2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月4日
上場会社名 株式会社 フジミインコーポレーテッド 上場取引所 東 名
コード番号 5384 URL http://www.fujimiinc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)関 敬史
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務本部長 (氏名)鈴木 彰 TEL 052-503-8181
四半期報告書提出予定日 2019年2月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 28,795 6.9 4,494 15.1 4,784 24.9 3,628 32.6
2018年3月期第3四半期 26,931 8.4 3,904 12.3 3,831 0.8 2,736 △1.8
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 3,646百万円 (12.7%) 2018年3月期第3四半期 3,235百万円 (9.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 147.22 -
2018年3月期第3四半期 111.02 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期第3四半期 56,923 49,541 87.0 2,009.97
2018年3月期 55,439 47,848 86.3 1,941.26
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 49,541百万円 2018年3月期 47,848百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 25.00 - 38.00 63.00
2019年3月期 - 40.00 -
2019年3月期(予想) 45.00 85.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 37,500 4.8 5,300 8.8 5,600 18.4 4,200 39.5 170.40
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 28,699,500株 2018年3月期 28,699,500株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 4,051,423株 2018年3月期 4,051,320株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 24,648,152株 2018年3月期3Q 24,648,282株
(注)当社は、業績連動型株式報酬制度 株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)を導入して
おり、当該信託が保有する当社株式を、期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上控除する自己株式数に
含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項については、2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
(日付の表示方法変更)
「2019年3月期 第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3
(3)追加情報 …………………………………………………………………………………………………………… 3
3.継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………………………… 3
4.四半期連結財務諸表 …………………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く環境は、世界各国において政治・政策面での先行き不透明
感はあるものの、米国では堅調に、日本・欧州では緩やかに景気回復が持続しました。一方で、中国では債務削減
政策や貿易摩擦の影響による投資の縮小もあり景気は減速傾向にありました。また、世界半導体市場は、メモリデ
バイスの価格下落により成長の鈍化がみられたものの、半導体業界の稼働そのものは高い水準を維持しました。
こうした状況下、当社グループでは一丸となって売上拡大とコスト削減に努めました結果、当第3四半期連結累
計期間の業績は、売上高28,795百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益4,494百万円(前年同期比15.1%増)、経
常利益4,784百万円(前年同期比24.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,628百万円(前年同期比32.6%
増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
日本につきましては、シリコンウェハー向け製品及び最先端メモリデバイス向けCMP製品の販売が堅調に推移
したことにより、売上高は16,651百万円(前年同期比15.0%増)、セグメント利益(営業利益)は製品構成の良化
により4,264百万円(前年同期比20.6%増)となりました。
北米につきましては、売上高は4,541百万円(前年同期比1.4%増)となったものの、セグメント利益(営業利
益)は現行世代向け製品の販売が増加したことにより、512百万円(前年同期比37.8%減)となりました。
アジアにつきましては、最先端ロジックデバイス向けCMP製品の販売は堅調に推移しましたが、ハードディス
ク向け製品の販売が低調となったことから、売上高は6,363百万円(前年同期比7.3%減)となりました。一方、セ
グメント利益(営業利益)は製品構成の良化により、1,063百万円(前年同期比29.1%増)となりました。
欧州につきましては、シリコンウェハー向け製品の販売が堅調に推移したことにより、売上高は1,239百万円
(前年同期比12.0%増)、セグメント利益(営業利益)は160百万円(前年同期比59.5%増)となりました。
主な用途別売上の実績は、次のとおりであります。
シリコンウェハー向け製品につきましては、半導体業界の稼働が高い水準であったことに加え、当社製品の採用
が拡大したことから、ラッピング材の売上高は3,304百万円(前年同期比24.9%増)、ポリシング材の売上高は
6,505百万円(前年同期比18.7%増)となりました。
CMP向け製品につきましては、半導体業界の高稼働を背景にロジック、メモリともに最先端デバイス向け製品
需要が増加したことにより、売上高は11,728百万円(前年同期比6.0%増)となりました。
ハードディスク向け製品につきましては、SSD(ソリッドステート・ドライブ)への置き換えによる市場の縮
小及び顧客の生産プロセスの変更の影響により、売上高は1,862百万円(前年同期比26.4%減)となりました。
非半導体関連の一般工業用研磨材につきましては、売上高は3,137百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産総額は、前連結会計年度末に比べ、1,483百万円増加し、56,923百万
円となりました。これは、現金及び預金が1,227百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が893百万円、流動資
産のその他が813百万円、原材料及び貯蔵品が572百万円、商品及び製品が442百万円それぞれ増加したこと等によ
るものです。
負債総額は、前連結会計年度末に比べ、209百万円減少し、7,382百万円となりました。これは、株式給付引当金
が157百万円、流動負債のその他が90百万円それぞれ増加したものの、賞与引当金が584百万円減少したこと等によ
るものです。
また、純資産は前連結会計年度末に比べ、1,693百万円増加し、49,541百万円となりました。これは、利益剰余
金が1,676百万円増加したこと等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年3月期の連結業績予想につきましては、2018年11月2日に公表した予想値に変更はありません。今後、業
績予想値の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2019年3月期 第3四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び子会社)が営む事業の内容について、重要な変
更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)追加情報
(「税効果会計に係る会計基準」の一部改正等の適用)
「税効果会計に係る会計基準」の一部改正(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会
計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
3.継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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4.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 24,929 23,702
受取手形及び売掛金 8,010 8,904
有価証券 500 500
商品及び製品 3,244 3,686
仕掛品 801 1,018
原材料及び貯蔵品 1,748 2,320
その他 772 1,585
貸倒引当金 △23 △29
流動資産合計 39,983 41,689
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,822 7,576
その他(純額) 5,527 5,787
有形固定資産合計 13,349 13,364
無形固定資産 479 419
投資その他の資産
投資有価証券 744 678
繰延税金資産 749 651
その他 141 130
貸倒引当金 △9 △9
投資その他の資産合計 1,626 1,451
固定資産合計 15,456 15,234
資産合計 55,439 56,923
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,269 3,228
未払法人税等 429 449
賞与引当金 1,115 530
役員賞与引当金 - 71
その他 1,952 2,042
流動負債合計 6,767 6,323
固定負債
繰延税金負債 - 1
退職給付に係る負債 651 691
株式給付引当金 153 310
その他 18 55
固定負債合計 823 1,058
負債合計 7,591 7,382
純資産の部
株主資本
資本金 4,753 4,753
資本剰余金 5,570 5,570
利益剰余金 42,718 44,394
自己株式 △5,641 △5,641
株主資本合計 47,401 49,077
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 202 153
為替換算調整勘定 336 380
退職給付に係る調整累計額 △92 △69
その他の包括利益累計額合計 446 464
純資産合計 47,848 49,541
負債純資産合計 55,439 56,923
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 26,931 28,795
売上原価 15,794 16,741
売上総利益 11,137 12,054
販売費及び一般管理費 7,232 7,559
営業利益 3,904 4,494
営業外収益
受取利息 38 86
為替差益 - 130
その他 61 85
営業外収益合計 99 301
営業外費用
為替差損 164 -
固定資産除却損 5 7
その他 3 4
営業外費用合計 172 11
経常利益 3,831 4,784
税金等調整前四半期純利益 3,831 4,784
法人税、住民税及び事業税 933 1,042
法人税等調整額 161 113
法人税等合計 1,095 1,156
四半期純利益 2,736 3,628
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,736 3,628
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 2,736 3,628
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △27 △49
為替換算調整勘定 488 43
退職給付に係る調整額 37 23
その他の包括利益合計 499 17
四半期包括利益 3,235 3,646
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,235 3,646
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㈱フジミインコーポレーテッド(5384) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
日本 北米 アジア 欧州 合計
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 14,481 4,476 6,867 1,106 26,931 - 26,931
セグメント間の内部
5,496 708 189 - 6,393 △6,393 -
売上高又は振替高
計 19,977 5,185 7,056 1,106 33,325 △6,393 26,931
セグメント利益 3,534 822 823 100 5,281 △1,377 3,904
(注)1.セグメント利益の調整額△1,377百万円は、セグメント間取引消去4百万円、各報告セグメントに配分し
ていない全社費用△1,301百万円及び棚卸資産の調整額△80百万円であります。全社費用の主なものは、
当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
調整額 損益計算書
日本 北米 アジア 欧州 合計
(注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への売上高 16,651 4,541 6,363 1,239 28,795 - 28,795
セグメント間の内部
5,331 800 178 - 6,309 △6,309 -
売上高又は振替高
計 21,982 5,341 6,541 1,239 35,105 △6,309 28,795
セグメント利益 4,264 512 1,063 160 6,000 △1,505 4,494
(注)1.セグメント利益の調整額△1,505百万円は、セグメント間取引消去2百万円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,319百万円及び棚卸資産の調整額△188百万円であります。全社費用の主なもの
は、当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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