2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月4日
上場会社名 株式会社 フジミインコーポレーテッド 上場取引所 東 名
コード番号 5384 URL http://www.fujimiinc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)関 敬史
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務本部長 (氏名)鈴木 彰 TEL 052-503-8181
四半期報告書提出予定日 2020年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 28,574 △0.8 4,469 △0.6 4,572 △4.4 3,332 △8.2
2019年3月期第3四半期 28,795 6.9 4,494 15.1 4,784 24.9 3,628 32.6
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 3,303百万円 (△9.4%) 2019年3月期第3四半期 3,646百万円 (12.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 135.08 -
2019年3月期第3四半期 147.22 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 58,647 51,549 87.9 2,085.30
2019年3月期 57,848 50,231 86.8 2,037.96
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 51,549百万円 2019年3月期 50,231百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 40.00 - 47.00 87.00
2020年3月期 - 40.00 -
2020年3月期(予想) 40.00 80.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 37,500 0.3 4,700 △11.5 4,800 △14.8 3,600 △15.6 145.72
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 28,699,500株 2019年3月期 28,699,500株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 3,979,111株 2019年3月期 4,051,458株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 24,673,728株 2019年3月期3Q 24,648,152株
(注)当社は、業績連動型株式報酬制度 株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)を導入して
おり、当該信託が保有する当社株式を、期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数に
含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項については、2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
(3)会計方針の変更 …………………………………………………………………………………………………… 3
3.継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………………………… 3
4.四半期連結財務諸表 …………………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く環境は、世界各国において政治・政策面での先行き不透明
感がある中で、米国では緩やかながら景気拡大が持続しました。一方、日本・欧州では景気の足踏み状態が続き、
中国では貿易摩擦の影響を受け景気は減速傾向にありました。また、世界半導体市場は、ロジックデバイスでは市
況は堅調であるものの、メモリデバイスでは需要減退による稼働調整局面が続き、シリコンウェハー市場も軟調に
推移しました。
こうした状況下、当社グループでは一丸となって売上拡大とコスト削減に努めました結果、当第3四半期連結累
計期間の業績は、売上高28,574百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益4,469百万円(前年同期比0.6%減)、経
常利益4,572百万円(前年同期比4.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,332百万円(前年同期比8.2%
減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
日本につきましては、最先端半導体デバイス向けCMP製品の販売が増加したものの、シリコンウェハー向け製
品及び非半導体向け製品の販売が減少したことにより、売上高は16,327百万円(前年同期比1.9%減)、セグメン
ト利益(営業利益)は4,085百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
北米につきましては、ロジックデバイス向けCMP製品の販売は堅調に推移しましたが、シリコンウェハー向け
製品やメモリデバイス向けCMP製品の販売が減少したことから、売上高は4,299百万円(前年同期比5.3%減)、
セグメント利益(営業利益)は売上減少に加え製品構成が変化したことにより、232百万円(前年同期比54.7%
減)となりました。
アジアにつきましては、ハードディスク向け製品の販売は低調となりましたが、最先端ロジックデバイス向け
CMP製品の販売が好調に推移したことから、売上高は6,791百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益(営
業利益)は1,343百万円(前年同期比26.4%増)となりました。
欧州につきましては、シリコンウェハー向け製品の販売が減少し、売上高は1,156百万円(前年同期比6.7%
減)、セグメント利益(営業利益)は159百万円(前年同期比0.2%減)となりました。
主な用途別売上の実績は、次のとおりであります。
シリコンウェハー向け製品につきましては、特に小口径シリコンウェハー市場の減速により、ラッピング材の売
上高は2,856百万円(前年同期比13.6%減)となりました。一方、ポリシング材につきましては、当社製品の採用
が拡大したことから、売上高は6,787百万円(前年同期比4.3%増)となりました。
CMP向け製品につきましては、メモリデバイス市況は停滞したものの、最先端半導体デバイス向け製品の販売
が増加したことにより、売上高は12,748百万円(前年同期比8.7%増)となりました。
ハードディスク向け製品につきましては、SSD(ソリッドステート・ドライブ)への置き換えによる市場の縮
小及び顧客の生産プロセスの変更の影響により、売上高は1,658百万円(前年同期比11.0%減)となりました。
非半導体関連の一般工業用研磨材につきましては、中国の景気減速等の影響により需要が減少し、売上高は
2,695百万円(前年同期比14.1%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産総額は、前連結会計年度末に比べ、798百万円増加し、58,647百万円
となりました。これは、有価証券が1,900百万円、商品及び製品が319百万円それぞれ減少したものの、投資有価証
券が1,592百万円、原材料及び貯蔵品が726百万円、受取手形及び売掛金が691百万円それぞれ増加したこと等によ
るものです。
負債総額は、前連結会計年度末に比べ、518百万円減少し、7,097百万円となりました。これは、支払手形及び買
掛金が342百万円、流動負債のその他が148百万円それぞれ増加したものの、賞与引当金が537百万円、未払法人税
等が483百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ、1,317百万円増加し、51,549百万円となりました。これは、為替換算
調整勘定が149百万円減少したものの、利益剰余金が1,155百万円増加し、自己株式が191百万円減少したこと等に
よるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の連結業績予想につきましては、2019年5月10日に公表した予想値に変更はありません。今後、業
績予想値の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
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2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び子会社)が営む事業の内容について、重要な変更
はありません。また、主要な子会社の異動もありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更
当社グループの一部の海外連結子会社は、第1四半期連結会計期間より、IFRS第16号「リース」(以下、IFRS第
16号)を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用によ
る累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。これにより、原則としてすべてのリースについ
て、使用権資産及びリース債務を認識するとともに、使用権資産の減価償却費とリース債務に係る支払利息を計上
しております。なお、四半期連結貸借対照表において、使用権資産は有形固定資産のその他に、リース債務は流動
負債のその他及び固定負債のその他に含めて表示しております。
この結果、当第3四半期連結会計期間末において、有形固定資産のその他が93百万円、流動負債のその他が
19百万円、固定負債のその他が74百万円それぞれ増加しております。
なお、この変更による当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
3.継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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4.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,852 21,811
受取手形及び売掛金 8,001 8,693
有価証券 3,500 1,599
商品及び製品 4,051 3,731
仕掛品 1,006 950
原材料及び貯蔵品 2,195 2,921
その他 634 529
貸倒引当金 △26 △20
流動資産合計 41,216 40,217
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,494 7,221
その他(純額) 6,383 7,195
有形固定資産合計 13,877 14,417
無形固定資産 400 357
投資その他の資産
投資有価証券 1,455 3,047
繰延税金資産 777 485
その他 130 130
貸倒引当金 △9 △9
投資その他の資産合計 2,354 3,654
固定資産合計 16,632 18,429
資産合計 57,848 58,647
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,517 2,859
未払法人税等 789 306
賞与引当金 1,073 536
役員賞与引当金 - 76
株式給付引当金 294 -
その他 2,172 2,321
流動負債合計 6,848 6,100
固定負債
繰延税金負債 - 1
退職給付に係る負債 701 724
株式給付引当金 15 157
その他 51 114
固定負債合計 768 996
負債合計 7,616 7,097
純資産の部
株主資本
資本金 4,753 4,753
資本剰余金 5,570 5,570
利益剰余金 45,031 46,187
自己株式 △5,641 △5,449
株主資本合計 49,714 51,061
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 141 240
為替換算調整勘定 436 287
退職給付に係る調整累計額 △60 △38
その他の包括利益累計額合計 517 488
純資産合計 50,231 51,549
負債純資産合計 57,848 58,647
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 28,795 28,574
売上原価 16,741 16,174
売上総利益 12,054 12,400
販売費及び一般管理費 7,559 7,930
営業利益 4,494 4,469
営業外収益
受取利息 86 89
為替差益 130 -
その他 85 77
営業外収益合計 301 166
営業外費用
為替差損 - 50
その他 11 12
営業外費用合計 11 63
経常利益 4,784 4,572
税金等調整前四半期純利益 4,784 4,572
法人税、住民税及び事業税 1,042 998
法人税等調整額 113 241
法人税等合計 1,156 1,239
四半期純利益 3,628 3,332
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,628 3,332
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益 3,628 3,332
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △49 98
為替換算調整勘定 43 △149
退職給付に係る調整額 23 21
その他の包括利益合計 17 △29
四半期包括利益 3,646 3,303
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,646 3,303
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
日本 北米 アジア 欧州 合計
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 16,651 4,541 6,363 1,239 28,795 - 28,795
セグメント間の内部
5,331 800 178 - 6,309 △6,309 -
売上高又は振替高
計 21,982 5,341 6,541 1,239 35,105 △6,309 28,795
セグメント利益 4,264 512 1,063 160 6,000 △1,505 4,494
(注)1.セグメント利益の調整額△1,505百万円は、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,319百万円及び棚卸資産の調整額△188百万円であります。全社費用の主なもの
は、当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
日本 北米 アジア 欧州 合計
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 16,327 4,299 6,791 1,156 28,574 - 28,574
セグメント間の内部
5,060 678 175 - 5,915 △5,915 -
売上高又は振替高
計 21,387 4,977 6,967 1,156 34,489 △5,915 28,574
セグメント利益 4,085 232 1,343 159 5,821 △1,352 4,469
(注)1.セグメント利益の調整額△1,352百万円は、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,379百万円及び棚卸資産の調整額26百万円であります。全社費用の主なもの
は、当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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