5367 ニッカトー 2021-11-01 15:00:00
2022年3月期(第2Q)決算説明資料 [pdf]
株式会社ニッカトー
2022年3月期(第2Q)
決算説明資料
目次
1.中長期的な戦略について
2.2022年3月期(第2Q)業績概要
3.2022年3月期業績予想
4.事業トピックス
1
目次
1.中長期的な戦略について
2.2022年3月期(第2Q)業績概要
3.2022年3月期業績予想
4.事業トピックス
2
経営理念
セラミックスと計測システムを通じて社会に貢献する
3
中期経営計画について
– 当社の存在意義である、「独自素材の提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献する」べく、持続的に成長し、社会的課題の解決
に取り組み続けられる経営基盤の再構築期間と位置付け
– 2025年度を新たなスタートとして、中長期の持続的成長に繋げていくために中期経営計画「CONNECT 25」を策定
2025年度~
持続的成長【GROWTH】の継続・
脱炭素社会の実現に向けた
継続的な社会的価値創出
環境・省エネ
投資
2021~24年度 目指すべき経営基盤
第2次中期経営計画
持続的に成長し、社会的課題解決へ貢献していける、
「CONNECT 25」 経営基盤の再構築
人的・知的 • 成長し変化する市場・顧客ニーズに応えられる
持続的成長【GROWTH】に向けた経営基盤の再構築
資本投資 製品開発体制
達成に向けた3つの取組テーマ
【QUALITY】・【ENVIRONMENT】・【MANAGEMENT】 • 2050年の脱炭素社会の実現に向けて、環境負荷
軽減に繋がる技術開発
2018~20年度 • 成長・取り組みを支え続ける次世代人材の育成、技
第1次中期経営計画
術・ノウハウの継承
製造設備
投資
【短期的な社内課題への取り組み】
生産効率の改善・製造能力の強化 等
目指すべき計数目標
社内 市場・顧客 社会的
課題 課題 課題 • 売上高 100億円の達成
• 営業利益 10%水準の創出
• ROE 7%の達成・8%を目標
• 株価 1,300円台への到達
創業110年の歴史 • 配当性向 35%水準の維持
積み上げてきた経営基盤・事業競争力
4
「CONNECT 25」のコンセプト
– 経営基盤の再構築を、【QUALITY】・【ENVIRONMENT】・【MANAGEMENT】の3つの成長ドライバーをテーマに実施
– 当社と事業の持続的成長によって、脱炭素社会の実現・社会的課題の解決に貢献し、 時代に必要とされる“Reliable
Company”を目指す
「CONNECT 25」における目標 達成のための3つの成長ドライバー
持続的に成長し、社会的課題解決へ これまで築いてきた競争優位性を元に、変化する市場ニー
【QUALITY】 •
貢献していけるだけの経営基盤の再構築 ズに応えられる製品開発を推進
市場ニーズに応える製品・ • 素材・性能・品質・コスト面において、さらなる付加価値向
技術の追求 上・差別化を追求
存在意義の確立
経済的価値・社会的価値の創出を通じた 【ENVIRONMENT】 • 製品製造時の温室効果ガス削減・エネルギー利用減少を実
現する、製造プロセス改善を推進
自社の持続的成長【GROWTH】の達成と、 環境負荷軽減のための • 当社の製品により、顧客の生産工程における環境負荷の軽
脱炭素社会実現への貢献 技術開発 減に繋がる製品・技術開発を強化
• 全事業・製品を4つのステージ(重点・強化・再構築・再編)に
経営ビジョンの達成 【MANAGEMENT】 分類定義
市場ニーズに応えるべく、競争力のある重点・強化事業には
“Reliable Company” 事業ポートフォリオの
•
経営リソースを集中投下
再構築
-時代に必要とされる企業だけが成長する- 再構築・再編事業は高付加価値化による収益性改善を図る
5
計数目標
– EV車・5G関連製品を始めとする成長産業での需要増加を確実に捉え、過去最高水準の売上高100億円を達成
– セラミックス製品の差別化・競争優位性の追求により収益性を改善、営業利益率10%超へ到達し、営業利益も過去最高益創出を図る
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 増減
百万円
実績 目標 目標 目標 目標 2020年度比
売上高 9,500 10,000 10,200 10,800
8,655 (+845) (+500) (+200)
+2,145
(前期比) (+600)
営業利益 363 900 970 1,030 1,200 +837
(%) (4.2%) (9.5%) (9.7%) (10.1%) (11.1%) (+6.9%)
経常利益 440 920 990 1,050 1,200 +760
(%) (5.1%) (9.7%) (9.9%) (10.3%) (11.1%) (+6.0%)
当期純利益 275 630 680 720 820 +545
(%) (3.2%) (6.6%) (6.8%) (7.1%) (7.6%) (+4.4%)
7%達成
ROE 2.5% 5.9% 6.0% 6.2% +4.5%
(8%目標)
6
計数目標 ーセグメント別業績目標ー
2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
百万円 増減
実績 目標 目標 目標 目標
セラミックス事業
売上高 6,601 7,400 7,800 8,000 8,400 +1,799
営業利益 336 850 910 970 1,130 +794
(%) (5.1%) (11.5%) (11.7%) (12.1%) (13.5%) (+8.4%)
エンジニアリング事業
売上高 2,053 2,100 2,200 2,200 2,400 +347
営業利益 27 50 60 60 70 +43
(%) (1.3%) (2.4%) (2.7%) (2.7%) (2.9%) (+1.6%)
セラミックス事業: エンジニアリング事業:
• 成長が見込まれる先端技術産業※の需要拡大に対応 • これまで事業独立した動きとなっていた営業活動から、
し、製品付加価値向上を通じた収益性改善を推進 セラミックス事業との一体営業・ニーズ発掘を推進し、
(※ EV車・5G関連部品に必須かつ、今後一層の需要増加が見込まれ 先端技術製品の研究開発におけるニーズ取り込みを強化
るMLCC(積層セラミックコンデンサ)や、EV車への搭載に向けて開発・
実用化が進められている全固体電池 等)
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目次
1.中長期的な戦略について
2.2022年3月期(第2Q)業績概要
3.2022年3月期業績予想
4.事業トピックス
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経営成績の概要
2021年3月期2Q 2022年3月期2Q 対前年 対通期予想
(単位:千円)
実額 売上比 実額 売上比 増減額 増減率 予想 達成率
売上高 4,137,246 4,827,655 690,409 16.7% 9,500,000 50.8%
売上原価 3,358,099 81.2% 3,633,447 75.3% 275,347 8.2% 7,300,000 49.8%
販売費及び一般管理費 651,036 15.7% 647,654 13.4% -3,382 -0.5% 1,300,000 49.8%
営業利益 128,110 3.1% 546,554 11.3% 418,444 - 900,000 60.7%
経常利益 195,843 4.7% 571,621 11.8% 375,777 191.9% 920,000 62.1%
当期純利益 133,355 3.2% 394,047 8.2% 260,692 195.5% 630,000 62.5%
研究開発費 101,433 2.5% 105,676 2.2% 4,242 4.2% - -
EPS(円) 11.17 - 33.01 - 21.84 - 52.78 -
ROA(%) 1.8 - 4.9 - 3.1 - 4.0 -
ROE(%) 2.4 - 6.8 - 4.4 - 5.9 -
※ROA・ROEの数値は第2四半期の実績数値を通期換算して計算しております。
2022年3月期の通期予想を修正いたしております。詳しくは2021年11月1日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。9
売上高・営業利益推移(四半期毎)
(単位:千円)
3,000,000 350,000
2,852,786
2,800,000
2,652,401 300,000
2,528,403
2,600,000 2,492,935
2,486,502
2,328,645
250,000
2,400,000 2,334,720
2,247,788 2,188,696
2,200,000 2,152,579
2,066,924 200,000
1,984,666
2,000,000
150,000
1,800,000
1,600,000
100,000
1,400,000
50,000
1,200,000
1,000,000 0
3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
売上高 営業利益
10
営業利益増減要因
(単位:千円)
800,000
エンジニアリング事業
セラミックス事業 売上増減
700,000 売上増減 +166,787
+523,621
600,000 販管費増減
+3,382
500,000
エンジニアリング事業
セラミックス事業 売上原価増減
売上原価増減 ▲135,508
▲139,839
400,000
300,000
200,000
100,000
0
2020年9月期 2021年9月期
営業利益 営業利益
128,110 546,554
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い事業活動に一定の制約は残り、世界的な半導体
不足等、不確実性も高まる中、当社主力客先である電子部品業界は堅調に推移しており、
増収及びそれに伴う工場稼働率の上昇と併せて、前年同期比大幅増益となりました。
11
マーケット別構成比
セラミックス事業
情報通信
機械・ベアリング 0.0%
その他
全 社 5.2%
10.8%
自動車・重機
3.0%
環境・エネルギー
エンジニアリング事業 3.9%
売上高
22% 鉄鋼
3,754,879千円 一般電子部品
2.8%
53.6%
化学
その他
13.1%
22%
窯業
2.7%
バイオ
半導体
2.1%
2.9%
半導体
売上高 一般電子部品
4,827,655千円 48% エンジニアリング事業
6%
機械・ベアリング 情報通信
環境・エネルギー 0.0% 0.0%
6% その他
7.1%
自動車・重機 一般電子部品
8% 自動車・重機 29.8%
化学 23.3%
売上高
10%
1,072,776千円
セラミックス事業
78%
環境・エネル
半導体
ギー
17.3%
13.8% バイオ
鉄鋼
0.6%
7.0%
窯業
化学
0.4%
0.9%
12
セグメント別業績推移
【セラミックス事業】 【エンジニアリング事業】
(単位:千円) (単位:千円)
8,500,000 1,600,000 3,000,000 40,000
7,500,000
2,500,000
6,500,000 1,200,000
2,000,000 20,000
5,500,000
4,500,000 800,000 1,500,000
3,500,000
1,000,000 0
2,500,000 400,000
500,000
1,500,000
500,000 0 0 (20,000)
19/3 20/3 21/3 20/9 21/9 19/3 20/3 21/3 20/9 21/9
セラミックス事業売上高 エンジニアリング事業売上高
セラミックス事業営業利益 エンジニアリング事業営業利益
13
セラミックス事業
(単位:千円)
98,422
・引き続き、新型コロナウイルス感染症
93,210 883,708 の影響で営業・生産活動の一部に制約
を受ける。変異株拡大による第6波の
734,871
懸念や半導体の供給不足など先行き
の不透明感はいまだ払拭しきれず。
・主力の電子部品業界の市況は引き続
2,512,993
き良好に推移。
2,201,546
当社セラミックス事業も増収及びそれ
に伴う工場稼働率が改善。
201,629 259,754 ・今後も感染症対策を徹底し、品質改
20/9 21/9 善・生産効率改善に注力。
機能性セラミックス 耐摩耗セラミックス
耐熱セラミックス 理化学用陶磁器他
14
エンジニアリング事業
(単位:千円)
・セラミックス事業同様に新型コロナ
ウイルス感染症の影響により営業
活動に一定の制約が残る。
790,605
645,332
・計測機器・加熱装置ともに増収とな
る。営業効率・利益率の改善が図れ
たことにより、セグメント利益も改善
傾向。
・更なる効率化・利益率の改善に注
力。
260,655 282,170
20/9 21/9
加熱装置 計測機器・同システム
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貸借対照表
(単位:千円) 21/3末 21/9末 増減率 21/3末 21/9末 増減率
流動資産 8,424,258 8,677,519 3.0% 流動負債 3,108,682 3,041,098 △ 2.2%
現金預金 2,676,471 2,746,420 2.6% 買掛債務 1,418,076 1,466,754 3.4%
売掛債権 2,955,751 3,232,429 9.4% 短期借入金 648,392 648,392 0.0%
棚卸資産 2,757,273 2,674,722 △ 3.0% その他 1,042,214 925,951 △ 11.2%
その他 34,762 23,948 △ 31.1% 固定負債 1,391,553 1,192,161 △ 14.3%
長期借入金 1,004,520 880,324 △ 12.4%
固定資産 7,505,943 7,281,347 △ 3.0% その他 387,033 311,837 △ 19.4%
有形固定資産 5,246,133 5,054,962 △ 3.6% 純資産 11,429,965 11,725,606 2.6%
無形固定資産 151,902 196,506 29.4% 株主資本 10,742,159 11,076,449 3.1%
投資その他 2,107,907 2,029,878 △ 3.7% 評価・差額等 687,806 649,157 △ 5.6%
資産合計 15,930,202 15,958,867 0.2% 負債・純資産合計 15,930,202 15,958,867 0.2%
・流動資産 ・流動負債
売掛債権 増収により増加 その他 営業外電子記録債務の減少
・固定負債
・固定資産 長期借入金 長期借入金の返済により減少
有形固定資産 減価償却により減少 その他 役員退職金の支払いにより減少
投資その他 投資有価証券評価減により減少
・純資産
株主資本 増益による利益剰余金の増加
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キャッシュフロー計算書
(単位:千円) 20/9末 21/9末 増減金額 ・営業CF
税引前当期純利益
営業活動によるキャッシュ・フロー 703,011 611,219 △ 91,791 増収による影響で大幅増益
税引前当期純利益 195,104 571,372 376,268 棚卸資産の増減額
在庫の回転率上昇により増加
減価償却費 324,612 331,871 7,259
その他
棚卸資産の増減額 △ 10,191 82,550 92,742 増収により売上債権が増加
その他 193,485 △ 374,575 △ 568,060
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 217,377 △ 356,366 △ 138,988 ・投資CF
有形固定資産の取得
有形固定資産の取得 △ 358,128 △ 356,271 1,856 主にセラミックス事業生産設備
の新設および更新
その他 140,750 △ 94 △ 140,845
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 154,057 △ 184,905 △ 30,847
・財務CF
配当金の支払額 △ 131,091 △59,878 71,212 配当金の支払額
配当金 5円
その他 △ 22,966 △125,026 △ 102,059
現金等の増減額 331,575 69,948 △ 261,627
現金等の期末残高 2,742,172 2,746,420 4,247
17
目次
1.中長期的な戦略について
2.2022年3月期(第2Q)業績概要
3.2022年3月期業績予想
4.事業トピックス
18
2022年3月期業績予想(1)
2022年3月期2Q(予測) 2022年3月期2Q(実績) 対予測比 2022年3月期(予想) 対通期比
(単位:千円)
金額 売上比 金額 売上比 達成率 金額 売上比 進捗率
売上高 4,650,000 4,827,655 103.8% 9,500,000 50.8%
売上原価 3,700,000 79.6% 3,633,447 75.3% 98.2% 7,300,000 76.8% 49.8%
販売費及び一般管理費 700,000 15.1% 647,654 13.4% 92.5% 1,300,000 13.7% 49.8%
営業利益 250,000 5.4% 546,554 11.3% 218.6% 900,000 9.5% 60.7%
経常利益 260,000 5.6% 571,621 11.8% 219.9% 920,000 9.7% 62.1%
当期純利益 165,000 3.5% 394,047 8.2% 238.8% 630,000 6.6% 62.5%
※2022年3月期の通期予想を修正いたしております。詳しくは2021年11月1日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下さい。
19
企業データ①
15,000 1,500 10.9 12.0 1,500
10.6
1,228
1,162
10,683 1,075
9,717 7.5 1,032
9,330 7.1
10,000 8,919 8,655 1,000 8.0 1,000
752
704
668 666
4.2
5,000 500 4.0 500
440
363
0 0 0.0 0
2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020
売上高(百万円) 営業利益(百万円) 営業利益率(%) 経常利益(百万円)
900 20,000
791
752
15,930
15,221
14,640 15,081
15,000 13,644
600
478
441
10,000
275
300
5,000
0 0
2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020
当期純利益(百万円) 総資産(百万円)
20
企業データ②
80 9 90
66.31 7.4 7.4 目標値=8%以上
63.00
目標値=65円以上
60 59.5
6 5.0 60
目標値=30%~50%
40.02
36.95 4.1
40 35.0 34.8
31.7 33.2
23.00 2.5
3 30
20
0 0 0
2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020
EPS(円) ROE(%) 配当性向(%)
230 400
219
217 216 303
293 299
213 284 284
300
210
199
200
190
100 67 67 75 77 73
170 0
2016 2017 2018 2019 2020 2016 2017 2018 2019 2020
研究開発費(百万円) 従業員数(人) 臨時従業員(人)
21
目次
1.中長期的な戦略について
2.2022年3月期(第2Q)業績概要
3.2022年3月期業績予想
4.事業トピックス
22
事業トピックス
【次世代電池の開発を通じカーボンニュートラルの実現に向けて】
21世紀の世界経済を左右する「カーボンニュートラル(二酸化炭素排出の実質ゼロ)」のキーテクノロジー
のひとつに蓄電池があります。当社はこれまで現在主流のリチウムイオン電池の製造工程にも数多くの製品を
提供してきましたが、次世代電池の有力候補とされる全固体電池にも当社製品が使用されています。
全固体電池はリチウムイオン電池と異なり、電解質が液体ではなく固体の電解質を使用する事で高性能化
(大容量、高出力など)が可能で、何より安全性も高まると期待されています。
一方で全固体電池の実用化にはまだまだ技術的課題が多く、産学官が連携してあらゆるアプローチで開発に
取り組まれております。当社はこれら実現に向け長年提供してきました製品はもちろんのこと、先端技術の要
望に応えるため、これまでに無かった製品の開発にも取り組み提供する事で、”技術開発力”と“ものづくりへの
こだわり”で「カーボンニュートラル」の実現に向け貢献したいと考えております。
既存製品 新製品
ユーザーの多様なニーズ
に応えるべく、これまで
にない製品の開発に注力。
粉砕・分散用ボール 熱処理用道具材
カーボンニュートラル社会の実現へ 23
(注)本資料に記載いたしております業績予想数値は、現時点で入
手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分にリスクや不確
実な要素を含んでおります。実際の業績は、今後様々な要因によっ
て予想数値と異なる可能性があります。
24