5358 イソライト工業 2019-03-05 15:00:00
特別損失(減損損失)の計上ならびに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    平成 31 年 3 月 5 日
各       位
                                               会 社 名     イソライト工業株式会社
                                               代表者名 代表取締役社長          飯田 栄司
                                                   (コード番号 5358 東証第一部)
                                               問合せ先 取締役総務部長          山脇 敏弘
                                                       (TEL. 06 - 7711 - 5801)


            特別損失(減損損失)の計上ならびに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ


     当社は平成 31 年 3 月期第 4 四半期会計期間において、下記のとおり特別損失(減損損失)を計上する見
    込みとなりました。あわせて、平成 30 年 5 月 9 日に公表いたしました平成 31 年 3 月期の通期連結業績予
    想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                    記
1.特別損失(減損損失)の計上について
     平成 31 年 3 月期第 4 四半期において、当社が保有する原料用地について、将来の回収可能性を検討した
 結果、約 4 億 70 百万円を減損損失として特別損失に計上する見込みであります。


2. 平成 31 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(平成 30 年 4 月 1 日~平成 31 年 3 月 31 日)
                                                                    (百万円未満切捨て)

                                                            親会社株主に
                                                                         1 株当たり
                      売上高         営業利益         経常利益          帰属する
                                                                         当期純利益
                                                            当期純利益

                        百万円         百万円           百万円          百万円              円   銭

    前回発表予想(A)           16,600      2,800         2,800        1,800            76.42

    今回修正予想(B)           16,700      2,900         3,000        1,350            57.32

    増   減    額(B-A)         100      100           200         △450         -

    増   減    率(%)           0.6          3.6          7.1      △25.0        -
    (ご参考)前期実績
                        16,765      3,153         3,315        2,289            97.22
    (平成 30 年 3 月期)


 修正の理由
        平成 31 年 3 月期通期連結業績予想につきましては、売上、営業利益および経常利益は概ね計画通りに
     推移しておりますが、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記1.に記載の減損損失ならびに原料用地
     の整備諸費用等を特別損失として計上することとなり、当初の予想を下回る見込みとなりました。
        期末配当予想につきましては、平成 30 年 5 月 9 日に公表いたしました 1 株当たり 5 円から変更はあり
     ません。


     (注)上記に記載した予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
     際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
                                                                                    以上