2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年4月26日
上場会社名 株式会社MARUWA 上場取引所 東 名
コード番号 5344 URL https://www.maruwa-g.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)神戸 誠
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)及位 環 TEL 0561-51-0839
定時株主総会開催予定日 2019年6月25日 配当支払開始予定日 2019年6月26日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月26日
決算補足説明資料作成の有無: 無
決算説明会開催の有無 : 無
百万円未満切捨
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 41,193 7.0 9,556 4.2 9,924 11.9 6,770 22.1
2018年3月期 38,513 19.7 9,174 85.2 8,866 78.1 5,544 94.5
(注)包括利益 2019年3月期 6,607百万円 (6.2%) 2018年3月期 6,219百万円 (197.1%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019年3月期 547.87 - 13.0 16.1 23.2
2018年3月期 448.44 - 12.0 16.2 23.8
(参考)持分法投資損益 2019年3月期 -百万円 2018年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 64,627 54,954 85.0 4,452.25
2018年3月期 58,514 49,029 83.8 3,966.05
(参考)自己資本 2019年3月期 54,954百万円 2018年3月期 49,029百万円
(注)当連結会計年度より「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を適用し、表示方法の変更
を行いましたため、2018年3月期の連結財政状態は、当該変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 6,967 △5,691 △694 22,448
2018年3月期 7,544 △2,851 △668 21,799
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年3月期 - 22.00 - 22.00 44.00 544 9.8 1.2
2019年3月期 - 24.00 - 24.00 48.00 592 8.8 1.1
2020年3月期(予想) - 26.00 - 26.00 52.00 12.1
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 18,000 △7.5 3,450 △21.9 3,450 △27.4 2,350 △27.3 190.39
通期 38,000 △7.8 7,800 △18.4 7,800 △21.4 5,300 △21.7 429.39
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 12,372,000株 2018年3月期 12,372,000株
② 期末自己株式数 2019年3月期 28,920株 2018年3月期 9,702株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 12,356,998株 2018年3月期 12,363,727株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(日付の表示方法の変更)
「2019年3月期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する分析 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… 4
2.経営方針 ………………………………………………………………………………………………………………… 5
(1)会社の経営の基本方針 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)目標とする経営指標 ……………………………………………………………………………………………… 5
(3)中長期的な会社の経営戦略 ……………………………………………………………………………………… 5
(4)会社の対処すべき課題 …………………………………………………………………………………………… 5
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 5
4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 8
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 8
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 14
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
5.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 16
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1.経営成績等の概況
(1)経営成績に関する分析
1)当連結会計年度の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、自然災害が相次いだことにより消費が一時停滞したものの、好調な企
業収益や雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移しました。一方、海外の経済情勢は、米国の保
護主義的な通商政策による貿易摩擦の激化や、中国の債務圧縮や設備投資抑制、英国のEU離脱を巡る混乱などの
要因もあり、今後の世界経済の減速懸念に対して予断を許さない状況で推移しました。
この様な経済情勢の中、当社関連のエレクトロニクス市場は、車載の電装化や生産設備の自動化・省人化、
AI・IoT関連など、次世代の成長市場向けにおける高付加価値品の需要が総じて底堅く推移しました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高41,193百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益9,556百万円
(前年同期比4.2%増)、経常利益9,924百万円(前年同期比11.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は
6,770百万円(前年同期比22.1%増)となりました。
この結果は、当期後半より市場の変化が起きた割には、満足できる数値と理解しております。
(単位:百万円)
前期 当期
(2018年3月期) (2019年3月期)
売上高 38,513 41,193
営業利益 9,174 9,556
経常利益 8,866 9,924
親会社株主に帰属する当期純利益 5,544 6,770
2)セグメント別の当期概況(連結)
①セラミック部品事業の当期概況
当事業における市況は、おおむね好調であったものの、米中貿易摩擦の激化などによるエレクトロニクス製品
の需要鈍化や生産調整、生産設備の投資計画の調整や受注に弱さが現れはじめ、足元では先行き不透明な状況と
なりました。この市況環境の中で、当社は、車載関連、AI・IoT関連、次世代高速通信など次世代の成長市場に向
けた差別化製品の開発や開拓・拡販を行うとともに、中長期的な事業成長戦略を進めてまいりました。
以上の結果、売上高32,212百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益9,679百万円(前年同期比2.7%増)
となりました。
②照明機器事業の当期概況
当事業における市況は、公共関連では一般道路や高速道路などに対するLEDへの交換需要が全国で拡大してお
り、宿泊施設や展示施設ではその空間における演色性を追求した差別化製品の需要が続きました。この市況環境
の中で、収益力を重視した競争力のある差別化ハイエンド照明機器の開発および拡販により、収益の向上に寄与
しました。
以上の結果、売上高8,981百万円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益917百万円(前年同期比15.1%増)と
なりました。
また、当期目標にしておりました、セグメント利益率10%以上を確保することができました。
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3)次期(2020年3月期)の見通し(連結)
今後の見通しにつきまして、わが国経済は輸出や生産の一部に弱さが現れ、2019年10月に予定されている消費
増税施行による消費減退などが懸念されるものの、雇用所得環境や働き方改革によるワークライフバランスの改
善、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた環境整備投資の活発化などを背景として、堅
調に推移するものと考えております。一方、世界経済は、米中貿易摩擦や中国経済の減速、欧州経済の不確実性
など不透明感が増し、大きな時代変化の中で先行き不透明な状況が続くものと考えております。
この様な経済情勢の中、当社関連のエレクトロニクス市場は、次世代高速通信やAIなどの新たな技術進展を背
景に、エレクトロニクス製品に対する高性能・高機能化の要求が高まると考えております。
しかしながら米中貿易摩擦は、両国の歩み寄りで早期に解決されると予想しておりますが、両国の覇権による
移動通信関連の技術進化の需要は予想が難しく、次期業績につきましては慎重に計画を立てました。
以上のことから、次期連結業績通期予想は、売上高38,000百万円(前年同期比7.8%減)、営業利益7,800百万
円(前年同期比18.4%減)、経常利益7,800百万円(前年同期比21.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益
5,300百万円(前年同期比21.7%減)を、予想しております。
新たな産業革命、5G時代に備えた、先を見据えた投資をこれまで以上に積極的に行っていく所存でありま
す。
(単位:百万円)
当期 次期
増減率(%)
(2019年3月期) (2020年3月期)
売上高 41,193 38,000 △7.8
営業利益 9,556 7,800 △18.4
経常利益 9,924 7,800 △21.4
親会社株主に帰属する当期純利益 6,770 5,300 △21.7
(次期の見通しに関する留意事項)
上記の業績見通しは、現時点における事業環境及び情報に基づくものであり、リスクや不確実要素を含んでい
ます。従いまして、これらの業績見通しのみに全面的に依拠して投資判断をなさることはお控え下さいますよう
お願い申し上げます。実際の業績は、今後の経済情勢、市場環境変化などの様々な要因によって、これらの業績
予想と大きく異なる結果となり得ます。
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(2)財政状態に関する分析
(単位:百万円)
2017年3月期末 2018年3月期末 2019年3月期末 増減(2018年3月期末比)
総資産 50,593 58,514 64,627 6,112 10.4%
負債合計 7,276 9,485 9,673 187 2.0%
純資産 43,317 49,029 54,954 5,924 12.1%
自己資本比率(%) 85.6 83.8 85.0 1.2 -
(単位:百万円)
2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 増減(2018年3月期比)
営業活動による
5,348 7,544 6,967 △577 △7.6%
キャッシュ・フロー
投資活動による
△1,247 △2,851 △5,691 △2,839 99.6%
キャッシュ・フロー
財務活動による
△706 △668 △694 △26 3.9%
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
17,834 21,799 22,448 648 3.0%
期末残高
当期末における連結の総資産は、64,627百万円となり、前連結会計年度末と比較して10.4%増加しました。負
債は9,673百万円となり、前連結会計年度末と比較して2.0%増加しました。純資産につきましては、54,954百万
円となり、前期末と比較して12.1%増加しました。
この結果、当期末の自己資本比率は85.0%となり、前期末に比べ1.2ポイント増加しました。
営業活動から得られたキャッシュは6,967百万円となり、前期比577百万円の減少となりました。主な要因は、
法人税等の支払額の増加によるものです。
投資活動に使用したキャッシュは5,691百万円となり、前期比2,839百万円の増加となりました。主な要因は、
有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものです。
財務活動に使用したキャッシュは694百万円となり、前期比26百万円の増加となりました。主な要因は、親会社
による配当金の支払額が増加したことによるものです。
上記キャッシュ増減の結果、営業活動で得たキャッシュの合計が投資活動及び財務活動により使用したキャッ
シュを上回り、当期末の現金及び現金同等物の残高は、前期比648百万円増加の22,448百万円となりました。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
また、利益配分は、株主の皆様への安定的な配当継続や向上を重視するとともに、経営環境の変化にフレキシ
ブルに対応できる財務体質の強化を図ることを基本方針としております。
2019年3月期末の配当金につきましては、1株当たり24円とさせていただきたく存じます。これにより、2019
年3月期の年間配当は中間配当金1株当たり24円と合わせて、1株当たり48円となる予定です。
2020年3月期の利益配分につきましては、上記のとおり積極的な投資のステージにあるものの、収益体質が確
立され盤石な財務基盤のもと株主の皆様への安定増配を続け、4円増配し、年間配当として1株当たり52円(中
間配当として1株当たり26円、期末配当金として1株当たり26円)を、予定しております。
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2.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは基本理念に基づき、「材料技術のMARUWA」、「品質至上主義」を貫くことで、お客様のニーズに
応えられる企業、社会に役立つ企業として経営を目指しております。
この方針に基づき、選択と集中の理念に則った事業特化を推進し、グローバルな企業競争下において輝ける一流
企業となることを目標としております。
(2)目標とする経営指標
収益力を指標として先を見つめた営業利益率を重要な指標と考えております。変化と競争の激しい電子部品業界
から材料特性を活かした幅広い路線へ向けて、製販一体となった利益獲得体制をグローバルに築いていく所存であ
ります。
(3)中長期的な会社の経営戦略
中長期的な成長戦略として当社のもつ材料技術やメタライズ技術などの要素技術の融合により、自社創出を今後
の成長への一手段と位置付けており、これを継続してまいります。
さらに、当社グループの中核事業会社のYAMAGIWAの照明市場でのブランド力やソリューション力と、MARUWAがも
つ材料技術などの製造技術力を融合させ、次世代の照明事業を構築し成長させてまいります。
このような成長戦略とともに、「モノづくり」の原点に忠実でありつづけること、社会的責任の遂行をもって地
域社会への貢献を果たしたく存じます。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループといたしましては、当社経営理念、経営指標ならびに経営戦略を軸に製造・販売・開発及び管理部
門の連携を一層強化し、多様化する市場ニーズや社会変動に柔軟に対応できる事業体制を整え、事業の拡大やグロ
ーバル化に伴うリスク回避への組織強化を図るべく、以下の課題に取り組んでまいります。
①差別化製品の開発
当社グループ各事業が長年に渡り培ってきた材料技術や製造技術を融合した、他社の追随を許さない製品や、高
付加価値で競争力のある次世代の照明機器製品を開発してまいります。
②選択と集中による事業拡大
当社成長分野として位置づけている、省エネ・環境関連・半導体関連事業、医療・光通信関連分野や、「光の
質」に特化したLED照明分野に関連するグループ各社の事業ならびに製品・商品に、限りある経営資源を選択・集中
させてまいります。
③グローバルな組織強化
製造部門及び販売部門の組織を再編し、責任体制を明確にした上で社員全員参加によるグローバルな組織強化を
推し進めてまいります。さらに、管理部門についても業務の効率化と課題解決のスピードアップを図るとともに、
グループ各社の事業を的確にサポート出来る体制の構築、グループ全体の成長に向けた人材育成・投入を行うなど
体制強化をしてまいります。
④危機管理体制の強化
当社グループでは、海外とのビジネス展開が拡大する中で、品質、知的財産、コンプライアンス、海外拠点運
営、自然災害など様々なリスクに対し、グローバルな危機管理体制の強化を進めてまいります。
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは日本基準により連結財務諸表を作成しております。なお、国際会計基準の適用につきましては、国
内外の諸情勢を踏まえ、検討を進めていく方針であります。
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4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 21,994,568 22,627,403
受取手形及び売掛金 9,790,135 10,266,096
電子記録債権 1,047,980 1,476,219
商品及び製品 2,220,883 3,161,672
仕掛品 1,817,145 2,337,293
原材料及び貯蔵品 3,630,476 4,277,629
その他 1,171,284 1,430,685
貸倒引当金 △1,670 △1,920
流動資産合計 41,670,803 45,575,080
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 11,159,776 12,583,053
減価償却累計額 △6,133,121 △6,512,559
建物及び構築物(純額) 5,026,654 6,070,494
機械装置及び運搬具 19,595,623 20,957,313
減価償却累計額 △15,542,570 △16,322,648
機械装置及び運搬具(純額) 4,053,052 4,634,664
土地 3,943,218 4,003,430
建設仮勘定 389,265 813,830
その他 4,163,793 4,615,622
減価償却累計額 △3,483,672 △3,790,482
その他(純額) 680,121 825,140
有形固定資産合計 14,092,312 16,347,560
無形固定資産
のれん - 249,423
その他 274,885 283,871
無形固定資産合計 274,885 533,294
投資その他の資産
投資有価証券 404,300 340,439
繰延税金資産 582,986 644,164
投資不動産 1,002,008 997,257
建物及び構築物 681,619 695,399
減価償却累計額 △378,919 △396,012
建物及び構築物(純額) 302,699 299,386
土地 688,832 688,832
その他 42,204 42,067
減価償却累計額 △31,728 △33,029
その他(純額) 10,476 9,037
その他 500,715 201,241
貸倒引当金 △13,337 △11,516
投資その他の資産合計 2,476,673 2,171,586
固定資産合計 16,843,870 19,052,442
資産合計 58,514,674 64,627,522
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 2,428,784 2,827,288
電子記録債務 1,456,612 1,704,169
未払法人税等 2,061,684 1,590,551
賞与引当金 542,637 627,985
役員賞与引当金 63,000 63,000
環境対策引当金 3,436 -
その他 2,079,222 2,047,119
流動負債合計 8,635,378 8,860,114
固定負債
繰延税金負債 449,309 452,364
退職給付に係る負債 82,126 -
その他 318,304 360,543
固定負債合計 849,740 812,907
負債合計 9,485,118 9,673,021
純資産の部
株主資本
資本金 8,646,720 8,646,720
資本剰余金 11,996,407 11,994,350
利益剰余金 29,048,238 35,249,658
自己株式 △77,131 △188,864
株主資本合計 49,614,235 55,701,864
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 166,404 117,622
為替換算調整勘定 △751,083 △864,986
その他の包括利益累計額合計 △584,678 △747,363
純資産合計 49,029,556 54,954,500
負債純資産合計 58,514,674 64,627,522
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 38,513,051 41,193,338
売上原価 21,928,997 23,264,386
売上総利益 16,584,054 17,928,952
販売費及び一般管理費 7,410,006 8,372,881
営業利益 9,174,047 9,556,071
営業外収益
受取利息 31,913 35,322
受取賃貸料 74,663 79,282
為替差益 - 219,615
その他 71,535 97,381
営業外収益合計 178,112 431,602
営業外費用
支払利息 7 -
為替差損 381,723 -
投資不動産賃貸費用 48,668 48,361
その他 55,198 14,927
営業外費用合計 485,599 63,289
経常利益 8,866,561 9,924,383
特別利益
固定資産売却益 8,183 4,042
投資有価証券売却益 - 3,469
負ののれん発生益 8,199 -
特別利益合計 16,383 7,511
特別損失
固定資産除売却損 275,905 6,374
事業整理損 100,493 -
退職給付費用 35,555 51,447
その他 14,356 -
特別損失合計 426,310 57,821
税金等調整前当期純利益 8,456,634 9,874,073
法人税、住民税及び事業税 2,765,956 3,139,919
法人税等調整額 146,186 △35,928
法人税等合計 2,912,142 3,103,991
当期純利益 5,544,491 6,770,081
親会社株主に帰属する当期純利益 5,544,491 6,770,081
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 5,544,491 6,770,081
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 45,225 △48,782
為替換算調整勘定 629,410 △113,902
その他の包括利益合計 674,635 △162,684
包括利益 6,219,127 6,607,396
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 6,219,127 6,607,396
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,646,720 11,948,946 24,022,962 △42,051 44,576,578
当期変動額
剰余金の配当 △519,215 △519,215
親会社株主に帰属する当期
純利益
5,544,491 5,544,491
自己株式の取得 △126,068 △126,068
自己株式の処分 47,461 90,988 138,450
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 47,461 5,025,275 △35,079 5,037,657
当期末残高 8,646,720 11,996,407 29,048,238 △77,131 49,614,235
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益
差額金
為替換算調整勘定
累計額合計
当期首残高 121,179 △1,380,493 △1,259,314 43,317,263
当期変動額
剰余金の配当 △519,215
親会社株主に帰属する当期
純利益
5,544,491
自己株式の取得 △126,068
自己株式の処分 138,450
株主資本以外の項目の当期
45,225 629,410 674,635 674,635
変動額(純額)
当期変動額合計 45,225 629,410 674,635 5,712,292
当期末残高 166,404 △751,083 △584,678 49,029,556
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 8,646,720 11,996,407 29,048,238 △77,131 49,614,235
当期変動額
剰余金の配当 △568,661 △568,661
親会社株主に帰属する当期
純利益
6,770,081 6,770,081
自己株式の取得 △125,731 △125,731
自己株式の処分 △2,057 13,997 11,940
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - △2,057 6,201,420 △111,733 6,087,629
当期末残高 8,646,720 11,994,350 35,249,658 △188,864 55,701,864
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 その他の包括利益
差額金
為替換算調整勘定
累計額合計
当期首残高 166,404 △751,083 △584,678 49,029,556
当期変動額
剰余金の配当 △568,661
親会社株主に帰属する当期
純利益
6,770,081
自己株式の取得 △125,731
自己株式の処分 11,940
株主資本以外の項目の当期
△48,782 △113,902 △162,684 △162,684
変動額(純額)
当期変動額合計 △48,782 △113,902 △162,684 5,924,944
当期末残高 117,622 △864,986 △747,363 54,954,500
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 8,456,634 9,874,073
事業整理損 100,493 -
減価償却費 1,846,113 2,059,593
のれん償却額 20,740 17,815
負ののれん発生益 △8,199 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △35,543 △53,456
貸倒引当金の増減額(△は減少) △43,130 △1,571
環境対策引当金の増減額(△は減少) △10,090 △3,436
投資有価証券売却損益(△は益) - △3,469
固定資産除売却損益(△は益) 267,721 2,332
受取利息及び受取配当金 △38,138 △71,583
為替差損益(△は益) 120,094 △97,148
売上債権の増減額(△は増加) △1,214,351 △333,772
たな卸資産の増減額(△は増加) △609,592 △1,455,567
仕入債務の増減額(△は減少) 267,349 706,459
その他 220,713 △128,574
小計 9,340,815 10,511,694
利息及び配当金の受取額 38,138 71,576
利息の支払額 △7 -
法人税等の支払額 △1,834,517 △3,615,982
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,544,428 6,967,287
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加) △5,216 13,794
有形固定資産の取得による支出 △2,671,422 △4,320,988
有形固定資産の売却による収入 13,753 18,459
投資有価証券の取得による支出 △4,175 △10,152
投資有価証券の売却による収入 - 9,473
無形固定資産の取得による支出 △31,443 △58,791
子会社株式の取得による支出 △24,759 -
事業譲受による支出 △130,272 △1,603,834
その他 1,969 260,967
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,851,565 △5,691,072
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △22,800 -
自己株式の取得による支出 △126,068 △125,731
配当金の支払額 △519,215 △568,661
財務活動によるキャッシュ・フロー △668,084 △694,392
現金及び現金同等物に係る換算差額 △59,338 67,098
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,965,439 648,921
現金及び現金同等物の期首残高 17,834,008 21,799,447
現金及び現金同等物の期末残高 21,799,447 22,448,368
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の
期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方
法に変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が472,760千円減少し、
「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が426,814千円増加しております。また、「流動負債」の「繰延税金負
債」が9千円減少し、「固定負債」の「繰延税金負債」が45,936千円減少しております。
なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して表示しており、変更前と比べて総資産が45,946千
円減少しております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において「特別損失」の「その他」に含めて表示していた「退職給付費用」は、当連結会計年度
において特別損失の総額の100分の10を超えたため、独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるた
め、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた35,555千円
は、「退職給付費用」として組替えております。
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営
資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内
及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「セラミ
ック部品事業」及び「照明機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
「セラミック部品事業」は、電子部品やセラミック基板、半導体製造装置に関連する製品等を生産・販売し
ております。「照明機器事業」は、従来照明機器のほかLEDを使用した照明機器を生産・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」
における記載の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場
実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表計
セラミック部品 調整額(注)1
照明機器事業 計 上額(注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 29,306,056 9,206,995 38,513,051 - 38,513,051
セグメント間の内部売上高
1,212 6,400 7,612 △7,612 -
又は振替高
計 29,307,269 9,213,395 38,520,664 △7,612 38,513,051
セグメント利益 9,423,381 797,398 10,220,779 △1,046,732 9,174,047
セグメント資産 43,785,409 6,960,698 50,746,108 7,814,512 58,560,621
その他の項目
減価償却費 1,631,483 110,808 1,742,291 38,707 1,780,998
のれんの償却額 - 20,740 20,740 - 20,740
有形固定資産及び無形固定
2,465,921 74,816 2,540,737 241,346 2,782,084
資産の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額△1,046,732千円には、セグメント間取引消去△23,617千円及び各報告セグメン
トに配分していない全社費用△1,023,114千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属
しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額7,814,512千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容
は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額38,707千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費
であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額241,346千円は、主に各報告セグメントに配分していな
い全社資産の増加額であります。
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結財務諸表計
セラミック部品 調整額(注)1
照明機器事業 計 上額(注)2
事業
売上高
外部顧客への売上高 32,212,149 8,981,189 41,193,338 - 41,193,338
セグメント間の内部売上高
11,172 29,786 40,958 △40,958 -
又は振替高
計 32,223,321 9,010,975 41,234,296 △40,958 41,193,338
セグメント利益 9,679,106 917,548 10,596,654 △1,040,583 9,556,071
セグメント資産 51,410,197 7,291,500 58,701,697 5,925,824 64,627,522
その他の項目
減価償却費 1,882,931 122,857 2,005,788 32,308 2,038,097
のれんの償却額 17,815 - 17,815 - 17,815
有形固定資産及び無形固定
4,033,449 133,447 4,166,897 214,373 4,381,271
資産の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額△1,040,583千円には、セグメント間取引消去△20,091千円及び各報告セグメン
トに配分していない全社費用△1,020,491千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属
しない販売費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額5,925,824千円は各報告セグメントに配分していない全社資産です。その内容
は、親会社の現金及び預金、投資有価証券等、及び管理部門にかかる資産であります。
4.減価償却費の調整額32,308千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費
であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額214,373千円は、主に各報告セグメントに配分していな
い全社資産の増加額であります。
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(株)MARUWA(5344) 2019年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 3,966.05円 4,452.25円
1株当たり当期純利益金額 448.44円 547.87円
(注)1.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額
5,544,491 6,770,081
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
5,544,491 6,770,081
利益金額(千円)
期中平均株式数(千株) 12,363 12,356
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
5.その他
特記事項はありません。
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