年９月 30 日）
親会社株主に １株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益 四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 910,000 20,000 15,000 10,000 27.57
今回発表予想(B) 990,000 35,000 32,000 20,000 55.13
増減額(B-A) 80,000 15,000 17,000 10,000
増減率(%) 8.8% 75.0% 113.3% 100.0%
（ご参考）前期第２四半期実績
（2021年３月期第２四半期）
776,406 △ 27,142 △ 35,259 △ 15,209 △ 41.93
2022 年３月期通期 連結業績予想数値 （2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）
親会社株主に １株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想（A） 1,870,000 55,000 45,000 25,000 68.92
今回発表予想(B) 2,030,000 80,000 70,000 40,000 110.27
増減額(B-A) 160,000 25,000 25,000 15,000
増減率(%) 8.6% 45.5% 55.6% 60.0%
（ご参考）前期実績
（2021年３月期）
1,705,566 30,398 16,188 23,234 64.05
2022 年３月期第２四半期累計期間 個別業績予想数値 （2021 年４月１日～2021 年９月 30 日）
１株当たり
売上高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 510,000 20,000 20,000 55.04
今回発表予想(B) 550,000 28,000 25,000 68.80
増減額(B-A) 40,000 8,000 5,000
増減率(%) 7.8% 40.0% 25.0%
（ご参考）前期第２四半期実績
（2021年３月期第２四半期）
410,153 △ 34,907 △ 15,795 △ 43.47
2022 年３月期通期 個別業績予想数値 （2021 年４月１日～2022 年３月 31 日）
１株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 1,120,000 35,000 30,000 82.56
今回発表予想(B) 1,200,000 60,000 50,000 137.60
増減額(B-A) 80,000 25,000 20,000
増減率(%) 7.1% 71.4% 66.7%
（ご参考）前期実績
（2021年３月期）
924,648 △ 7,634 7,888 21.70
修正の理由
前回（2021 年５月 11 日）業績予想時と比較すると、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う不透明感はあ
るものの、製造業を中心に景気の持ち直しの動きがみられます。一方で、鉄鋼事業においては、鉄鉱石・石炭等
の主原料価格の高騰が想定以上に続いております。
このような中、鉄鋼において原料価格上昇分の販売価格への転嫁時期のずれ等に伴う減益要因があるもの
の、鋼材販売数量の増加、鉄鋼アルミや素形材における在庫評価影響の改善、機械系を中心としたコスト削減
などにより、第２四半期連結累計期間及び通期における連結の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰
属する当期純利益の予想を上方修正しております。また、個別業績についても同様に、売上高、経常利益、当
期純利益の予想を上方修正しております。
業績予想の詳細については、本日公表の「2021 年度第 1 四半期決算説明資料」の記載も併せてご覧くださ
い。
２．配当予想の修正について
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
（2021 年５月 11 日発表） ― ― ― ― ―
今回修正予想 10.00 ― ― ―
当期実績 ―
前期実績
― 0.00 ― 10.00 10.00
（2021 年３月期）
修正の理由
当社は、配当につきましては、継続的かつ安定的に実施していくことを基本としつつ、財政状態、業績の動向、
先行きの資金需要等を総合的に考慮して決定することとしております。これに基づき、当期の中間配当につきま
しては、本日の取締役会において、１株につき 10 円とする方針を決議いたしました。
なお、期末配当につきましては、予想額を未定としております。
（注）上記の業績予想につきましては本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したもの
であります。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
以 上